Voicy引退の理由
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。10月の9日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
昨日ですね、夜ですね、Voicyの件について、ちょっと割と悲しかったっていうね、感情のままにですね、ちょっとVoicy引退しますという形でね、お届けしています。
結構Xでもすごい反応が多くて、なんかいつもAIの情報を追ってたような方から、いいね頂いたりとかして。
いろんなね、例えばひとでさんだったりとか、なかじさんだったりとか、それこそずーっとね、この情報発信をしているっていう最前線で活躍されている方とかも言及されていたし、
池早さん、しゅうへいさんなどね、本当に有名パーソナリティの皆様もいろいろなご意見をされていたなというふうに思います。
発信者も結局、自分がどこでどう生きていくかを選ぶ権利ってあるんじゃないかな。
その時に誰のために、何を届けたいのかっていうのを、やっぱりすごく大事にしたいんじゃないかっていうですね、お話を今日していこうかなというふうに思います。
一晩経って、冷静に、なんで私は今回の件がこんなに悲しかったのかっていうですね、お話ですね。
結論から言うと、私ね、たぶんね、今回のこの企業姿勢にどうしても共感ができなかったと思います。やっぱり。
で、圭佑さんが緊急じゃない放送を撮られてて、さすが圭佑さんっぽいなというふうに思ったりしたんですけどね、
ボイシーパーソナリティの圭佑さんが緊急じゃない今回のボイシーについてっていうのでお話されていて、
プラットフォームを僕らは借りている側だから、プラットフォーム側の仕様に抗議する権利もないしって、
ずっと長年やっているとか、プレミアムでお金払っているとか、そういう事情はわかるかなとか、
今回の件は別に良しとしているわけではないけれど、プラットフォームを借りている側なんだよねっていうお話されたんですよ。
それはね、超ごもっともなの。それも超ごもっともなんですよ。
音声配信を届けたいと思っている。音声配信を届けられるプラットフォームがいくつかある。
その中で、それぞれのプラットフォームにいてくれているユーザーさんがいる。
ユーザーさんに一人でも多く届けるっていうことがすごく大事だと思うから、そこを借りて私たちは発信をしていく。
それはやっぱり発信者として、メディア選定じゃないけど、どこに何を届けるかっていうのを考えるのも私は発信者の仕事だと思っているんですね。
その上で、インスタでもあってもXでもスレッドでもあっても、基本的にはそのプラットフォームを借りている立場だからね、それはもちろん。
だから、仕様についてすごく抗議するっていうつもりはないんですよ。
前回の広告の時だって、もう全然良いと思わなかったけど、
企業姿勢への疑問
100歩譲って広告を出している人にとってはね、ボイシーに来てくれてユーザーさんに自分のサービスとか、
例えば企業の名前とかを知ってもらいたいって言って、それに対してお金を払っている企業さんがいて、
それを私たちが見て、リスナーさんとかパーソナリティに企業の名前を知ることが私たちにとってプラスであることはもしかしたらないかもしれないけど、
それでも、それはちゃんとお金を払った広告という形で、
ウィンウィンという表現が正しいかはわからないけど、
でも、それで一個利益につながっている人が第三者としているじゃないですか。
だから別に良いと思ったの。
広告が嫌なんだったら、それは別に聞く気がないわ。パーソナリティが選べるから、それは。
5秒ぐらい我慢できるかなとかさ。
それでもやっぱりボイシー聞きたいっていうのは、この広告までは、ちゃんと利益につながる人が第三者としていて、
お金を払っている代わりに知名度を得るっていう、
例えばそれこそ西田さんとかチキリンさんとか生きあい屋さん集屋さんの放送を聞いている人に届いたらいいなと思ってお金を払っている人がいるから、
これは良いと思った。別にいいんですよそれは。
そこに出向するしないとかで、その企業がどうこうとか全然思わないし、
それは誰かの利益につながっているから、
これがボイシーの利益につながっているのであれば、それは別に100歩譲っていいかなと思ったの。
ただ今回のこの1.2倍速以上はボイシープラスに入らないとできませんっていうのは、
誰が得するって、ボイシーしか得しないんですよ。
ボイシーの利益にしかならないの。
だってそうじゃないですか。今まで無料で2倍速聞いていたところに対して、
お金を取るってユーザーにとっては完全にマイナスですよね。
お金を払ったことによって得するっていう人が、
確かにユーザーはどうしても1.5倍速、2倍速で聞きたいんだったらお金払って、
それはもしかしたらユーザーの得意になるかもしれない。
得意っていうか快適なリスニング環境を買ったという意味で、
ユーザーは買った人はいいのかもしれないけど、
でもそれって前まで無料だったわけじゃないですか。
しかも何のアナウンスもなしに突然。
要はボイシーがあまりに多分経営とか事業がきっと大変なんでしょうね。
大変なのは分かるよ。大変なのは分かるし、
キャッシュポイント作らなきゃいけないのは分かるんですよ。
ボイシープラスをどんどんユーザーを拡大していかなきゃいけないとか、
多分分かる、それも。分かるんだけど、
ユーザーの心地よいリスニング環境に対して、
今まで無料で提供してたところにキャッシュポイントを作ったっていう、
この企業姿勢にどうしても共感ができない。
それの使用に対して、ボイシーが実装したことに対して、
別に取り下げろとかやめろって、私抗議してるわけではなくて、
文句を言いたいわけじゃなくて、
私はその企業姿勢にどうしても共感ができない。
から、私はボイシーというプラットフォームで発信するという権利を放棄するという感じ。
だって別に私、
リスナーと発信者の選択
私はやっぱチキリンさんとか、それこそ池早さんとか周平さんとか西野さんとか、
何万人というフォロワーを抱えていて、
やっぱりボイシーでずっと聞いてくれてる人がずっと長年いらっしゃって、
そういう人たちがいたら、
すぐにそんなエイヤっていうので、どうしても1個2個の解約ですぐに切るっていうことは、
多分難しいと思うんですよね。
それはそれでユーザーを裏切る、楽しみに聞いて、
聞こうとしてくれてるユーザーを裏切る形にもなるかもしれないから、
それはやっぱり影響度が違うからね。
なんだっけ、チキリンさんは早口で喋るようにしますっておっしゃってたから、
それはすごくなんだろう、それはそれで、
それは別にボイシーに対してどうこうじゃなくて、
ボイシーで聞いてくれてる、それでもまだいてくれているユーザーさんのために話すってことだと思うんですよね。
でも私の場合、私も3,40人くらいいますよ、毎日聞いてくれてる人。
3,40人の人たちをない場所にしたいってわけじゃなくて、
でもそれでもやっぱり1.5倍とかで聞いてくれてた人、
それが例えば全体の8割が1.2倍速以上以下で聞いてるとか、
1.5倍速以上で聞いてくれてる人は3年以上それだけずっとボイシーを応援してくれてる人とか、
きっとボイシープラスに入ってくれるだろうとか、
そういう数字が後から出されたとしても、
でも別にその3,40人のユーザーさんにも、やっぱりそんな変な無駄なお金払ってほしくないんですよ。
私の配信を他の人のついでに聞いてくれてるのかもしれないけど、
でもそれ別にお金払わなくてもスタッフで同じこと聞けるから。
だからどこのプラットフォームでどういうリスニング体験をするかって、
別に発信者だってユーザーだって選べる権利があるわけじゃないですか。
そうしたら別にボイシーにこだわらなくてよくない。
っていうのが昨日の私の意見ですね。
プラットフォームに抗議する権利はないよ。借りてる側だから。
だけどそのプラットフォームを使うかどうかは発信者に権利があるよね。
だから私は使わない。しばらくはね。
いや今回はさすがにひどすぎる。
そしたらだって皆さんにこうやってスタッフに聞いてもらったらいいんだもん。
昨日もインスタでアンケート取りました。
インスタでアンケート取ったら、
もちろん私のフォロワーさんだからね。もちろんそうですけど。
9割ぐらいの人はスタッフ聞くねとか、いやさすがにありえないねっていう感じでね。
スタンプをしてくれてましたし。
なのでなんだろうな。
結局商売って使ってくれる人がいなくなったらおしまいなんですよ。
だからやっぱり何よりも大切にしなきゃいけないのって、
もちろんお金を作って利益を上げ続けることが企業の責任ではあるけれど、
でもどこでお金を作るかっていうことは、
絶対に使ってくれる人のことを考えなきゃいけないはずなんですよね。
絶対速度じゃなかったと思う。
別にVCプラスに入る理由って。
あ、じゃあ1.5倍速で聞きたいからVCプラスに入ろうなんて人いないやろ。
どう考えたって。だってそれこそ選べるんだからユーザー。
そこに1000円を払うかどうかって。
いや別にスタイフで聞いたらいいじゃん。
スポーティファイで聞いたらいいじゃんってなるじゃないですか。
プレミアムとかだけなんですよね多分。
ほんまにありえへんなと思った。
いや私はその企業姿勢に全然共感ができません。
だから別に何だろう。
Voicyからの引退
2倍速で放送したものを1.2倍で聞いたらいいやんとか。
そういう話じゃなくて。
いやそもそもその企業姿勢に共感ができない。
だから私はVCでも発信しません。
すごいショックだった。
だからなんか腹立つとか文句言いたいとかじゃなくて、
普通に悲しい。
なんでそんな経営判断したんだろう。
一晩経っても悲しいやっぱり。
だって私多分VCパーソナリティになりたかった気持ちって、
他の誰にも負けてないと思いますよ。
すっごいなりたかったんだもん。
めちゃめちゃなりたかって。
すっごい努力したし。
VCパーソナリティになりたかったから、
スタイフで実績上げた。
本当になんだろう。
初めて8ヶ月で1000人フォロワー超えて、
再生回数6万回とか超えて、
あのスタイフでですよ。
そのVCパーソナリティになるために、
スタイフで音声配信を続けてきたって言っても過言じゃないぐらい、
めちゃめちゃなりたかったVCパーソナリティ。
が、でもやっぱりそれは、
なんかVCさんの最初の企業理念に共感してたからでもあったんですよ。
音声で世界を変える。
私、音声配信でやっぱり、
いろんな人に聞いていただいて、
私の話を聞いて、
例えばラボとかに入りたいと思ってくれた方もいたし、
音声配信ってすごいなっていうのを、
やっぱりこの1年以上、
ほぼ毎日配信してきて、
そう実感してるからこそ、
今回のこのやっぱりパーソナリティと、
まずパーソナリティに何の相談も、
相談っていうか、相談しなくていいんだけど、
何の前触れもなく、
突然開薬したその姿勢と、
パーソナリティが一番届けたいと思っているユーザーさんの、
心地よいリスニング体験にキャッシュポイントを置いた姿勢が、
どうしても許せない。
ので、やめます。
で、私ごときがね、別に引退しても、
本当に今までだからVC聞いてくれた方には申し訳ないけど、
音声配信の未来
でも別にスタイフ来てもらったらいい。
そんなお金、月額1000円ってだって、
年間1万2000円ですよ。
1万2000円あったらさ、
おいしいご飯食べれるじゃん。
それこそスタイフ聞きながらさ、
また場でさ、コーヒー飲んでもらった方がいいっすよ。
マジで。
1000円払うんだったら。
だから、皆さんスタイフでこれからもよろしくお願いします。
私、スタイフライブとか楽しいんでね、
これからもスタイフでお届けできればなーって思っています。
スタイフもどうなるかわからないから、
やっぱスポティファイかなと思って、
今までスポティファイやってなかったんですけど、
あのー、まなみさんっていうね、
方がどうやらノートを書いてくださるらしいので、
皆さんまなみさんのノートはチェックしておいてください。
概要欄にね、まなみさんのノートを貼っておこうと思います。
はい、ということで。
いや残念ですね。
すごい残念。
んー、でもやっぱそれぐらいやっぱり経営するっていうことはすごく大変なんだなと思います。
だから頑張ってほしかったんですけどね。
もしかしたら戻る。
んー、でもあの感じだと戻らないっしょ多分。
もうここからどんどんどんどん、
なんかなんでそれボイシープラスにすんねんっていうことが、
きっとすごくたくさんあると思う。
いや尾形さんもしんどいと思いますよ、大変だと思うし。
別に尾形さんは避難するつもりもないけれど。
んー、ただなんか、
まあきっと止めた人もいただろうけど、
まあきっと聞く耳を、
まあ聞く耳をも、
まあ結局だから社長が一番偉いしさ、
社長の、が、判断が、
なんだろうな。
最後、決定だからね。
別に、なんだろう、
判断したい人がいても最後社長が決めればいいと思うんですけど、
会社だからさそういうもんなんですけど。
まあにしてもなとは思う。
きっとボイシー社員さんの中でも反対してる人いるだろうし、
反対してた人もいるでしょうと思いますけどね。
んー、まあなんかいろいろあるんだろうなと思う。
会社運営するって大変だよなってすごく思う。
だから、なんだろう、
お金を作ること、金作に対してどうこういうつもりはない。
てかしなきゃいけないことですよね、企業って。
だってボイシーをやっぱりプラットフォームとして続けていくことがボイシーの責任だからね。
だけどさって感じ。
例えばさ、
ボイシープラスに加入したら、
例えばパーソナリティにちょっとお金を払って、
ボイシーのパーソナリティの人と、
例えばちょっと月に1回か、
ボイシープラス会員限定で、
例えばパーソナリティの人と
なんかズームとかで話せるとか、
ズームで例えばいつも収録してるところが見れるとか、
そういうの嫌な人もいるからね、どこまでできるかわからない。
西野さんとか多分してくれそうじゃないですか。
わかんないけど。
例えば検索機能とか、
カテゴリージャンル分けとか、
保存したやつをさ、
自分の中でカテゴリライズできるとかさ、
あとはなんだろう。
DMするとパーソナリティが大変だからな、ちょっとあれですけど。
でも、なんかもっと別に速度じゃないところで絶対ボイシープラスに付加価値付けられたと思うんですよね。
そういうところまで考えなかったのかとか、
まあでも今すぐにお金が欲しかったのかなとか、
まあいろいろ思うけど、いろいろ思うけど、
やっぱり私は一番共感ができなかったので、
っていうところを今日お話しさせていただきました。
はい、ということでね、
悲しいけど、
まあでもこれからも音声配信は続けていこうかなと思いますので、
ぜひスタイフスポティファイでこれからもよろしくお願いします。
スポティファイね、チャンネル開設したらまたご連絡したいと思いますので楽しみにしていてください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方はいってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃ、またね。さよなら。
