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おはようございます。野菜がつなぐひととひと ハーティッチファーム代表もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた 企業戦士、香川基文が
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに 農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。 皆さん、なかなかニュースとかで見られている方もいらっしゃるかと思いますが、
今ね、話題なニュースの一つが 静岡県知事
川勝知事の自食 表明問題なんてね、あのニュースで見られた方もいらっしゃるかと思いますが
何が問題かと 言うとこのね、差別的
職業差別的発言があったなどと報道されておりますが 何やら県の新規採用職員の
抜けての訓示で 野菜を毎日毎日売る人たちとは違ってあなた方は知性のある人だから
フニャラフニャララと 農家を差別的に発言するような差別的な
表現するような発言があったと いうようなことでございますが、それでねなかなか
憤慨している農家さんもいらっしゃるとか ああいう報道もありますけれども
どうですかね皆さんこの発言聞いて まあねこの発言自体はなんかほんと
知事自体は発言を切り取られた報道なんて言ってますけど まあ根本的にそう考えてらっしゃるのかもしれませんが
まあぶっちゃけね私なんかは一農家生産者ですけど この発言を聞いて憤慨するかと言ったら別に憤慨しないんですよね
あの全然 まあそうなんだみたいだねあの
だからそう言ったそういうことを例えばそういうことを発言した知事に向けて 何くそなんて思わないし
まあなんていうのかな 例えばそのねあの言葉の真意は別として受け取られ方としては農家生産者の方は
まあ あまりね知性がないというかあまり考えずにただただ
脳みそがなくてもやれるみたいな 発言なのかもしれませんが
まあどうなんでしょう皆さんどこですかね私自身はですよ あの
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農業をやっている人っていうのが そう見られてても
なんかショーショーが何て言ったらいいのが語弊があったら勘違いされたら嫌なんです けど
しょうがないというかなんだよそう思われてるっていうことをわかっているっていう感じなんですよ
うんなんで まあそう思う人もいるよなって
わかっているっていう感じですね だからって絶対そうは思わないというかあの
全く物事を考えずに農業をやっている人も絶対いると思います 中にはこの日本全国の農家さんの中まあ生産されている方で生産されている方で
あの毎年毎年同じことですよ 失敗してもあれなんか失敗しちゃったねんでだろって月考えずにまた同じことをやって
てやっている方も絶対いると思うんだよ それはあのそういう方で要は
自分でなんかブラッシュアップしようとか何がいけないんだって深く考えずにやっている 方は絶対いると思う
もしかしたら大半がそんなのかもしれん ただ
そういうふうにやっても農業は やれる職業だと思います
私自身それでもできると思う 何か資格が必要なわけでもないし特別な
教育あるいは勉強を受けてからでないと できない職業でもないんで
絶対的に知性が必要な職業かって言ったらそうじゃない それでもできるってのはこれはね
純然たる事実だと思います できるから
ただそうそういうやり方だと続かない 続かないから
現在ちゃんと農業をやれている人は すごく物事を考えて収益を出せてやれる人
しか残らない のがこれからの世の中っていうような
なんでまあ私自身そういうふうな考えなんで あのまあそう考えていらっしゃる方がいるんだろうなって思いながら
でも違うんだよなこれからちゃんと農業をやっていくためにはそうじゃないんだよ それじゃできないんだよって思っている感じですね
なんで まあどう言われて言うと
自分は
決してあの物事を考えてないわけじゃない 考えながらじゃないと続かない職業なんですよこれからは増してやっていうような
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あの感じなんで 別に何言われようと大丈夫っていうようなここに1生産者がおりますという感じで
雑談から入りました なんかね最初の雑談からちょっと暑くなっちゃいましたね
あのまあまあ なんか燃え上がっているなかなか
粉壊している生産者もいるらしいので なるほどネットそういう人もいるんだと思いながら私自身は普通に受け流している感じで
ございますねはいということで本編に入っていこうと思いますが 今日はですね
まあこの川勝知事が新規採用の職員へ向けて訓示として 喋ったこのね発言がそんなところで出ちゃったということもありますが
まあやっぱり新入社員がいっぱい入ってくる4月でございますので まあ私もそういうねこの
スタイフを聞いている方は新入社員の方というのはあまりいないかもしれないんです けれども
まあ自分が会社員だった頃新入社員で入った頃も思い浮かべながら そういう新入社員の方に向けての考え方というか
言葉というのをちょっとね収録しておこうかなと思います まあ会社に初めてね入ると
いろいろな仕事が 回ってくるというか
任されると思うんですよねまあ任されると言っても とても重要な仕事が急に回ってくるかと言ったらそういうわけでもないのでどちらか
というと雑用の仕事の方が回ってきてしまうかもしれない なんですけど
やっぱり新入社員で入った頃 会社そのね組織あるいはその会社に新しく入った頃は
どんな仕事でも やってみるべきだと思うんですよね
まあ前の配信でちょっと話したこともあるネタではあるんですが どんな小さな仕事でも無駄なことがねないと思うんですよ
本当にただの雑用のような仕事でも それをやることでどれぐらい時間がかかるそれをやるのがどれぐらい
無駄かっていうこともある意味わかるかもしれないですね そういうことを体感しているのとしてないのでも絶対違うと思うんですよねその後の
対応がその後の行動があるいはその組織のやり方を変えよう 変えられる立場になった時にそういう細かな末端のことがわかってるかわかってないか
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っていうのが 絶対違うと思うんですよ
なんでどんなに細かな無駄に見える仕事でもやっぱり一度はね やってみるべきだと思うんですよね
でそれで埋没しちゃダメだと思うんですけど それで毎日が終わっちゃダメだと思うんですけど
やってみてそれを次にどう生かすかっていう自分の知識として蓄えておく っていうのはねやっぱり重要だと思います
どんないろんな仕事が回ってきてそれが自分に合ってるか合ってないかも 最初はわからないと思うんですけどいろんな仕事を受けているうちに
やっぱりなんていうのかなこう それよりもちょっと上の仕事とかそういうことも
巻き込んできやすくなると思うんですよね あの仕事をちゃんと受けてくれる人は
であんまり受けすぎるとねなんかすごい簡単な雑用も頼まれやすいみたいな そういうふうに思われてしまって無駄な仕事が余計入ってくるんじゃないかなみたいな
そういうような怖さももしかしたらあるのかもしれないんですけど まあまあそこもねあのやりようかもしれませんが
私はですよ私自身はそういう無駄な仕事でも何でも受けて いけば
さらにいい仕事とかも入ってきやすくなると思うんですよ なんで
どんな無駄な仕事あるいは雑用でも誰かが それをやってほしいってお願いしたいと思っている人がいるならばできる範囲であれば
できるだけいろんな仕事を受けた方がいいのかなと思っています でそれもそれを自分の肥やしにするかどうかはその人の考え方次第ですし
全部やろうと思えば何かしらの肥やしにはなると思っています でそういう仕事をね受け続ければ
よくよくは さらに何か違う次のステップへのね道が余計開けやすくなると思うんですね
というところで なんかこう自分ばっかり余計な仕事をやってるんじゃないかなみたいな思う時がもしかしたら
来るかもしれないんですけどそれは考え方次第自分の どんどんいろんな仕事をやって細かい作業でもやってそれを全部肥やしにして次のステップに
向かうんだと自分は次のステップに行くんだとそういう気持ちで 笑顔で
その仕事を受けて笑顔で終わりましたって返してあげる ぐらいのそのぐらいの度量というかねあの懐の深さが
欲しいんじゃないかなといいんじゃないかなと思っております 新入社員の頃はですね
まああとは何年かしたら また違うステップにやり方にね自分の中でこう変えていくとかそういう時は来る
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と思うんですけど 最初の新入社員の時はどんどん仕事を頼みやすい頼まれやすいっていう
人にねなる方がいいんじゃないかなと私は思っております ということでちょっとこう会社員新会社員になる人たちに向けての言葉のようなものを
収録させていただきました はい今日もここまで聞いていただいてありがとうございました
それじゃあ今日も良い1日をお過ごしください またねー
