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さて、今日のひとりごとは、引き続き亡くなった弟の話です。
5歳下、56歳、人生100年時代では少しばかり早かったが、
男3人、兄弟の真ん中、次男で生まれました。
そして、次男、三男は双子。
ちょっとね、順番に生まれた兄弟とは少し違う双子独特の面白みがありまして、
僕にとっては、5歳で本と二人まとめて古文ができたような感じ。
そして、この5歳下、幼少年期に培った5歳のアドバンテージをしっかり活用した出来の悪い兄と、
その兄を盛り上げ、よくできた弟たちという構図で大人になってからもよくよく支えられておりまして、
お互いそれほど近くに住んでいたわけではないので密な付き合いという感じではなかったのですが、
子供が小さいうちは、時間があれば親の家に帰り、タイミングがあれば子供たちを遊ばしていた。
そんな感じの兄弟でございました。
男さんに小さい頃は汚い家でしたねという思い出が僅かに残る思い出であります。
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それにしても、56歳、息を引き取るまでの1年半、家族に見守られ病気と戦ってきたわけですが、
残念ながら日本人男子の平均寿命より短い人生を超えて先に旅立っていきましたと、何の脈絡もない思い出語りでありますが、
今日のところはこれまでです。それではバイバイ。
