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おはようございます。野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。 本日も農業で心も懐も豊かにするチャンネル始めていきたいとおもいます。
この番組は国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手 香川基文が、40歳を機に脱ラッシュを直した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はいおはようございます。今日は本編からちょっと撮っていこうかと思いますが、私はこうやって今はスタイフで音声配信も今年の元日からですね、
始めてここまで続いておりますが、自分がこうやって発信をするようになったのも、この音声配信の魅力っていうのをやっぱり感じたからなんですけれども、
それ以前は音声配信といえば、 私はですね、Voicyですね。あんまりスタイフとかポッドキャストとかは聞いてなかったんですけど、ずっとVoicyは聞いてたんですね。
Voicyをずっと聞いていて、農作業の間とかは、
そのVoicyからいろんなパーソナリティの方からの学びっていうのを得ながら、 手では農作業をしながら、耳からはそういう
音かつ、Voicyかつ、いろいろ知識を得ていたんですけれども、 まあそんな中でも
何人か、とてもそのパーソナリティさんの考え方に共感して
フォローさせていただいている、 プレミアムリスナーにもならせていただいているパーソナリティさんは何人かいますが、
最近ですね、
久々に、このパーソナリティさん、というかこの方がVoicyをやってくれて本当に良かったなと思っている方がおりまして、
私もその方の配信を聞くようになってから、
あることの考え方というのが結構変わったんですけど、それは誰かと言いますと、
政治家の、あの国会議員の細野剛史さんですね。
本当あの久々に、ああこれは良いっていうVoicyチャンネルに出会った気がしました。
まあなかなかね、やっぱりこう政治のことに触れる機会ってそんなにないじゃないですか。
ニュースとかではね、いろいろ国会がどうだとか、ああいうの流れてきますけど、
まあね、なんか国会見ててもなんだよって思うこともあるし、
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ほんとね、あんまり私も政治っていうことそんな好きじゃないし、そんな絡みたいとも思ってないんですけれども、
いやこのね、細野さんの配信は本当に良いですね。
あの政治家の方の、まあ細野さんは政治家って呼ばれるの嫌なのかもしれないんですけど、
先生って呼ばれるのは嫌なのかな。
あのね、その政治をやられる議員の皆さんの個人で考えてること、悩みだったりとかが、
本当に率直な言葉として配信されていて、なんていうのかな。
やっぱりそういう議員さんたちの人間味というのは改めて感じれるチャンネルでしたね。
人間味だったりとか苦悩だったりとかそういうのも含めて、
やっぱり政治家の方、議員さんたちのそういう個人の思いというか、
そういうのっていうのは本当聞きたいですよね。
実は聞きたいけれども、あまりそういうのに触れる機会がないと私自身は感じてるんですけど、
そういうのを音声配信の形で発信してくれるのは本当にありがたいと思ってました。
私もあんまそういう政治とかは絡みたいと思ってなかったので、
実は地元の県議会議員さんの地元のところの後援会会長とかもお願いされたことあるんですけど、
その方も若い方なんで、周りも若い人で固めたいっていう思いもあって、
そういうのをお願いされたこともあるんですけど、
あんまりそういう一人の方にべったりとつきたいとはまだ思ってなくて、
どちらかといえば自分は仕事をやりながら、
政治というよりはビジネスの方でもっとちゃんとしなきゃいけないと思っているので、
あまりそういう誰かの後援会とかにはまだ入りたいと思ってないんですけど、
ただね、やっぱりそういう地元の議員さんとかとちゃんと話したりとか、
自分の意見を言ったりとか、その人の考えを聞いたりとかっていう機会はね、
やっぱなんかちゃんと作らないといけないんだなーっていうことも、
その細野さんの放送を聞きながら思った次第ではあります。
今回その細野さんが、ある法律の改正のことについてお話ししてくださってまして、
それが食糧農業農村基本法という法律の改正のことをお話しされてるんですね。
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これっていうのは1990年に作られてから25年間一回も改正されてない法律なんですけれども、
この法律っていうのは日本の農業のやり方、考え方としてどういう方向に持っていくかっていうのの大枠を決めている法律で、
これによって国の進め方、強いてはそれがブレイクダウンされて各県市町村でどのように進めていくかっていうのが決まるような、
そういう法律なんですけれども、これの改正のことについて話してくれてます。
ちょっとここではその放送配信のやつをURLを概要欄に貼っておこうと思うんですが、
ここで本当農業の大変な行く末というか、というのも語られているので、
ぜひ議員さんが考えている農業の行く末の心配点というのを皆さんにも聞いていただきたいなと思ってここに貼らせていただきます。
こういうふうに議員さんがどのように考えているのかっていうのを、この農業のことだけじゃなくて、
細野さんはいろんな分野のことをライフワークとしても取り組んでおられますが、
いいですね、こういう議員さんの意見を聞けるっていう機会、しかもちゃんと人間味のこもった言葉で聞けるっていう機会、
とてもいいなぁと本当思います。なかなかあんまり政治に興味がないという方も、ぜひともこの細野さんの配信は聞いてもらいたいなぁと。
で、ちょっとでも政治というものが身近に感じていただけたら、少しずつまた日本国民の政治に対する考え方、取り組み、アプローチの仕方というのもちょっとずつ変わっていくのかなぁと思っております。
はい、今日の本編はここまでですが、最後にちょっとね一つだけお知らせさせてください。
今日は私の加工品の話じゃないんですけれども、ちょっと別の商品のお知らせをしたいなと思いまして、最後にちょっとだけお願いします。
えーとですね、私一つの取り組みとして、茄子の苗のサトウヤプログラムという取り組みも行っているんですね。これは何かというと、普段なかなか農業あるいはその作物を育てるってことに接点のない都会の方々とかにもですね、
ぜひともこの農業の一面を感じていただく、あるいはこう作物を育てて食べるっていう体験をどうにか提供できないかという思いで考えたプログラムなんですけれども、私ハーティッチファームの農園からですね、小さいまだ赤ちゃんの茄子の苗をそのお客さんの方に送りまして、サトウヤ様の方に送りまして、
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で、サトウヤ様の方で自分のご自宅でその苗を小さい赤ちゃんの段階から約1ヶ月間苗を育てる体験をしてもらって、そうすると大体30センチぐらいの大きさまで育つんですね。
それを送り返してもらってハーティッチファームの畑の方に植える。そしてその畑で大きく、さらに大きく育ったご自身の苗から取れた茄子を野菜セットとしてまたサトウヤさんの方に返して、今度はその自分が苗の時だけだけれども育てた茄子というのを食べてもらうっていう一連の育て方をしてもらって、
育てるから食べるっていう体験をこの茄子というものを通して感じていただくっていうプログラムなんですね。
これをですね、今年もまた4月からサトウヤ様に苗を順次お送りしようと思っておりますので、そろそろ3月ですのでこの1ヶ月ぐらいかけてまたサトウヤさんを募集しようと思ってます。
商品ページそろそろ立ち上げようと思ってますが、ぜひともこのサトウヤプログラムに参加されたい、そういう作物のですね、育てる、そして食すっていう体験をご自身ももちろんですけれども、お子さんにやっていただきたい、やってもらいたいとちょっとね感じていただける方は、ぜひともね、ちょっとサトウヤに応募していただければなと思います。
これ私いつかな、3年前だったかなぐらいから実際に販売という形でやっておりますが、実はこの商品を考えるにも2年ぐらいかけてこのプログラム作ってるんですよ。
家で、家の中で苗を育てなければならないので、ちゃんと育つためにはどういう風にするかっていうのを自分で試行錯誤しながら、しかも私の友人にモニターとして実際に育ててもらいながらっていうことをね、2年ぐらいやってたんですよ。
で、ちゃんと部屋の中で育てる方法っていうのを確立したので、今販売してるんですけど、まあこういうね、実際に小さいものが大きく育っていくっていう体験って、あのね、思っている以上に愛着が湧くんですよね。
その野菜に対してというのをね、皆さんに感じていただければなと、農業のね、育病って言うんですけど、この苗を育てる作業は、その育病のね、農業の育病だけですけど、農業の一端をね、感じていただければなぁと思って作った商品ですので、ぜひともちょっとそういうことに興味があるっていう方は、
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本当、お部屋の片隅でできるので、窓辺だけで育てられるプログラムになってますので、体験していただきたいなぁと思っております。
概要欄にね、またURL、そのURLも貼っておきますので、気になる方はちょっと覗いてみてください。
ご質問等あれば、いつでもお答えしますので、DMなり私にメッセージ送るなりしていただければ回答させていただきます。
よろしくお願いします。
はい、それじゃあ最後ちょっとまたお知らせになっちゃいましたが、今日もここまで聞いていただいてありがとうございました。
それじゃあ今日も良い一日をお過ごしください。またねー。