幸せの定義と考察
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAWを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今週はですね、核質問シリーズというか、月曜日はガチ質問だったんですけど、ちょっと核質問で、幸せの定義、幸せとはみたいなことをちょっと話してみたいと思っております。
皆様はですね、これ聞いてくださっている皆様にとって幸せとはなんでしょうか、というですね。
結論から言うと、なんか小さなことで幸せを感じれた方が多分幸せになれる確率は高い、みたいな話ですし、
事実多分結構今生きている人たちは、冷静に考えたらかなり幸せだと僕は思っています。
これがどういうことかというと、逆に不幸せというか何なのかだったりとか、僕にとって絶対に起こって欲しくないことは何なのかというと、今ちょっと情勢があれかもしれないですけど、
戦争は絶対嫌なんですね。もちろん経験したことはないんですけれども、今NHKのアサドラですね、アンパンマンですね、
柳瀬隆先生、柳瀬隆の奥様の野部さんを主人公にしたっていうのがやってまして、先週がね、先週先々週ぐらいがちょうどもうその戦争シーズン、戦争だったんですね。
だからあの本当に過酷で、戦争ってなんかその銃とかね、銃撃戦とかああいういろんな怪我とかでね、死ぬっていうよりも、実はガシガシが多かったってきついですよね。
ガシって一番きつい死に方だと思うんですよね。って思うと、やっぱり戦争は嫌です。嫌ですっていうか、だから逆に言うと、今、戦争が起こってない今の世の中ってめちゃくちゃ幸せだよねみたいなところまで、
自分のその何が幸せなのかっていうところを再定義するというか、考えてみると多分結構多くの人が幸せなんじゃないのかなって思ってます。
で、もう一個現体験、もう一個ってか、今のはイメージで話してるんですけど、現体験としてはですね、僕20歳の時にバックパッカーですね、世界一周をした時に、
いろんな国が楽しかったんですけど、特に印象的だったのがインドですね、インディアですね。インドってのはよくですね、呼ばれるって言いますし、
インドは地球の歩き方に書いてあったんですけど、あなたの心の鏡だ、心を移す場所だみたいな感じで、神秘的なカルマっていうですね、業って書いて業って読んだりしますけれども、
業務の業ですね。技とか読んだりするんですけど、そういった神秘の国、インドですね、すごく貧しい人たちは貧しい暮らしをしていましたが、
そこの人たちはね、結構明るくて仲良くなって楽しくなって、結構ね、日本来たら僕もすごくお世話してくれた人たちがいたので、日本来たら来てよって僕も言ったら、
彼らはですね、日本には行けないって言ってね、詳しいことはちょっと勉強しなかったんでわからないんですけど、多分カースト的なものでパスポートが取れないって言ってました。
その時に、日本人はすごく幸せだなっていうのは思いました。日本人ってパスポートの国際ランキングって言うんですかね、世界でもトップクラスにビザなしでいろんな国に行けるっていうのがすごい強いですし、若干僕は二十歳の時にですね、アルバイトでお金貯めてたんですけど、お金さえあればですね、どこの国にも大抵行けるっていう自由を持っているというその日本人のその自由さっていうのは幸せですよね。
他のところと比べると不幸せ、幸せであり、他のところはそんな権利もない。だから努力とかなんとかっていうことで道を開くことが日本人はできるんだなと思いましたし、逆に言うとインドとかの人たちは努力でも切り開けないっていうスラムドックミリオネアっていう、昔ミリオネアってミノモントさんのあれの海外版っていうか海外から輸入したのかな、ミリオネア。
スラムドックミリオネアってあれありましたけど、めちゃめちゃ賢い男の子、インドの男の子がクイズに答えてくるみたいなね、あったんですけど、あれもカーストでなんかあれですね、あったんですよ。ちょっとごめんなさい。話しときながら映画の内容あんまり覚えてないですけど、確かなんかそういうハメられるっていうかですね、そんな感じがあったりとかして、要するにそういった不自由であるし、努力では超えられない壁があるみたいなことですね。
そういったことで言うと、人間は、今、日本人は結構幸せな方だとは思うが、SNSとかっていうのが出てきたことによって簡単に人と比較する。僕も今、戦争があった時代と比較して幸せであると言ったんですけども、逆に言うとSNSとかでキラキラしたものを見て自分は不幸せであると思ってしまったりはあると思うので、その中であれはキラキラしたものの裏側ですね。
大変な思いをして、一部キラキラしてるって切り取ってるだけみたいなところもあると思いますので、自分にとっての本当の幸せっていうのは、たぶん基本的に温かい場所、温かい場所っていうか快適な場所で寝れる、食べれる、寝れる、排出するっていうね、食う寝る出すみたいなね。
たぶんそれが一番基本の幸せだと思うよっていう話であり、僕は結構その辺をすごく意識もしているなという話でした。
今日は幸せって何だろうっていう話でした。あなたにとっての幸せは何ですかっていうところと、最後にただのこれ雑談じゃんっていう風になるので、そういったところの自分の今の生きているところで何かうまくいかないなとかある人は、僕たち今地域おこし協力隊だおって地域に移住して地域を盛り上げるっていう人たちを募集してて、
今の自分のすごく幸せでないとか何か閉塞感があるってなると、移住する、引っ越すっていうことで、仕事も住む場所も変える、人間関係も変えると、良きか悪きか分からないですけど、どっちに来るか、明らかに劇的に変わるっていうね、そういったものもあるということですね。
僕自身がバックバッカーで旅に出たりとか、30の時は1回海外に住んだこともあるんですけど、その後も移住してって場所を変えるごとに、良いことも悪いこともあったんですけれども、かなりね、僕にとってはいい経験値だったり価値観、こういった場所を変えることによって新たな価値観で、いろんなことは考えれてみたいなことがあったので、その幸せっていう自分の何かを考えたときに、こういったものもいいんじゃないかなというお話でした。
本当に雑談っぽかったですね。最後までお聞きくださりありがとうございました。質問募集中でございます。皆様、良き木曜日をお過ごしください。
