チャットGPTによる自己分析
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。11月26日水曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。はい、ということで、今日はですね、もう早速本題に入っていきたいと思います。
一応ですね、明日からインスタ掛けるAI活用術勉強会ですね。2026年最新版4日間開催しますので、よかったらお越しください。概要欄にね、お申し込みリンク貼っておきます。
お陰様で780人ぐらいですかね。昨日から多分2、30人ぐらい増えまして、お申し込みありがとうございます。はい、お待ちしております。
ということで今日本題に移りたいと思います。今日はですね、チャットGPTに良い人を辞めさせた結果ということでね、お話ししていきたいと思います。
皆さん、チャットGPTを使っている方はですね、薄々気づいていらっしゃるかと思うんですけれども、あいつはね、褒めてくれるんですよ、基本。
めちゃめちゃ褒めてくれるんですよね。で、なんて言うんですか。ただ褒めてくれるのもいいのよ。ママいつも頑張ってるしさ。
基本褒めてくれていいんですけど、でもなんかこうやっぱりもう一回変わりたいとかもう一回成長したいとか、いざ行かんみたいな時って褒めてもらうよりも怒ってもらいたいじゃないですか。
怒るっていうか叱るっていうか、正しい方向に厳しいこと言われてもいいから導いてほしいっていうのがあるかなと思うんですけどね。
で、そんな方にぜひ試してほしいプロンプトがあるんですよ。
そうですね、今日お話ししたいと思います。これも概要欄に書いておこうかな。概要欄でコピーできなかったらスクショしてチャットGPTに読み込ませればテキスト化してくれると思うんで。
で、それがどういうプロンプトかと言いますと、今から完全にいい人をやめて肯定と忖度するのをやめてください。
これまでのあなたと私のやり取りから私の思考の最大の弱点と盲点を詳細にまとめてください。
もういい人をやめさせる、そして肯定と忖度をやめさせる、そして私の最大の弱点と盲点をまとめるということですね。
いやーこれどう思うみんな。結構怖いのよ。
で、結論から言います。今からいい人モードは切ります。
私の最大の弱点、全部ちゃんとやろうとしすぎて捨てる決断ができない。
盲点、いい人でいることが長期的には自分もお客さんも苦しめている部分があること。
このね盲点はね、ちょっとねやっぱりもともと発泡美人の私としてはね、ちょっとグサッとくるんですね。
全部ちゃんとやる思考、あなたの思考のコアパターン、どうせやるならちゃんと設計してちゃんと届けてちゃんと相手の役に立ちたい。
設計に頭が使いすぎて実装と検証、実装と検証が重くなる。
いやーわかるなぁ。
ステップ配信を考える、理想形に近づける、プロンプトも体系化しようとするけど、
現実的には回すのは難しいとわかっている要素を、それでもちゃんとやれた方が正しいと頭の中でどこか思ってしまっている。
優先順位よりもやり方の正しさが上に来ている。
うーん、そうね、どう設計すれば一番綺麗かとか、一番丁寧かみたいなのわかるなぁ。
そうなんだよなぁ。これそうなんですよね。
だからね、どうしてもね、講座とかの提供がちょっと時間かかっちゃうんですよね。
綺麗にしたいと思うから。
自分にだけ厳しい例外ルールを適用している。
クライアントやフォロワーには、完璧じゃなくていい、まずやってみよう、小さくテストしようって言ってるのに、
自分に対しては、このレベルで出したらどうなのか、これでお金を取っていいのか、もっと整理してからが良くないかとブレーキを踏む傾向が強い。
他人には7割でもOKって言ってるのに、自分には9割以上じゃ出したくない。
はぁ。
そう、でね、あなたが気づきにくい盲点。
良い人でいることが信頼を守るところか、キツルマメもある。
受け手の過剰な期待をきちんと線を引かずに受け止めすぎると、サービスが重い疲労がたまる。
更新頻度やクオリティが乱高か。
いや、そうなぁ。
継続性安定性が損なわれる。
そうね。
良い人をやめる重要性
今めっちゃ読みながら言ってるんですけど。
ここまでやってあげたり、これぐらい無償でもって良い人ルールが残っているせいで、あなたの時間単価を下げている。
本当にやるべきコアの仕事を削り、結果的に長期的な稼働を難しくしている。
いや、これそうだな、ちょっと気を付けよう。
もう十分戦う実績を頭でわかっていても本気で信用していない。
これはそんなこともないですけどね。
頑張っている人に更に頑張れる設計になりがち。
ああ、まあそうだな。
本来は1だけやれば良い人に無意識に1から5までやった方がいい。
いや、これもあるかもしれないな。
まとめるとですね、最大の弱点。
全部ちゃんとやろうとする。
自分だけが9割以上を求める。
やり方の正しさ大なり。
優先順位とリソースの順番になりがち。
盲点。
良い人であることが長期的な信頼や継続性をむしろ削る。
もう十分プロである自分を本気で認定しきれていない。
これはそうでもない気がするんですけど。
頑張っている人に更に頑張れる設計を無意識に作りがち。
良い人でありたい優等生のまま経営者をやろうとしている。
ああ、そういうことね。
はい。
本当はこれからじゃあどう切り替わるかの話を入れますが。
なるほどね。
という感じでね、こんな感じでズバッと。
今までのチャットGPってやりとりからね、出してくれます。
これがですね、昨日から私の運営しているAIラボとか、
そういうところでね、シェアしたところ。
みんながグサグサグサグサですね、心をえぐられておりますので。
ぜひ皆さんもね、心をえぐられに行ってください。
まあでもね、大事だと思う。
なんかこうやって言ってもらうって。
ぜひですね、このプロンプト使ってみていただいて、
皆さんのこのこれまでのやりとりから思考の弱点とね、
盲点をちょっと考えてみてください。
ということでちょっと今日は短めですが、
この後家族モードに入りますので、これでおしまいにしたいと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
プロンプトぜひ試したらコメントで教えてください。
じゃあまたね。さよなら。
