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おはようございます。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も農業と学びで、心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基組が、40歳を機にたくさん収納した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はい、おはようございます。まずは、ちょっとしたお知らせ2つからお伝えしようと思います。
1つ目はですね、皆さんお馴染みのジミーさんでございますが、毎週日曜日の日曜朝ライブでよく目の前で登壇してくださる、
筑波市にお住まいのジミーさん、青パパイヤ栽培のジミーさんでございますが、なんとなんと月曜から夜更かし、出ます!
すごいですね。以前ね、生ライブの時にも月曜から夜更かしのお話させていただいていたかと思いますが、とうとうね、出演が決まりましたね。
2月17日の22時、2月17日の月曜から夜更かし、ジミーさんね、出演されるみたいなので、ぜひともビデオ録画してみてみてください。
私のところにもね、撮影、ロケ版は来てたんですけどね、不採用の通知がきましたから。私はダメ。やっぱりね、面白くないからダメですね。
ジミーさん、面白いですから。出られますから。ぜひともね、見ていただきたいというお知らせでございました。
2月17日、22時、月曜から夜更かし、ジミーさんです。見てみてください。
そして2つ目は、トロケで買うナスマーラー、大阪の商談会でね、ポポポンと話がうまくいきまして、まずは1ケース、48個、大阪の方にね、ドンと送りました。
今回はね、買取で買っていただいて、そこからAmazonに出品になりますが、まだね、Amazonにどのぐらいで出品されるかは、具体的な日付聞いておりませんが、2月7日以降ぐらいにはAmazonで出品できるんじゃないかなというところで、業者さんの方で勧めていただいております。
Amazonでのトロケで買うナスマーラーの出品は、そのね、今取引させてもらっている業者さん独占で出すようにしましたので、Amazonでラクラクお買い物という業者さんで出すようにしております。
まあね、たぶん私から買い取っていただいている値段が、もう値段で相当いいお値段で買い取っていただいているので、しかもね、Amazonで中で売ると彼らの取り分も必要ですから、そういう意味ではね、私のECサイトで買うよりはちょっとお高めの値段がついてくると思います。
そういう意味ではね、本当にご存知の方は、ハーティチュファウンのECサイトの方でお買い求めいただいた方がお手頃な値段になるかとは思いますが、皆さんの目に触れる機会の多いAmazonの中で出品されたらどうなるか、ちょっとね、その辺をまじまじと見ていきたいなと思っております。
まあ、出品しても全く売れずに終わるかもしれませんがね、そういう意味では、ハーティチュファウンを知らない方でもAmazonの中で買える。
ぜひともね、お知り合いの方でAmazonで買う方がお得というポイントだったりとかね、そういう方がいらっしゃれば、ハーティチュファウンのとろけて香るナスマーラ、ラクラクお買い物さんから出ているその商品もね、ぜひとも宣伝していただければなと思います。よろしくお願いします。
立志式の背景
はい、それではちょっと今日の本編に移ろうと思いますが、今日の本編はですね、立詞式でございます。
今日、私の息子の顔を通う中学校では立詞式が開催されます。
これ、ちょっと私ね、調べていて初めて知ったんですが、立詞式とは全国の中学校で開催されているものではないんですか、これは。
私ね、知りませんでしたね。ちょっとわかんない。これどうなんでしょう。今では全国で開かれているんですかね。ちょっとわかんないですけどね。
うちの中学校では、栃木県は開催している方の地域に入っているようですが、栃木県では中学校、しかも2年生ですね。中学2年の今ぐらい、2月とかそれぐらいに、数え年で15になるときなのかな。
あってますか。たぶんそうですね。その時に立詞式を行うということでございます。
私もうちの息子、次男の方が今日立詞式で、親として参加、妻の方は親として参加しますが、私は学校の表議員というかPTA会長でもあるので、来賓の挨拶なんかは何もPTA会長でもありませんが、
ただ表議員というか、そちらの方で先生側の方に座りながら出席しようかなと思っておりますが、この機会に立詞式というのを調べていて、そうなんだと思ったことがいくつかあったのでお知らせしようと思いますが、
これは皆さんね、結構有名な話かもしれませんが、この立詞式というものの原型というか、大元は原服。原服の原は私の元組の、元気の原の原ですよね。
あと服は服装の原服という、奈良時代以降の日本で男子の成人を示すものとして行われていた、この行事が大元となって、立詞式というものにつながっていくようなんですけれども、
昔の風習としてはね、クゲだったりとかブブ家だったりとか、その辺の方々が、年齢に幅はあるみたいなんですけど、12から16とかね、いろいろ数えとしてその幅があるようなんですが、
その中で、男の子が子供の頃のそういう名前を拝したりとか、大人の名前をつけたりとか、そういうものも含めて大人になる、成人になる通過儀礼として行われていたのがこの原服というようなものらしいですね。
で、じゃあ女の子はというと、女の子の原服というのもやはり数え出しが12から16であったようなんですが、それはね、もともとは原服とは言わずに、模擬という呼び方がされていたようで、
模という、これは何なんでしょうね、今私はウィキペディアを調べながら写真を見ているんですが、これはどういう風に着るのかもわからない。
なんでしょう、干し巻きのようなそういうものなんですかね。ひだのついたスカートのような風に見えますが、この模というものを着る、そういう通過儀礼をもって女の子が成人したという儀式にしていたようですね。
それが年代も進んで、江戸時代以降とかになると、なかなかそういう女の子も着物を着る風習とかがなくなったりしてですね、男の子も女の子もどちらもまとめて原服と称されるようになったと、そういうような話らしいです。
私はこの立志式が原服が元になって、志を持って大人として生きていく、そういう通過儀礼として立志式を行っているというのは中学校の頃から聞いていたので、それは知っておりましたが、その立志式というものが全国共通で行われているものだと思ってたんですね、なんとなく。
ですが立志式を調べても、日本大百科全書とか、そういう公的なところに立志式って出てこないんですよね。
地域ごとの違い
立志式を調べて一番最初に出てくるのが、各県の教育委員会がその内容をまとめていたりとか、そういうものだったんですよ。あるいは中学校で自分のところの中学校の立志式を目指すものとか、目的とかそういうものをまとめていたり。
共通、全国的な一般常識書としての立志式って出てこなかったんですよね。
例えば、皆さんご存知のウィキペディアでも立志式は出てきません。
方法と立志式とは一般的なものではないのかと。ここでね、初めて私知りましたねって言って読み進めていくと、原覆はね、ウィキペディアの中にも出てくるんですが、原覆のその文章の中で、
現代に存続再現されている原覆儀式の説明として、青森県、栃木県、石川県、愛媛県、宮崎県、熊本県やその他一部の地域にある中学校、中学2年生または3年になると、
学校行事として立志式あるいは立春式、少年式、原覆式という名前で取り行われていると。
え?一部の地域だけなの?ってことね。私初めて知りました。
皆さんの地域ではどうですか?お子さんの地域のところでは立志式ってやられておりますでしょうか?
まあね、立志式ってやったからどうだっていうところがあるかもしれませんが、子供たちがね、それをどういうふうに感じながらその式に参加しているかというのはね、
まあわかりませんけれども、私が子供の頃ね、自分が中学校の時もね、学校で立志式やりましたが、なんとなくこれを持ってしっかりしなきゃいけないんだっていうようなね、そんな感じで参加した記憶は自分としてはね、ありますけれども、
どうなんでしょうか?皆さんの地域で原覆の儀式を元にした立志式、私の地域はやってないよとか、うちでもやってますみたいなね、ご意見あればぜひともコメント欄に寄せていただければなと思います。
それでは今日午後は私は息子の立志式に出てまいります。皆さんも良い一日をお過ごしください。
それじゃまたねー。