セミナーの開催とお知らせ
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さん、おはようございます。5月の30日、いよいよね、明日が5月最終日でございます。いかがお過ごしでしょうか。
はい、私はですね、昨日レントンさんが代表を務めているラムルの公開セミナーで、AI×ショート動画のね、そういう解説のセミナーに登壇してきました。
はい、来てくださった方、お申し込みいただいた皆様、ありがとうございます。最後280人ぐらいかな、お申し込みいただいたということでありがとうございます。
すごい、もうリアタイで50人ぐらい来てくださったのかな、すごく嬉しいです。
で、何だっけ、エージェント、ヒドラっていうAIを使ってショート動画を作る方法について解説したんですけど、結構、すごい参考になりましたって言っていただいたのが、
キャップカットでの編集方法と、あとはまあそのショート動画を伸ばして何するのかみたいな、リスト獲得とかね、そういうお話をさせていただいたんですね。
そっちの方が勉強になりました、みたいな。
そういう、なんていうのかな、意外とそういうビジネスの裏側みたいなのってね、触れる機会がないので、すごくこう、もし何かヒントがね、あったんだったら嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで、本題に入る前にお知らせをさせてください。
6月ですね、いよいよ6月がやってきますが、今回はセミナーを2つやります。
6月7日土曜日ですね、お昼の1時半から、東京は私の青春時代を過ごした高田のババでですね、リアルセミナーを開催します。
1年後の未来を変えるね、ゼロから始めるAI講座ということで、
ちょっとGPTを使ったりとか、あとはまずAIってそもそも何なのかとか、何から始めるのか、どんな使い方ができるのか、
あとは最新のAI情報に触れながら、例えばマネタイズのね、正しい知識というか、そんな話とかもできればなというふうに思っております。
ロードマップみたいな感じかな、そんな話ができればなというふうに思っています。
はい、なので、AIどんなふうに使ったらいいかわかんないとか、何から始めたらいいかわかんないとか、
なるほど、そんな使い方があるのかみたいなので、知りたい方はぜひお越しいただけると嬉しいです。
概要欄にですね、リアルセミナーの申し込みリンク貼っておきます。
皆さんにお会いできるの楽しみですね。
質疑応答の時間も設けてますので、ぜひですね、リゴに直接質問していただけると嬉しいです。
オンラインチケットもあります。
オンライン視聴はリアタイで流しますけれども、リアタイ参加が難しい方もアーカイブはそちらでお送りしますので、ぜひご参加ください。
あとは6月18日ですね、水曜日は名古屋でリアルセミナーをします。
名古屋でお会いできるのも楽しみですね。
結構名古屋付近の方多いですよね。
名古屋を聞いてくださっているAIラボのメンバーで、名古屋在住だよという方がいたらぜひお越しいただけると嬉しいです。
ちょっと平日なので、お休みしていただかなきゃいけない会社員の方とかもいるかもしれませんが、
きっとね、もう実は2025年もあと半分なんですよ。
あと半年なんですね。
早いですよね。
この半年間をどんなふうに乗り越えていくかというか、どんなふうに過ごしていくかっていうのは、
やっぱりAI使うとかそういうので変わってくるかなと思いますので、
ぜひこの機会にAIの使い方を学びたいという方は、名古屋もお越しいただけると嬉しいです。
概要欄にこちらもオンラインチケットとリアルセミナーの参加チケットを入れておきます。
ちょっと長くなりましたが本題に移りましょう。
命運とやりたいこと
今日はですね、やりたいことって見つけるんじゃなくて育てるものなんだよねっていうですね、
お話をしていこうかなというふうに思います。
結構ね、AIラボに今回たくさんの新メンバーさんが入ってくれてすごく嬉しいなと思いますし、
もう結構長くね、在籍してくださっている方もいるんですけど、
やっぱりね、やりたいことが見つからないんですよねっていう方が結構多いんですよね。
その気持ちもすごいわかるかなと思っていて、
どこかの放送で命運っていうお話をさせていただいたかと思うんですが、
これはハイデーガーだったかな、存在と時間という本の中で出てくるんですけど、
自分はこれをやるために生まれてきたんだっていうふうに感じられることっていうのを命運と呼ぶんですが、
その命運に出会った時に初めて、その命運に出会った時に初めて、
過去のこと、今のこと、未来のことっていうのが一本でつながるように見えるっていうのが命運って言うんですね。
その命運を見つけるためには、人間の本来的な生き方をすべきだみたいなのがハイデーガーの哲学なんですけど、
それも書いてある通り、自分本来の生き方っていうことは何なのかみたいなところから深く考えていくのが最近の面白いところだなって思うんですが、
そんなことでもやりたいことがないっていうことは、命運みたいなものにやっぱり出会ってないのかなっていうふうに思うんですけど、
じゃあこの命運って本当に何ていうのかな、偶発的にっていうんですかね、偶然見つかるものなのかみたいな話ですよね。
結論から言うと、何もしてないのに見つかることって絶対ないだろうなと思っていて、
普通にパパパパパって道を歩いていたら前から命運って書いてある人が歩いてきて、
あ、命運じゃん、そうそう君に会いたかったんだよみたいなことっていうのはほとんどないわけですね。
じゃあその命運と出会うために、その人が何をすべきかって、まず命運が理想のところにその人歩いてますよね、行ってますよね。
要は行動して初めて命運っていう人が歩いてくる場所に行ってたわけですよ。
家の中にじっとしていて、命運っていう人がピンポーンってやってきて、はーいって出てきたら僕命運ですみたいな、
あ、私あなたに出会いたかったんですみたいなことって絶対ありませんよね。
これは人間の出会いもそうで、誰かと出会うために、誰かすごくいい出会いをしたいためにどうするかっていうのは、
やっぱり自分がそういう人がいる場所に行かないと絶対出会えないじゃないですか。
それは例えば、異業種交流会やり、アプリだったり、マッチングサイトだったり、いろいろな手法が今はありますけど、
でも誰かに出会う努力をしなければ、いい出会いっていうのは絶対に見つからないですよね。
家の中でじーっとパソコンの前にいるだけだと、命運って書いてある人がやってきてくれないわけですよ。
それと同じで、これぞまさに自分がやるべきだみたいなものに、家の中でパソコンの前でじーっとしてても、多分ほとんど見つからないんですよね。
じゃあどうしていくか。これが私は育てていく。
自分の中にあるやりたいセンサーみたいなものっていうのかな。
そういうのを見つけるというよりは出会うというよりは、育てていくのかなというふうに思うんですよ。
育てていくためにはどうしていくかっていうと、やっぱり行動するしかないんですよね。
いつも同じこと言ってるんですけど、やっぱり行動するしかないんですよ。
どういうふうに行動するかみたいなお話をしていこうと思うんですが、
そもそもですね、命運みたいなやりたいこと、自分は絶対これをやるために生まれてきたんだみたいなのに、
一体自分にとって何なのかって話だと思うんですけど、
これはですね、よく言われることだと思いますが、3つの円が重なるところがそれだと思うんですよね。
1つはスキルセットですね、自分ができること。
もう1つは求められていること、ニーズですね。
3つ目がパッション、やりたいかどうか。
この3つが重なるところが、私は命運に近いところなんだろうなって思ってるんですけど、
この中で3つ重なるところを見つけるのが難しいわけですよ。
だからちょっとずつ円を育てていく感じなんですよね。
最初はやっぱりできることからスタートすべきだと思います。
なんでかって言うと、やりたいことが見つからないわけだから、パッションが燃えるものがあるかもしれないけど、それがない状態ですよね、今おそらく。
ニーズも見つからないわけですよ、そういうのって。やりたいことがなかったら。
ってことは自分ができることからしか始まらないわけですね。
自分ができることの円と、今パッションとニーズっていうのがちっちゃいわけですよ、自分の中で。
だから重ならないわけですね。
まずはこのできることっていう円を広げていく感じですね。
例えばそれがクライアントワークだったり、コミュニティに入ってみるだったり、オフ会に行ってみるだったり、オンラインセミナーに出てみるだったり。
で、例えばSNS発信をしていくだったり。
自分ができることをコツコツコツコツ積み上げていくと、そのできることっていうのがどんどん増えていくわけですよ。
例えばチャットGPTを使って文章を書けるようになったら、よしじゃあ次はKindle出版に挑戦してみよう。
これ今円が広がりましたよね。
じゃあKindle出版ができるようになったから、まずは今1冊出したけど今度5冊出してみよう。
これもどんどん広がっていってるわけですよ。
行動することによってスキルセットの円がどんどん広がっていくわけですね。
で、例えばSNSをしたりとか、例えばクライアントワークをしたりとかしていると、ちょっとずつ誰がどんな需要があるのかってのが見えてくるわけですね。
そうするとニーズの円が大きくなってくるわけですよ。
そうすると今までニーズとできることっていうのがちょっとしか重なってなかったから、例えばクライアントワークでアンケートをポチポチするとか、それすごく簡単なのがあったりするんですけど、それしかできなかったのが、
自分のスキルセットがチャットGPTで文章を書けてKindleができるってなったら、それはちょっと広がるわけですよね。
そうするとニーズが見えてきて、クライアントワーク見てたら文章を書くっていう仕事があるんだとか、
なるほど、文章を書くという仕事の中にもキャッチコピーを作るとか、フレーズを作るとか、あとはブログを作るとか、ライターをするみたいな、そういうアンケートが出てくるんだっていうのが見えてくるわけですよ。
円の重なりと成長
そうするとどんどんそこの円が重なっていくわけですよね。
ここが重なっていって、それをどんどんニーズが見えるようになってくる、自分のスキルセットが広くなってくる。
広がるところ、重なるところが増えてくると、今度はやりたいこと、その時に初めてやりたいことが見えてくるわけですよね。
例えば、色々やってきましたと、Kindleもやってみた、ライターアンケートもやってみた、チャットGPTを使うこと、そして文章を作ることをやってみた。
だけど自分はKindle、ライターアンケートはあんまり好きじゃなかったみたいな、そもそももしかしたらクライアントワークに向いてないのかもしれないみたいなのが見えてくるわけですね。
で、Kindleは楽しかった。Kindleを出版して5冊も出したけど、やっぱり今度はこういうテーマで書きたいとか、こういうことをしていきたいってなってくると、
これをむくむくむくむくとですね、Kindle出版の本を出すことにすごく意欲が出てくるわけですね。
そうなってくるとパッションが育っているんですよ。
で、Kindle出版の中でも、あ、今だってAIがトレンドなんだ、私チャットGPT使えるじゃんとか、あ、結構子育て系でAIのことを書いている人いないなとか、
あ、じゃあ私子供たちとこういうことをしたからこういうことを書いてみようみたいな、そういうパッションが育っていくわけですね。
そうなると自分がやりたい、できることですね、チャットGPTで文章を書いてKindle本が作れるっていうのとニーズですよね。
例えばママ向けのAIのすごくわかりやすい活用法だったりとか、子供と一緒に楽しむ方法だったりとか、そういうノウハウとか家庭フローみたいなものを知りたいニーズがありそう。
で、そこに対して自分はKindle本を出すのが好きだ、楽しいみたいになってくると、やっとそこで3つの円が重なるわけですよ。
で、そうなると強いですよね。ひたすらどんどんどんどんKindle本を出せると思います。
で、Kindleっていうのは、とにかく数を出せば収益が増えてきます。
もちろんそのニーズとかを把握しなきゃいけないし、全部出せばいいというものでもないかもしれませんけど、でも少なくとも1冊やら5冊、5冊やら10冊、10冊やら30冊出していくと、やっぱりフロー収入ってどんどん増えていくんですよね。
それが前までだったらすごく大変でした。
私が始めた頃はKindle本1冊作るのにやっぱり1ヶ月ぐらいかかったんですよ。
だけど今ってほんと下手すると1日で作れますよね。1日1個作ったら1ヶ月で30冊作れます。
すごい早い話してるけどね。
実際はどんなに頑張っても表紙まで込みでたぶん3日とか4日ぐらいかかるので、マーケティング側も含めると1週間、2週間で1冊。
でもそれでも1週間、1週間で1冊とか出していくと、月で4冊ですよね。
前までだったら4ヶ月かかったやつが1ヶ月でできるわけですよ。すごいですよね。
だって言ったら1年間の間に50冊近く出せるじゃないですか。
50冊出したらね、強いですよ。本当に。本当に楽しかったね。
50冊出したらめちゃめちゃ強いと思います。
っていうような感じで、やりたいことを見つける。3つの円が重なる場所っていうのは育てていくんですよ。
育てることの重要性
自分で。育てていくためにはやっぱり一番最初のスキル、セット、自分ができることを増やしていくのがすごく大事。
じゃあこの自分ができることを増やしていくためにはどうするかって、とりあえずやるしかないんですよ。本当に。
100分は一見にしかず、習うよりなれる。
とにかくやってみるしかない。
やってみる時っていうのは興味本位でもいいと思いますよ。
あ、楽しそうとか。あ、SAT-GPって画像生成も作れるんだとか。
そんな感じで全然いいと思います。
あ、なんか気になるAI出てきたら触ってみよう。
それの繰り返しです。
それができるようになったら必ず3つの円が見つかります。
そこが命運です。
そこだから今まではパソコンの前でじっとしてたけど、また外出てみるかと。
散歩しようかな。
あ、いつもは右の道を行ってたけど、今日は左の道を行ってみよう。
え、公園があるじゃん。
へー、いいね。いい公園。のほほんとしてて。
あ、ちょっと一周するのにいいから一周してみようかな。
あ、ちょっとそれを続けてみてたら、なんか歩くよりも走りそうだから走ってみようかな。
って言って公園の周りをランニングしてたら、前から命運がやってくるわけですよ。
え、あの人めっちゃいいじゃん。素敵じゃん。
あの、みたいな。
そこでランニングのね、恋みたいなのが始まるわけですけど。
そんな感じです。
命運と出会うためには、やっぱりそこまで今まで行かなかった道を行ってみて、今までやらなかったランニングとかをしてみて、初めて命運とすれ違うわけですね。
その時に命運とすれ違った時に気づけるかどうかっていうのもあるんですけど、それが気づけるかどうかっていうのはやっぱり経験値なわけですよ。
やっぱりいろんなことをやって経験するのが大事なんですよね。っていうですね、お話をさせていただきました。
命運さんとね、公共ランで出会えるかどうかっていうのは、公共に行くかどうかなんですよ。
公共に行って、自分自身ね、埼玉の実家から電車乗って公共に行って、公共広いですよ。
まず歩くとこから始めて、走れないから最初は。
で、ゆっくりで公共ランをしていったら、命運と。
そういうの毎日あるわけじゃないですよね。
たまたま同じ時間、その日のうちに、前からやってきた命運とすれ違ってあって、恋をかけるかかけないかでも変わってくるわけですね。
その恋をかけるかかけないか、かけられるかどうかっていうのも、私は今まで経験してきたスキルとかの経験値だと思います。
もしかしたら恋をかけられるかもしれませんよね。
それもやっぱり自分が今まで積み重ねてきた経験とかスキルとかだと思うんですよ。
だから積み上げてきたものだけは、絶対にあなたを裏切らない。
これはですね、ぜひですね、覚えていただければなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、やりたいことっていうのは見つけるんじゃなくて育てていくものなんだよねっていうですね、お話をさせていただきました。
何か皆さんの今やりたいことないなっていうふうに悩んでいる方のですね、ヒントになれば嬉しいです。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方は最後ですね、金曜日行ってらっしゃい。
また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたねー。さよなら。