2024-07-28 10:00

1人の男の情熱からjazzを起点に金沢DAOができる物語が始まりました。

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
https://voicy.jp/channel/3545/1147084

《あるやうむ》
すべてのリンクまとめ
https://lit.link/alyawmu

公式サイト
https://alyawmu.com/

Twitter
https://twitter.com/alyawmu

Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083119632765

mail
alyawmu@gmail.com

LISTEN
https://listen.style/p/standfmalyawmu?ljFb8Qjb
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc

サマリー

コウさんとナオエさんは、1人の熱い男の情熱からjazzを起点に金沢DAOができる物語が始まったというタイトルでお届けしています。2人は金沢にジャズを広める取り組みをしており、金沢の町おこしと学生との連携も課題としています。

金沢DAOの始まり
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
皆さんおはようございます。月曜日で、週の始まりの月曜日、今日はちょっと熱い話から入りたいと思うんですけれども、昨日の夜にですね、アーカイブ配信をさせていただいた、金沢DAOの話ですね、公開作戦会議っていうのを、1時間AMAでさせていただいたんですけれども、
そこのですね、ダイジェスト版みたいな感じで、今日お話ししたい、お届けしたいです。何か気になったなって方はですね、昨日の夜に配信した、この1個前の配信ですね、
の全編1時間のやつを聞いていただいて、より深く理解していただければなと思うんですけれども、今日のタイトルが、1人の熱い男の情熱、ここからjazzを起点とした金沢DAOの物語が始まってきた、というね、そんなタイトルでお届けするんですけれども、
これどういうことかというと、コウさんというですね、この新地方DAOでよく活躍してくれてますし、現自治体職員さんですね、金沢の現自治体職員さんであるんですけれども、一市民として、市民が市長にですね、こういうプレゼンができるみたいな機会があるらしくてですね、
その一市民として金沢にDAOを用いたら、こんなことができるんじゃないかって、今ね、こうプロジェクト企画を立てていてですね、そこにですね、ナオエさんというですね、驚きなんですけど、若干19歳の彼がですね、ジャズを金沢で広めるというかね、そういった取り組みをもう既にしているんですけれども、この2人の、タイトルには1人の男って書いてあるのは、コウさんが1人始まって立ち上がったところに、ナオエさんという相棒というか、
この2人がですね、2人の男で、この金沢にジャズを起点に、金沢の町おこしというか、金沢にDAOを作っていきたいみたいな、そういったところの話が今日、昨日か、出てきて、本当にね、これ熱い話です。
どういったプロジェクトなのかっていうと、既にですね、金沢でジャズを使った町おこしみたいな、そういったところのNPOっていうんですかね、団体はあるんですけれども、そこの課題感っていうのは、やっぱりマネタイズっていうところになるんですね。
かなり意義のあることをやっておりますし、このイベント、ジャズのイベントっていうのも、4日間で10万人も来るぐらいの、もう既に大成功してるんじゃないかっていうところもあったりするんですけれども、
いかんせんですね、課題がありますと、この課題のところをですね、ずっとどうしようかなっていうところで頑張られているんですけれども、今回DAOを活用してこの課題を解決していきたいというところも踏まえて、このプロジェクトが進んでおります。
その課題が何なのかっていうと、1つ、3つありましても会員を増やしていくっていうことですね。この団体の会員を増やす、イコールですね、お金が、会費でお金が入ってくるっていうところになります。
なんで会費が必要かっていうと、やっぱりこういったプロジェクトを進めている人たちっていうのは基本的には非営利というか、お金を自分たちの労力、趣味というか範囲で、仕事というよりかは、自分たちがこういう活動をしていきたいっていう、なんかボランティアみたいな活動になりますよね。
っていうふうにやってきて、これってサスティナブルじゃないですよね。だし、この直江さんが、今3人運営メンバーがいるらしいんですけれども、ほぼ直江さんがほとんどの時間を費やして、情熱でほぼ1人でやっているようなところですごい、なんかそういった仲間を増やすっていうところと、人件費の出質を確保していきたいっていうところで会員を増やしていくっていうのが第一の課題であり、
金沢でのジャズ活動
二つ目がですね、この文化を根付かせるっていう、この金沢にこのジャズっていう文化を根付かせて、この金沢ってもともと文化的な街であるので、さらにこのジャズっていうところの組み合わせで、街を盛り上げていくっていうところの文化を根付かせていきたい。
三つ目が、さらにですね、学生をどう絡めていくかっていうところになってきてて、これはどういうことかっていうと、ジャズをこうやってやってくれている人たちっていうのも基本的には兼業、何かお仕事をされていながら、そのお仕事終わりとか週末とかに、要するにこのジャズの音楽の活動をしている。やっぱりこの音楽の業界って食べていくのが難しい業界でありますよね。
はい、というところもあってですね、一方でこの学生っていうところは比較的時間があったりとかしますし、その若い力、若い感性っていうところも含めてですね、こういった会員を増やして運営側で、参加してくれる方でもどちらでもこの学生をできれば増やしていきたいっていうところが、なおやさんの思いでもあるというところですね。
はい、ここのところの課題っていうのをDAOで解決していきたいというところが、この始まりであり、このDAOがうまくいくための、まず1ヶ月間ですね、新地方DAOっていうね、僕たちのコミュニティの中で特別に部屋を作ってですね、その中で意見交換して、このDAOを用いたときにこういった課題をどう解決していくのかって、実証実験のところですね。
今も既にいろんなアイディアが出たりとかしてて、進んでいっているので、皆さんもですね、ぜひ参加していただいて、この金沢DAOがどういうふうになっていくのかって、本当にこれが成功立ち上がったときには、本当にみんなに祝杯をあげたいという、そんな感じのワクワクするプロジェクトが始まってきましたと。
昨日ですね、このDAOのAMAをやっていく中で、非常に感動したっていうか、かなり既にうまいことやってます。うまいことやってるって言うと、なんかすごい上から目線な言葉になってくるんですけれども、まずフェスとかもですね、金沢っていうのは21世紀美術館だったり、兼力園だったり、なんていうかな、いい土地がいっぱいあったりとかするんですけれど、そういった街をね、街ぐるみで、
なんか会場をいくつか歩いて、街を歩いて探索しながらというか、音楽を楽しむみたいなことをしているので、歩ける街っていうテーマをやってるんですね。会場は歴史ある街並みなので、もう会場を歩いてるだけで、金沢素敵だなみたいな、そこに音楽が入るみたいなね、めちゃめちゃいいですよね。
で、昨日のですね、日曜日のボイシー会でちょっとパリオリンピックのことについて、僕はね、元パリジャンと言って、ちょっとね、いきった感じでですね、話してみたんですけれども、元々ね、パリに1年間住んでたので、その中で僕はすごく海外に住んだりとか、海外にバックパッカーとかで旅行に行ったりとかして、思ったことっていうのは、こういった音楽もそうなんですけど、やっぱどこのね、街に行ってもですね、大体なんかね、大制度の前とか、人が集まるところでは、
音楽家というかね、ジャズっていうかラッパ、ラッパって言うんですか、サックスだったりとか、そういったものを演奏している人たちがめちゃくちゃいました。うん。パリなんかは週末には、そうやってジャズバンドみたいなのがね、路上でこう音楽やってて、本当にテラス席でね、ワインとか飲みながら、ジャズ聴きながらって、いや、なんか最高でしたね。うん。
なんかジャズフェスとかもね、やってましたしね、公演とかで。うーん、なんかね、そういった音楽っていうものがかなり身近にあるなーっていうのが僕の印象です。で、一方で日本に僕は普通に暮らしていって、街中でジャズを聴くとかってことは、ほとんどなかったですね。記憶いないですね。東京とかだったりとか、どっかでね、ストリートミュージシャンっていうのはありましたけど、ジャズとかって、やっぱなかなか聴く機会がないっていうところはありますよね。
で、今ちょうど時代の流れ的に言うとですね、ブルージャイアントっていうジャズの漫画がめちゃくちゃに盛り上がってるんで、そこのところでね、かなりジャズ人気っていうか、ジャズの認知みたいなのも広がってるのかなと思います。ちょっと前だとね、坂道のアポロンとかですね、そういったジャズ漫画もありましたし、ついでにね、音楽漫画っていうところと、ベックですかね。
ベックっていう漫画、昨日僕もAMNの最中に名前出したですね、一部のおじさんたちがね、ベック懐かしいって言ってね、喜んでましたけど、なんかね、やっぱその音楽っていうところの根付き方かな、僕はその漫画でね、ベックっていう漫画で、なんか本当になんかその、セックスピストルズとかだったり、ボブ・ディランもそうだったりとか、ジミー・ヘンドリックスとか、そういった数々のミュージシャンたちって、ロックとかってね、まあそういうのを聴きまくってましたね。
中学生ぐらいの時かな、中2ぐらいかな、とかの時に結構そこから聴き始めたんですけど、まあなんかそうやって音楽を生でね、聴くっていうところはなかなかになかったですね。まあ高校生の時はね、そのパンクバンドっていうのは僕たちの時は結構流行ってたんで、なんかあの、それこそ銀卵ボーイズの前のあのゴーイングステディとかだったりとか、まあいろんな数あるけど、ごめんなさい、こういう話しやすいと長くなっちゃうし、わからない人にはわかんないと思うんで、あれなんですけれども、まあそういったところはあったんですけど、ジャズってね、なんかまたちょっと違いますよね。
古くはですね、あのルパナ3世もね、ジャズとかに使われたりとか、あのカーボーイビーバップだったりとか、なんかあの、そういうハードボイルな、あの男らしいね、アニメとかにもね、漫画とかにもそうやって、まあジャズっていうのは相性が良かったりとかして、まあなってましたし、なんかまあセッションっていうね、映画だったりとか、ごめんなさい、なんかその辺の話しやすと止まらなくなっちゃうんですけど、とにかくなんかそうやって、あの音楽とか漫画とかアニメだったりとか、そういったところではね、かなり触れてきたんですけど、
あの、生でね、この音を聞くとやっぱり全然違うというね、こういったところがね、この街の中でそういったものが当たり前のように、ちっちゃい子供の時から聞けるっていう体験とかってめちゃくちゃに素晴らしいと思いますし、あの金沢っていうね、文化がね、こうかなり根付いたところに新しくね、このジャズっていう音もね、入ってきてっていう、まあそこから始まるなんかね、また新しい日本のカルチャーみたいなね、作っていく一歩にもなるかなと。
まあそういったこの、こういった新しい取り組みとか、非常にあのかなり社会的に意義があるんだけど、お金をね、こう稼ぎづらい、お金を作りにくいっていうところにはですね、このDAOという組織形態が非常に合ってるなと思ってますよね。めちゃくちゃにワクワクしますよ。なので皆さんよかったらあの参加しんじょうDAOに来て遊びに来て参加してくださいねみたいな、まあ月曜日らしい熱い魂の会になったでしょうか。
10:00

コメント

スクロール