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皆さんこんにちは、コミュニケーションディレクターの松浦幸子と赤眼鏡です。
編集者の久保田裕美子と小麦です。
この番組、それでもメディアは面白い!は、2人があらゆるメディアのツアーをこねくりますというテーマでお送りしております。
明けましておめでとうございます。
2022年になりましたという初回、第1回ですね。
年末年始いかがお過ごしでしたか?
年末年始はですね、ゆるゆると自宅で過ごしておりました。
どこにも出かけず、あ、どこにも出かけずは嘘ですね。
1月1日だけあのめちゃくちゃに晴れたので、それで言うと関東近辺。
ちょっとは正月らしいことするかと思って、私バイク持ってますので、バイクでひとっ走りして富士山見てきました。
おーいいですね。ひとっ走りで行く距離じゃない気もするけど。
すごく寒い中ですね、2時間半かけて富士山の写真を2、3枚撮って、滞在時間約20分ですかね。
20分くらいパシャパシャと撮って、2時間半かけて帰ってきました。
おーなんかいいですね。
いやでもね、やっぱね、気温が低かったんで、富士山近辺もほぼほぼゼロ度。
よく考えるとですね、道路凍結の恐れあるみたいな形で、バイクで行くんじゃねえなとか思いながら。
確かに、凍結とバイクの相性の悪さといえばって感じですね。
はい、っていうのがあったんで、富士山周辺はノロノロと走りました。
温泉入ればよかったんですけど、正月から空いてるところって、いうほどなくて。
そうですね、確かに。
っていうのはありましたけど、あとは本当にお酒を飲みながら、インプットをしながら、
割と本ですね、あんまり動画を見る気分になれなくて、延々と本読んだり漫画読んだり、
まあそれこそ、我々でいうスナックコンテンツをですね、割と消化しちゃったかな。
TikTokの猫動画を延々と見てしまうと、本当に猫動画しか流れてこなくなるみたいな。
大事です、大事です。
最近よくその話になりますね、スナックコンテンツでライトに消費することに時間を取られてしまうみたいな。
その割に倍速で動画を見たりっていうのはあって、私はちょっとですね、この年末年始、
ひろゆきさんと成田祐輔さんってご存知ですか?
成田祐輔さん、最近ね、イエロー大学の。
そうです、イエロー大学女教の成田祐輔さんが、結構文化人としての芸人度がすごく高くて、
めちゃくちゃ面白いんで。
大晦日にやってた朝まで生テレビを、ひろゆきさんと二人でやってたやつを延々と聞いたりとか。
そしたら、この人何考えてんだなって思って、成田祐輔さんのこの動画を見始めたり、みたいな感じで。
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昨年12月にWeb3のテーマを2回ぐらいやった話と、すごい近い話をしていたりっていうのもありますし、
あとは、スマートニュース社の創業者の鈴木健さんという人が書いた、人文界の金字塔を滑らかな社会に持っていっていう本がありまして。
2013年の本ですよ。びっくりしますね。8年前の本なんですけども。
読み返してたんですね。Web3を考えるにあたって。非常に予言の書だなというのを改めて感じたっていうところで、
すごく本を読みながら頭の中をクリアにまとめられたなっていうところが、年末年始を主にやってたことで。
お前は何か仕事してるのかって言われると、仕事でもないんですよね。趣味に近い話かもしれないなと。
趣味に近くところまで持ってこないと、この手の話ってなかなか新しいワードやら何やら、概念やら何やらが多いから、
そうでもしないとなかなかインプットが難しいところがありますからね。
そうですね。そういうところで、私も新しく1月からキャリアをスタートしたと言ったらええんですけど、表に出しても良くなったっていうのが成果かもしれないですね。
Twitterのプロフィールなんか変えましたね。Web3リサーチャーになってますね。付いちゃいましたよ。
編集者という看板を下ろしたという衝撃的な出来事なんですけど、ずっとステレスで活動しておりましたけども、まだステレスなので舞台名は明かしていないんですが、
私はWeb3リサーチャーというポジションで、Web3に特化したベンチャーキャピタルに所属しております。
こんな話、お前は編集者なんじゃないのかっていう話なんですけど、最初の紹介、編集者って言ってるじゃんみたいな話なんですけど。
そういえば我々はオープニングはそれで始めてますね。
そうですね。これすごい面白いと思うんですけど、結構編集者の方がベンチャーキャピタルに転職してたりしませんか?
そうですね。直近で言うと、ネイバーにいらっしゃった桜沢さんが武士に移りまして、コーラルキャピタルっていうところがあるんですけど、そこには実際元テッククランチの編集者だったりとか、
編集者でやられた方が移ったりとか。
テッククランチは結構ベンチャーキャピタリストを排出してたりしますよね。
そうですね。
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今日、もちろんWeb3の話っていうのはもう2022年のテーマだと思っているので、話していくっていうのもあるんですけど、
割とこのキャリアの話っていうのもあるなという感じがしていて、なんでベンチャーキャピタリストと編集者っていうのが相性がいいのかとかも結構奥が深い話だなと思ったりもするので、
その辺の話を掘り出しながら話したいなというのは思ってますね。
プロフィールって赤眼鏡、直近いつ変えました?
直近ね、ちょっとだけ変えたんですよ実は。
もともとまず自分の所属であるところの職業を明かしてます。ディレクターでコンテンツマーケティング担当です。
キャリア的なところをまず明かしてます。全部じゃないんですけどね。文字数もあるので。
デジタルメディアの前はビズデブやって帰ったんですけど、ビズオペアにしました。
今キャリアの話というと、前ビジネスデベロップメントっていう形でビジネス開発ですね。
事業開発っていう風になってたんですけど、事業開発だとワーディングとしては狭いみたいなところがあって、
最近ビジネスオペレーションっていう形で、ビジネスオペレーションの中にマーケティングとか営業とかそういうのが全部内包されている。
割とバシッと営業とかバシッとマーケティングとかっていう形じゃなくて、
割とここまで来るとある意味インターネット、前も業種の分断化じゃないけど、業種またいでフロントエンドからバックエンドまで全部できてっていうところの部分が
ちょっとゼネラリスト的な話があるので、今ビジネスオペレーションっていうもっと広い言葉に変えました。
結構赤眼鏡も人に説明しにくい仕事をしてますよね。
そう、しにくい仕事をしてるの。
ずっとね、だから全職の影響もあって、いまだに編集者と思われてるところがあるので。
なるほど。
そうですよね。もともと言われてみれば赤眼鏡も編集をやっていたと言えばやっていた?
やっていたと言うと、すごい広い意味ではね、工技の編集者ではあったのは事実なので。
タイプは違いますけどね。
タイプは違うんですけど、営業もやってたこともあるし、いわゆる今マーケティングですからね、職域としては今マーケティングだったりとか。
結構忘年会、新年会っていうのがささやかながらちょっと開けて、もちろんオミクロンが待っているので、そんなに派手にはやらないんですけど、
久々にいろんな人と話して、結構キャリアに悩む人っていうのは多いなということを思いましたね。
特にやっぱり20代は可能性の塊じゃないんですけど、いろんな可能性を広げて、30代はバリバリ自分の思うように仕事ができる時期で、
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40代になってくると管理職的な話、マネージャーサイドに入っていった時とか、そこで会社で会わなくなった時に40代だと出るにも出られないとか、
聞いてて申し訳なかったんですけど、具体名は言えないですが、ガーファーの一泊に勤めている友人の話を聞きながら思ったんですけど、
ガーファーのキャリア像みたいなものって、できてばっかりの会社って言ったらできてばっかりの会社じゃないですか。
言っても20年とか10年20年みたいな世界なんで、これが40代50代になるとどうなるのかってよくわからないという話をしていて、
しかも外資だし、日本だったら例えばリクルートのような会社だったら、若いうちに辞めるのが華みたいな文化があるじゃないですか。
なのでちょっと違うんですね、そういう意味では。
そうですね、それはやっぱりアメリカが先行事例の話とかすると、向こうのエンジニア人の話とか聞いたりとかすると、やっぱり60,70代でもマネージャーにならず、
ずっとエンジニアとして働いている方々、自宅ガーファーでもそういう方々いらっしゃるのもあるし、年齢関係なくっていうところは、
そこは本当に個人のスキルっていうところがどこに特化されて、今さっき説明しにくいって話があったんですけど、
これからで言うとやっぱり説明のしやすさは大事だなっていうのもあるんですよ、一方でね。
なるほど、何やってるかわかる。
何がやってるかもそうだし、何が得意か、何がスキルなんだっけっていうところをちゃんと押し出していく形にしないといけないんだろうなというのは今あります。
だから矛盾してるんですよ、今広く何でもできますよって書き方はしてるんですけど、そうじゃない世界観も近づいてるなぁというのも一方で思ったりとかしてます。
なるほどなぁ、ちょっと自分の話をする前に、ちょうどこの間ですね、ボイシーでも音声配信してるんですけど、
風呂敷畳人ラジオ、千田さんと野村さんでお二人でやってて、我々もボイシーのフェスでコラボさせていただいたりしていたんですけど、
私は元ニュースピクスです。ニュースピクスをちょうどこの間、12月末かな。
そうですね。
習い出たところで、ずっと野村さんはニュースピクス何年いらっしゃったかわからないんですけど、
あ、書いてあった。
まあまあ長いですよね。
2015年からですね、2021年に所属されていた。
6年間。
最近だと音声コンテンツをやられていて、ある意味で独立されて音声コンテンツの制作をやりながら、
いろんな仕事をしていこうというので、職場しながら、私がやってる仕事って、もちろんweb3リサーチャーっていうのがメインなんですけど、
コモ編集っていう仕事をやっていて、これもたびたびは出てきないですけど、よくわからない仕事だって思われる代表みたいな。
それについてちょっと話をしようみたいな感じでですね、どういう仕事かみたいな説明をしていたっていう経緯で、
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キャリア論的な話になったんですけど、やっぱり野村さん、野村さんで音声っていうプロフェッショナリズムっていうものをやっぱり大事にするっていう話をされていましたね、そういえば。
柱はいくつか作っていくっていう話はされてたんですけど、どこに専門性を求めるかというと、今までの経験でやってきているものですね。
ニュース番組を作ったりとか、それこそボイシーから発展して、アマゾンオーディブルで番組を提供していたりするじゃないですか。
すごい音声のプロフェッショナリズムみたいな話を知っていて、
その流れであれですよ、先日やりましたツイッタースペースの話も雑談で出ましたね。
ちょっとキャリア論から一瞬ずれるんですけど、ツイッタースペースめちゃくちゃ楽しくて、荒木さんをお迎えしてっていう会だったじゃないですか。
やってみてわかったこともたくさんあるなーっていう気づきの話もちょっとシェア、メディアビジネスの観点からっていうところなんですけど、
荒木博之さんはもちろんめちゃくちゃ楽しいというか、ボイシーの大人気番組もブックカフェやられていて、荒木さんも地味深いじゃないですか、めちゃくちゃ深い人でっていうところもあったんですけど、
このスペースってどういう特徴があるのかっていうのはいくつかわかったことがあったんですけど、まず一つ大きなところでいくと、
告知するじゃないですか、リンククリックすると通知を設定しますかみたいな表示が出て、設定するって教えるわけですよね。
このリンククリックした人っていうのがおそらく30から40ぐらいだったんですよね。
そんなもんかと思ってたんですけど、当日やっぱりやってみると100人ぐらい。
そうですね。
入れ替わりで200人ちょっとか250とかで、録音再生でも7,80人みたいな感じで。
もうそんなにあるんだ。
あると思いますよ。
なるほどね。
どうせず言ったらごめんなさい。
いえいえ。
いえいえ。
396になってるから。
あら。
そうそう。
めちゃくちゃ増えてて。
増えてますね。
アーカイブ、これ確かアーカイブは30日残る仕様とか。
それぐらいです。
聞く人がいてっていう風になってるじゃないですか。
やっぱり30人ぐらいの登録に対して100人ぐらい来るってことは、これはどういう意味かというと目的を持って聞くというよりは、
たまたまツイッターをやられてなんか面白そうなのやってるなって言って来るって人がおそらく多いんだろうなっていうのが目的としてあったところですね。
はい。
これはすごく面白い話で、意外とラジオってやっぱり目的というかパーソナリティが好きでっていう風に目的志向で聞くものだと思うんですけど、
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ツイッタースペースはちょっと違っていて、僕もあの経験あるんですけど、リスナーのうちに自分がフォローしてるリスナーが入ってるとなんかアイコンが表示されたりするじゃないですか。
そうですね。
その人が結構好きな人だったりすると、なんかやってるのかなと思って行くっていうような行動が生まれやすいっていうのはあるんだろうなっていう風に思って。
いやー、それ番組中でもあったじゃないですか。なんで聞いてもらうの部分で言うと、もちろん何かしら番組のテーマその他も、でも楽しさがないと聞かないっていうのがありましたよね。
それで言うと。
だからその人が楽しい空間が提供できるかどうかっていうイメージのところも大事だと思うんですよ。
僕もいくつかアイコンポンポンポンって出てくるんですけど、その人が楽しい雰囲気で話してるか、僕の知人もポンポン出るんですけど、楽しい雰囲気で話せるかどうかはやっぱりねそこはね選択基準としてありますね。テーマその云々関連よりかは。
間違いないですね。一つ野村さんとこれも話していて、クラブハウスとは何だったのかみたいな話をしたんですけど、野村さんはクラブハウスがちょっと嫌だった面があるって話をしていて、どういうところかというと、クラブハウスに行くと野村さんが、下手に編集者なんで有名な方々と知り合いじゃないですか。
そうすると、野村来たぞ、ちょっと壇上にあげようぜみたいな感じになると。それが嫌なんですよねみたいな話をしてた。この話をしていいのかどうかわかんないんだけど。
いやでも、それは僕も一緒です完全に。初期の頃はとにかく入った瞬間に呼びつけられ、呼びつけられ、呼びつけられ。ありがたいことにクラブハウス、フォロワース、とんでもない人数になりましたけど、まあ超えましたけど、それもあって超えてくれたから良かったと言えば良かったんだけど、ちょっとなんだろうな。
さっきほら、能動的・受動的な話で言うと、能動的に楽しいところに飛び込むのか、受動的に連れて行かれるのかで言うと、受動的ばっかりしたらそれはそれで辛いな。
そうですね。いやー、なんかその、なんだろうな。繋がりの社会性みたいな。本当に繋がっていくっていうことが望まれない形で繋がっていくっていうのがちょっと嫌だっていう話はすごくよくわかる気がするんですよね。
やっぱりリスナーとして言ったこの態度というか、心持ちで行った時に話せって言われるのは結構嫌っていうのはわかる気がしますね。
そういう意味での密すぎないコミュニケーション、その密のコミュニケーションなんですよね。密すぎないコミュニケーションっていうところはやらなきゃいけないかな。やっぱりラジオの公開収録なり、スタジオみたいな形で街頭でやってるラジオの番組とかあるじゃないですか。
フラッと見に行く分にはいいんですよ。やっぱりね。それで中から手をかけられて出てくるっていうのは、有名人だとそういうのあるのかもしれないんですけど、毎度毎度は辛いかな。
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そうですね。やっぱりそれをやってしまうとというか、壇上に上げますからみたいなことをやってしまうと、それ目当ての人たちが集まるじゃないですか。壇上に上がりたい人っていう人たちが集まっちゃうってことになると、もうそれ多分あんまりいい空間じゃないっていう温かくない空間で大変ですけど。
やっぱり承認欲求的なものに駆られた空間ってあんまり心地よくなかったりすると思うんですよね。ちょっとこれも語弊があるかもしれないので気をつけますけど、年末年始のご挨拶するとフェイスブック空間ってやっぱり仕事の感じがしたんですよね。
しますなぁ。私も久しぶりにですね、今年頑張りますわみたいな形で猫の写真をつけてですね、投稿とかして、いいねとかリアクトとかついていくんですけど、やっぱり仕事の繋がり感は否めないですな。
そうですね。このスタートアップ界隈ぐらいだと思うんですけど、フェイスブックをこんなに仕事で使うのは。そういう意味ではすごく面白い話かもしれないですけど、このメディア、SNSで、これは全然関係ない仕事でめちゃくちゃ雑談になってる。
新年砲弾ですよ、本当に。
話が繋がっちゃったんで言うんですけど、私は評論家の宇野恒弘さんで、プラネツっていう媒体とか、時秘出版と言ったらいいんですけど、最近モノノメっていうような雑誌を出してたりとか、そういうような活動をされていて、遅いインターネットみたいなクラウドを提唱したりとかですね、いろんな活動をされている方がいるんですけど、
宇野さんのインタビューをやってくれっていうような話があったので、ちょっとインタビューをするっていうのをやった時に、宇野さんが面白いことを言ってたんですけど、SNSっていうのは結局社会的な身体なんだっていう話をしていて、
ツイッターならばツイッターのやっぱり身体を獲得しちゃうし、インスタグラムならインスタグラムの身体を獲得しちゃうっていう話をしていて、フェイスブックはフェイスブック、今の話全く同じで、フェイスブックっていうところに行くと、そのフェイスブックっぽいコミュニケーションをしちゃうとか、
インスタグラムだったらインスタグラムっぽいコミュニケーションをしちゃうっていうものなんじゃないの?みたいな話をしていては、その通りだなぁっていうのをめちゃくちゃ思ったんですよね。
実際ね、イイネのリアクション違うもん、それでいうと。多分ツイッターでもインスタグラムでもフェイスブックでも繋がってる人はいるんですよ。
でもフェイスブックでしかイイネしない人、インスタグラム上でしかイイネしない人、はたまたツイッターだとイイネの反応とか、そういうビジネスコミュニティにおいては全く僕は存在しないので、
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どちらかというと興味、趣味、思考の方のイイネの方がよっぽど多いし、他人のイイネがある意味タイムラインに入り込んでくるっていうところなんで、僕はアイドルとかめっちゃイイネとかするので、多分結構ミュートされてるんだろうなとか思いながらも、それはそれでいいかと思ってる自分もいるので。
そうかもしえないですね。その話が私的に何が面白かったって続きの話をすると、これメタバースだとどうかっていう話をやっぱり思考実験するじゃないですか。
メタバースって身体性の獲得ってめちゃくちゃそのナラティブ的って前から言ってますけど、自分自身がどうかっていうことの方が強い空間だな。
つまり、インターネットWeb2的なこのアーキテクチャーに規定される行動みたいなものとちょっと違う空間を作れるっていう意味が大きいなっていうように理解したんですよね。その話を聞きながら。
分かりづらいかもしれない。
割と何?それで言うともっとその自分であるところを出さなければいけない?
そこはあれですよ。前から話してるようなアバターとアクターの話とか、それこそインディビジュアルとディビジュアルの話と近い話だなと。
この前ねビジネスインサイダーで小原さんとかが対談されている動画とかちょこっとVR空間上であのメタが出してるやつで見たりとかしたんですけど、あれまさにそのまんま
なんか身振り手振りとか空間その他その振る舞いその他そのものもある意味息移しみたいな感じになってるなーっていうのがあるからより身体性に近づいてくる空間がそこにいるんだろうなって思いながらも
でももう一方でいろんなVR空間とかまだ見てる限りオキラス2かぶったんだけど僕あれはあんまりまだ慣れないんでもうちょっと進化してほしいなとは思うんだけど
一方で受肉された皆様方の空間はツイッターでもフェイスブックでも全くそれとはまた違う身体性の開放を持って繋がってる空間
っていうのがあるので
この辺は本当に整備したいなと思って年末年始考えたこととほぼ同じなんですけど
なぜメタバースとweb3のトレンドが同時にやってきたかっていうことが
テーマの一つだと思っていてそれをどうしても整理したくてずっと考えていて
この間もツイートしたやつですけども
今まで話してきたこのストーリーとナラティブ
イカゲームとかなんとかとっとみたいな話を
やってきた話っていうのをもうちょっとこのweb3とか
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メタバースのようなものと一緒に整理すると
web1ってネットフリックスですよねストーリーでここにはクリエイターがいるって話が
クリエイターかパブリッシャーが絶対いるっていう話があり
web2っていうのはファンキャクションもしくはファンジェネレートコンテンツみたいな話で
昨年は話してきたものでこれはファンが作るものというような位置づけですよね
なんでリードとリードライトと2つあった時にこれは双方向
ファンとクリエイターっていう話なんですけど
web3っていうのはどちらかというとクリエイターとファンの境目ってものを
限りなく滑らかにするような形で
ナラティブ性が強い空間じゃないですかっていう話を
多分ずっとしてると思っていて
それってめちゃくちゃメタバースと相性良さそうですよねって話に
繋がっていくんじゃないのかなっていうのが最近思ったところなんですよ
なるほどね
web3がなぜメタバースを必要とするのかっていう話でいくと
このナラティブ性が強いつまりオーナーシップエコノミー
オーナーとして自分が自発的に自律分散的に動くっていうこと自体が
ナラティブを作っていくっていう話自体がweb3なんですよって話と
ほぼニアリーイコールなっていうふうに思ったんですよね
そうか少なからずのクリエイターの要素でユーザージェネレートのところが出てくる
クリエイターとユーザージェネレートはそうは言いながら離れたところがあるんだけど
そこが境目がなくなってくる
BTSっていうものが作ってきたストーリーに対してファンフィクション
ライブに対して切り抜き動画っていう構図で
クリエイターとファンが一体になって作ってきた
web1からweb2のエコノミーっていうのが今までのスマートフォン
PCで展開されてきたものなんですけど
どちらかというとweb3で2回ほど話してきた話で言うと
バーダーエップヨットクラブを例にしながら最初にNFTがあると
ルートプロジェクトも同じですけど最初にNFTがあるから
これを使って何しようっていうふうに考えていくっていう意味では
クリエイターがいるようでいないといったら変ですけど
ユーザーイコールオーナーシップを持ってクリエイションするみたいな
全てがそれぞれになっていくじゃないですか
BMCっていうNFT自体はあるんですけど
その周りに作ってやろうじゃないんですけど
一人一人がいろんなものを作るみたいな形で
クリエイターとファンが一緒くたになっているような
形で進んでるなっていう話をずっとしてきてるんですよね
結局共同作業に近くなってくる?
だからこそネットワークっていうところが真の意味での繋がりができてきて
小さいネットワーク空間の中でそこそこが働き出して
作り上げていくんだよね
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本当にそんな感じのイメージがあって
より生態系的な感じがイメージとして湧くなというところがあります
一つのいろんなそれぞれが作っていくナラティブが
全体像を作っていくみたいなもので
ただ一応このNFTっていうものがキーになってるじゃないですか
ここらへんが話してて難しいなと思うんですけど
例えば今ジェネリティブアート的に作られるNFTって
例えば1万種類作りましたみたいなものが結構あるじゃないですか
このWeb3的なIPですね
知的財産の在り方とWeb1的な知的財産って
ストーリーから展開するので
例えばドラゴンボールのキャラクターって
決まってるじゃないですか
何十人のレベルだと思うんですけど
これ1万人もいないじゃないですか
サイヤ人じゃない
何号まで作ればいいのみたいな話だったりするじゃないですか
このWeb1から発生したIPっていうものを
Web3に持ってくるっていう話と
逆にWeb3のIPをWeb1的にやっていくっていう流れ
どっちもあるなっていうのが考えてることで
例えばWeb1をWeb3に持ってきた
それはそれなりの値段で売れるわって話だったような気がしていて
結構NFTで売り切れましたみたいな話をしてます
デジタルグッズ的にファンが買うっていうのはありそうだなって感じはするんですけど
逆ですねWeb3のこの1万体あるバーダーエイプを
Web2にしてみましたとか
映像化してみましたとか
それこそもうバンドはやってるじゃないですか
音楽にしてみましたみたいなものは
やっぱ音楽先行事例ですね
分かりやすいですね
結構メディア論的というか
メディアビジネス的に考えると
新しいメディアが誕生した時に
必ず新しいIPが誕生してきたって歴史を
我々は知ってるじゃないですか
それこそファミコンが登場した時に
スーパーマリオが生まれました
ドラキュラが生まれました
ファイナルファンタジーが生まれましたみたいなものもあるし
スマートフォンゲームが生まれた瞬間に
何があったっけスマートフォンゲーム
オリジナルIP
おそらくいろんなオリジナルIPが
パッと出てこないだけですけど
新しいメディアが登場した時に
何かしらの新しいIPが生まれるというのが
結構今まであったはずで
今回もかなり仕組みが違うなという風に思うんですよね
Web&Web2はなんとなく連続性があるんですけど
これWeb3って呼んでますけど
Webじゃないっていう議論もある
本当ここまで来るとね
Webっていうかインターネットなんだけどね
結局のところね
っていう話だと思うんだけど
そうですねタグ付けとしては
すごくわかりやすくて
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使い勝手がある言葉だなと思うんですけど
こう連続性を説明するときに
もがやもうインターネットだかリアルだか
関係ない勢いですからね
ここまで来るとね
巻き込んでっていう形で
確かにWeb1のIPのストーリーで
ドラゴンボール人造人間が何の後でも作れますよ
ってストーリーはあるんだけどね
この2人はもともとWeb1の世界観で作られたもの
Web3の世界観であるんだったら
それこそだから
例えばドラクエ10とか
ファイナルファンタジー14とか
ああいうようなユーザーが作られている中の
ストーリーっていうところが
もしかしたらそれがめちゃくちゃに面白いみたいな形から
さらにIP化されて出てくる
キャラの名前とかそういうところも含めて
結局その表現っていうのは
あるフォーマットで進化するっていうものを
歴史として知っていると思っていて
わかりやすく言うと
俳句と単価とかいうものがあるじゃないですか
こっちGOっていうフォーマットで
まとめることでここに一つのバースが生まれるわけですね
俳句バースが生まれる
俳句バースって
俳句バースですね
俳句世界ですねまさにね
一つの世界観が生まれるっていう話だと思っていて
これいい例になってないかもしれないですけど
NFTっていうフォーマットって
図らずもできているフォーマットがあるんですね
これはなんとなくみんな感覚的に
理解しているところかもしれないですけど
一つはジェネレイティブな形でできているっていう
ジェネレイティブアートっていうジャンルについては
ちょっと説明が必要なのかもしれないんですけど
いわゆる簡単に言うと
似たようなデザインになっているじゃないですか
もともとジェネレイティブアートを
正確に言おうとすると
ジェネレイティブなものなので
コンピューターのソフトウェアで一定情報を入力すると
いろんな派生した似たようなものが
どんどん出てきてくるみたいな
そんなようなものなんですけど
結構ワーダーユップとかサルの形をしているけども
みんな同じ側なんだけど
一つ一つのデザインが違うと
ノンファンジブルである
1点しかないっていうような概念でできている
このフォーマットって誰が決めたわけじゃなく
できたフォーマットなんですよね
なんでかって言ったら
わかりやすく言うと
ラグジュアリーブランド
例えばルイビートのモノグラムみたいなものとか
シャネルのあのマークみたいなものがあるのと似ていて
一つの記号的なデザインだとは思うんですよね
これがボアドエイプヨットクラブのものである
クリプトパンクスのものであるっていうものを
一目見て人間が認知する必要がある
っていうようなところから生まれた
なんとなくの
領海みたいなものだったりするわけですよね
なんでこれが一つ
キーになって生まれた
NFTっていうのがあり
そこから生まれる
やっぱり派生コンテンツも
また違うものになっていくんじゃないのか
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っていう話が多分あって
すでに始まっているとも言うのかもしれないんですけど
これってやっぱりウェブワンですね
テレビとか雑誌とか本とか
その世界でできてきたコンテンツ群と
また違う生態系を作っていくように
メディア的には思うぞ
みたいなのが直感的に思うんですけど
だからそのなんていうのかな
法定式だと思うんですよ
ざっくり言うと
テレビと言われて
60分結果的に誰が決めたんだっけ
60分とか
CMコンテンツリベットっていう
式じゃないですか
こういう式があってそこに上がってやめて
グラジオも
雑誌だって実際のところ紙
ある程度の倍数でやらなきゃいけないんですか
印刷の都合上でいうと
中戸字にしろ平戸字にしろみたいな形でいうと
そうですね
何がどうなったって
どんな内容の本であったって
そこから逃れられないじゃないですか
その法定式からは
いやそうですね
ウェブに置いてあって
結局のところ
htmlの書式っていうところ
これも式ですね
式から全く逃れられないところがあるじゃないですか
これを壊して展開することは
今現時点に置いてあって
htmlって書式から逃れることできないので
ブラウザ上は
ってことを考えると
ブロックチェーンもそうですよ
一本の式はあるじゃないですか
こういう概念であるもの
NFTもそうだ
そういうところの
式的なところを
ちゃんと把握した上で
その式がどう展開されるのか
っていう構造のところを
理解した上でやらなきゃいけないんですよね
そうですね
今話していて
感じたのは
結局
メディアの器っていう視点と
ほぼ一緒ですね
web3っていう器で考えた時に
どういうような
コンテンツがあるんだっけ
どういうものが
生まれそうなんだっけみたいなことを
考えるっていう
この番組らしい
思考
そうそうそうそう
確かに結局
メディアの器を考えていて
さっきのこのNFTのフォーマットって
なんとなくこうできているっていうことが
面白いですよねって話になってたりするのかな
おっしゃる
通りですね
オーナーシップを持つっていうこと
自体がやっぱり
なんか新しいんですよね
そもそもね
なんだろうな
オーナーシップって
テレビの放送の60分のオーナーシップを
持ってる人は誰だったっけとか
結局あるじゃないですか
番組のオーナーシップ
でもそこからも終わらないって言うんだけど
この観点で言うオーナーシップはある意味
式作りからやるところなのかな
もちろんベースとしての
Web3なりNFTなりブロックJなり
技術的な式みたいなものは
カチカチに決まってますと
そこがないとそもそも交換できない
何も何も
でもそのオーナーシップを持つ
自体の式みたいなところは
ある意味それが
ここに降りてきている
僕なりの表現で言うと
Web3契約民主化っていう
36:00
表現をしようかなと思ってるんですけど
契約って結局文面でいろんな
決め事が書いてあるじゃないですか
だから決め事が
自分でオーナーシップを
持つってことは自分で契約書
作れるって話じゃないですか
これはこうでこれはあーで
これに基づいてやりますよ
っていうのを確保できるじゃないですか
もちろん今までも確保できたんですけど
これがWeb3でみんなで共有しながら
みんなでその契約に対して
あーだこーだ言いながら改憲しながら進んでいく
っていうところがオーナーシップ
としての醍醐味だし
そこを
ブロックチェーンという技術について
全職のクリプトメディアでずっと
追い続けたときに一つ
思ったことの一つですね
スマートコントラクトっていう概念が
レイヤー1というか
イーサリアンで誕生して
そこから
価値の交換のネットワークって
一般的に言われるんですよね
イーサリアンの
イーサリアンの
イーサリアンの
イーサリアンの
ブロックチェーンって
インターネット
違う違う
インターネットブーバーリューですね
インターネットブーシングスって言おうとしちゃった
インターネットブーバリューみたいな
表現でまあ価値のインターネットみたいな
表現で言われたんですけど
実はコントラクトのネットワーク
みたいなものも
世の中にはあって
それが対会社と会社が
結ぶものだったりするじゃないですか
まぁ個人と会社もありますけど
的な会社と会社が結ぶものでそこのインフラが 変わるっていうことはやっぱりだおって
いうものの存在を考えた時にものすごくこう 会社と似ているっていう話になっていく
んですよね個人とだおがコンタクトでどういう ふうに報酬配分をするかっていう契約を
持っているってトークンを持つことによって 自動的にその契約に入るっていうような
形になるっていうのはオーナーシップ好み だったりするんですよねなんで
すごく高国家とだお会社とだおとか国家と 暗号通貨まあ国家通貨と暗号通貨みたいな
ものを対比的にこう捉えられやすいのは 結構なあの数で今動かしている巻近代以降
でこう動いてきたこのネーションステート のこの仕組み自体の新しい技術みたいな
側面が強すぎるんですよねおそらくまあね まあ国家だって国家だけをほらあのそれ
で言うとね効果っていうかしね発行権を 持っているわけで貨幣のねでそれをもとに
ついてもですねあの別にあの契約してる わけじゃないんだけどねそれで今でもまあ
生まれたきた瞬間憲法って契約してるんだ けどそれはそれでそうです
その上であの式あのお金っていうところに ついてまああるある程度の縛りを持って
我々行動してるとが言えるのでそれで言う はい
いやこの辺は本当にあの a 松根市につままスライドを整理して
まあそのうちそのうちって言って多分あの 数ヶ月かけてブログを書くよ
39:00
はいいつものことなんではいまあ基本的に 2つあの
8昨年の話でとビットコインとイーサリアム まあイーサリアムというよりはまあレイヤー
ワンという表現の方がいいのかもしれないん ですけどまあ違いは何かっていうことを
究極突き見つめて言った時にまあビットコイン ってのはまあせいぜいやっぱり
スペシフィックなパーパスなんですよ何かに 対して
まあデジタルゴールドみたいなところなんです けどやっぱり資本の蓄積として使われる
っていうものに留まってるんですけど実は レイヤー1イーサリアムのようなレイヤー
1テクノロジーってジェナルパーパスの テクノロジーなんだっていう言われ方が
されていてこれどういうことかというと ジェナルパーパステクノロジーの代表例で
やっぱり電気だったりするんですよね 電気ってあの発明された瞬間めちゃくちゃ
いろんなものに使われ 始めたわけじゃないですか
でこれって特定の目的を持って電気って ものが使われるわけじゃなくて例えば電気
に対して例えばガスだったらガスって 火をつけるっていうすごく目的が発揮した
ものに対して使われることが多いと思うん ですよねっていう話があったりする
わけですねこれインターネットもジェナル パーパスでしおそらく
携帯電話ってあの電話だけですけどスマート フォンって言ったらこれジェナルパーパス
いろんなものに使うスーパーコンピューター なんでなんかフォンっていう名前がつく
のがおかしいおかしいというか発明だった っていう話もあるわけですね
フォンじゃねーじゃんないじゃんみたいなね スーパーコンピューターじゃんって話なんです
けどまあフォンって名前つけたことによって 広まったって側面でそこは否定できない
んですけどただこれはどんなアプリケーション も受けることができるやっぱりジェナル
パーパステクノロジーなんだって話をした 時にこのレイヤー1で今話してた話の中
だとコントラクトのネットワークとしても 使えるっていう側面があるっていう話なの
かなっていうふうに思うんですよね そうですよねそこは本当だからいいな
インサークスフォンのところをなんだかんだ 言ってまあ今ちょことあの他にも出て
きてるっていうのは見たり聞いたりとか してるんですけどやっぱりそこは先行者
利益のところで最終的にある程度はいい 最終集約していくんだろうなーっていうのは
思ったりしますねそうですね まあそうですねちょっとそこのレイヤー1
がどうなるのかみたいな めちゃくちゃ専門的になっちゃうけどね
思うのでまあそれで言ったらあれですね 分析にあの質問が届いていたのでそれちょっと
ブーバーがどうなっていくのかウェブ3 のエコノミー中だって
いう話をしてくれていたと思うんですよ ねはい
それってどうですか 赤メガネ的にこのガーファが今後
ウェブ3がこう浸透してきた時どうなるのか みたいについて視点があったりしますか
えっと僕はまずアップルについてで言うと あのウェブ3のところで言うと最終的に
根っこに行ってくるのはウォレットだと 思ってます僕は
なるほど俺結局のところそこがあの価値 効果の何にしろ何にしろとコントラットに
42:03
しろ何にしろっていうところで一番肝心 要で一番セキュリティも強化しなければ
ならないポイントかなと思っています うんっていうところの担保ができるって
言ってでえっとグローバルで担保ができる 会社はそもそも少ないですとなった時に
今のアップルの方向性をレッドを作ったり とか証明書とかそこらへんとかでえっと
いろんなもの例えば運転免許書すら今 アイフォンに売れてると出そうとしてる
じゃないですかっていう方向性の部分で 言うとアップルはそういう意味での一番
根っこのウォレットの方向性にで存在感を 出してくるんじゃないかなと僕は思って
ます なるほど一つでえっとグーグルグーグル
さんはそういう意味でを言うととは言えない 言いながらもメールとか結構あのウェブ
1的ではあるけど根本の部分のアカウント っていうところで未だにえっとグーグルの
アカウントを持って繋ぎ込んでるところも たくさんあったりとかするのでウォールって
である程度の存在感を持ってくるのかなと 思いますただ今現時点でグーグルページ
とかそこらへんとかまだ金銭目のところ 弱いのでここはどうなるかわかんねウェブ
2の世界観で圧倒的なプラットフォームの 部分で鎮座してなくなるわけじゃないです
からねウェブ2のウェブ1の世界観が ではそうでますそうですねいや本当に今の
最後のことはすごい重要なんか感覚的に やっぱりウェブ1からウェブ2ウェブ2か
ウェブ3へっていうふうに向かっていくように あの何なんだろう
想像を捨てしまうとかあるんですけどまぁ 基本的なパラレルワールドですよねと
ウェブ2が出てきた時にテレビがなくなる ラジオがなくなるって言いますけどウェブ
1的なものってなくなってないじゃない ですかみたいな話はあるわけですよね何か
そのパブリッシャーがなくなったりする わけでもない
なんで同じようにウェブ3が出たからといっ てウェブ2をリプレイするというのさすがに
ポジショントークだろうと言う感じがします ねそれこそシリコンバレーの
ベンチャーキャピタルが言ってそうなこと じゃないですかウェブ2がウェブ3に
リプレイされるんだみたいな話ってまぁ さすがにないんだろうっていうふうには
思いますねでそもそもやっぱり扱っている ものが違くてこうウェブ2のテクノロジーに
おいてプラットフォームがなぜ単語誕生 したのかまあガーファのようなプラット
ホームがなぜ誕生したのかっていうことについ てやっぱり情報っていうものの特性って
ネットワーク効果が働きますよねって話が 究極形のような気がするんですよね情報が
集まれば集まるほどそこに人を集める 力があるってまあそれは考えればそうだ
よなという話ですよねそこに有用なもの があるからそれこそあのグーグルっていう
ものが扱っているもっていうのはウェブ 全体ですからねあの検索っていうまあ
そうそう一つのゲートキープをしている というまあそこはだから揺るぎないん
かなと思うんですよね言ってもねそうですね なんで
そういう意味では別メール2がなくなる なくならないって議論は入って言う感じ
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の話になってしまうので逆に言うとじゃあ ベル3ってどんな世界を作るのっていう
話でそこにじゃあリプレイされるものって 何っていう話で言うとガンファーがリプレイ
するされるものまあ中にはそういうものも あるだろうとは家で多いねけど思います
けどここにはやっぱりあのタイミングっていう ものがおそらく存在していてそれこそ
a 何だろうなメタマスクの今のやっぱり アクティブ
まあマンスでアクティブユーザー数とかって 2200万人とかですよねあの
イーサリアムのアドレス時代は1万1億 8000万ぐらいあるにしてもまあアクティブ
な人たちはまだまだそんなにたくさんいる わけじゃなくで今このタイミングで sns
を作りましたって言ってもカッソルだけ じゃないですね
当たり前ですけどこれねスマートフォン 登場したタイミングでラインができたとか
まあいろんなタイミングあるじゃないですか 携帯電話が登場した時にメッセージ
アスアーメンスメッセージとか者見えるとか まあいろんなものが発明されたっていう
タイミングがあってまぁやっぱり人口に 感謝しないとというかそのエッピング
ポイントを迎えてないと流行るものも 流行らないんですよそうそうそう
ツイッターだって まあユニークユーザー数で3000万
4000万いるわけですよ国内でそのうちの 何パーセントが
web 3的な sns につったらブレイクするか ってことを考えたらまたまたまたまた
また先だろうなそうですね話ですねただ 移行しないとは思わないっていうのは
正確な言い方でタイミングの問題ですよ ねでっていうのであらゆるテクノロジーって
早すぎるものって登場するじゃないですか インターネットバブルの時もそうでした
けどペット.com とかねねえありましたねー 悪名高いでアマゾンは生き残ったっていう
ただそれだけの話だったりするのそうそう アマゾンだってねあのインクラのレイヤー
で言うんだったらウェブツーリング世界観 ともいう絶対に行くの殺しっていうのが
ありましてね そもそもあのフィジカルなあの物流
っていうものはあの web 3とかメーターバース とかでリプレイスできないのでいきない
ブーブー言ってもネットワークなんで タイプの外部性が働いているものだと思う
のでアマゾンが負けるとかそういう話では ないなぁいうそもそもの
マッシュがあったりしてますよねやっぱり ちょっとごめんなさい時間
迫ってきたところですね質問に答えずに いい時間になってしまったと言う
これちょっとタイトルまたつけずらい 雑談になっちゃったまあまあ新春本大会の
キャリアからウェブスリーカラーで話したね ここ好きだって話しつつも自分たちの
興味があるウェブスリーの話になっちゃった なーちゃうだなーみたいないやでも
なんかタイヤの話するって言ってたらどこ 行っちゃったんだよいやーで貼っちゃった
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ありましたよでもやっぱこれ今ねあの 我々の放送会もですね全然回の放送会とか
もやっぱり多く8聞き始めてもらってる っていうところは400個超えてますからね
ありがたい話なんですねそうですねまあ 改めましてあの編集者ではあったん
ですけどもウェブスリーサーチャーの小麦 というようなところでそうぜ私も非常に
ワクワクする仕事を今いただいている感じが していてまぁ本当にあの
まあ国内のプロジェクトを実はそんなに 見てないですけどまぁ海外のプロジェクト
をめちゃくちゃたくさん 見させていただいているのでまぁもちろん
のこの番組で言えること言えないこと みたいなレベル感はあるんですけどもまぁ
それなりに最先端のことを引き続き2020 にもお伝えできるんじゃないかなとは
思っておりますというようなそれでも メディア面白い
まあメディア自体がまあほんと伝えてそこも 新体制も吹き詰めて伝えていくそこが
ウェブスリーから逃げられるか絶対に 残らない話なので
はいそうですねあのメディアを改めそれでも ウェブ3は面白い
買えないです買えないですよねはいっていう 形でえっと今年もお話ししていければと
思っておりますはい本日はありがとうございました ありがとうございました