ということですよね。サイニック理論っていうのが中国にあたりするフォードっていうのはすごくわかりやすく教えてもらいましたってところですな。ということでこのオムロンのサイニック理論、読んでみてどうでした?自由に感想を教えてくださいよって。
なるほど、でもまずそういう背景で輝きさんが選ばれたんだなっていう。
そうなんですけど、いろいろ僕Kindleでハイライトをつけていろいろ持って分散してるんですけど、確かに輝きさんおっしゃるように当たってるっていうのすごいなって思うのと、やっぱりなんかすごい平べったくなっちゃいますけど、
この歴史を昔から紐解いていって、世の中の流れこういう風になってる100年200年単位でっていうことをあんまり考えることがなかったので、なんか普段自分がちょっとしたことで悩むとか、なんかいろいろゴタゴタを考えるとかよくありますけど、
なんか本当にちっぽけなことだなみたいな、なんか自分のちっぽけさみたいなものを認識する本でもあったなっていう感じではありました。
なるほどね、なんか古典ラジオが好きな人の感想と似てるよね。
そうですね、確かに僕古典ラジオ好きですね。好きではありますけど。
僕も大好きで、古典ラジオを聞いてよく抱く感想っていうのが、なんか一人の天才が何かを動かしたっていうよりは、時代のしわ寄せというか波がもうそこに集まって、たまたま誰かが必要に駆られてそういうことをやって、世の中が動いたみたいなことをよく古典ラジオのその歴史の話を聞いていると感じるんだけれども、
いかんせん古い話が多いというか。
そうですね。
僕の話とか、中国のだから真、まさに今キングダムでやってる真の話とか、500年前の話とか戦争の話とかずいぶん昔の話が多かった中で、
この猜疑理論の話って1970年以降の未来を予測するために人類史を振り返っていくっていう話だったから、
結構身近に引きつけて考えることができたなっていうふうに思ったな。
あなたには例えばどんなところ線引いていた?
結構いろいろ引いてるんですけど、どこを言ったらいいですか。
例えば、まさにディスコードで言っていたto haveではなくto beみたいなところももちろん線は引いてたりするんですけど、
まさにこれ前読んだ本と同じことを同じ表現で言ってんなみたいな。
これはリーチャーさん狙ってんなと。
うすくす笑いながらちょっと読んでますけど。
でも同じ時代1900年、エイリッヒフロムの生きるということはちょうど1970年間隔じゃない。
だから同じタイミングで、洋の東西で。
人間中心主義っていうものを、なぜそれが大事かっていうのを説いた本。
これが生きるということで、それに対して、
人間中心主義も多分入ってるよね。
サイニック理論の中に入っていて、
AIに身を委ねてみんなでマトリックスしようやみたいな話ではなくて、
人間中心に考えるためにどうしたらいいのかっていうところも含めての話だから、
まだto be、to haveの話入ってくるかなと。
でも連続して本を読む喜びの一つですよね。
コアの概念が重なるっていうところは。
もう一個付けてたところ、これ今日言いたいなと思ってたんですけど、232ページ。
これページ数って言った?
232ページ。
すごい先ですけど、テカンドルネッサンスの主役も同様に、
工業社会から生きてきた人間ではなく、
情報社会、成熟社会の往来後に生まれた、
過去に気絡みも感性力の影響のない新世代、
これからそういう人たちが次の時代を作っていくっていう、
ざっくりとした表現で言うとそんな感じのことを言ってるんですけど、
それこそ採用の話でよく言われるのが、
若い人がいてほしいんですみたいな。
新しい風ね。
新しい風吹かしたいんですってよく言われますけど、
なかなかそれ言語化するの難しいなと思っていて、
それがうまく別の言葉に言い換えられた表現。
過去のしがらみも感性力の影響もないっていう。
確かに。
そういう人が次の時代を作ることも全然あるなっていうな、
それが期待されてるなっていうと、
知らないことが武器になるっていうか、
トレードオフかもしれないですけど、
なんか面白い表現だなと俺は一つ感じたとこですね。
すいません、飛んじゃって。
全然需要はないし、
本の中でどこが自分に響いたかっていう覚え方、
すごい大事だと思うんですよね。
覚えることが大事というよりは、
5年前に読んだ超良かった本とか内容一つも覚えてないですもん。
確かに。
これ僕の話かもしれないですけど、
今自分の部屋に置いてる、
部屋の本棚に置いてる、
これ大好きな本なんですよっていう話も、
タイトルから連想できる範囲しか思い出せないから、
そういう意味では、
このサイニック・リオンの本に触れて、
この新しい風を吹かせたいっていう、
と発言する人たちのことをちょっと思い出したってことでしょ。
そうです、そうです。
面白いよね。
新世代、
我々今アラフォーに向かっているアラサー、
アラサーじゃないね、
アラフォーって時に、
ちょっと前までは、
この新しい側にいた自己認識だったと思うんですよ。
スマホが、
iPhoneが来たら試すと。
ヘッドマウントディスプレイで何かやるって言ったらやってみると。
言ってたけど、
そろそろ嫌だもんね。
メガネにディスプレイあるとか。
それは良くないんじゃないの?みたいな。
コンタクトレンズに色々表示されますとか言って、
それは体に良くないのでは?みたいな。
拒否反応とか、
出てきちゃうじゃないですか。
それが、
無意識の足を引っ張る動きになると思うんですよね。
だから、新しい風に入ってもらいたいんですよって言う側は楽だけど、
吹かせたことによって自分のポジションがなくなったらどうするの?
っていうところに対する責任まで負ってないっていう。
そうですね。
そういうことはちょっとごめんなさい。
これは本の内容というより、
僕の思っていることを。
分かります、分かります。
でもだから、
このサイニック理論の中でも、
そういう世の中を変えていくのは、
しがらみがない。
感性力の影響を受けない人たちだっていうことなんで、
それは何か確かに響くわなと思いましたね。
せっかく僕、線引いたところをシェアしていいですか。
お願いします。
僕、222ページの。
222ページ。
この込み出しが、原始社会と東洋思想から大きなヒントの可能性っていうところで。
はいはいはい。
この論文が発表された当時のキーワードに、
キーワードを拾い上げてみましたと。
自然社会、自然社会の特徴に関する記述。
家族共同体、原始社会、生命原理、テレパシー、精神意識、宗教、超常現象っていうことで。
めちゃくちゃ輝きくんじゃんと思ったんですよね。
めちゃくちゃ輝きくんが。
今、興味ある分野がそれ。
そうですよね。
一見スピリチュアルというか。
そういう感じのところで。
これらを表現し直すと、
表現し直すとこうなるっていうのが、すぐ後に続くんですけど。
理他的な誤助信頼コミュニティとか、
不動生活、狩猟採集生活、空足是識、マインドフルネス、
あとメタバースとか、なんかますます輝きくんっぽくなってですね。
輝きくんっぽいなって思っただけなんですけど。
なるほど、要するに自然社会ってそういうことなんだっていうのがすごいピンときたキーワードたちだったので。
これっていうのが、サイニック理論が予言した人類というか社会が発展していくと、
この三原理学の面白いのは、
仏教的な東洋思想とかもそこに組み込まれて考えられてるんで、
なんか製氷の研究者とか考えると本当にテクノロジー寄りになって、
どんどん便利になるみたいなSFのそういう世界観だけしか喋らなそうですけど、
日本人が考えたからってのはあるかもしれないですけど、
そういう精神性みたいなところも込みで、
予測してるっていうのが面白いなと個人的には思ってます。
なるほどね。
Zoomに行きました。ちょっと今みなさん見えるから、
概要欄には貼っとこうと思うんですけど。
電子制御技術があれか、社会が変革して情報化社会になったときに、
電子制御技術が進化して次のステージに行けるようになると。
その次に生態制御技術が進化することでまた次の変革が起きて、
次のステップに進むと今度は精神生態技術が進化して、
また次の自立社会に向かって動き出して、
その上で超心理技術が変革すると自然社会が到来するっていうことで、
社会が変革されて、その次に技術が追いついて、また次に動いてっていう、
その順番で動いていくんだよっていう説明はしっくりきますわなと。
仮にブッダとかが2500年の時を超えて今、この世の中に生まれてきたときに、
多分めちゃくちゃチャットGPTとか使いこなすと思うんですわ。
思う遊園がここにあるなみたいな。別に人間自体がすごく超進化してるわけでは決してないっていう。
スマホを使いこなしてZoomもすぐにミュートを外したりできるけど、
我々の個人個人の脳みそが劇的進化をしているわけじゃなくて、
社会が前に進んで、技術が前に進んで、我々が享受しているものが進んでいるんだっていう話。
当たり前のことなんだけれども、理論として、
人間自体が超進化しているわけでは決してないっていう、
人間自体が超進化しているわけでは決してないっていう、
人間自体が超進化しているわけでは決してないっていう、
当たり前のことなんだけれども、Zoom理論として成立しているのを見ると、
なんかすごい、なんだろうな、スイちゃんも言ってくれましたけど、
世の中を引いて捉えるための新たな視点をもらっているなっていうふうに感じたんですよね。
こういう理論もあるよっていう。歴史に照らせばこうだし、
サイニック理論っていうのもあってこういうふうに見れるし、
だからこれから先の未来を見ていくについていろんな観点あるけれどもっていう。
決して今の自分の状況の延長線上だけで考えなくていいっていう。
考えない方がいいぐらいまであるっていうのはね、この本を読んで僕は思ったことですからね。
けいこさん、どうですか、お待たせしました。
けいこさん読んでみての感想でも、ここまで聞いてもらっての感想でも、ぜひぜひ。
まだ3ページしか読んでないのであれなんですけど。
3ページってどこを読んだんですか?頭から3ページ?
頭から3ページ。
そういうことです。そういうことです。
だからなんか進まないなっていう状況なんですけど、
その輝さんがずっと、誰がご紹介してたのか。岡田さんだったかな。
Xの輝さんのご紹介をしていたときに、その図が残ってたんですね。
なんかその、2025年っていうのは自立社会、人類社会の成熟っていう図があって、
その先2033年は自然社会、新たな進化指導って始まる動くっていうのがあって、
確かにノンコントロール社会への移行、今が本当にそうですよね。
コントロールされるのって、多分人間ってもともと嫌なんですよね。
本能として多分。なんかそんな気がするんです。
赤ちゃんとかは別だと思いますけど、お世話するとか、そういう生理的なものは。
でも本当にノンコントロール社会への移行っていう感じで、
世の中が動いてきてるんだろうなって、なんとなく私も感じてるんですけど、
その2033年になると、テレパシーとか幽霊の出現とか、
なんかもっと精神とか心理現象が科学技術の問題として現れるとかって、
なんかそこまでいっちゃうんだっていうような、オカルトではなくて、
それってなんだろうぐらいの、なんかすごいですよね。
テレパシーや幽霊とか、まさかその言葉を私は2033年の説明で見ると思わなかったんですよ。
これ、輝きさん、何か言いたいことあるじゃないですか。
そうですね。ここら辺も、たぶん現状だとオカルトだったり、
サンクスタイナー、スピリチュアルだなっていう認識になると思うんですけど、
ただ結構、ブッダの瞑想とかも、瞑想していく中で、
彼自身は人間の体は量子でできてるってところに気づいたっていうところがあったりして、
瞑想して自分を観察してるだけで、今の量子力学が言ってる理論を、
彼は体感覚でも知っていたっていう。
で、初めて科学が追いついたんですよ、この何千年、千年くらいの時を経て。
なので、たぶん同じようなことなのかなと個人的には思っていて、
人間の感覚的には幽霊とかテレパシーとかって、
なんかたまに感じてる人いるよねっていう話があると思うんですけど、
それがおそらくAIがめっちゃ発達して、すべてを解明したとしたら、