2025-04-06 09:30

【地域活性化】「相手の靴を履く」さて、誰の靴を履くか?


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc

サマリー

このエピソードでは、相手の靴を履くというマーケティング用語を通じて、地域活性化における視点の重要性が語られています。特に、北海道洋一町、和歌山県白浜町、富山県船橋村の事例が取り上げられ、地域を盛り上げるための多角的なアプローチが探られています。

相手の靴を履くとは
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、月曜日ですね。皆さん今週も1週間よろしくお願いします。ということで、今日のタイトルが【地域活性化】における相手の靴を履くっていうね、これマーケティング用語があるのを昨日教えてもらったんですけれども
さて、ではじゃあ誰の靴を履くかみたいなそんな話をしたいと思います。で、ことの発端というか元ネタ的なことで言うと、あの昨日ですね、毎週日曜日の3時からは新地方DAOでAMAをやってまして、ゲスト会でねケイティさんに来ていただきました。
で、本当はね、あの録音しておいたんですけれども、なんか不調というかですね、録音できてたはずが冒頭2分ぐらいしか録音できてなくてですね、あの
遅らいりというか聞けなくなったんで、今日はそのダイジェスト版みたいな感じでお伝えしたいなと思っております。
はい、で、このね、相手の靴を履くっていうのは何なのかっていうと、僕がね質問させていただいたんですね、このマーケティングっていうところは何を基準に物事を考えていくんですか?みたいな。
で、これは何かっていうと、地域おこし協力隊DAOっていうプロジェクトに、青山学院大学の方たちがコラボというかですね、1ヶ月間ほど関わっていただいて、彼らがこの地域を盛り上げていくデジタルマーケティングっていうんですかね、今回で言うとWeb3とかこのDAOとかそういったものを活用して、どう盛り上げていくか、NFTとかね。
っていうところの視点で、北海道洋一町と和歌山県の白浜町と富山県の船橋村っていうね、この3つの地域のほとんど3パンに分かれてですね、考えていただいたっていう会があって、で、その時の資料とかちなみにあるんで、欲しいな、見てみたいなって方は新潮DAOに来ていただいて、僕にね、資料見たいよって、ボイシー聞きました、資料見たいですって言っていただければお配りしておりますので、ぜひ遊びに来てくださいということで。
はい、そのような取り組みがあった時に、この視点をですね、マーケティングしていく時に、どの視点で考えていくのかっていう質問をしたんですね、ケイティさんに。
ケイティさんは何者かっていうと、ケイティさんはね、もともと東海大学の教授の方であり、メインはそちらなんですけれども、青山学院大学で就任1コマですね、マーケティング戦略の1コマを担当しておりまして、WEB3を絡めたデジタルマーケティングみたいなのを教えられている方なんですね。
そこに先日、僕も講師というかですね、1つの授業を担当させていただいて、すごく光栄な経験だったんですけれども、そこのところでですね、学生さんたちがこのマーケティングを勉強してて、ごめんなさい、3回目ぐらいなんですけど、どういった目線で地域を盛り上げていくって、マーケティングの基本みたいな目線を伺いしたところ、ケイティさんが相手の靴を履くという言葉があるとおっしゃってます。
それはどういうことですか?みたいなことで言うと、今回の場合で言うと、地域おこし協力隊DAOっていうね、DAOマネージャー、移住DAOマネージャーですね、移住してこの地域を盛り上げていくっていうDAOマネージャーの目線で、今回はマーケティングの視線を考えてくれたとお話されてたんですね。
なるほどと思いました。彼らは彼ら彼女たちっていうのはそういった目線で、地域の盛り上げっていうね、その3つの地域に対していろんなプレゼンっていうか資料をまとめて発表してくれて、その発表自体もすごくクオリティ高くて面白かったんですけれども、ケイティさんがちょっと深掘りが足らなかったかな、みたいな。
ちょっと機関の問題だったりとか、3パンに分けたりとかしたので、3つの地域だったので、1つの地域に3パンとかだと、みんなで意見を聞いて、お互い補完し合ったりとか、そういう意見もあるのかってことができたと思うんですけれども、3つのそれぞれに分かれちゃったんで、その辺で深掘りが少なかったよね、みたいなことを話されてたのと、この時に相手の靴、移住DAOマネージャーっていう立場で地域を盛り上げるっていう考え方もできたし、
地域の自治体職員っていう立場でも考えた、そこの立場から見た時にはどういうふうにWeb3とか活用することができたのか、はたまたその地域の農家さんだったりとか、一時産業やってる方だったりとか、カフェだったりとか、そういったことをやってる方だったりとか、いろんな立場から地域を盛り上げていくっていう目線はあったはずなんですね。
だから、それがすごく今回の学びになりました。僕自身は地域おこし協力隊DAOっていうところを盛り上げていくのは、外からにはなりますよね。アリアームっていう北海道を拠点にしている外からデジタルで関わっていく、Zoomとかで基本的には、現地でも行ったりはしてますけれども、基本的にはそういう立場からなんですね。
立場から考えるんだけど、目線はどこかって考えると、僕もやっぱり移住DAOマネージャーって着任された方目線で、ここの立場だったらどうやるかってことを考えるんですけれども、そこの視点の広がりとして、自分は現地のメンバー、現地そこで生まれ育ってて、今から地元を盛り上げるぞっていう目線で考えた時には、逆に言うとそのDAOマネージャーの人がどういう立場で地域に関わってくれたら嬉しいかなってことを考えるとか、相手目線みたいなところですよね。
これはもう本当にビジネスだったりとか、コミュニケーションの基本ではありますよね。相手の立場になるみたいなね。それを改めてマーケティングっていうところも結構そういう、なんていうかな、人っぽいんだなってところを今日、相手の靴を履くいい言葉をいただいたなというところでした。
このあたりの話を昨日結構重点的に、マーケティング、デジタルマーケティングとはみたいなところをお伺いしたっていうのと、かつ最近は若者っていうのが結構意識が昔よりかは社会に貢献したいっていう若者が増えてきて、
大企業とかなんとかっていうところには入るっていうのは結構、ちゃんと名前のあるところに入るっていうところは変わってなかったりするんだけれども、地域に関わる部署には関わっていきたいよねみたいな、そういった考え方をしている方たちが多いそうです。
そういった若者たちの環境の変化というか思考の変化というか時代の流れみたいなものを伺ってたりとか、来年もですね、来年この取り組みを今年初めて一緒にさせていただいたんですけれども、来年も継続して一緒にさせていただくみたいな話になってますので、来年もまた彼らと学生の方たちと一緒にいろんなことを考えられるっていうのは非常に楽しみにしております。
あとはですね、結構面白かったのは、NFTを活用した地域でNFTを活用していくっていうところですね、それの正解例というかどういうふうに事例を作っていくかみたいなところの、ケディさん詳しいので、マーケティングのこと、何か成功事例あるんですかってことを聞いたら、一見今うまくいってるような試作みたいなのは見えるけど、これが何年後も年月が経ってから評価できるかどうかはわからないというですね、そりゃそうかっていう当たり前なんだけれども、
ちゃんとそういったところを分析して、わかりやすく話してくれるケディさんの話が僕はすごく好きなんですけれども、昨日もたくさん教えてもらって、それのフル尺版をどうしても残しておきたかったんですけれども、今日ちょっとそれのダイジェスト版でいろいろと話しているという感じでした。
なのでざっくりまとめると、最近のこの若者っていうのは地域に貢献したいなってよく思っている人たちが結構多いですし、移住したいだったりとか、なんかその貢献したい、社会貢献したいですね、という方々は結構多かったりとか、今回もWeb3とかなんとかっていうデジタルマーケティングっていうのは結構教えている大学教授の方たちもいっぱいいるんですけれども、Web3っていうところはかなり少なくて、
実際に今回の学生さんたちも一番最初はですね、Web3とはNFTとは何かみたいなね、俺と作るところからみたいな始められてっていうところからだったんで、なんかそのまだまだね新しい分野であるところがね、結構あのもうちょっと深いところまで到達できなかったってケディさんからすると、っていうところはやっぱりその分かりづらい、難しいしまだ浸透してないっていう、この新しいものだっていうところになってきたときに、来年っていうのはもうちょっとどういうふうにやったら、
若者の意識変化
よりね深いところまでいけるかっていうところを考えられたのが非常に面白いなと思いましたし、今日のこのワンテーマはね、あの一つの放送で一つの言葉的なことで言うと、相手の靴を履くというこの考え方ですね、これはあの、まあマーケティングでもそうですが、すべてのね、あの恋愛とかでもそうだと思うんですけど、相手目線に立つみたいなね、ことの考え方ですし、
僕自身もこのダウンマネージャーっていう立場から地域をどう盛り上げていくかってことを考えたんですけれども、地元の人の立場だったりとか、自治体さんの立場だったりとか、そこにね働いている人なのか、主婦なのか、主婦っていうのは男性も女性両方合わせてなんですけれども、あの子供がいるのかいないのかとかね、わかんないですけど、まあそういったいろんな人たちの目線でこうちょっと考えてみる、多角的な視野を持つ、視点を持つってことを教えてもらったというのが、非常に学び大きい、えーと、日曜日の1時間だったということで、あのね、あのまあこういうふうに、
こういったことをまたやっておりますので、来週もですね、来週の日曜日っていうのはまだ対談相手が決まってないですね、いつもニクさんと話してるんですけど、ニクさんがですね、あのちょっと某地方に行ってるっていうところで、はい、どうしようかなっていうところなので、対談相手お待ちしております。
ぜひよろしくお願いします。
09:30

コメント

スクロール