2025-10-26 17:47

【生存戦略#36】AI時代は「地域で癒着」が強い!が...


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc

サマリー

このエピソードでは、AI時代における地域との「癒着」の重要性について論じています。地域活性化において、地域の人々との関係を深めることが、外部からのアイデアやビジネスを成功させるために欠かせない要素であることが強調されています。AI時代では、地域密着型の人間関係が非常に重要であると述べられています。また、若者が地域に根付くことで得られる信頼や価値についても考察されています。

癒着の重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。毎週日曜日は【生存戦略会】というのをやっていて、第36回ですね。
なんとも世知辛いこの世の中をどう生きていくかということを話しているラジオです。今日は10月26日の日曜日、収録しているのは25日の土曜日です。
お昼頃ですね。そんな感じです。タイトルは、「AI時代は地域との癒着が大事強いが...」みたいな感じでやっています。
これはキングコングの西野さんが、AI時代に5つの項目、アンカーと呼んでいる5つのテーマ、キーワードがあるんですけど、
そのうちの1つが癒着なんですね。AIで癒着は作れない。癒着というのは何なのかというと、
そういう癒着する。〇〇さん、ターナーだからじゃあやってあげようかみたいな感じで、いつもターナーさんよくしてくれてるから、いつもターナーなんかお手伝いしてくれるから、
じゃあお前が言うんだったらやってやるかみたいな感じの、そういったことですかね。AI側にそれは多分作れないですね。いつもチャッピー色々頑張ってくれてるから、
じゃあご褒美にとかいう、ちょっとよくわかんないですね。ゆくゆくドラえもんみたいなロボットとかになっても、そこは人と人なのかなみたいな感じで、AI時代っていうのは特に地域との癒着ってやつでしょうか。
地域との癒着っていうのは、僕たちが地域おこし協力隊DAOっていう地域に移住して、地域の人たちと、そして地域外の人を集めて地域を盛り上げていくみたいなことをやっているんですけれども、
結構大事なポイントが、地域の人たちと仲良くなるみたいなのも結構大事だなっていうのを、僕が皆様の動きを見ている中で、結構やっぱ重要だなって思ってたけど、やっぱり改めてそれはあると強いなって思っているという話ですね。
特になんで地域の癒着なのかって、別に都会の癒着でもいいっちゃいいんですけれども、
こういう言い方が適してるかわかんないですけど、都会は目移りしやすいですよね。ライバルが多いと言いますか、マッチングアプリみたいなやつだっても、多分東京とか都会の方が、いろんなジャンルのいろんな人たちがいるみたいな感覚があるんですね。
多分感覚あるっていうか、人口が多いので、そりゃそうだろうみたいな感じで、一方で地域とかでやると、そもそも人がいなかったりとかするのでとかね、
もうちょっと自治体の村とかでまとめると、もう全員知ってるよみたいなのがあったりとかもするかもしれないですね。
これはバカにしてるとかじゃなくて、シンプルに人数が少ないとか、そういった類のものになります。
だからこの癒着文脈で言うと、東京とかで俺たち一緒に仲良くやりましょうねみたいな、お大官様に小判みたいなの渡して、主も悪いよみたいな感じの癒着をやっててもですね、
主が何人もいるっていう感じですかね。
癒着で、俺の方がもっとお金払えるよとかなんかわかんないですけど、そういったことが起こりやすいかなーみたいな思ったりします。
一方、地域でそういったものは一回、村社会っていうのがあんまりいいイメージでは使われないと思うんですけど、
逆にやっぱり村社会っていうのは外から来た人にとっては、村社会で迫害される、ハブにされるっていうか、
中に入れてもらえなくてグヌヌってなる、なんか良くないものっていう捉え方もあるんですけど、
一方で村社会の中に入り込んでしまえばですね、全部仕事はお前に任せるよとか、お前に発注するからなみたいな癒着ですよね。
っていうことをやると、その地域での何かしらの仕事っていうのは、全部自分のとこに来たりとかする。
ってなると、結構仕事生きていけるよねみたいな、ジャンルとか何とかによればすごいちゃんと稼げていけるみたいなことですね。
かつ、そういった癒着とかっていうのは、外部から来てもなんかもう崩されにくいですね。基本的には崩せないですね。
なんかよっぽど、癒着しても万弱の状態の側が変なミスを起こさない限り、自爆しない限りは基本的にそれが続いていくと思います。
それってもう下手したら、AIでそれできるよとかってやつだったとしても、もうなんかもうこういうこれはもう○○さんに頼むものだからみたいなね。
地域おこしの難しさ
ホームページ作るんだったらもう田中くんに頼むって決めてるからみたいなね。AI勉強しては簡単に作れますよって。
10万かかるやつ、AI勉強すればチャットGPT台ぐらいで作れますよみたいな感じであったとしても、これもうそうなってるからみたいな感じで。
いいのか悪いのか置いといて、地域とのその癒着っていうのはすごい強いと僕も思うし、逆にそのDAOマネージャーの人たちはその3年後、着任して3年後に何かしら独立するなり仕事を作ろうっていうのは結構テーマでみんなと話したりしてるんですけど、
その時にそういった癒着をする。ターナーさんだから頼むよみたいな感じの、なんかそういうポジションみたいなのを取れるといいかもしれないですね。
ってことはなんかよく話しております。なんですが、ここでGAですね。西野さんの話とか聞いてると、どうやら癒着は大事だぞって。
地域と癒着すればいいんだねみたいな感じで、それは1個の答えではあるんですけれども、一方でなんかこのGA、タイトルでGA…ってやってるのは、これはね、やっててやっぱり分かってきたことの一つだし、
地域おこし協力隊DAO文脈じゃない人たちの移住者の声とかも聞いてたまにあるんですけど、地域を盛り上げてほしいとかっていう声はその地域から上がってるんですね。
地域おこし協力隊に求めるものみたいなね。先日ちょっととある地域のアンケートを実施して、地域住民に協力隊員に求めるものみたいなアンケートを取らせていただいたんですね。
その中に、外側から来た者の視点で地域を盛り上げてほしいみたいな意見があったりとかするんですね。
で、やる気出ますよね、そういうこと言われると。
なんですが、一方で地域の人たちは自分たちの地域を盛り上げてほしいけど、仕事は奪わないでほしいみたいな観点があったりするんですね。
これは難しくて、地域で起業するとか事業を作るっていう風になると、もともとその地域である産業が脅かされる可能性がある。
例えば、その地域にラーメン屋さんが一つしかなくて、みんなラーメン食べるんだったらそこに行くっていう風になってたんですけど、
どっかで東京とかで修行して、ラーメン店で修行した伝統の店とかでやったら、すごい美味しそうじゃないですか、その人が来たらラーメン屋さんっていう風になると、
ちょっと志望が小さすぎるかもしれないですけど、もともとやってたラーメン屋さんの主人からすると、そんな人来ないでよって、うちのお客さん取られちゃうよとか思うし、
そこの関係者とかも、太郎さんのラーメン店を守るんだみたいな感じで、後から来たらお前はもうラーメン屋さんやらせないぞみたいな、なんか変な話。
極端な足中もいじめられるというかですね、妨害されるみたいなことが別に、あってしっかりというかですね、あってしっかり、あっちゃいけないことの類だと思うんですけれども、
心情的にはやっぱり、この地域の仲間を守るっていうことが作用することはあるよねって構造的にはなるってなると、逆にやっぱりそういうところでわざわざ喧嘩をしに行く、奪いに行くっていう行為はしない方がいいですね。
なので、後から来た人っていうのは、地域を盛り上げたいっていうふうになった時には、仮に自分がやりたいことはこれっていうのがあったとしても、それをやることで地域の誰かしらのそういったものを奪うという行為になる場合は、すごく考えものがある。
奪わない行為だったらいいと思うんですよね。だから全部の、例えば地域の人のお客さん、その地域に住んでる人たち相手の商売だったりとか、ラーメンとか、ピザとかカフェでもいいですけど、飲食店系だとやっぱり他の人たちのお客さんを奪うことにはなりますよね。
一方でそこに大工さんがいないとかだったら、みんなにとって、うちに大工ができたとかって喜ぶと思うし、ジェラード屋さんがないとかね、飲食店、ジェラード屋さんがないんでジェラード屋さん作ったりとかアイスクリーム屋さんとか作ったら、ドラ焼きっていうか和菓子屋さんの売り上げ減るとかもあるかもしれないんで微妙ですね。
その辺はだからだから基本的に奪わない設計をするだったりとか、あとはその地域にいる人たちの地域の商売を、そこで商売するんじゃなくて、その地域で商売している人たちを県外とか東京のとかですね、その地域のなんかおいしいおはぎがありますと、それは地域の人たちだけが食べてたものなんだけれども、
テレビとかで紹介したりとかで、東京の人たちとかそういった人たちにリーチすることでネット販売とかで、今までは町とか村の中の人たちが買うってことは基本だったんだけど、全国で通販でやることによって売り上げがもう10倍にも100倍にもなりました。
それをお手伝いするとかは結構いいですよね。そうすると奪われたんじゃなくてプラスにしてくれたっていうことで、めっちゃ嬉しいわ、助かる助かるってね、ありがとうっていうふうになるんですよね。
だから逆におはぎ屋さんだったりとか競合を作っちゃうと良くないですよね。
だからたまに農業とかっていうやつとかも、この話はいいや、農業の話は知らないのにやるとあれなんですけど、そういう決まりごとみたいなのがあるとか聞きますよね。
なので、結論みたいなところで言うと、AI時代とかでAIが作れないものっていうのは人との関係だったりとか、癒着ですよね、仲良くなるっていうところが非常にポイントになってくるんですけど、それは分かったと。
ただその癒着の作り方っていうところで結構地域で、やっぱりもともと仕事がないんですよね、あんまりない。就職するとかがそんなになくて、そういう地元での仕事が少ないからみんな大学とかでね、そもそも地元に大学ないとこあるんですけど、県外に出たりするとかっていうふうになるんですけれども、
そういったことで、もともと仕事があんまり地域にない。だからこそそこで被る仕事とかすると、同じこと言ってますね。っていう感じです。
だからいかに地域に役に立つ人になるかっていうところはポイントだと思いますし、
地域の絆と信頼の構築
AI 時代でAI が作れないものをやっていくってなった時に、人と人と人との繋がりみたいなことですよね。というお話でした。切れが悪かったかもしれないですね。
言ってることは、どういうふうに気になれるのかみたいな、いきなりポーンと来て、信用を獲得するってことは非常に難しいので、
やっぱりパッと信用してもらうとか難しいので、足芸よく通うとか参考の例とかありますよね。3回は絶対行こうとかね。
だし、そういうふうに繰り返し繰り返し、いつも草刈りしてるよね、綺麗にしてる、ゴミ拾ってるよねとかっていうところだったりとか、
いつもいろいろ手伝ってくれるっていう、その信頼を獲得していくみたいな感じです。
そんな感じでちょっと短めなんですが、AI 時代は地域との癒着が強い。これはもう西野さんも言ってる通りそういったことだし、
若い人とかだと特に地域にいて若いっていうだけで結構いろんな人からチヤホヤされると思うんですよね。
だから自分が俯瞰で見たときに自分がどういう存在なのかっていうこととかも結構キーポイントだと思います。
もし20代だったりとかしたら、どこかの地域に行っただけで20代の人が自分しかいないとか、極端な話ですけど、
みたいなふうになったら、もう若い力でみんなからめっちゃ手伝ってとかってなって人気者になるみたいなね。
一方、東京とかなんでめちゃめちゃ人がいるから、若いだけは武器にならないですよね。
仮に自分に自信がないって、自分には何もないって、綾波玲央みたいなことを言う子がいたとしたらですよ。
若いっていうだけで、どこかの場所をずらせば若いっていうだけで人気者になったりとか価値が生まれるとかもあると思います。
東京のど真ん中でパン屋さんやってるって言っても、全然他にもパン屋さんあるしってなっちゃうと思うんですけど、
地域とか行って、パン屋さんがない地域でパン屋さんやるとめっちゃ喜ばれるとかはあるみたいな話ですね。
なので、俯瞰で見た時に自分はどういう存在なのか、自分で自分を評価したらそんなに高くないけど、
その地域っていうところから見た時の20代とか、男性女性だったりとか、パン屋さんができるとか、
そういったことですね。柔道制服師とか、生体とかできるとかね。みんな腰が痛くて、引く手余ったかもしれないですね。
みたいな感じで、場所をずらすっていうこともすごく大事だし、そこでそういった人間関係をつくる地域で信頼を結べたらですね、
僕はやっぱりキーワードだと思うのが、ネットに落ちてない情報を自分のところで止めておくっていうか、
地域の不動産とかもよく言うじゃないですか。僕たち素人のところに出てきてるやつっていうのは、トップの業界の人とか、
都市伝説っていうか、どこまでそうなのかわかんないですけど、そうやって物件が出たりとかした時に、もうそういうプロの人だったりとか、
地域でもそういうポッてね、物件が出る。空き家が出たりとかっていう時に、いきなり
スーモとかっていうか、そういったものにネットに出たりとか、空き家バンクとかに出る前に、
その地域でそうやって家直してる人とかがいたりとかすると、ターナー君、これなんか新しい家があるんだけどさ、みたいな。
よかったらなんかいらないみたいな。ただでもいいよ、解体するのお金かかるし、みたいな感じで、もらってくれないかな、みたいなことが
あったりするみたいな話ですね。だから不動産っていうのは、日の目に誰でも検索できる状態になる前に、
なんかもういろんな人に見られてるし、逆に世に出るってことは、そういったトップの人たちが、この物件そんなに
いっか、取らなくてっていう、デガらしいじゃないけど、残り物みたいな感じで市場に出てるっていう噂みたいなことは聞いたことあります。
なので、それを東京とかシティっていうところでそういうことをやるのは、多分非常に難しいというか、時間もかかるし、
すごい高いハードルだと思うんですけれども、地域っていうところで信頼関係を結んでいって、その村社会にちゃんと、村社会の外に、
外から村社会にいるんじゃなくて、村社会の中に入ってしまえば、これは特に強いよね、だし、入ってしまったものはAIとかで壊されないですよね、
基本的に、みたいな話でした。そんな感じで、AI自体は癒着が大事。
地域での事業展開の課題
これは本当にそうだと思います。人間関係とか、一緒に過ごした時間とか、そんなことがすごく大事だと思います。
という話でした。が、地域に何か仕事をする、事業を起こすとなったときに、地域の産業とかを邪魔する、
食い合うとかっていうことがあると、うまくいかないかもね、だったりとか、そういうのを恐れている人の声とかも先日伺って、確かに難しいよな、みたいなことは思いました。
という話でした。最後までお聞きくださりありがとうございました。日曜日ですね。今日日曜日なので、朝聞いてくれている人はお昼にですね、
新潮ダオでAMAをやっていきます。何するか決まってないんですけれども、そういえば、ウニャさんが新潟県の石川村っていうところで、
すごい面白いイベントをやってくれて、しかも村の外から30名ぐらい集めたっていう、モンスターですね。
すごいことできる人がいるもんだと思ったので、その辺ちょっと深掘りしていきたいなと思っているので、ウニャさんに連絡してみたいと思います。
というのがこの10月25日土曜日の1時ごろのお話です。最後までお聞きくださりありがとうございました。皆様にとって本日日曜日、アーカイブで聞いている人は日曜日じゃないかもしれないですけど、
日曜日気分で良い週末になればと願っております。ではでは皆さんありがとうございました。
17:47

コメント

スクロール