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2022-12-16 08:33

#212 90歳がんの状況説明は余命宣告の如し

#肺腺がん #気胸 #肺の萎縮 #余命宣告 #寿命かがん死か #リハビリはリセット
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00:06
よりごとラジオをはじめるよ。
今日もまた父親の話です。
私の父親、今年の秋で90歳。
よく長生きしてくれたもんだと感謝しております。
犯人は、70歳になった時には平均10秒まで生きたら、それ以上はいらんピンコロであっさり死にたいわなんてことをしておりましたが、
何でしょう、昭和一桁のがん強さと申しますか、結構健康に90歳直前まで暮らしておりまして、
90歳目前に前立腺がんが見つかり、昨年肺がんが見つかり、おそらく肺がん影響で家の中で倒れてしまい入院に至るという原因で、
入院当初若干生きる記憶をなくしていたというか、もう十分生きたし、これ以上平和みたいなことをしゃべってはおったんですが、
だんだん入院過程、肺がんに影響を直しましょうという過程があって、この1ヶ月、
03:02
それなりにまずに病院職を完職し、リハビリで両足の筋力が戻ってきたという実感を再び得たときに、
身体が生きている、自身に生きる力があるうちはもう少し生きてみようかなという気持ちになったようで、
昨日の手術も、担当医それから執行医の説明も良かったのかもしれませんが、自ら受けてみようと判断したわけで、
その90歳の生きる力を信じて、家族としても手術頑張れという気持ちで承諾書、サインはしていないんですけど、電話のやり取りの中で承諾しました。
結果、今のところ、本人と直接は話していないけども、手術後、血圧安定、話ができているということで、最悪の事態は避けられた。
そうは言っても、90歳の後期高齢者、手術を担当した外科の先生の話を言いながら、何とはなくですが、
これは、このガンの話を聞いておりますと、父親の余命宣告を聞いているようなもんだなと思うことがあり、自分自身にはそのことを強く意識しようかなと思い始めた、
06:13
父親手術後の朝です。
若くしてガンのステージ4なんて、本当に知らから余命何年なんていうことをはっきり言われるのかもしれませんが、
90歳になるとガンの進行による死が早いのか、元々の個体寿命による死が早いのかわからない状態ですので、
いつ状況急変が起こっても不思議ではない。
これは外科の先生のガンの状況の話を聞きながら、ふっすら意識の奥で、そういうもんかもなという感情が湧き上がりました。
あとは、そうですね、父親が生きているうちにできることをやるのが親孝行だと思って、
自分の人生もちょっとだけ今までより頑張ってみようかなと思った冬の寒い朝、
今日のひとりごとラジオ、これでおしまいです。バイバイ。
08:33

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