ナス栽培の学び
はい、皆さんこんにちは。野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネルを始めていきたいと思います。
今日もね、昼間ちょっとバタバタとしていて放送できなかったので、この時間にライブ配信とさせていただいております。
今日はですね、どこへ行っていたかというと、この昼の時間にうちのハーティッチファームでナスの栽培方法をね、パートさんという形でやっていってくれた方が、今年からナスを独立して自分でね、ナス栽培を始めていたので、そちらの方にね、ちょっと話をしに来ておりました。
私もナスを作り始めてからそこに行くのは初めてだったんですけれども、今の時期はね、外のナスは終わってしまってましたけど、どういう感じで作っていたのかとか、そういうのを改めて話を聞きに行って、ちょっとね、来年のことなんかもね、ちょっと話しながらという感じでやっておりました。
あ、青次郎さん、ありがとうございます。聞きいただきました。
そんな感じでね、今日は昼に来ました。
今ね、そのところから帰るところです。
その場所がね、私が住んでいる文化市から1時間ぐらいのところでしたので、ちょっとね、車を移動で、今帰っている途中でございます。
途中のコンビニ、駐車場からね、送りしていますけど。
今日なんでね、その人のところに改めて行ったかというと、実際ね、今年1年目やってどうだったかっていう話をね、いつかは聞きたいなとは思って、そういうのもあったんですが、もう一つね、ちょっと話したいことだったのが、
来年の4月から、またうちのハーティッチファームでナスを勉強したいという子がね、最近ボロボロと出てきて。
その、昨年やってくれて今年独立したと言っていた、今日行った畑の方も、うちの畑で、うちのハーティッチファームで、昨年ずっとその栽培のやり方をね、ちょっとパートという形で勉強しながら今年独立したんですが、
その方も、栃木県の農業大学校の受講生だったんですよ。その間、うちでもちょっと勉強しながらやっていて、今年独立したという形ですけど、
彼女の場合には、1年間一通り作業をしたというよりは、作業の途中のところから入ってきてくださって、収容部分というかね、ちょっとその期間やれる間だけうちの作業を勉強して、で独立したという形だったんですね。
で、来年入りたいと言っている方も同じようにね、農業大学校でやっている方で、来年の春に農業大学校の方が終わるので、その次の1年間かけて、うちの方でね、茄子の栽培方法を勉強したいということで、やはり時間給でパートという形で入ってもらって、一通り茄子の栽培方法というのを勉強して、
そこから再来年独立するのか、あるいはもう1年ちょっと勉強したいのか、その辺は来年1年後に話していこうとは思うんですけれども、
今年ね、そうやってちょっとぼこっと茄子をやりたいという方がね、集まってきてくれたのも嬉しいし、1年間うちで勉強して独立したという先輩がいるので、ぜひとも来年勉強したいと言ってくれているその方々とつなぎたくて、そういう話をしてきたんですね。
1年目ね、自分で独立したら、やっぱりこう独立してみると気づくこともたくさんあるし、そういうことをね、生の声として先輩からね、いろいろと話す機会を作りたいなと思って、話す機会を作ってもらいたいなと思っているし、
彼ら彼女たちがお互いにつながって、改めていろいろ聞きたいことなんかを聞けるような、そういうつながりができればね、一番それがいいと思うし、というところで、こういう人がいるからちょっと紹介したいんでっていう話もね、しに来たというところでございます。
まあね、今年は農業大学校の研修生を初めて受け入れたということもありますし、しかも来年勉強したいという方が2人もおぼっと出てきてくれたこともあるし、なんかね、ありがたいですね、そういう人とね、そういう方々とつながれるのは。
農業大学校の卒業生
茄子を作りたいっていう人がね、どんどん増えてくるとね、ありがたい。そういうところに少しでもね、私が自分のこの8年間、7年間、8年間で経験してきたことが活かしてもらえればいいし、1年間ね、うちで茄子作りをやってくれようとするならば、その辺の栽培方法はもちろんなんですけど、
その1年を通して、お金のこととかね、あるいは売り方のこととか、そういうことも含めて、渡せるところは知識としても渡していってあげたいなと思いますね。
やっぱりそういうことを知っていて独立するのと、全く知らない状態で独立するのは本当に違いますからね。なんだったら、うちで働いている間に、そういう販路を見つけておくとかね、そういうことをやったほうがいいぐらいだと思う。
JAに出せば、まあそれはそれでいいんですけど、JA以外のところでね、うまく自分で核を作っておく、作りながら栽培方法をやれるっていう環境をね、独立してからだと、本当自分の生計も立てながらだとめっちゃ大変なんで、そういうのをね、うちの土地、あるいは知識とかを使いながらやってくれる方、そういう方がね、増えていけば、もっと農業をやりやすい環境ができる。
増やせるんじゃないかなとは思っています。
エリさん、ありがとうございます。ご視聴いただきまして。
今日は夕方配信しております。
そういうね、私が農業を始めたときは、ちょっとでも興味があって農業をやりたいという方が、そういう入りやすい環境というかね、農業を進めやすい環境をいかに作ってあげられるのか。
そういうところも一つ考えているところだったので、今年、今年というかね、今回2人農業大学生に卒業した後に、うちで勉強したいというので、申し出てくれた2人も申し出てくれたというのは、本当にありがたい環境だなと思っているし、
徐々に徐々にね、そういうふうに若い方々が集まってくるような演出をやっていくためにやったらいいなと。
次の農業を志す方々が集まってくれるような、そんな感じでね、名前が広がってくると思うんですね。
やっぱりね、最初からゼロから独立するの簡単なんですよ。最初私は本当に雇用収納で2,3年やって、そこで経営の仕方まで分かって、そこから独立するのが一番だと思っているので、
資金が本当に潤沢にある人なら、食い潰しながらでも2,3年生きられるぐらい資金があればいいんですけど、資金もなし、機材もなしで、やっぱり独立すると本当に大変なんで。
そういう意味ではね、機械とかを利用しながら、うまく知識をつけてもらえる、そんな場所にハーティファームができればいいなとは思っています。
知識と経験の共有
【コメント】えりさん、珍しい。この時間帯にライブしてるんですけど。
そうですよね。あんまりね、なかったこの時間帯に。
【コメント】えりさん、すごいね。
そうなんですよ。今回はね、2人ぐらいとかね、「来年も一緒に勉強したいです!」って言う方がね、同じタイミングで現れたので、まあありがたいなとは思いますね。
本当に、出来るだけ苦労させないでというわけではないんですけれど、
いらない苦労をしない状態にして、独立できるような知識と能力をつけさせてあげたいなとは思いますよ。
知ってると知らないだけで 全然無駄なことをやるかやらないかが違うとは思うんで
あのね
やるべきことを知っているのと やってはいけないことを知っているの
どっちが重要かって言ったら どっちも重要なんですけど
やってはいけないことを知っていることを学ぶって
結構 無駄をなくすのが一番良いんですよ
やらなくていいことを知っている これを学ぶっていうのが結構必要だと思う
そういうね ある意味失敗を
うちにいる間にできるとかっていうふうに含めて そういうような
痛い目に合わないうちに学べる環境
痛い目に変に 全滅しない痛さを味わううちでやってもらえればなと思って
そういうのがありますよね
独立を目指す人々
そういう意味でね 今敗で既に独立した人と これから独立したいと思って勉強しようとする人
うまくつなげるカーティッチファームであればいいなと
その中からね カーティッチファームでずっと残ってくれて
この農園をサポートしてくれるという方が もし現れれば それはそれで私もありがたいです
そういう人が現れれば 法人化してどんどん大きくしていこうと思うんですけど
まあまあそういううちに残ってくれる人を探す そういう人と出会いたいというよりは
まあどんどんどんどん独立してもらってもね 自分もやりたいようにやっていって
うちで学んだことがそれに致してくれればなと
基本的に農業をやりたいって思って 志で始める人は
基本的に人の下でやりたくないんですよ 多分 私自身がそうだから
私自身が会社という組織の中でやっていて
ルールに縛られるのが嫌で もっと自分でやりたいことをやりたくてっていう意味で
農業を始めたっていうぐらいですけど 農業を従事した感じですけど
基本的に農業をやりたいと思ってきてる人って
そういう組織の中で何かずっとやりたいっていうタイプじゃないんですよね
もっと自分のやりたいように好きなようにやるっていうのが根本に
そういう望みがある人だと思うんで やっぱりうちに勉強しにくいっていう人
どっかに その組織の中でずっとやりたいというよりは
一人でこう進んでいきたいっていうのが根底にあると思う
それをねサポートできる
この2人がどういうゾーンを学んでくれるか 大きくなってくれるか
私もね ほんとそういう意味では
ちゃんと人を育てるためのマニュアルじゃないけど
こういうことを教えて こういうことを教えてっていう
システムをね ちゃんと作り始めなきゃいけないなとは思ってるんですけど
まだそこまでできてないですね
人を育てながら 同時に私もそういうマニュアル
これは使えるなとかね こういう教え方じゃダメだなとか
学びながら作っていくんですけど
教える方も教わる方もやりながら成長していくって感じですよね
子供ができてから初めて親になると一緒で
独立させようと思ってやるとね
それをやりながらマニュアルを作っていく
自分もそういうふうにやり方を学んでいくしかないんだろうなと思っています
ナス栽培の成長と期待
去年はね 去年おとっとしか
人を育てるっていうのの難しさってのをね
どっかのスタイルでは喋ってますけど
学んだんで やっぱりこうね
人と人との合う合わないもあるしね
やっぱり人の性格って思っていたのと
最初に出会ったときの印象と全然違うってこともあるんで
人を見極める力っていうのが好きなんです
私は私でいろいろと成長していかなきゃいけないなと思いますけれども
農業をやりたいっていう人はできるだけ支援しながらね
良い関係で家から育っていくっていうような
この本も人の育て方も含めて
どういうふうにハーティッチファームが育っていくのか
農家が育っていくのか
いろいろ対心していければと思っています
こういう公務員の説明をしている方は
本当に経験を prawdに尽くした方ですかね
少なくともね 今日訪問しているその方は
ほんと真面目で一生懸命で
私よりよっぽど上の人ですよ 歳はね 歳は上の人で女性ですけど
1年目段で作った茄子の栽培した茄子の収穫量というか量としてはね まあまだまだなっていう感じではあるんですけど
これからもっと伸ばさなきゃいけないなっていう状態ですけど 来年はね多分
もっと成功しますねそれは確信を持てる 収穫量も増やせると思う
これくらい真摯に茄子作りをやってる方だし 一生懸命やりたいと思ってるし
私から学んだことをもっと成長したという形で 私に返したいと思ってくれてるみたいな
そういうところで ほんとね
ありがたいなと そういう方もね
家で勉強して独立したという形になっているので ありがたいなと思います
そういう人との出会い そしてそういう方と新しい
舌をつないでいきたいなと思いますね
ということで
寒い 今日は寒い
畑はうちの住んでいるところ北なので余計なのかな
東京でも寒いでしょうね 寒い
帰ります お嬢さん
エディさんありがとうございました お聞きいただきまして
それで 気をつけて帰りたいと思います
またねー