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こんばんは、たまこです。今日は娘が面白いことを言いました。
私ね、気がついたんだよね。神様っていうのは自分の中にいるんだよ。
本当?いやいや、何かですね、ジュリア・ロバーツの出ている、タイトル忘れちゃった。
食べて恋してなんとかっていう、割と最近の映画を見たらしいんですよね。
で、窮地に陥った時に、ジュリア・ロバーツが、私の神様って映画の中で言うんですって。
で、それを見て、あ、ピンときちゃったっていうわけなんです。神様は自分の中にいる。
よく、神様って宗教に関わらず、いつも私たちのそばにいて、私たちを見守ってくれて、いつも助けてくれるとかね、
言いますよね。でも実際の生活の中では、結構辛いことがあったり、不本意なことが起きたり、いろいろあるじゃないですか。
だから、どこに神様がいるんだ。神様が本当に自分のことを守ってくれるって嘘じゃないかって、つい思っちゃうこともありますよね。
だけど、自分の中に神様がいるって思うと、なんかそこもなんとなく解決できるような気がしてしまいます。
ユーミンの曲で、「優しさに包まれたなら」でしたっけ。
小さい頃は神様がいて、不思議に夢を叶えてくれた。
それも同じことかもしれませんよね。
自分の中にいる神様が、自然と夢を叶えていった、みたいな感じなのかなと思います。
それは、もしかしたらちょっと前にここでも話したかもしれませんが、
結局、自分探しって必要なくて、私たちはすでに私たちである、私たちはすでに完璧なんだ、っていうところにもなんか通じるような気がしました。
その神様がどの宗教かっていうのは、人それぞれ仏教だったり、キリスト教だったり、はたまたイスラム教だったり、
なんていうことで、ちょっと生理がつくような気もいたします。
宗教について真剣に考えたことが実は私はないんですけれども、
なんとなく、自分の中にいるんだっていうふうに思うと、
少しこの頃、ハルーツじゃないかと言われているぐらい、
なんとなく、あまり気分が上がらない日が続いていたんですけれど、
ちょっと元気が出るような気もいたします。
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ということで、またお耳にかかりましょう。タマコでした。