クラプトンの教え
おはようございます。
5月12日、月曜日は、
週の始まり、
関東やや雨模様で始まりました。
先週の金曜日は、
紅の豚の冒頭10分のシーンを、
岡田斗司夫さんの解説を思い出しながら、
じっくり見ようと思ったのですが、
うっかり見忘れてしまいました。
何年間前の録画が残っているはずなので、
もう一度見直してみようと思います。
それでは今日の本題は、
土曜の夜にぼんやり、
多分YouTubeだと思うのですが、
YouTube配信を、
YouTubeのテレビで見ていますと、
どんどん勝手に再生が進んでいくのですが、
たまたまじっと見ている中で、
ギターの神様、
ゴッド・オブ・ザ・ギター、
エリック・クラプトン、
もうおじいさんですね。
若い頃のとんがった感じがなくなって、
非常にいい感じのかっこいいおじいさんになった、
クラプトンのインタビュー番組がありまして、
その中で彼がおっしゃるわけです。
毎日演奏していないと、
やっぱダメだよね、みたいなこと。
神様ですら、
ギターを毎日触るのがいいんだよって言うんです。
日々進化している人の言う言葉は重いです。
すごいです。
神様でも毎日やっているのに、
そこここにいる無造の私が、
自己反省と行動
何をぼんやり現実から逃げて、
毎日パズルゲームをやっているのか。
インタビューとですね、
気持ちの中に重いものが残りまして、
手はすぐにやればいいじゃないかという普通の人なら、
それで手を動かしたりするわけなんですが、
そこがダメな人の、
何と言いますか、
行動原理で手をすぐに動かさない、
体がついてこない、
悲しいかな、
これではいかんと思いながら、
体が動かない状況が今の福祉でございます。
人生、成功する失敗するという、
理屈観で申せば、
失敗と判断される側にいる人間の、
いくら心が動いても体がついてこない、
これなんですよ。
ではどうなんでしょうね、
そういう薬でもできない限り、
治らないのか、でも治らなければ残り、
19年と何十時間、
このまま終わってしまうぞえと、
その怠たい気持ちを、
さらにしりと沈めるようにになったの。
土曜日の昼間に、
前の職場にお世話になった先輩方4人と、
できたので昼飲みやろうということで、
軽い飲みみたいな同窓会みたいなことを、
70人先輩が、
俺はこれからYouTuberになるよ、
キラキラしながらおっしゃっておりました。
ああ、こういうことだわと、
70の先輩がまた、
64の私が理由もつけずに、
ハズルゲームで現実逃避というのは、
いかがなもんかと、
これまた気持ちは、
心の中は十分にいるのですが、
やっぱり体が、
それでもそのことが、
効果があったと思うのは、
今収録しております月曜の朝まで、
現実逃避行動が、
ついに断ち切れたというか、
やりませんでした。
見事、逃げられるじゃないか、
自分でも。
やればできるなのよ、
ちょっとだけ自分褒めしてしまいました。
そんな昨日、
今日でございます。
そんなわけで、
今日の話をまとめますと、
つかない人生でやりたいことがあっても、
できずに終わる人間の行動習慣は、
気持ちだけが空振って、
体が動かない。
まずは動けができないことであります。
明日からの自分が、
そういう場所から、
少しでも遠ざかるように、
今日の記録として残しておきます。
それでは、
昨日、今日の良かったことはそうです。
去年から続いておりました、
だらだらとゲームに逃げる、
逃避行動、
これを断ち切れたことですね。
24時間以上切れております。
やらない方向に習慣づけされたわけではないですが、
このやらない時間の継続を、
少しでも多く伸ばしたいと思っております。
それでは今日はこのへんで、
バイバイ。
良い一日を。
