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2024-08-11 29:58

#228 農業大賞 応募用文字起こし音声

書類作りのタイピングの時間がない、、!!
そうだ、喋ったものから音声文字起こしして応募文書の土台にしよう!! ということで、LISTENでの文字起こし用の音声です。 すみません、皆さんに何か伝えたい為の配信ではありませんので、聞き飛ばしてください😅
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63f5d147390e8c58c62a6397
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はい、おはようございます。ハーティッチファーム代表もとです。
おはようございますじゃないかもしれない方もいらっしゃいますが、
いつもはね、朝7時から定期的に毎日配信をしておりますが、ちょっとね、わけありまして、
別途朝7時の配信ではない収録をね、今しております。ちょっとね、あるトライアルをしたくて、
これで収録をして、
スタイフの方にね、アーカイブさせてもらって、それをね、ちょっと文字起こししたいなと思って、これやらせてもらってます。
というのは、朝の今日の日曜日朝のライブでもちょっと話してるんですが、いやほんとバタバタしちゃってて、
なかなか手をつけられていないですね。ある書類を作らなきゃいけなくて、それをこの言葉で喋った文字起こしからできないかなと。
タイピングするっていうね、手間を省くためにちょっとやってみようかなと思っています。何かというと、
都知事権農業大賞というものの、週の5年ほど、だいたい5年、およそ5年ぐらいの人たちが参加できる部門がありまして、
芽吹き緑賞という、週の5年ほどの人たちで頑張っている人、そういう方々が応募できる賞があるんですね。
それを県の農業振興事務所から、私を多選選んでもらえまして、多選でこれに応募しないかというお話をいただいたので、せっかくなので、
ちょっと今までやってきたことを自分でまとめて、それがどう評価されるのかというのをね、ちょっとやってみようかというところで、
この聴書という参加聴書というか、今までやってきたことっていうのをね、文章でまとめなきゃいけないんですよ。それをね、もう打つ時間がなくて、タイピングする時間がなくて、
じゃあこれで収録させてもらって、私のね、今までの経緯だったりとか、こういうことをやってますっていうのを改めてまとめて喋って、
これをスタイフ、ポッドキャスト、そしてリッスンで活用して、その流れで文字起こしまでリッスンでやってしまって、それをこの聴書の文章にね、
丸々は使えないですけれども、タイピングするという手間を省いた何かに使えないかと思って、1回やってみようと思ってトライアルです。
これでね、タイピングの手間を省いて、それなりにまとめられればだいぶ省力化できるかなと思って、16日までにとりあえず出さなきゃいけないので、あと1週間弱でやる最小限に力を使う方法で、とりあえず今パッと私思いついたので、これをやってみようかと思ってます。
はい、ということで、まずね、その活動の至った経緯背景、1番。そして2番が活動の具体的内容及び創意工夫。そして3番が体制の整備、外部との連携。そして4番が活動の成果。
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そして5番が今後の課題及び計画なんていうね、そんな項目でね、自分にやってきたことをまとめなきゃいけないようなんで、まだまとめきってないんですけれども、それらをざっくりとちょっとね、しゃべって、長所の元ネタの文章をこの音声から文字起こししようと思っています。
ということで、今までの経緯から活動の成果まで、ざっくりとしゃべってみますので、皆さんに聞いていただくためというよりは、自分の長所を書くためのものなので、自分のための配信みたいなアーカイブみたいな感じになっちゃってますが、もし聞かれる方がいれば参考に聞いていただいていければなと思っております。
はい、じゃあちょっと文字起こし部分ここから始めたいと思います。
はい、現在、栃木県毛河市で、茄子を主体とする農業を経営しているハーティッチファームの代表を務める香川元文です。
1997年生まれて、高校まで毛河市で育ちまして、大学は東北大学の方に入れて、修士、大学院まで行きましたが、そこから就職は一度、横浜のエンジニアリング会社の方に就職しまして、
17年間、エンジニアリング会社でプラントを作るような仕事をしてましたので、17年間ぐらい、世界飛び回っているような仕事をしていました。
ですが、その40歳を機にですね、そのまま大きな会社の名前、看板を背負って、ずっと会社員として生きていく、
そういうことにちょっと疑問を感じてしまって、そういう組織の大きな歯車の中で過ごすよりは、もっと自分なりに、自分でお金を稼いで、自分で生きていくっていうね、そういう道を、
力をつけたくて、その会社の看板を捨てて、自分一人でどこまでできるのかということに挑戦したい意味も込めて、
会社を辞めまして、選んだ仕事が農業でした。その背景は実家が選挙農家だったっていうこともあり、40歳でね、新しい分野に飛び込みますので、
最低限、資材あるいは土地、そして技術、父祖父の技術があるその農業という世界でリスクヘッジをして、でも自分のやりたい、自分でお金を稼ぐ、自分で生きていく、自分で何かビジネスをするっていうことを実現できるのが農業かなと思ったので、農業の道に最終的に進みました。
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私が就農するにあたり、一番考えていたのが、農業という職業を本当にちゃんと稼げる職業、豊かになれる職業というものにして、どんな方でも農業が希望する就職先、職業の一つになるような、選択肢になるような、そういう農業を作ってみたかったんですね。
そしてもう一つが、農業という職業が他の一般的な人たちにとっても職業の選択の一つとして選ばれるくらいに、農業と一般の方との間のギャップというか、隔たり、見えない壁が何かあるんですよね。
それをね、取り除いて本当の一般の方々に農業というものを身近なものにできるような、そういう取り組みをしたいと思っていました。
で、そういう感じで就農を始めるんですが、1年目は、父の下についてやって、ずっとね、一通りナスの栽培方法だったり、1年間の流れだったりを
見ていきますが、その時にはほとんどがJA出荷で経営をしているような体制なんですね。
そうするとやっぱり感じたのが、JAを通して市場に流すだけですと、市場価格に
野菜の価格もね、市場の相場に影響されるので、どうしても収入の手取りがね、
やっぱり頭打ちになるんですよね。どれだけ面積を広げようとしても。 それが一つ。なんでこのままJA出荷だけでやっていくんだったら、家族だけが生活しているだけでは、
だけの農業ならば成り立つんだけれども、
他の人、そういう人たちを巻き込んで大きく農業をやろうとする場合には、やっぱりその方法では
行き詰まるなと思ったこと。そしてJA、市場を通してだけ野菜を販売していると、
一般の方とのつながりが全くないので、 どうしても農業というものと一般の方のつながりがなくなる。
もうそれをね、どうにかしなきゃいけない。 と思ったこと。やっぱりその2つがとても
大きくて、ここを何とかしたいなと思うようになりました。
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2番、創意・工夫として、これらの問題点、自分で考えた、思った課題を、
やっぱり解決する方法の一つとして取ったのが、
その農業としての、ナスを販売する、その収入の柱として何かを作り上げなきゃならないとする、そこの解決としては、
やっぱりJAを通してだけ野菜を販売するという方法からの脱却、反論の拡大ですね。そして野菜自体に付加価値をつけるという努力。
そのためには、やっぱり販路拡大として、
ネットを使った直販、
ネット販売ですね。 それをやらなきゃいけない。自分で値段をつける。そしてお客様に直接売る。
そういう活動をしなければならないと思い、それも始めました。 もう一つは、
6次産業化、これはもうナスに付加価値をつけるという意味でも、 やはりナスそのものの成果で売るのではなく、加工品として
一つ付加価値をつけて売る、そういう行動を取らなければならないと思ったこと。 もう一つは、そのナスというものが一般消費材、
食卓に並ぶスーパーで買う安い野菜という、 その肩書きから
ちょっと一つランクを上げて、ブランド化させる、そういう方法を取りたいなと思って、 やったのが
この販路拡大という意味での取り組みです。
そしてもう一つ、農業を一般の方と身近なものにしたい、 という意味で取り組んでいるのが、コミュニティづくりですね。
農業を通して、農業を体験することで、一般の方も農業というのがどういうものなのか、 というのを少しでも体験してもらう、そういう取り組みをしてきた。
それの一つが、ナスの苗のサトウヤプログラムというものと、 あるいはゴマの収穫体験といった、
ボランティアや、あるいはグリーンツーリズムなどを利用した、 一般の方が参加できる、そういう農業体験を通して、
農業というものを少しでも感じていただきながら、 コミュニティづくりというものをしていきました。
それぞれのことをちょっと詳細に話させていただきますと、 ネットの直販という意味では、
収納の1年目の時からですね、 自分で価格をつけて
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販売するということをやるために、 既に
野菜の直販プラットフォームとして存在していた、 ポケットマルシェやタベチョクなどの野菜専用の直販プラットフォームに参加したこと。
そしてもう一つは、 自分のECサイトというものを立ち上げて、
そこで自分のナスを、野菜をですね、 一般のお客様に向けて販売し始めた。
そういうことを1年目から開始しました。 自分で値段をつける
ということのためにも、 全農業の工程の作業ですね、作業の時間の記録から、
資材の経費の記録、そしてある単位面積あたりから、 その野菜がどれだけ収穫、そして出荷できるかの記録、
そういうものをすべて1年の間に取りまして、
自分の作る野菜の生産原価というものを割り出し、 そこに利益率を乗せて販売するという
計算方法、単価の付け方を1年目から意識してやるようにしていました。 まあそういう感じで1年目から徐々に徐々にですね、
ネット販売での数を増やしまして、 取り組んできた次第です。
6次産業化の加工品という意味では、 やっぱりナスを使った加工品を作りたい。
ナス、生鮮ではどうしても 使われる用途が
野菜の料理の材料としてぐらいしかないので、 そういう意味だけでなく常に
皆さんの 台所の一部にナスの製品として置いていただけるような、そういう加工品を作りたかった。
そういう意味で、ナス色々と加工品にトライしたんですが、 一番最初、今現在商品化させてもらっているのが
マーボーナスの瓶詰め。商品名をとろけて香るナスマーラーと言ってますが、 それを約1年、1年以上かけて
レシピ作りから、 そして商品のラベル作り、キャッシュコピー作りまで含めて
現在商品化をして、 実際の生鮮のナスで売るよりは高い
付加価値をつけて、今お客様に届けているような状況です。 もう一つ、ブランド化という意味で
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これが本当満を持して最近発表したんですが、 ご褒美ナス
というブランド名をつけて、 普段の食卓にちょっとだけご褒美をというコンセプトで
一般的なスーパーで、ただ安いナスを買うのではなく、 いつも頑張っている自分あるいは大切な方へのちょっとしたご褒美の
存在としてのナス、そういうものを 皆さんに届けるために新ブランドとして立ち上げて、ここも
一般的な販売価格よりはちょっと付加価値を乗せた 高い金額にさせていただいて、現在ネットで販売しているような状況です。
コミュニティづくりという意味でのナスの苗の サトウヤプログラム
これに関しては、これも何か簡単な農業体験をできないかという、 皆さんに提供できないかということで、1年目から
約3年弱かけて商品作りしたものなんですが、 ナスの苗を実際に
サトウヤ様、お客様の家に届けて、 その苗を自宅で育病してもらう、苗を育ててもらう体験なんですが、これを
どのご家庭でもご自宅で育ててもらえる形のキットを使って、 都会の方でもマンションで庭のない、そういうような方でも
ちょっとした育病という形の農業体験をしていただく、そういうキットを作りました。 その苗は自分で育てた後に
ハーティッチファームの畑に返していただいて、変装していただいて、 畑の方で今度は
本当に2メートルぐらいまで大きく育てた、その苗からご自身の苗から取れたナスを 野菜セットとして送り返すことで
自分の育てた小さい頃育てた苗から取れたナスを 食すというその育病から
自分のナスを食べるっていうところまでの 一気通貫のねそういう体験を通して農業を少しでもわかって理解していただければ
なという思いで作った商品で、今年で販売から3年目ぐらいですが、毎年10人ほどの里親様に体験いただいて
お子さんの 農業への学びとかねそういうことに使っていただいております
もう一つゴマの収穫体験 ゴマの栽培体験という意味では
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耕作放棄地になりそうな 利農する方の畑をですね借り受けて
そういう畑で何か 農業体験を含めてコミュニティ作りできないかという目的で始めたものなんですが
自分でねそれまで2,3年かけて小さい面積でゴマ作りというものを体験してこれなら いけそうだと思ったものを
現在 耕作放棄地になりそうな4単の畑を借り受けて、そこで国産ゴマ
白ゴマとして栽培をしながら みんなが集まれる場所という形で
挑戦しているところです
このゴマ畑を通して本当ボランティアの方々 そういう人たちも集まっていただいて実際にゴマを育てながら
農業への取り組み、農業の作業をしていただいて その場でお昼なども食べながら
皆さんと一緒に体験をした後のお昼という形で その場でコミュニティ作りというのを
できればなと思って取り組んでおります この作られた国産ゴマもね
現在は銀座の日本料理屋さんとコラボを組んで販売するなど 国産ゴマという
希少価値を作った希少価値のあるものを農園のもう一つの柱とすることで 茄子とは別の収入の柱というのも作りたいなという取り組みになっています
3 体制の整備外部との連携
販路拡大あるいは付加価値としての取り組みでネット直販や 六次産業化あるいはブランド化などのアクションをしておりましたが
それの整備の
体制の整備の整えという意味ではやはり 次派のホームページというものを
正式に作り上げたというのが一つですね そしてもう一つは
このブランド化あるいは六次産業化のところでは大きな力を発揮しているんですが その道のプロ
のメンバーで このブランド化のプロジェクトチームあるいは六次産業化
そのね加工品の商品づくりの 商品名あるいはキャッチコピーなどそういうものを考える
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考えてもらえるチームを作り上げたっていうのが大きいですね そしてコミュニティづくりゴマの栽培
体験を通したコミュニティづくりなどの外部との連携という意味ではここで初めて 農副連携というものの取り組みも
やらせていただきました ボランティア様たちを集めて作業を体験していただくこともするんですが
もちろんボランティア様だけで全作業が終わるわけではないので そういうところの他の作業を福祉施設の皆さんと農副連携という形でタグを組むことで
自分ではやりきれない場所を やっていただくそうすることでやはりみんなで作る
ゴマの栽培 ゴマ畑という形が出来上がってきたと思っております
そしてこれらすべての取り組みを さらに
なんていうのかな 包含する形で自分の中で始めた一つのプラットフォームが
音声配信 です
2024年の1月1日から
スタンドFMという音声配信プラットフォームで毎日毎日 農園での出来事あるいは自分のやっていることというのを配信することで
この農業というものがどういうものなのか そして私自身がどういう考えを持ってこの農業を進めているのか
などのことをですね 皆さんに発信することで皆さんに聞いていただく
そしてそれに理解を示してくださった方がにフォローしていただいて やはりその場でも農業というものを中心とした
ハーティッチファームのコミュニティ そういうものを作り上げたいなと思ってこういう音声配信という形で毎日毎日
現在続けているところです 4活動の成果
ja だけでない他の販路を見つけたい販路拡大の目的で初めて 各貫路拡大の目的で始めたネット販売ですが
現在そのネット販売額の推移というのが始めた当初 が1年間で50万ぐらいだったものが
3年間で その額が400万を超えるぐらいになるまでの約8倍に伸ばすことができました
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まあこれの中も 1年目そのプラットフォームの選別だったりとか
あるいは お客様を継続的に購入していただく取り組み
そして 単価率を上げるための取り組みそういうのが構想して約3年で
8倍に売上額を伸ばすことができて今年もさらに販路拡大などで含めて もっと
販売額として伸びるかなと思っているところです そしてコミュニティづくりの方ではですね
1月1日から始めたスタンド fm 今日現在まで 約8ヶ月ずっと続けておりますが
フォロワーの方がこのスタンド fm を聞いていただいているフォロワーの方が100人を超え そしてそういう繋がりの中から
ネットを通してね ハーティチュファームのナスを買っていただくそしてご褒美ナスを買っていただける
そういう方も現れております またそういう sns の繋がりの中から
このゴマのね ボランティア様という方も来ていただいて
6月には 波宿の体験を初めてこの工作法基地になる
ごま畑でやりましたが 第1回目のこのボランティアから10名以上の
方にご参加いただいて 幸先の良いボランティア活動につながったかなと思っております
を 今後の課題および計画
今後はですねさらに販路を拡大していって直販率というものをもっと上げたいと思っ ています
現在約30%の直販率を目指しているところなんですが これをゆくゆくは
ja と直販で50パー50パーぐらいにはしたいなと思っています まあこのそのためには現在取り組んでいるネット販売だけでは
そろそろ頭打ちになってしまうので
さらなる 販路を見つけ
そこに下ろしていくことでもっと直販率を上げられるかなと思っております その一つの
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参考がですね今年から新しく出品した アゼ道
という農産物直売所なんですけれども まあそこでもなす好評をいただいて
1月に30万円ぐらいの売り上げ が立つ月もありますのでそういう新しい直売所というところに
付加価値をわかってもらえる商品を置いて さらに
単価率そしてが上げ直売率もね上げられればなと思っております そしてもう一つが
規模拡大のところですが現在 家族の人間プラス4-5人のパート3で
現在の経営規模を回しているところですが この人数そして経営規模で
最適のこの割合をね今だいたい見つけたところです このためにさらに規模拡大をして売り上げを伸ばしていくためには
これをね倍倍で増やしていけば同じ比率で増やしていけば 利益もプラスになりながらも増やせると思っておりますが
そのためには 私のようにその全体を見ながら管理する
人がやっぱりもう一人必要なのでその辺の人材の育成をどのようにやっていくか それを先に考えてからの規模拡大
というところの取り組みをつなげていかれる ねばならないなと思っていうところです
以上 これがですね農業大賞への応募のね
ざっくりとした文章ですがさーてこのたとってほしいしゃべりからどうやって文章が 起こるか起きることを起こせることができるか
ちょっとねわかりませんが まあこんな感じの内容の文章をちょっと取りまとめてやってみようと思いますので
8月16までに出してそれが8月30までに応募締め切りになり その後評価されて発表という形になりますが
まあこれで受かることができるのかどうかもわかりませんが こういうねちょっとね応募してみようと思います
またねいい賞を取ることができたらスタイフでね お知らせできるかなと思いますので
頑張っていますはいありがとうございましたそれじゃあ バイバイ
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