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2022-05-30 07:06

第117回 父のこと、その2

#父の話 #雑談
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おはようございます。今日もゆるっと生きております。のんきです。
さて、今日は父の話、パート2、です。
健康面に関しての心配は、昨日も配信の中で触れたように、2つの癌が心配といえば心配なんですが、
これは高齢のせいもあって、またまた全立腺癌は、その性格上、もともと進行が遅いということもあって、
特にその症状が悪化する、悪い部分が広がるということはなく、抗がん剤の副作用さえ少なければ、
まあ、寿命が先か、がんが先かといったところですが、
抗がん剤の副作用に伴う足腰の衰え、これが少し心配なわけです。
半年ほど前に、肺がんが見つかったとは知らず、
私の方から、私の方からではないです。
父の口から、最近足腰が弱って、歩きがふらつくという話を聞きまして、
東大教授で筋肉レジェンドという読み名を冠されたボディービルダーチャンピオン、石井尚方先生の最新著書、
「いのちのスクワット」という本を父に贈りましてです。
運動がこのところしんどいとひとりぼちる父に、
まあ、せめてどれかひとつでもやっておけと。
本の記述を見る限り、90のおじいさんがスクワットやって、
しっかり元気になったという事実、実はもうありましたので、
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とにかくやってみなされと贈ったのですが、
まあしんどいながら、一番ゆるいスクワット一種目を継続してやっているようで、
椅子に座る時に腰が落ちていたのが、自分の力で座れるようになったと申しておりました。
これからも飽きずに、できればもう少し頑張って、
2、3種目のスクワットをこなしてもらえれば、
足の衰えを少しは、少しは、少しは、抑えられるんじゃないかと思います。
もう一つの心配は、私の父に限らず、
地方の田舎に住む高齢者共通の問題であろうかと思うのですが、
車の運転、これです。
四国は徳島に住んでいる高齢者、
歩きだけで全ての生活が叶えるわけではありません。
しかも、長期入院中の母親の着替えを毎週2回届けて、
使い終わったものを持って帰るという作業があり、
これを自転車ないしは歩いて病院まで行くというのができない。
もうほぼそれだけのために、免許を更新している状況でありますが、
こればっかりは、近所に住んでいるわけではないので手伝うこともできる。
事故に気をつけて安全運転してくれと祈る毎日であります。
とにかく遠く離れて暮らしていることがやはり心配のたえの一番の原因ですから、
できることならば、今後2、3年で組織に依存した働き方から、
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もう少し時間と場所に自由のきく働き方を変えていきたいなと思っている
個人事業主希望予備軍の私でありました。
ここまで聞きいただき感謝いたします。
それでは今日はこの辺でお耳拝借ありがとうございます。
ではでは。
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