2024-07-12 13:03

最上和子さんのワークショップの話

先日、舞踏家の最上和子さんのWSに参加してきたのですが、その感想を話したり書いたりする気にならないという謎現象に見舞われておりました。

そのことについてずっと不思議に思っていたのですが、最近ようやく理由が分かってきました。

感想をまとめると私の中のWSが終わってしまう気がするのです。
あの体験をまとめたくない、未消化の状態で残しておきたい、決着をつけたくない。
あの感覚を纏い続けたい。

そんな気持ちがあるのだと気づきました。
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196
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おはようございまーす。まーくんでーす。
今日は7月12日の金曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
一昨日なんですけど、この放送でお話ししていた内容で、
ダンスのほうの舞踏ですね、
最上和子さんという方のワークショップに行ってきたみたいな話をチロッとしたんですけど。
実は行ったのが6月の最後の土曜日だったんですけど、
その後ずっとこの放送で話してなくて。
話してなかったんですよ。
なんでだろうと思って。話す気にならなかったんですよね、あんまり。
そのワークショップの感想をぜひ送ってくださいね、みたいなメールが主催の人から来て。
そこには、ワークショップを受ける前は、そういう感想とか書きたいなとか思ってたんですよ。
そこもワークショップ終わって、そういう感想を送ってねっていうお知らせが来てもあんまり活気にならなくて。
なんだろうと思ってたんですよ。
感想を書く気になれない。
なんか自分の中で不思議だなと思ってたんですけど、
ちょっと最近わかってきたことがあって、
僕たぶんワークショップの感想を書いたら、
感想を書いたり、この放送の中で感想を言ったりすると、
ワークショップが僕の中で終わるっていう感覚を持ってるんだなっていうのを気づいて、
終わった感があるんですよね。
話しちゃう。
感想を話して、そこで一区切りバシッとつけちゃうと、終わっちゃうと。
ワークショップの気づきって、実際にワークショップをしてる間もあった。
やってる最中は不思議な感覚を味わってたんですけど、
その直後から、あ、そういえばあの動きってこういうことだったなとか、
後になっていろいろ思い出して、気づきがあったりとか、
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そういうことがずっと続いていたので、
この気づき、後引く、噛めば噛むほど味が出るみたいな、
そういう状況が多分感想を言ったり書いたりすると、
そこで途切れてしまうじゃないかっていう、自分の中のそういう気持ちがあって、
多分それで感想を書きたくない、書く気になれなかったのかなっていうのを最近思い立って、
とはいえ、僕Twitterでもがみさんをフォローしてて、
日頃からいろいろ発信されてるのを見てるんですけど、
めちゃくちゃ大変な思いをしてワークショップを用意している。
誰も歩んだことない道を歩いてる方なんですよね。
みんなまあそうなんですけど、本質的には。
生きてる人間みんな、自分だけの人生を歩んでるんですけど、
武闘っていう、もがみさんがやってる武闘のジャンルが、
武闘って調べるといろいろ出てくると思うんですけど、
有名どこだと暗黒武闘っていうのが、ひじかたたつみさんっていう方が作ったのかな。
多分武闘といえばその辺を指すことが多かったりする中で、
もがみさんは自分の中の流派なのか、そこまで確立されてるのかな。
本人の中でただすごくもがきながらいろいろやってきている方で、
とにかく自分がやってることが世間からどう受け止められるか、
フィードバックが欲しいっていうのがすごくツイッターでもおっしゃってたと思うし、
ワークショップの中でもぜひ感想をくださいっていうこともおっしゃってたし、
自分としては感想を書きたいと。
フィードバック、すごく日頃からツイッター楽しく読まれてもらってるし、
参考になるし、すごく頑張ってる方だし、
僕めちゃめちゃ好きなんですよね。
もがき苦しむのが僕も好きなんで、そういう表現の仕方をされてる方。
めちゃくちゃ好感があるので、
頑張ってほしいし、僕も頑張りたいと思うし、
多分僕も同じ立場でフィードバックがあったりしたら、
それがどんなものでもすごく嬉しいし、
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何かしら書きたいと、ただ書く気になれないと。
その辺が悶々としてたんですけど、
ただそういう僕の中でワークショップが終わっちゃう感があって感想が書けないんですっていうのを、
もがみさんに伝えることができるなと思って、
先日あれなんですよ、感想あったらこちらに送ってねとは違うルートになるんですけど、
もうツイッターでもがみさんに分かる形で引用率、
感想書けねえと、書く気になれないと。
なぜならワークショップが私の中で終わってしまうからだみたいな内容のツイートをしてみたら、
もがみさんからお返事があってすごく嬉しかったんですけど、
やっぱいい人だなと思って。
感想をすぐ書ける人もいるし、すぐには書けない人もいるし、
いろんな自分の身になり方があるから、どうか焦らないで自分のペースでやってくださいと。
ありがたかったですね、あれは。
僕が書いたのは感想っちゃ感想なんですけど、メッセージというかね、
本人にはこういう気持ちの人がいるっていう、これまでもいたかもしれないんですけどね。
僕が感想として認識しているもの。
僕が感想として認識しているものって、感想として認識しているというか、
これを書いたらワークショップが終わっちゃうって思ってるものって、
ワークショップの中で自分の中に起きた変化だとか気づきだとか、
そういうものを僕は感想として認識しているというか、
そういう類のものを書くと僕の中で終わっちゃいそうだなっていうのがあって。
そういう類の感想じゃないんですけど、
書かないと伝わらない。
感想はこちらへどうぞ、に対して感想を送らないと何ももがみさんにフィードバックがいかないし、
僕みたいな感じ方をしている人間がいるってことも伝わらないと思ったんで、
そういう思いもあって、今回ツイッターのほうで、
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ちょっとわかる形でメッセージを送らせてもらったみたいな。
そのやり方だと、自分の中でワークショップ終わった感がなかったんですよね。
なので今後もそのワークショップの中の気づきがどんどん増えていけばいいなと願っていつも暮らしてるんですが、
すごくよかったので、
身体感覚の人。
僕身体感覚の人だと思ってて、
急に何を言い出すんだろうと思うんですけど、
NLPっていう神経言語プログラミングっていう、
学問なのかな、流派なのかな、
カウンセリングとかの領域ですごく卓越した実績がある人たちが、
何してんのっていう、
そういう達人たちの実践を集めて構築した学問って言っちゃダメな雰囲気が若干あるんですけど、
がNLPっていうのがあって、
その中にVAKっていう考え方があるんですよね。
ビジュアルとオーディトリーAですね、
あと経過、キネティックなんとか、身体感覚、聴覚、視覚、身体感覚、
この3つのどれかが優位であるっていうのが、
人それぞれ違いがあって、
僕は本とか読んだ感じだと身体感覚の人だなっていうのがあって、
結構それ自分の中で腹落ち感があって、
自分の感覚を大事にしている。
なのでぜひ身体感覚よりだな、自分って思ったら、
かなりもがみさんのTwitterなりワークショップなり見ていただくと、
すごく身のリアル体験ができるかなと思うので、
ぜひ見てみてくださいませっていうところですね。
NLPとかも最近ちょっと遠ざかっちゃってたんですが、
最近身体感覚っていうのを結構自分の中でも大事にしていて、
もがみさんのワークショップもそうだし、
今勉強しているゲスタルト療法っていうのも、
身体と心の結びつきと、
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自分の外の世界との結びつき?
結びつきじゃないか。
関係性っていうのかな。
その辺に結構フォーカスが当たってたりとか、
ちょっと前まで勉強していたフォーカシングも、
結構自分の体に問いを投げてとか、
自分の中の沸き上がってくる感覚っていうのを大事にするとか、
やっぱり僕は身体感覚系のものに惹かれるっていうのがやっぱりあるなと感じてるんですよね。
なのでその辺も参考になればと思います。
ちょっとまたりとめのない感じになっちゃいましたが、
今日は終わりたいと思います。
ではまた明日。さよなら。
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