武藤先生の教育法
おはようございます。
この放送は、僕の頭の中の諸々のせりせいとん、
あかん人のあかん懺悔、そしてたまには、
GD64ジムにのよもやま話など、話しております。
ほぼ一人ごとですが、
ちょっとだけ聞いてくれているレスラーの皆さんの意識をしようと、
つい最近、努力を始めました。
今日は、超の前日、7月8日火曜日。
昨日は晴れてたんですが、今日は曇りの朝です。
そして、朝礼当番。
職場では毎朝朝礼という行事が始業直後にありまして、
毎日当番制で3分スピーチの当番が回ってまいります。
その当番が今日ということで、朝礼スピーチの予行演習です。
先日の日曜の初耳学という、東進ハイスクールの林先生が、
MCの情報バラエティ番組があるんですが、
その東進ハイスクールの現役バリバリエリート若手の先生方の熱血授業、
というのがありまして、その中で英語の武藤先生という方が出てきて、
現役高校生と中学期の子どもを持つママタレントさん3人に向けて授業をやりました。
その中で印象に残ったことは2つ。
1つは英語以前に子どもにいかにして勉強させるか、やる気にさせるか、
どうしたらいいのという質問に対しての武藤先生の答えが実に秀逸なるほどと思いました。
親が直接やれやれと言っても、子どもは必ず反発するので効果がない。
そういう状況で有効なのは、子どもたちが信頼している大人、
学校の先生、部活動やラクラ部活動の監督コーチ、等身のような熟空の先生、
その他もろもろ親以外の子どもたちの周辺にいる子どもたちが信頼をおいている大人から
勉強やる気を出す方向にしてもらうような環境を整えるのが親の役目だとおっしゃっていました。
【被爆前の感想】
自分がそうだったので、娘たちにことさら勉強せいせいと言ったことはありませんが、
しなかった結果は君たちが成人した後についてくるというのは散々言ってきました。
ちょっとした脅しみたいなものですね。
それが効いたのか効いていないのかよく分かりませんが、
娘たちに学ぶ姿勢というのがついたような気がします。
そしてもう一つ、英語を学ぶ意味という高校生からの質問。
生成AI前世の今時ですね。
英語の翻訳なんざ、英語を教えなくてもAIがやってくれる。
そんな中で英語を学ぶ意味って何ですか?というなかなかいい質問が出まして、
それに対する武藤先生の答えは三つのだったのですが、
僕の心にズバッと誘ったのが一つ目の早く深く情報を理解できる英語を学ぶことですね。
例に出していたのが英語版のディズニーシーだかランドだかのパンフレット。
これパッと見せられてすぐ分かりますかっていう段階で英語が分からない人は、
おちゃっぴーに聞いてみようという感じになるんですが、
一手間入らないと分からないのが英語版。
勉強していればパッと見てささっと分かる。
理解が早いのと深く、それはAIの翻訳はやっぱりAIの翻訳。
AIの解釈の中でのそれが英語を学習していれば、
自分なりの深く理解した意味を取ることができるということをおっしゃっていました。
これもなるほどな、さすが英語を学生に教えることを家業にしている人の言葉だなと思いました。
以上、日曜日の初耳学からトピックでした。
英語を学ぶ意味
それでは、昨日今日の良かったこと。
んーと、なんだろうな。
昨日今日の良かったことは、
昨日は11時すぎに布団に入りましたよ。
気がつけば寝ていて、エアコンタイマーかけて目覚ましかけて、
エアコンのタイマー切れでちょっと熱くなったかなというところで一回目が覚めたのですが、
もう一度寝て、いつも通りの朝5時半すぎに目覚ましで目を覚ますことができました。
昨日から今日にかけての睡眠はなかなか良かったんじゃないかと思います。
それでは今日はこの辺でバイバイ。