1. ボチボチラジオ
  2. #280 四十九日法要の意味とグ..
2023-03-13 04:08

#280 四十九日法要の意味とグリーフワーク

#四十九日 #初七日 #7日毎の法要 #極楽浄土 #個人を偲ぶ
---
今のところは、自分語り、独り言、稀に誰かの役に立つかもしれない話してます。stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f1b89d7907968e29de22385
00:06
さて、今日の一人ごとは、小私、実の弟が亡くなるまで、
初七日も四十九日法要も、その意味をきちんとわかっておりませんでした、という告白。
初七日、四十九日法要、仏教の教えの中では、
個人が極楽浄土へ行くまでの家庭にあるのが亡くなってから四十九日間、
その七日ごとに、極楽浄土へ行けるかどうかの審判を受ける日が来ると。
この審判のイメージが、地獄の入り口の閻魔大王になっているような気がするんですが、
ここについてはまだきちんと調べは、僕の中ではできておりませんが、そんな気がします。
おそらく以前は、亡くなってから七日ごとに、初七日、二つ七日、三つ七日という感じで、
七日目、十四日目、二十一日目、二十八日目、三十五日目、四十二日目、四十五日目の法要へ、
個人が極楽浄土へ行けるようにお祈りしつつ、個人の思い出を語るというある意味。
宗教上の仕組みの上で、うまいことグリーフワークが組み込まれているような気がします。
四十九日法要とかで調べる中で、他の宗教、例えば神道でありますとか、キリスト教においても、
同じような宗教上のセレモニーがあり、本能的に個人が亡くなってからある期間、
グリーフワークとして表だとは言っていないのですが、宗教上の儀式として何らかのものが仕組みとして設定されていて、
03:16
これは非常に合理的な気がしまして、今回の弟の請求に伴い、新しく知見を得たというか、
六十過ぎるまでそのことについてあまり考えていなかった、あっさり自分を反省しつつ、ちょっといろいろ他にも勉強しないといけないなと思った、
今日この頃でございます。それでは今日はこの辺でバイバイ。
04:08

コメント

スクロール