バイブコーディングの概念
おはようございます。
この放送は、僕の頭の中のあれやこれをまとめたり、
日々のあかんことを吐き出したり、
たまに愛車ジムニーのことをしゃべったりしております。
6月2日月曜日、2025年後半が始まりまして、
後半初日、昨日6月1日、朝の始まりはよかったんですが、
午後あたりからだんだんペースが落ちてきまして、
元通りでやはり積み残しが出てしまいました。
積み残しの人生、相変わらず送っております。
さて、今日はちょいと、直接仕事に、
っていう話ではないですけど、仕事にもかかわり、
これからの生き方まではいかないか、
ちょっと面白いなと思ったことについて話します。
ボイシーやスタンドFMで、こういう配信をやっておられます。
池早さん界隈で今、バイブコーディングというのが流行っております。
そうです。バイブコーディングのコーディングは、
プログラムの行動の現在進行形、プログラム組むことを
コーディング、コーディングよく言います。
バイブって名は、多分もともと音楽業界の中の専門用語、
あるいはスラン、ノリとかです。
そんな感じ、この楽曲のバイブが、
多分そういう使われ方してるんだと思いますけど、
VEか、忘れました。ノリでコーディングするんだよと。
もうちょい詳しく、AIの力を借りてノリでコーディングしましょう。
ちょびっとやってみましょう。
プログラム開発というジャンルも、
AIの力を借りれば、専門知識がなくても作れるよっていう、
そういう時代になったということですね。
バイブコーディングという言葉自体は、
名前忘れました。なんとかさんという、
IT界隈の賢い人が作り出した言葉で、
ちょっとしたプロトタイプ的なものを含めてということかな。
完成品までは言ってないと思うんですが、
ちょっとしたプログラムだったら、
AIに聞いたら誰でも作れるよみたいな状況のこと、
状況で手法でプログラムを作ってしまうことを、
コーディングの容易さ
バイブコーディングと名付けました。
とはいえ、今の生成型AIも絶対的に正しいわけではありません。
未だに嘘をつきます。
コーディングの結果で言えば、
細かいところでそこがあったり、
これはプロンプトにもよると思いますが、
いろいろとバグを生むことはあるわけで、
ただ、知識のない人が一からプログラムを作る、
コーディングをするという大きな壁という意味では、
すごい解消されていると思います。
バイブコーディングで言葉ができる前、
いつ頃できたかちょっと忘れましたけど、
AIがちょっとしたコーディングの手伝いをしてくれるよというのが、
生成型のAIですね。
わかって、僕もちょこちょこ。
簡単なのは、
エクセルの関数式の組み合わせから、
パスカルのコードまで、
パスカルじゃないよ、
パイソンという言語がありました。
パイソンのコードまで。
最近は滅多やたらに、
クロード君というのが、
コーディングに関しては優秀と聞いておりまして、
クロード君に頼ったり、
仕事場のインフラがですね、
Googleの環境でして、
ちょっとした主にスプレッドシート系の、
いろいろやるのに、
Googleのスクリプト、
GASっていいます。
これを組むのにも、
ジェミナイ君に聞いて作ったりしております。
おりますでないな。
今もやってるけど、だいぶ前から。
生成系AIの黎明期くらいからやってまして、
結構、
マニュアル、オンラインマニュアルを、
ああでもない、こうでもないと探しながらやる手続きに比べたら、
何と申しますか、
10分の1くらいの時間でできてしまうのが分かりまして、
今やバイブコーディングは、
僕のお仕事の中ではなくてはならない存在になってまして、
大きなシステムをバイブコーディングだけで作るのは、
まだまだ先の話かもしれませんが、
個人で使うようなちょっとした、
何かしらの処理プログラムを作るには、
十分なんじゃないかななんて思います。
Excelとかスプレッドシートのマクロ的なものなら、
よろしくってAIにあげると、
こんなコードでどうでしょうみたいなのを吐き出してくれるので、
それを動かしてみて、
思ったのと違ったら直せ直せとその繰り返し、
壁打ちを何度か繰り返すと、
それなりのものができあがるという感じです。
今のところクロード君よくやってくれてます。
Googleのスクリプトも、
Googleなんでジェミナイが一番知ってるだろうということで、
ジェミナイ君に聞いて、
なんかちょこちょこはできてます。
個人で使うような感じ、
趣味程度のものならかなり完成度の高いものができるので、
これからいろんな人が使ってみて、
元エンジニアへの呼びかけ
これは便利だと思えば、
日本文科省もプログラミング的思考を育てるということで、
義務教育にプログラミングの需要を入れておりますが、
プログラミング的思考を育てるというのに、
Viveコーディングが役立つだろうかといえば、
プロンプトを作るのに、
やっぱりある程度プログラミング的思考が必要になりますので、
そういう意味では、
Viveコーディングに使うプロンプトの作り方を教えるというわけです。
そういうプログラミング的思考を鍛えると、
それなりの精度のコードが出来上がってくるという意味では、
いいんじゃないかと思いますし、
もっといいなと思ったのは、
僕のような人生の半ばで、
ソフトウェアエンジニア一本で食っていくのを諦めて挫折して、
ちょっと違う方に迷った人たち、
元プログラマーのロートルの皆さん、
これこそ立ち上がれでございますよ。
Viveコーディング、これはロートル、元ソフトウェアエンジニアにとって、
大きな武器になると思います。
新しい言語など技術などについていくのが難しいわけですが、
それでも新しいことをしたいと言った時に、
おそらくはウェブに散らばる膨大なマニュアルを読まなくても、
これこれ、この言語でこういうコードを作りたいんだけどって、
プロンプトプログラミング的思考で書いてさせあげれば、
生成器AI君がそれなりの答えを出してくれますし、
仮にそれがバグを生むようなコードがあったとしても、
元エンジニアのロートルたちは何となく動きがおかしければ、
AIが作ったコードのここがおかしちゃうのみたいなのが、
他の一般の皆さんに比べてわかるわけですから、
それなりの職業感、かつて培った経験からある程度、
感どころ、プログラミングの感どころって、
それぞれ皆さんお持ちだと思うので、
この5コーディングを武器にですね、ロートル元エンジニア、
もう一回世の中に声を上げようってなことができるんじゃないかと、
今夢見ております。
まず、例えばですね、Pythonなど、Rubyなどの開発環境を、
AIに聞けば説明はしてくれるんですが、
それを実際に作るのもほとんどの人たちにとっては、
結構ちんぷんかんぷんなところもあるんじゃないかと。
でも、自動化してくれるような時代は、
まだもうちょっと来ない気がするので、
ここ数年は、バイブコーディングで立ち上がれ、
ロートル元エンジニアどもの時代が来そうな、
5年ぐらいかな、10年たったらもう、
こんなプログラム作りたいんだけど、
開発環境から何からすべてAIが準備しそうな気がするので、
この10年ぐらい頑張ってみようではありませんかと、
同世代、1960年代生まれぐらいのロートル元エンジニアに、
声を台にして呼びかけていますが、
この配信を聞いている人の中に、
同じような世代の元エンジニア、挫折した人ですね。
今でも現役でやってるぜ、みたいな方にはあまり関係ないですけど、
そういう人はなおさら、
コーディングの手間は省けると思いますので、
やっぱり元エンジニアも現職エンジニアも、
ロートルはそれなりに処理速度が落ちてますので、
それを補ってあまりやるのが、
AIによるバイブコーディングだと思います。
立ち上がりましょう、ロートル。元エンジニアたち。
ということで、だらだら喋っていたら、
18分になってますよ、これ。
YouTubeだったら編集するところなんでしょうけど、
音声メディアなので、
取って出しの僕なので、このまま流します。
それでは、きのう、きょう、おとといの
良かったこと。
昨日の良かったこと。
久しぶりに朝早く、
と言っても6時台、6時台に起きて、
7時台に朝散歩できました。
この調子で1日高回転で過ごせば、
いろいろ溜まっていたことをこなせるぞ、
と思っていたのですが、
残念ながらまたまた途中で失速。
しかし懲りずに諦めずに失速を繰り返しながらでも、
なんとか頑張ろう。
6月は何回もイグナイトして、
うまく発火させようと思っている、
きょうこの頃です。
それでは、きょうはこの辺で、
長々とここまで聞いていただいた皆さんには、
もう一生物の感謝をしたいと思います。
もし何か縁があったら、
私の作品でも勝手に差し上げますので、
楽しみにも何もありませんが、
覚えていたら受け取ってください。
それでは、きょうはこの辺で、
バイバイ。