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さて、今日のひとりごとラジオ、徳島の父の自宅で収録中です。
父とはほぼ4ヶ月ぶりの面会ができました。
現在入院中の病院の主治医の先生とも話をしました。
加えて、転院を希望している両親と婚姻であった病院の先生とも話をし、
これからの転院に向けてのねちすじは見えたのですが、
現状の父親の気力・体力の状態、内臓の状況化すると、
転院そのものが難しいということがわかってきました。
そして、本人の肺がんの状況、これも余命を考えると、もうあまり残りがない。
いろいろと元気なうちにやってなかったことがあるということを強く実感。
ただ、時間は元には戻らないので、
父の命がある間にできることをなるべく多くフォローしていこうと思う朝でございます。
これから父親のことを一人ごちる日が増えるというか、記録として残そうかなと思います。
ごくごく個人的なことですが、
高齢の親と離れて暮らしている人たちの何か、これからのヒントになるようなことが残せればいいかと思います。
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いずれにしても、親が80を超えてまだ元気であれば、元気であるうちにやることはたくさんあって、
元気で亡くなったときに気がついても遅いというのが事実でございます。
10年前の僕と同じ立場にある皆さんには10年先に後悔することがないよう、
元気な親といろんな話を想定も踏まえてしっかりとされることをお勧めします。
それでは今日はこの辺でバイバイ。