2025-12-01 07:13

推し活してもらうための7つのマインド(地域版)


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サマリー

今回のエピソードでは、地域で愛される「推し活」を実現するための7つのマインドが解説されています。地域おこし協力隊の活動を通じて、感謝や共感、成長の物語を大切にすることが強調されています。

推し活の重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、推し活についてですね。地域の人に愛される、推し活してもらうには、みたいな7つのマインドみたいな話をしてみたいと思います。
発端的にはですね、世界システムラジオっていうスポットファイでね、ポッドキャストがあって、それの中で推し活のね、ことを1時間半ぐらいかな、語ってるラジオがあって、めちゃくちゃ面白かったんで、
ちょっとね、やっぱ、やっぱ時代推し活だなぁと思って、みなさん推されてますか?推される必要ありますか?とかね、推される立場なのか?とかね、分かんないですけど、推されたいですか?とか、あれなんですけれども、
僕たちやってる地域おこし協力隊だお、地域に移住して、地域盛り上げていくってなった時の、その時に結構重要なポイントで、推されるっていうのがね、大事だと思うので、その7つのマインドについてちょっと話してみたいと思います。
はい。地域に愛される人になる7つの心得ですかね、1から7まであるので、まずさっとね、結論的に1から7をまず話してみたいんですけれども、
1つ目が、やりたいことより喜ばれることを先にやる。2つ目が、名前と笑顔を覚えてもらう。3つ目が、1人のファンを大切にする。4つ目が、感謝と報告を欠かさない。
5つ目が、地域の言葉と文化を学ぶ。6つ目が、一緒にやるを増やす。7つ目が、常に物語の途中を見せる。になります。
1つずつですね、ざっくり例とかね、挙げてまた話していきたいんですけれども、1つ目のやりたいことより喜ばれることを先にやるっていうのは、地域のニーズを先に満たすことで信頼の貯金を増やそうみたいな感じで、
例えば農家さんが人手不足と言ってたら、まず1日でも手伝いに行く。体験よりもですね、助けるっていうね、体験させてくださいじゃなくて、まず助けるみたいな感じですね。
自分の企画を出す前に何が困っていることありますかと、3人にまず聞いて回ってみるとかですね。
2つ目の名前と笑顔を覚えてもらうっていうのは、誰かの知り合いになることが最初の地域定着ということで、毎日行くコンビニだったり役場でおはようございますってね、ちゃんと挨拶するとかですね、
SNSのプロフィール写真を笑顔を足す地域の風景に変えるとかですね、名刺とか作ってもいいかもしれないですね。そんな感じです。
3つ目がですね、1人のファンを大切にする。たった1人の熱心な応援者が100人分の信頼を連れてくるみたいな感じで、自分の活動を応援してくれる人に最初に見せる特別感を与えるだったりとか、手伝ってくれた人に必ずお礼のメッセージや手書きのカードを渡すとか、
SNSで今日は○○さんに助けてもらいましたと名前入り感謝投稿をする。いいですね。はい、そんな感じです。4つ目ですね、感謝と報告を欠かさない。ほうれん草はビジネスではなく愛の循環のために。
気づきの方もいらっしゃると思うんですけど、チャッピーと一緒に話しながらなんで、ちょっと最近こういうくさいセリフとかやりがちですよね。活動が終わったらおかげさまで無事終わりましたと即投稿報告だったりとか、地域メディアや自治体職員に写真プラス一言で成果を共有。感謝を伝えるときは感情を一行足す。本当に楽しかったとか、そんな感じですね。笑顔もらいましたとかですね。
これめっちゃ大事ですね。やった後にすぐアクションするとか、すぐお礼言うとか、すぐ報告するとか大事ですね。イベントとかで名刺交換とかした時もその日にメールを送るとかね、大事ですね。当たり前のことを当たり前にやるみたいな感じでしょうか。
5つ目ですね。地域の言葉と文化を学ぶ。外から来た人がうちの人になるための最短ルートですね。これ分かるな。方言で挨拶を覚えて使う。おはようさんとかあったりとかね、そんな感じでしょうかね。地元行事には見学ではなく参加する。およびよく言ってるのは運営として参加するとかがいいですね。運営側としてね。
郷土料理や食材を一緒に作って自分が振る舞う場を作るとかですね。僕もフランスに1年間住んでたことあったんですけど、特にフランスって私たちフランス人みたいなプライドっていうか誇りかみたいなことがすごくあるので、やっぱりハローとかよりもボンジュールとかね、フランス語を使うと一気に開けるっていう経験はしたんですけれども、そういうのあるよなーってめっちゃ思います。
6つ目が一緒にやるを増やすんですね。成功体験を共有すると、あの子とやると楽しが残る。自分の企画だったとしても共同主催にして地域の人をクレジットに入れるとか、SNS投稿を〇〇さんと一緒に挑戦しましたの形にするとかですね。
あとは小学生だったりとか、お年寄りと共演できる活動を設計ですね。手作り教室だったりとか、AI教室とかね、AI体験会も小さい子とかだったりとか、高齢者の方が両方できますよね。みたいなことあったりとか、高齢者の人にさっきのね、郷土料理を教えてみたいなイベントもいいと思います。
で、7つ目が常に物語の途中を見せるんですね。これ少年ジャンプ的なって話をよくしてるんですけど、まさに完璧な人より成長中の人の方が応援されるんですね。やっぱりなんか完全無欠、絶対勝つよねって人って応援とかじゃないですよね。
それよりもよく転ぶとか失敗するとか初めての使いみたいな感じで、そわそわする方が応援したくなるので、成長中、成長中、めっちゃ変えますね。成長痛ですね。アイドルのオーディション番組とかまさにそんな感じだと思います。
SNSで失敗しました、でも次はこうしますみたいな投稿だったりとか、半年後に最初はこんなこともできなかったと、かつてのね、今だったら動画とかやってみるのもいいかもしれないですね。引っ越してすぐの時は畑始めてすぐの時は、なんかおぼつかなかった手つきが今だとめっちゃ早くクワで惚れるとかね、そういうのもいいかもしれないですね。
はい、みたいな感じです。まとめとしては地域おこし協力隊ですね。地域おこし協力隊が地域のアイドルになるにはみたいな文脈でいろいろ考えてみたんですけど、人気者になることではなく地域の人に押され続ける存在になること、そのために感謝、共感、成長の物語、この3つを日々丁寧に積み重ねていくことが最も大切です。
とのことでした。はい、いやー、なのでこれはなんかですね、結構別に地域に限らずとか、ちゃんと挨拶するとか、すぐ報告するとか、笑顔でいるとかですね、誰かのために、誰かのおかげでできましたみたいな、結構当たり前のことですよね。
この当たり前のことを押さえておくだけで、かなりいい感じになるんじゃないかなって話しながら思いましたが、どうだったでしょうか。最後までお聞きくださりありがとうございました。皆様にとって今日が良い一日でありますように。
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