NFTと恩送りの概念
おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分加速時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。今日は9月の20日ですね。ということで今日はね、AIのお話をしようかなと思ったんですけど、今日は久々にね、ちょっとNFT、仮想通貨、ブロックチェーンあたりのお話をしていこうかなと思います。ということで本題に移りましょう。
はい、ということで今日はですね、恩返しもしたいんだけど、恩送り。これ昔ね、カシンさんという方が教えてくれたというか、作った言葉なのかな。言った言葉ですごく素敵だなと思った言葉があるんですけど。
いただいた恩をそのまま誰かにまた送っていくみたいな感じのが素敵かなというね、お話をしていこうかなというふうに思います。
ということで、皆さんNFTって何ですかっていう話をするとちょっとあと3時間くらいかかっちゃうんで、ちょっとそこは割愛するんですけど、ノンファンジブルトークンっていうのがNFTってやつですね。
で、代替が効かない、非代替的、非代替性って言うんですけど、なんかすごく簡単に言うと、例えば千円札って代替が効くじゃないですか。
要は私が持っている千円札とあなたが持っている千円札って同じ千円で別に入れ替えても私の千円ってわかんないですよね。
お金はすごく代替性があるんですよ。私が持っている500円とあなたが持っている500円玉は別にそれが私の、私が今持っているけど、でもそれって別に私のじゃないですよね。
あなたの500円と別に入れ替えても何の支障もないです。同じ等価交換というか同じ価値ですよね。
なんですけど、トークンっていうものを、例えばデジタルアートだったりとかいろんなものに紐付けることで、これは私のものですっていうのが所有権が証明できるようになったんですね。
そういうのをNFTという技術で言います。
ちょっと難しいかもしれない。例えばなんですけどね。推しのデザインアートがあるとするじゃないですか。推しの写真があるとするじゃないですか。推しのしかもリアルの写真じゃなくて、リアルの写真だったらさ、私が持っているっていうのは私のものなんですよ。
例えば写真に直接書かなくても、それをすごく大事に袋とか保管用のケースに入れてそこに名前を書いておけば、一応それって私のですよね。
リコって書いておいたらリコの写真ですよね。リアルだったら。だけどデジタルだったら複製も可能だしコピーもできるじゃないですか。
例えば推しのデジタル写真を手元に持っていても、例えばAさんBさんが持ってたら、それって誰の写真か分からないですね。みんな同じ写真持ってる。
これは代替性が効くというか、別に所有権を明確に証明できてないんですよ。
ところがNFTという技術を使うと、例えば推しのこのように1枚しかないオフカットの写真があるじゃないですか。
それにNFTという技術をつけるって、それを自分のところに買ったりとかして所有すると、その時点で私のものですっていうのが証明できる技術なんですね。
だから本当に世界で1枚しかないっていうことが証明できるんですよ。
どんなに誰かがコピーして、どんなに誰かが複製しても、みんなが見れる形でそのデジタル写真はあなたのものですっていうのがめちゃめちゃパブリックに証明できるんですね。
だから超革新的なんですよこの技術。ところがですね、あまりに革新的すぎてみんなが追いつかなくて、まだ全然普及しないんですけど。
まだ全然普及しないんですけど、私が今の情報発信で今の私がいるのはこのNFTという技術にものすごく魅力を感じたからなんですね。
LLACと猫ちゃんの購入
そういう技術がNFTアートですね。
NFTって別にそういうデジタルアートとかだけじゃなくて、音楽につけることもできるし、入場券とかそういうものに紐付けることもできるんですけど、そういう技術があるということでね。
で、私が一番最初にこのNFTの技術に世界に入ったのは、娘の描いた絵を世界で一枚の写真、絵にするっていうのでNFTの技術を付与して、世界に一枚だけの4歳の娘がこの時に描いた絵っていうのをやったんですね。
そこからはもうちょっと離れた時期もあったんですけど、例えば、池早さんが手がけているクリプト忍者だったりとか、そこから派生して今や日本を代表するNFTプロジェクトになっているCNP、クリプト忍者パートナーズだったりとか。
あとは、この池早さんのムーブメントに乗ってね、しゅうへいさんっていう、先日もどっかの放送でお話したと思いますが、フリーランスの学校を運営されているしゅうへいさんですね。
手掛けた猫の家に生きるっていうものをコンセプトにしたLLACっていう猫ちゃん、猫森うめこさんっていうね、本当に素敵なクリエイターさん、クリエイターさんになってますよね。
いつもご紹介する時の肩書き、デジタルクリエイターだったと思うんですけど、本当にすごい知識というか教養の幅が広くてですね、本当にいろんなことをご存知の猫森うめこさんという方が手掛けたアートが22,222台いるんですけど、これが本当に世界で1枚しかないんですね。
そのNFTという技術を付与しているので、だからまず1枚も同じ絵がないんですけど、例えばそれはどんなにデジタルでコピーされたとしても、自分のウォレット、お財布みたいなとデジタルお財布みたいなところに入っちゃえば、もう私のものですっていうのが、誰がどう見ても証明される形なんですよ。
誰がいつどこで動かしたかも分かるし、誰がいつどこで売ったかも分かる。いくらで買っていくらで売ったかも分かる世界なんですね。嘘がつけない。すごく透明性の高い社会です。
というNFTがあるんですけどね。私はもともとはこのLLACというコミュニティで活動させていただいていて、お仕事とかもいただいていて、そこからAIの世界に飛び込んできて今があります。だから私の原点みたいなところなんですね。
先日の放送でもお話しして、今回概要欄に以前の放送をリンクつけておこうかなと思うんですけど、しゅうへいさんが資金繰りがピンチだということで、今回LLACの猫ちゃんのお迎えを申し上げているんですね。
あともしくはLLACハウスのサポーターの形なのか、またまたちょっと違う形で協業みたいなことができたらなとか、そんなことを今ちょっとご相談させていただいているんですけど、昨日ですね、LLACの新しい猫ちゃんのお迎えの絵を選んでました。今回8匹お迎えします。
ついにですね、このLLACって22,222体なんですけど、22個の素体って呼ばれるものがいるんですね。要はメインとなる猫ちゃんが22匹いるんですよ。そのメインとなる猫ちゃん22匹にそれぞれ意味があるんですね。
例えばコダカラだと、本当に名の通りコダクサンだったりとか、生み出す力みたいなものを表現してたりとか、あとはヘンゲって呼んだと、すごくこういろんなものに形を変える。どの姿もありのままの姿が美しいみたいなメッセージですね。そういう全てのメッセージが込められている22個の素体があるんですよ。
この22個の素体というかを集めるとですね、ニルバーニャンっていうロールというか名前みたいなのがもらえるんですね。これはネハンから来ている、ニルバーナっていうネハンという意味から来てるんですけど、要は22個の猫ちゃんを集めるって結構大変なんですよ。
今でこそ以前より価格は落ち着きましたが、それでも1体、今回のおもかい価格で言うと22,222円なので、それでざって鳴らすと少なくとも44万円くらいかかるんです。高い時で言うと5、6万円くらいとか、本当に高い時で言うと60万円とかオールタイムハイだったかな。
言うと1体60万円とかしてた世界なんですよ。本当にサンイーサーとか、その時イーサーの価格が20万円くらいだったのでサンイーサーで60万円とかかな、っていう世界とかもあったぐらいなんですね。だからもちろん私もすごい取得価格で言うと結構変動があるんですけど、1個も持ってないんですけど、ついに今回のおもかいキャンペーンで22体揃うんですよ。
周平さんとの関係と恩返し
2年かかりました。むしろ2年でここまで来れたのは頑張ったかなと自分でも思うんですけど、やっと22体ボレットに揃う。これはですね、嬉しい。これは嬉しい。
これは周平さんにね、やっぱり私すごい本当にお世話になったんですよ。多分周平さんがまずLLCを立ち上げてくれてなかったら、私はNFTの世界にこんなにどっぷり使うこともなかったし、一番最初のきっかけは池早さんが私にCNNPを送ってくださったことから始まってるんですけど、そこからNFT、LLCにも活動させていただいて、
フリーランスとして生きていく心構えだったり、心積もりだったり、皆さんとのコミュニケーションだったりとか、やっぱりそういうものすごく大事なものをいただいて、そこから私がAラボを立ち上げたときにLLCのメンバーも本当にたくさん入ってくれた。
これから私がLLCがなかったら、本当に今の私っていないんです。っていう、やっぱりちょっとでも恩を返したかったんですよね。周平さんがもし今少しピンチなのであれば、私ができることなんて、例えば池早さんがポンって500万とかお金を払うことに比べれば、本当にビビってることだから何もできないに等しいんだけど、でもそれでも何かしらが返せれば嬉しいなと思って、今回猫ちゃんを迎えしてついにニルバーニャンになれる。これはすごく嬉しい。
と同時にですね、昨日ちょっと一緒に猫ちゃんを選んでたんですよ。ニーナちゃんというフリーランスママがいて、ニーナちゃんと結構付き合いが長いんです。多分もう4年くらいになるかな。
私が55サロンというハルさんという方がね、立ち上げられているオンラインサロンに入会してから、そこからエアラボにも入ってくれて、そこからすごく仲良くさせてもらってて、エアラボでもすごいたくさんブログのことだったりとか、絵本の作り方とかみたいな、ママ向けにね、子供と楽しむみたいなところを軸に、すごくエアラボの中でもいろんなセミナーとかもしてくれてて、すごく素敵なママさんなんですけどね。
ニーナちゃんも昨日来てくれてた業界に。ニーナちゃんはね、NFT持ってないんですよ。私のNFTの爆進撃みたいなの見てるから、NFTはもちろん知ってて、興味もあって、新しい物好きだからね、興味もあるんだけど、やっぱり難しそう。そんなニーナちゃんでも、AIこんなに使ってて、情報発信もしてるニーナちゃんですら、ちょっと難しそうっていうところがやっぱり拭えなかった。それがやっぱり結構ね、難しい世界だなと思ってるんですけど。
一つ持ってないんですよ。で、私はやっぱり初めてのNFTっていうところにすごく意味があると思っていて、一個持てればその価値がわかるのよ。NFTって。AIが一回使ってみたら、すごくこういうものなんだっていうのが想像してよりも使いやすい、わかりやすいっていうのがやっと体感できるように。NFTも一個持ったら、やっぱり初めてわかるものがあるんですよ。だからやっぱり初めてのNFTって是非手に取ってほしいなと思ってて。
昨日ふとね、そういえばニーナちゃんにあんまり何も返してないなと思って、そのラボでの活動とか。で、今回もちょっとニーナちゃんが作ってくれた無料ノートの一部とかをね、ラボのメンバーに提供してくれたりとかしてくれてるので。
ニーナちゃんNFTいる?って聞いたんですよ。猫ちゃんいる?って聞いたら、いるいる。欲しい。ずっと欲しいと思ってた。けどわかんなかった。買えなかったって言ってたんで。
あ、じゃあどうぞって言って、私が一番最初に初期ミントでね、私のボレットに来てくれた、ちょっと預かってた猫の天主ね、マタタビアの天主の猫ちゃんがいるんですけど、これがいいっていうので、22体の素体は被っちゃう。被ってなくてもいいんですよ。被ってなかったらいい。22個あればいいんで。
変化はね、被ってたんですね。変化が被ってたから、こっちかこっちかどっちかでいいって聞いたらこっちがいいっていうので、今朝ですね、ニーナちゃんに変化のね、NFTをプレゼントしてきました。
こうやって初めて、今、こうやって初めて猫主さんって言うんですけど、その猫ちゃんを持ってるオーナーのことを猫主さんって言うんですけど、猫主さんがこうやって一人増えたわけですよ。
私ね、これがやっぱりすごく尊いことだと思ってて、意味のあることだと思っていて、なんかやっぱり増えないんですよ。猫主さんって。こういうことでもないと。
でもやっぱり私は猫のように生きるっていうコンセプトだったりとか、そのNFTっていう技術の素晴らしさだったりとか、革命的なところだったりとか、あとやっぱりそのコミュニティの温かさみたいなところにすごく救われてきた。
から、やっぱりこれに触れる人を一人でも増やしたい。で、実際に私がLLCで活動してたのを見てて、AIラボに入ってくれた人が本当に初めて猫主さんになってくれてる人もいるんですね。
これで3人目かな、だから。で、これからやっぱりこういう活動をしていったほうがいいなと思っていて、
恩送りの教え
池早さんが私にCNPをくださって、CNPオーナーに私が初めてなれた時のように、LLCもこれから私がまたちょこちょこちょこちょこちょこ集めていって、そして一人ずつオーナーを増やしていく。
すごく地道だけど、でもこれがやっぱり私、未来につながると思っているんですよね。
ねこもりうむ子さんが本当に心血注いで生み出した、なんだろう、子供みたいにすごく大切なNFTを、
周平さんが本当に今までの生き方から生み出したコンセプトを込められたメッセージを、やっぱり身近にいる一人一人に大切な人に贈り物として贈る。
これがやっぱり私が今までもらってきた恩を返すことなのかなってすごく思っています。
ということでやっぱりこういう活動をね、これからできるように頑張って働きます。
頑張って働きたいですね。
でもちょっとLLCハウスのスポンサーとかのお話が個人にできることがあんまりなければ、
もうちょっとねこちゃんをお迎えして、そのお迎えした分をまた誰かにプレゼントできればなーって。
なんか久々にギブアウェイとかしても面白いかなって気がするんですけど。
盛り上がるのかな今。でももらったら嬉しいか。
絶対売らない人にね。まずは身近な人にあげて。
それくらいそういうお祭りっぽいことをしてもね、なんかLLCとかLLCハウスを知ってもらう意味ではいいのかなって気がするので。
久々にギブアウェイしてもいいですけどね。あれ大変なのよギブアウェイって。
フォロワーさん増えるけど別にエンゲージメントが増えるわけじゃないんですけど。
だからフォロワー増やすのが目的というよりは、LLCを久々に知ってもらうとか、
ちょっと盛り上げるって意味でやってもいいのかなとか。絶対売らない人にあげるけどね。
めちゃめちゃ見ますけどね。
私あの一番最初にやったギブアウェイすっごい見ましたからね。
その人のポストとか全部見に行ったから。
ウォレットとか見に行ったんで。
もうめちゃめちゃ見に行きますけど。
誰かにプレゼントしてもいいですよね。
ということでね、そんなことで皆さんからいただいた恩をね。
今度は私がその人に返すのもきっと喜んでもらえると思うんだけどね。
私がけいすけさんにいただいた恩を別のメンバーにね、サポートする形で返しているように。
このLLCで受けた恩とか感謝みたいなものを他のメンバーに伝えていくことが今私がまた新しくできることかなと思うので。
こういうことをね伝えていければなというふうに思っております。
はいということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日はちょっとねAIの話ではないんですけれども。
AI好きな方はきっとNFTの世界もきっと好きになってくれると思うので。
ぜひよかったらこちら側へいらっしゃい。
ということでまた次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたね。さよなら。