2025-04-25 14:27

【水のように生きる】2,000年前から自然体でいいって言われてる

情報過多時代、いろいろと生き方に悩むこと多いけど、なるようにしかならんのよという話🥹

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サマリー

このエピソードでは、人生の流れや命運について考察され、無為自然という老子の哲学が重要なテーマとして紹介されます。また、過去の経験が未来にどのように関連しているかが探求され、自然体で生きることの意義が見直されます。水のように自然体で生きることの重要性について語られ、自分の内面に忠実に、無理なくしなやかに生きることが、これからの時代において大切であるというメッセージが伝えられています。

AIラボの活動とお知らせ
おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。4月の25日の朝ですね。ちょっと収録が、今、子どもたちがテレビを見ているところの横で収録していますので、もしちょっと雑音が入っていたら申し訳ございません。
はい、ということで本題に入る前に一つお知らせをさせてください。本日ですね、4月25日の昼12時からですね、AIラボラトリーのユデミというですね、動画教材のプラットフォームの講師陣によるゴールデンウィークスペシャルセールを開催します。
ユデミはですね、いろいろなテーマでオンライン動画教材がリリースできるプラットフォームなんですけど、AIラボにもですね、AIラボに入ったからユデミ講師になりましたっていうメンバーも結構多くて、みんなの得意とか好きみたいなものがぎゅっと詰まった教材がたくさん出ております。
今回もすごいラインナップですね。もうライティングもあるし、衝動動画を作るものもあるし、あとはチャットGPTのラインスタンプみたいなものもありますし、本当によりどりみどりみたいな教材が全部ですね、無料で受け取れますので、とりあえずですね、皆さんの無料で受け取っておいてください。
ゴールデンウィークね、ママとかパパだったら逆にゴールデンウィークのが忙しい説ありますけど、ゴールデンウィークのちょっとね、合間を縫ってスマホで一つ動画を見てみるとか、そういう積み重ねがね、絶対半年後とか1年後の自分を変えるっていうふうにすごく思っていますので、ぜひですね、無料でお受け取りいただければなと思います。
リコはですね、インスタグラムのフィード投稿をAIで自転して作る方法について解説した動画がね、無料で受け取れます。
今日の夕方かな、夜6時からはですね、他の新作のコースも含めてサイエンスでセールやろうかなというふうに思っています。
今回の新作はですね、チャットGPT×キャンバーでプロ級のサムネイルを作る方法について解説しました。
今回の動画の教材、結構頑張って作ったので、ぜひ楽しみにしていてください。
はい、ということで早速本題に移りましょう。
はい、今日はですね、ちょっとこう価値観というかマインドみたいなお話をしていこうと思うんですけど、人生になるようにしかならんなという話をしたいと思います。
突然悩んでるって感じかもしれないんですけど、はい、これはですね、今週の水曜日はARabbaの定例セミナーだったんですけど、
そこでですね、いろいろ中長級者さん向けの相談会をしていたんですね。
いろいろなご質問をいただいた中で、何から始めたらいいかわからないとか、自分が例えば3年後とか数年後にどうなっていたいと思いますかみたいな、りこさんはというご質問をいただきました。
それにいろいろ答えてたんですけど、途中からね、すごい最初からめちゃめちゃいろいろな目標を持って、明確に絶対これだっていうような目的を持って生きてきたかというと、
そうではなくて、もちろんその時の交渉をしようというような目的はあるんだけど、じゃあ3年前の自分が今の自分を想像できたかというと、
絶対そんなことはないんですよね。全く想像できなかった。
半年前の私ですら今の私はちょっと想像できなかったんですよね。
それはもちろんAIラボっていうオンラインサロンを立ち上げてからいろいろ変わってきたし、
半年前と今の自分何が変わっているかというと、ちょっとひょんなことからお声掛けいただいて、今新しいビジネスを一緒に進めてくださる方と出会えたというか、
そんな方とのご縁ができて、今新しいビジネスを立ち上げようとしていたりとか、
夫が例えば単身婦人になるなんて思ってなかったし、
本当にリアルワンオペになるなんてことも一切1年前とか想像できないんですよね。
だからこうしたい、ああしたいとか、こうなりたい、ああなりたい、目標みたいなものは決めるんだけど、
でも結局やっぱりその時その時々で、なるようにしかならないみたいなのはあるわけですよ。
無為自然と老子の教え
これも上手いこと言語ができないかなと思っていたんですけれども、
以前ちょっと他の放送でお話したことがあるんですけど、命運ですね一つは。
一つは命運というもので、これは中級者さん向けのお話でもしたんですけど、
ハイディが存在と時間という本の中で出てくる、自分が成すべきものはこれだというものに出会った時、それが命運なんですけど、
それに出会った時に初めて過去の経験から未来のものがすべて関連付けて理解できるようになるという考え方なんですよ。
これはもうめちゃめちゃしっくり開ける。これはめちゃめちゃしっくりきて、私は今やっぱりAIを活用して、
ママを今急ぐ時間がなくていろんなことを諦めてきたママのことを助けたい、
ママの役に立つことをしたいっていうのがやっぱり自分の命運だと思って、
そうなったらやっぱり過去の自分の中学校での経験、学生での経験、これから成すべきことみたいなものがすごく理解、クリアに理解できたんですよね。
これはめちゃめちゃわかるんですよ。
ただ、この成すがままにとか、その時になるんじゃならんなーみたいな考え方の言語化ができないなーと思っていたら、
皆さん、やっぱり哲学って大事ですね。
哲学ってなんていうんだろう。
世界のエリートが学んでいる教養書を出力100冊を1冊にまとめてみた、
こちらお誕生日に欲しいものリストでいただいた本なんですけども、
これは東洋思想から西洋哲学、あとはビジネスとか経済学みたいなところまで100冊が載っている教養書なんですけど、
その中が、皆さん今回は老子です。
老子、お名前は聞いたことありますか。
2100年前にしばせんが書いていらっしゃる式ですね。
老子が出てくるということで、論語ですね。
論語とは対比です。
論語っていうのはですね、論語は知ってますね、皆さん。
学び続けて礼節を身につけて完璧なリーダーを目指すということで、いろいろ書かれている本ですね。
道教、儒教、仏教、道教というのが中国三大宗教、その後の道教ですね。
これが中国官民族の民族宗教なんですけど、この道教の子孫が本書を書いた。
老子ですね、書いた老子である。
これ難しいですね。老子っていう本があるんですよ。
老子っていう本があって、それを書いたのが老子ですね。
いや難しいですね。
老子って本なんだ、私。老子っていう人なのをあれかと思ったら、老子っていう本があるんですよ。
その中でですね、読んでたわけですよ。
論語は確かにいろいろ父から聞いたりとか、
詩の卵学を学んだ時にこれを習う、また解き方を習ったりとか、そんな感じのやつがあると思うんですけど。
老子ってどういう漢字なんだろうっていうのはちょっとわからなかった。
私は全然知らなかったんですけど、この本を読んでいて。
無為自然。皆さん知ってますか。無為自然。
っていうのがですね、老子の基本的な考え方なんです。
何かっていうと、要はですね、道に従って、道に入りみて生きていく。
その道にじゅんずってね、じゅんって生きていく。
その道って何なのか。
何事もなさないでいて、しかも全てのことをなしている。
いや難しいですね。道はいつでも何事もなさないでいて、しかも全てのことをなしている。
いやこれどういうことかっていうとね、3回くらい読まないとわからないでしょ。
何事もなさないっていうのは、何もしないってことじゃないんですよ。
ないことはなくて、作為的なことをしないってことらしいんですね。
要は、○○するためにはこれをしなければならない、みたいな。
そういうふうには考えないと。
○○したいからこれを○○するために○○しなければいけないとか、○○すべき、みたいなこと。
自分が意図的に何か、自分の意図で何かをしていこう、何かを変えていこう、何かを行動していこうっていうのではなくて、
例えば、得を積もう。
自分の未来のために得を積もう、みたいな感じで得を積んでいくってことをしないってことですね。
例えば、社長を出世したいから社長が好きなこの仕事を自らやっていこう、みたいなことを考えない。
そういう作為的なことをしないっていうのが、道っていう話なんですけどね。
意図、意志、主観をすべてを捨て去って、天地自然の動きである道に身を任せて生きる無意地自然が理想だと考えた。
例えば、目の前に困っているお客様がいたら、別にお客様が自分のことをいいと思ってくれるだろうとか、
得を積むためにお客様を助けよう、ではなくて、お客様が困っていたら助けたいから助けよう、とか。
すごく運命論ですけど、パッと出会った時に、この人が運命だな、じゃあ結婚しよう、みたいなね。
この人が出世しそうとか、年収1000万あるとか、家が実家が金持ちとか、
これからこの人と結婚したら、自分の将来は安泰だろうと思って、この人と結婚するように頑張る、みたいなことをしたい、みたいな感じですね。
難しい。ちょっと区別が難しい気がするんですけど。
でも要は、自分の生きていく生き方みたいなのって、
水のように生きる意義
あえて、こうしよう、こうしなきゃ、こうしなきゃ、ああしなきゃ、こうしないと絶対自分の未来はうまくいかないっていうふうに思って、
作為的に動くのではなくて、割とやっぱりなされるがままというか、
老人の考えでは水の在り方って書いてあるんですけど、水ってすごいじゃないですか。水がないと人間生きていけないんですよね。
水を飲まなかったら人間って普通に死んでしまう。
水ってすごくいろんなものに恵みを与えながら争うことがないじゃないですか。
細い道では細い道でスーッていくし、太い道になったら太い道でスーッていくし、
例えば地面にスーッと染みていったりとか、争うことがなくて、高いところが低いところにサーッと広がっていくんですよね。
すごくしなやかに流れを変えていく。
水がただ川から流れてきてスーッていくんだけど、岩にぶつかれば避けるし、広くなれば広がるし、狭い道に入れば狭くなっていくんですよ。
そういう最も世の中で柔らかいものほど、すごく固いものを打ち破るというか突き動かすっていうような力を持っている。
水のように生きていくのが無為自然。人間が生きていくべき姿なんですよ。自然体でいいんですよっていうことを書いてあるわけですね。
でも確かにな、みたいな。
こうしなきゃ、ああしなきゃって言って、すごく自らがむしゃらに何かに逆らうような感じで生きていく時ってすごくしんどいんですよね。
でなくて。
これ難しいんだけどな。でもこれも言語化でさっそくそうなんだよね。
自然体で生きるっていうことがすごくしっくりきたなと思っていたのは、何かが起きた時、何かの色んなものに直面した時に、
自分が何か見返りを求めるとか、こうした方がいいなっていう風になって、自分が自然に感じたように出会ったものに出会っていく。
嫌だと思ったら嫌だって言っていいし、この人素敵だなと思ったらその人についていけばいいし、
これは何かいいことが起きるかもしれないなぐらいで、
例えばそれに本当に自分にめちゃめちゃ見返りがあるとか、すごく自分にプラスになるかわからないけれど、
でも今やったらいいことあるかもしれないなぐらいでもその人についていくとか、
そういうことをやってみるみたいな形で、何かこう見えないものに動かされているような、
それって自分があえて道をグッと曲げないといけないっていうふうに思わないでいいんじゃないかなっていうのを、
この老子の本を読んで思ったんですね。
ちょっと今しゃべりながらなかなかうまく言語化ができてないんですけど、
水のように生きるっていうのは一つすごい素敵な発想だなっていうふうにこの老子の本を読んで思っていました。
水って強いじゃないですか。
やっぱり海の水とか地震が起きた時の津波とかって怖いし、
だから何かをすごく突き起こすようなすごいパワフルな力を持っているんだけど、
でも一方ですごくしなやかですよね。
しなやかに生きるっていうのはすごく大事だなと思っていて、
私娘の名前にキヌの漢字から取った伊藤平の漢字つけてるんですけど、
キヌってすごく強い折り物なんですよ、しっかりと。
だけど触った時の触り心地と滑らかさ、すごくしなやかな強さがあるんですよね。
しなやかな強さを持った女性になってほしいと思って、今のうちの娘の名前つけてるんですけど、
しなやかに生きるっていうのはすごく大事だなと思っていて、
それは水でしっかり、木でしっかり、あと楓とかね。
楓の木とかもすごく滑らかにしなやかに動くんですよね。
そういうふうに生きていくのが大事なんじゃないかなって思いましたというお話でございました。
しなやかさと自己実現
ちょっとうまく話せないところもあったかもしれないんですけど。
要は、結局何もとも原則が決められていると。宇宙で。ちょっと壮大だけどね。
道みたいなものは、自分が抗えないようなすごい大きな力で動いていて、
無理せずに生きる。無理しちゃダメだってことなんですよ。
自分をディして、無理してまでこれをしなきゃ、あれをしなきゃってんじゃなくて、
無理せずに生きるっていうことを簡単に言うと言いたいんじゃないかなと思うんですよね。
物事の本質を見極めて、自分の気持ちとか自分の考えに忠実に水のようにしなやかに自然体で生きる。
これってやっぱこれからの時代すごく大事なんじゃないかなって。
例えば社会的地位とかお金とか経済的な成功とか、そういうのすごく大事なんだけど、
でもそれだけじゃないよね。それで家族との時間を大事にしたいみたいな、
その自分の気持ちに嘘をついていいんでしょうかみたいな、そういうことなんじゃないかなというふうに思いました。
これから情報型な時代で成功してる人がすごく近くに見えるような気がしていて、
自分ってなんでこんなにできないんだろうとか、そういうこと思うこともあるんですけど、
それはその人の道で、その人には見えない苦労もあるかもしれない。
自分には自分の何か道みたいなものがあって、今自分が何をしていきたいのかっていうのを、
それにすごく素直に生きていくっていうことがすごく大事なんじゃないかなというふうに思いました。
ちょっとモアの曲が長いかもしれませんが、一つBGM代わりにお楽しみいただければ嬉しいです。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
オンライン動画教材のユーデミーの無料キャンペーン楽しみに待っていてください。
じゃあまたねー。さよなら。
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