2025-06-09 17:35

【30代は危機感をもって】AIネイティブは楽しむことから生まれる

15年後にはAIネイティブが社会に出ます。みなさんは、いまからどうやってその時間を過ごしますか?

🎮7歳さーちゃんが作ったクレーンゲーム
https://riko-ai.my.canva.site/jewelry-cranegame-2

📒ウミノさんのnote
https://note.com/taraco_mom/n/neb4c75447904

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6月18日(水)
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サマリー

このエピソードでは、AIネイティブが楽しむことから生まれるテーマを中心に、子供と一緒にゲームを作るプロセスを通じて、内部的動機の重要性を考察しています。特に、子どもがゲームの機能を提案し、改善していく過程が描かれています。また、30代以上の人々は、AIネイティブ世代が社会に出てくる時に、価値観の違いや新しい技術への理解が重要であることを認識する必要があると述べられています。子供たちが楽しみながらAIに触れることで、将来的に多様な可能性が広がることが語られています。

セミナーのお知らせ
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、一日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで、皆さんおはようございます。6月の9日、月曜日ですね。新しい週が始まりました。今週も頑張っていきましょう。
今日はですね、東京のリアルセミナーが無事に終わりましたので、お知らせ一つだけさせてください。
土曜日は東京で開催しましたが、今月は18日水曜日ですね。名古屋で同じように1年後の未来を変えるゼロから始めるAI講座を開催させていただきます。
こちらはですね、夜にはね、もう大阪に帰らなければいけないので、懇親会も含めて皆さんとお話しできたらなと思い、12時会場ですね。
ちょっと早昼食べていただくような形になりますが、12時会場で12時半から2時半までですね。
その後3時からかな、3時から懇親会させていただいて、もう4時か4時半ぐらいにちょっと一貫お開きみたいな形にさせていただく予定になっています。
なので、ギリギリ保育園のお迎えとか、幼稚園のお送り迎えが大人とかに頼めるみたいな方とか、ぜひですね、懇親会までご一緒できたら嬉しいし、
もしちょっとお迎えに行く時間があるのであれば、セミナーまで来ていただけるとすごく嬉しいなというふうに思っております。
ちょっとお仕事の方が平日なのでいらっしゃるかなと思いますが、オンラインチケットを買っていただきますとアーカイブ動画をお送りいたしますので、
もしリアルタイム参加が難しいよという方はぜひアーカイブのご購入をご検討ください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
今日貼るリンクはLPなんですけど、この公式サイトね、今日の本編にも出てきますが、Canva AIのコーディング機能で作ったんですね。
すごくクオリティの高いものができているのではないかなと思いますので、楽しみに、そちらも見てみてください。
AIネイティブの楽しみ
ということで本題に移りましょう。
今日はですね、AIネイティブは楽しむことから生まれるのかもしれないというお話をしていこうというふうに思います。
AIネイティブは楽しむことから生まれるのかもしれないというお話ですね。
これはですね、山口周さんかな、私の好きな本、人生の経営戦略かハイライフという本ですね、の中に内部的動機と外部的動機というお話が出てきます。
外部的動機というのは、例えば地位だったり、社会的な名誉だったり、報酬だったり、そういったものですね。
そういったものから例えば仕事を頑張るとか、そういう人もいるかもしれないんだけれども、でも本当に楽しいこと、できること、続けられること、そして成果が出せるっていうのは、やっぱり内部的動機からでしかなくって。
それはやっぱり楽しいとか、面白いとか、好きとか、やりたい、そういう気持ちからなんですよね。
好きこそものの上手なれとも言いますし。
なんだっけな、文章忘れちゃった。
そういうことを表現するようなものもあるぐらいなんですけれども、確かになと思った実例をお話ししていこうかなというふうに思います。
昨日ですね、東京からですね、大阪に帰ってくる新幹線の中でね、途中でちょうどお昼明けだったからお昼寝しながら帰っていたんですけど、
小学校2年生の長女がですね、やっぱり飽きちゃうわけですよね。
で、残り30分ぐらいみたいなところで、何しようかなと思ったときに、ちょっと結構乗り物に酔いやすい子なので、あんまりガッツリゲームはできないんですけど、
少し目を離して、キャンバーAIを使って、何か彼女が作りたいゲームみたいなものを作ったら楽しいんじゃないかと思って、提案してみるわけですね。
さあちゃんって言うんですけど、さあちゃん何か作りたいゲームとかないの?って言ったら、うーんとか言ってちょっと悩んだ後、クレーンゲーム作りたいというわけですね。
ほうほうクレーンゲームいいねって言って、何撮る?って言ったら、やっぱりキラキラとか可愛いものが好きなので、宝石いいねと。
キラキラした宝石を撮るクレーンゲームを作ろうって言って、ここまでですね、まず概要を決めて。
今回はですね、AIママでゆでみ講師もされている海野さんですね。海野さんが以前書かれているノートからGPTですね、
AIラボの方でシェアしてくださっているんですけど、楽々使用書作るちゃんだったかな?
それを作るちゃんのGPTを使って、娘にどういうこと、これどうしたらいいっていうのをそのGPTの質問の手順に従って使用書を作っていったんですね。
それをCanva AIに入力してコピーして実行したと。
そうするとですね、本当にすぐにクレーンゲームできたんですよ。
ただ最初にクレーンゲームできたときは、動かし方がわからなくて、タップしたらすぐに下に行っちゃうようなゲームだったんですね。
これだとやっぱりちょっと使いにくいからって言って、矢印を追加して、左右に矢印で動かして、
矢印の下のボタンを押すと宝石が取れるみたいな仕様にしてっていう風にお願いしました。
そうすると、まさかバージョン2でクレーンゲームが左右に動かすシンプルなものができたんですね。
で、さあちゃんできたよって言って見せたら、え、すごいできてるって言って、まずそこで感動したんですけど、
2、3回やって、うーんみたいな、どうしたのって言って、これさあずっと取るだけじゃ面白くないから、
取ったらレベルアップする機能が欲しいって言うわけですね。
ほうほうほう、それいいね、確かにねって言って、ずっと取ってるだけじゃ面白くないもんねって言って、
じゃあレベルアップ機能入れてみようかって言って、レベルアップ機能を追加してっていう風にもう一回お願いするわけですね。
で、レベルアップ機能ができましたと。
で、レベルアップ機能できたよって言って、わあやってみるって言って、もう一回テストするわけですね。
で、ビビビビって遊んでみたと。
そしたらまたうーんって言うわけですよ、どうしたのって言って、これさあレベルが上がっていくだけだとゴールがわかんないよねって言って、
まあまあ確かにねゴール設定は必要だよねとか言って、
ああやっぱランクアップ形式がいいなと、ほうほうランクアップ、なんか何個か取っていったらランクが上がっていくのって言って、
ああいいね、じゃあ10レベごとぐらいに上げていくって言ったら、うんじゃあそうするって言って、
で、もう一回キャンバーAIに聞くわけですね。ランクアップ機能を入れてと。
で、ランクアップ機能がいました。
で、またテストするわけですね。
で、テストしてうーんって言って、どうしたのって聞いたら、これさあとか言って、失敗してもさあなんかずっと続けられるじゃんって言って、
やっぱさあ3回ぐらい失敗したらさあゲームオーバーになるみたいな機能がいると思うんだよねとか言って、
ああいいねいいねって言って、確かにねって言って、ずっと永遠に続けられたらまあ、永遠に続けられちゃって面白みないよねとかリスクは必要だよねみたいな感じの話をして、
で、ライフ、ハートライフとして、ライフ3つで失敗したらゲームオーバーになるみたいな機能を追加してくださいって言ったら、できたと。
で、そうやってテストするわけですね。
内部的動機と学びによる成長
もういいじゃんいいじゃんこれ、って言ったら意外と難しいんですよ。意外と難しくて。
で、これでいいって言うから、いわゆるデプロイみたいな、公開ですね。公開をして、やってみたと。
そしたら、これだからさあちゃんのこっちのタブレットでもできるよって言ったら、やっぱタブレットの方が見やすくてですね。
あ、すごい見れてるって言って、結構ずっとやってたんですよ。
で、そしたら、なんかさあちゃんもっとこういうゲームとかこういうのとかこういうのとか作りたいって言って、キャンプコーニングにね。
あのすごい興味津々で、なんかアイディアが浮かんだら忘れちゃうと嫌だから、メモするようにするとか言って、言ってたんですね。
これがね、子供の言うことなんで、どこまで続くかはわからないんですけど、
でもやっぱこういうところから、やっぱこの先AIネイティブって生まれてくるんだろうなってふうに思うんですよね。
チャットGPTは利用規約上13歳未満だったかな。
はい、まあ小学校の間はですね、一人で使っちゃいけないっていうですね、規約があります。
はい、なので13歳以下だったかな。13歳未満だったと思うんですけどね。
小学校6年生までは一人で使ってはいけない。小学生になったら一人で使っていいんですけど、それまでは子供は使ってはいけないっていう利用規約になっています。
はい、なので基本的には親が使う前提で、今みたいに子供がこうしたい、ああしたいっていうのを親が代わりに入力したりとか、
例えば音声入力の補助をするとか、そういうのはいいと思うんですけど、そういった形でチャットGPTと壁打ちしながら、それをね、今回はキャンバーAIに入れていくんですけど、
これだったら小学校2年生の7歳の女の子でもすごい簡単なゲーム作れるんですよね。
で、なんか私は今回やっぱり彼女とのやりとりの中ですごく大事だなと思ったのは、テストしてもっといいなと思った機能をまたさらに追加していくっていう、その結局過程がすごく勉強になるなと思ったんですよ。
よりよくゲームとして面白くすることをどうやったらできるか。で、一番最初になんかこれうまくできないねって言って失敗したところから、
じゃあゲームとしてもっと成立するようにはどうしたらいいんだろうかっていうふうに考えて、で、こうそれをチャットGPTやAIとキャンバーAIと壁打ちしながら作り上げていくっていう過程はやっぱりすごく大事なプロセスだと思うんですよね。
で、さあちゃんでもこんなの作れるんだっていう、そういう経験は子供的にもすごく大事だし、昨日それをねAIでシェアしたら海野さんはじめ皆さんたくさんいいねって押してくれてたのはすごく本人も嬉しかったみたいで、また作るっていうふうに言ってたんですよ。
これこそやっぱり内部的同期の本当に楽しいとか好きっていうところから何かに挑戦していくっていうことだと思うんですよね。
AIネイティブ世代の育成
で、やっぱりネイティブが強いんですよ、おそらく。で、そういう意味で言うと子供たちっていうのは、なんか本当に素直に大人になるとチャットGPTよくわかんなくないとか、うまく使えなくないっていう理由でなんか触ることを諦めてしまいがち。
あとは逆に外部的同期が強すぎて、仕事に活かせないんだったら意味なくない?とか、これ真似たやつできないんだったら使わなくてもよくない?みたいなことを考えてしまう方もいるかなと思うんですけど、そういうことじゃない、そういうことを気にしない子供たちが素直に楽しいとか素直に面白いっていう理由でそういうものに触れていく。
いわゆるこれからのAIネイティブみたいなのって、やっぱりこういうところから生まれてくるんじゃないかと思うんですよ。で、結局ネイティブが強いじゃないですか。
こんなちっちゃい時からそういう可能性とかできるんだみたいな、コードが書けなくてもゲームって作れるんだっていう現体験って、なんかこの先どっかのタイミングで彼女の何がの選択肢の一つになるかもしれないですよね。
で、きっとこの先、まずこのタイミングで楽しみながらこれに触れていたら、もう少し大きくなって、ああしたいこうしたいが増えてきた時に、あ、これ使ったらこれができるかもっていう選択肢の一つにもなると思うんですよ。
だからやっぱり引き出しの多さって、ちっちゃい時からとかに経験しておくことってすごく大事だと思います。そういった意味でやっぱり子供のうちに楽しむってすごく強いと思うんですよね。
それが今だったらお父さんも、もちろんご両親との協力は必要だけど、一緒に楽しむことで自然と育まれるものなんじゃないかと思います。
昨日のゲームを作るっていうのは、昔だったら7歳の子には絶対無理だったけれど、アイデアの発想はあったかもしれないけど、結局それを作るのは大人だったし、大人にはね、自分の仕事があるからそれを形にしてあげるっていうことはなかなかできなかったかもしれないけど、
今だったらその代わりの新幹線の30分でできてしまうわけですよね。そういうのってすごく大事だなと思って、その親も一緒にワクワクね、子供のそういうのができたってすごく素敵だなと思うし。
なんかこれってやっぱすごくこれからの先のね、まあ一つ教育、なんか教育って言い方あれだけど、やっぱ楽しんでやっていくことってこういうことからきっとAIネイティブって生まれていくんだろうなぁと。
こういう子たちが10年後、15年後ぐらいにはもう社会に出ていくわけですよね。そういう時にどんな社会であるべきかというか、なんか今のだから20歳、20歳前後の子たちって、今の私の子の沢ちゃんぐらいの年齢の子が新卒で入ってくる時に中堅なわけじゃないですか。
今30代代の人たちはきっと部長とかの上司かもしれませんよね。もしそういう新卒の会社でいわゆる新生みたいな企業、うちの例えば本業みたいな会社だったら、そういう時にバリッバリAIを使ってくる子たちが入ってくるわけですよ、もっと。
今の学生さん、大学生さんの皆さんがバリッバリに活用してくる以上に、そういうものでこんなことができるんだっていう中で生きてきた子たちが社会に入ってきたら、やっぱり全然違うと思うんですよね。
それってなんだろうな、やっぱり自分自身もそういう価値観の多様性とか、今のAI時代AIネイティブが、昔はデジタルネイティブとか言われてたけど、今度は絶対AIネイティブが社会に出てくる瞬間っていうのが絶対来るわけですよ。
そういう時に、上に立つ人間がどうあるべきかっていうのは、絶対今から考えておかないといけないなというふうに思います。絶対可能性を潰してしまうと思う。今の30代40代の人がこのまま大人になったら、15年後には入ってきますよ、そういう子たち。どうしますか、15年。
15年あったら世界って一変してると思う。そんな15年後から始めても、もちろん遅いわけですよ。今から始めておかなかったら、ネイティブには絶対に勝てない。
もちろん、わからないこととか、逆にもうできないことは若い子に任せたらいいと思うけど、そういう時に価値観を受け入れる準備っていうのは、なかなか一長一短でできないわけですね。
だからこそ、やっぱり今から理解しておくこと、触れておくことっていうのは、大人もすごく大事だと思います。
もう一回言いますね。今7歳のサーちゃん長女がAIを使ってゲームを作りました。
こんな風に、AIに、触れてる人数はもちろん少ないですよ。2割しか大人が使ってないからね。
30代以上の意識改革
だけど、少なくとも2割の大人のうちの半分ぐらいの子どもたちは、もしかしたらAIネイティブとして、ここからこの5年、10年、15年過ごしていくかもしれない。
そんな子たちは、あと15年後には社会に出てきます。
今、これを聞いてくれている30代、40代の皆さん、おそらく皆さんが中堅、そして部長とか、責任のある立場になった時に、そういう若手が入ってきます。
どう思いますか?今のままで大丈夫ですか?きっと大丈夫じゃないと思う。
だからこそ、今から大人もちょっと気を引き締めて、来たるべき時のために、やっぱり触っておくということは、理解しておくことは、すごくすごく大事だと思います。
それが、たぶん会社のためにもなるだろうし、Cでは日本の社会のためになるはずなんですよ。
じゃなかったら、日本はやばいじゃないですか。今でもやばいのに。
そういう子たちが来るんだということを、ちゃんと意識した上で、楽しみながらAIに触れてきた子たちが来る。
そうやって、全然また価値観が違う。その価値観を否定するのではなくて、教えるところを教える。
社会人としてのイルハはね、もちろん私たちの方が大阪あるわけだから、ちゃんと教えることは教える。
だけど、やっぱり尊重すべきことは尊重してあげるというのは、すごく大事だと思うので、そういう理解を深めていくためにも、私たちも今から使うべきというのがすごく大事だと思うというのを、
親目線、そして一応自分でビジネスやっている人間の目線としてすごく感じたというお話でございました。
概要欄にですね、さーちゃんが作ったシンプルなクレーンゲーム貼っておきますので、ぜひ試してみてください。
えーとね、絶妙に微妙な感じで取れる位置がずれてるんですよ。取れてる位置がずれているので、微妙に難しいです。
まだね、ビギナー抜けてないんですよ。なのでビギナー以上になった方は、よかったら教えてください。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方は行ってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたねー。さよなら。
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