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  2. #192 【日曜朝ライブ】胡麻畑..
2024-07-07 34:37

#192 【日曜朝ライブ】胡麻畑で除草、足元ビチョビチョ

日曜日恒例の朝の雑談ライブ!
これまた恒例のジミーさん登壇のもと、農福連携、諸外国の福祉・子育ての話、そして子供のワンパクの話などしてます🤣

#日曜朝ライブ
#雑談ライブ
#heartichfarm
#ハーティッチファーム
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00:01
はい、おはようございます。野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル始めていきたいと思います。
今日は日曜日朝ということで、今日は胡麻畑からお送りしております。
暑い朝からめちゃめちゃ暑い。やばいですね今年の梅雨も。
梅雨なのにこんなに暑い。
ちょうど今朝は胡麻畑のところからお送りしておりますが、朝から除草作業をしていたんですよね。
ちょうど先日みなさんで植えた胡麻畑のところ。
うねまにね、リビングマルチとして麦を撒いたんですけれども。
あら、みなさんおはようございます。おはようございます。相変わらず朝から絵文字ガンガン。
すごいございます。おはようございます。
リビングマルチで麦を撒いたんですが、その麦のところからも一部草が生えてしまってるんで、
そういう草を取ったりして、草も全部取らなくてもいいんですけど、
要は育てている作物が草に負けなければ大丈夫なんですよね。そのまま作物育つんで。
草に栄養を取られちゃうからみたいな話もあるのかもしれないですけど、
私はそこまで胡麻はね、そこまで気にしてないんですが、
という意味で胡麻の背丈よりも小さい草は別に気にしてないので、そのまま放置したんですが、
中には胡麻よりも高く伸びちゃう雑草があるんですよね。
そうすると、その胡麻の影にしちゃうんで。
そういうのがあるとね、やっぱり胡麻の生育に影響を与えちゃうかなと思って。
そういう背の高い草は、リビングマルチと言って麦を、
ウネマに全部、雑草が生えないように、生えるのを抑えるために巻いたんですが、
その麦よりも背が高くなってしまっているので、
とりあえずそういうものだけ抜いて、
今、麦より低い、背の低い草だけにしておけば、
これから麦の成長の方が勝つので、
あとは大きい雑草は生えないかなと、
ちょっと目を出したぐらいじゃね。
もう麦の日陰になっているので、日光が当たらずに、
03:00
麦だけが成長する。
で、その麦、ウネマにね、麦を巻くタイミングも、
その成長した麦が、逆に胡麻を日陰にしてはいけないので、
胡麻を巻いてからね、その成長具合を見て、
どのぐらいのタイミングで麦を巻くかな、みたいなのもね、
ちょっと考慮しながらで、
ただね、草を取りゃいいってもんじゃなくて、
麦と胡麻との兼ね合いでね、
できるだけ、除草作業をしないように手間を減らそうと。
でもまあ、胡麻をね、成長阻害させないような感じ。
そこをね、こう、ちょっと考えながらやっておりますが。
いやー、暑い今日朝から。
ガンガン寝るですよ、栃木県は。
昨日もめっちゃ暑かったし、
今日もめっちゃ暑い。
35度以上になって、36度とか7度とか、
そんな予報だった気がするんですが。
いやー、暑い。朝から汗もかくんだけど。
そのリビングマルチの麦ね、麦のところが、
朝露で、夜露でね、濡れてるわけですよ。
毎回ね、こう、来てから、
あ、失敗したって思うんだけど、長靴でクリアが良かったなと。
短い作業靴で来ちゃったもんだからもう、
足が、足のところがもう、ぐちゃぐちゃ。
足の中が、水浸しになってますが靴の中。
みなさん、ゴマってめっちゃ日本でたくさん作ってると思ってた。
なぜゴマの栽培が少ないんですかね、ということで。
そうですね、あのめっちゃ作ってた。なんかゴマっていうとね、
日本ぽいというか、そういうイメージもしかしたら持たれるかもしれないですけど。
ゴマの、今の日本の国内のね、流通量の99.9%は、
外国産ですかね。
なんで、ゴマ栽培が少なくなるのか。
まあ、昔はね、もうちょっと多かったみたいなんですけど。
なんで、そこまで少なくなってしまっているかというと、
手間がかかるからです。
もうね、ゴマを作るおじいちゃん、おばあちゃんたちがいなくなっちゃいましたね。
もう手間がかかって。
もうね、作り始めて分かりましたけど、
全部手作業なんですよ。
もう今でこそ、例えばね、ゴマを蒔くための端木っていうんですが、
ゴマを蒔くための機械は、
トラクターの後ろにつけて、
マルチを張りながら、ゴマをね、
ちょこちょこちょこちょことそのマルチの穴に合わせて植えていくような、
そういうトラクターにつけるような機械もありますが、
06:03
まあ、よっぽど大きく面積やっているところぐらいじゃないですかね、
そういうのを使っているのは。
あんまりそこまでじゃないところ。
もう何丁分ってね、
何て言うんですか、
1000平米が、
1タン、10アールですか、
それが10個集まると1丁分になるんですけど、
3丁分とかそういうね、3万平米とか、
そういうぐらい作っている人は、
そういうでっかい機械を入れてやっているかもしれませんが、
何タンなんていうね、
私は今、今年は4タン、4000平米ですけど、
そのぐらいの面積じゃ、
そんな機械を入れるほどじゃないみたいな、
ほどじゃないっていうのは、絶対入れたら楽なんですけど、
そんな機械を何百万かけて入れて、
でも後ろにつける機械だけなら、
60万なんですかね、
70万ぐらいかもしれないですけど、
それを入れるほどでは、
ペイしないというか、
そこまでごまの売り上げで立たないんで、きっと。
私の場合は手でちまちまとやっておりますが、
とは言っても4タン分一人じゃ無理なんで、
ボランティアさんとかとね、
一緒になりながら、
今年は作らせてもらってますけど、
逆にみんなで作るっていうのはね、
いいんじゃないかなというところで、
そうなんですよ、手間がかかるんですよ。
お、みなさん、
昨日は突然の雷と土砂降り、
今朝まで、あ、そうですか。
そちらは雨降ってほしいと言っていた近所の農家さんが、
近所の農家さんの件はカンカン出てる。
そうなんですよね。
降るときは土砂降りで降って、
で、その他の日は降らないみたいだね。
なんか梅雨って言いながら、
そういう天気が多いですよね、
しとしとしとしとと、
土をいい感じに野菜のために濡らしてくれる雨っていうのはね、
梅雨に入っても何回だろう、
なんとなく3、4日ぐらいしか降ってないなみたいなね、
そんなイメージですね。
その他の日は晴れてますね、栃木県は。
晴れてる、あるいは曇ってるか。
雨は降ってないような感じ。
だからね、収穫体験のお客さんは、
あんまり雨に困らずに、
毎週末結構楽しんでもらってますけど、
おかしいっすね。
やっぱりこれだけなんか、あんまり雨が降らなくて、
もうすでに真夏みたいな天気になる梅雨。
今年もね、梅雨明けめっちゃ早いかな。
去年も早かった、早かったというか、
あっという間になんか梅雨明けしちゃったみたいな感じでしたけどね。
結局、修正されて、
ある程度のところの梅雨明けになりましたけど、
なんか今年も梅雨明けてんじゃねーかみたいな感じしますよね。
09:04
みなさん、ゴマ手間かーと、そうなんですよ。
手間がね、かかるんですよ。
全部手作業。
種植えるのから、今、除草作業とか、
あるいは、この後もうちょっとゴマが大きくなると、
芽かきというかですね、
ゴマも、2メートルぐらい、
種子が、真ん中の茎がね、
まっすぐ上にバーンて伸びるんですけど、
そのね、葉っぱが付いている間の脇芽から、
枝がね、伸びるんですよね、やっぱり、ゴマも。
1本だけバーンじゃなくて、そっから横枝、脇枝をね、
伸ばそうとするんですよ。
それがね、伸びちゃうと、なんかいろんなところに栄養が分散しちゃって、
この周りの、種子の1本の周りに、
実が、実の付きが悪くなっちゃうので、
そういう、脇枝をね、全部、
あのー、取っていく作業があるんですけど、
それもね、手作業なんで、全部。
4000平米も、かなり大きいよ。
4000平米も、大変だよ、そうなんですよね。
ジミーさん、おはようございます。
そう、ゴマのね、種子はね、2メートルぐらい。
人間の背丈ぐらいね、伸びるんですよ。
私の、もちろん、育ち具合によりますけど、
金ゴマとかね、そういう品種にもよるんですが、
本当、高いやつはね、2メートルぐらい伸びるし、
私が育っている白ゴマも、だいたい背丈ぐらい。
1メーター80とか、それぐらいまで2メーターぐらい近く伸びますね。
それがね、うまく、ちゃんと脇枝とかも取れば、
どのぐらいかな?
太さ、5センチまではないです。
太さ3センチぐらい。
要はこう、指でね、こう、手のひらで握って、
指と指がつくかどうか、それぐらいの大きさの円のね、
太さの円の種子が1本、ドーンと、2メートルぐらい伸びて、
その種子の周りに、10センチ大きいぐらいに、
葉っぱがね、高さ10センチごとぐらいに、
葉っぱがフワッフワッと広がっているんですが、
その間のところに、ゴマのさやがね、
その茎を一周するように、わーっとついているんですよね。
そのさやの中に、ゴマがびっしり入っているんですけど、
っていう感じで、なかなかね、
なかなかね、その伸びきったときの収穫前のね、
光景はね、ほんと壮観ですよ。
わーっとゴマ畑、ゴマの茎が、
えー、立ち並んでいるその光景っていうのはね、
いいですよ。
ゴマ、意外とすごいのね。
そうなんですよ。
ジミーさん、おはようございます。
ってことでね、皆さんも挨拶してくれて、
12:00
そう太っ!って。そうなんですよ。
直径どのぐらい?
1、2、3、3センチぐらい?
3センチとか、4センチ。
4センチまでいかないかな。
3センチぐらいの茎にはなるかもしれないですね。
ゴマもね、
あ、皆さん、画像検索していただきましたか?
そう、あのー、
収穫前のね、畑の映像とかだったら、
あれですが、まあそういうことで、
今日は草刈り、ゴマ畑、
そのゴマ畑の草刈りしてみましたが、
まあウネマのね、草刈りもそうなんですけど、
この時期一番大変なのがね、
その、間引きなんですよね。
ゴマの穴のところにみんなで、
わーっとね、種植えましたけど、
えー、その、
芽が、
4、5本とか、わーって出てると、
中には10何本とか、
わしゃーって出てるところもありますけど、
それをね、最終的に2本にしていかなきゃいけない。
まあ1本でもいいんですけど、
まあ1本よりも、
その穴の大きさだったら2本ぐらい、
えー、はや、
芽をね、出させて伸ばしても、
まあそんなに葉っぱ同士加減ならずに、
芽付くかなっていう、
なんとなく私の今までの、
2、3年の経験上ですが、
2本ぐらいまでならいけるかと。
あんまりね、多く伸ばしちゃうと、
大きくするとやっぱりね、
お互いの葉っぱの加減になっちゃって、
密度が濃すぎて、
ダメなんですよね。細くしか育たなくて、
2本ぐらいなら、まだ立派に育つと。
ということで最終的には、
私は2本にしようと思ってますが、
あまりちっちゃいうちに2本にしちゃうと、
その後やっぱポキッと折れたりとか、
虫に食べられたりとかして、
無くなっちゃったりするんで、
あまり小さいうちはやっぱり、
4、5本、
4本ぐらいは残しておいて、
で、それなりに大きくなって、
もう他の草とか、
虫とかに負けなそうだな、
ぐらいになった時に最終的に、
2本に選別して、
間引きするんですが、
その間引き作業もね、大変で。
で、ちょうどね、
その間引きの作業に、
今農副連携で、
障害者施設の方、
福祉施設の方に、
手伝ってもらいましたけど、
それやりましたよ先日。
ちょうどやろうとした日に、
実はあの火事でできなくて、
道が封鎖されちゃって、
作業がそれが、
本当にやろうとしてたその日に、
できなかったんですが、
次の日にやりましたよ。
したらね、もう、
最初職員の方2人と、
その施設を利用している、
方々4人で、
合計6人で来てくださって、
最初職員の方には、
こうやるんですっていうのは、
言っておいて、
その当日は、
私朝だけ挨拶して、
ちょっとその後は、
他の作業に行っちゃいましたけど、
そのね、やってくれた日、
15:00
6人で、午前中だけ、
その日は午前中だけ、
10時から12時ぐらいの、
2時間だけやってくれましたが、
めっちゃ暑い中ね、
その日もすごい暑くて、
休憩しながらやってくださいねとかね、
暑いから気をつけてくださいねとか言いながら、
ちょっと朝ね、挨拶の時、
利用者の方々ね、
声かけさせていただきながら、
暑いですねとか言いながらね、
一生懸命やってくれてましたけど、
いやーでもね、
早い、びっくりしました。
私、すごいですね。
やっぱり、
そういう施設の利用者の方々って言っても、
結構農作業もやられてる、
ベテランの方を、
職員の方も連れてきて、
そういうチームで来てくださって、
その2時間で、
この前、
ボランティアでね、
来ていただいた方々は分かりますけど、
あそこ全面ごま撒いたじゃないですか、
そこで約1タン、
2タンくらいあるかな、
1タン5タンはないかもしれないですけど、
全部で2タンの畑なんですが、
一部、
トウモロコシとかね、
枝豆とか植えてた、
その反対側のエリアの、
大体1タン5、6タン、
1タン5タンあるかないかとか、
それくらいかもしれないですが、
そこのうちの15列、
うねがあるんですが、
そのうちの10列を、
2時間で、
終わらせてくれましたからね、
いやめちゃめちゃ早かった、
びっくりした、
ほんとに、
えーと、どこだ、
みなさん、ふと、
ごまの画像を検索してみました、
こっちこっち、
面白いなり方、
これは実の付き方ですかね、
ジミーさん、
根が気になりますね、
何の時だろう、
リクエスト出しました、
ジミーさん、来てますか、
またコラボしましょうか、
えーとね、
ちょっとお待ちください、
コラボ開始、
聞こえますか、
おはようございます、
すみませんいつも遅くて、
いろんな1週間、
ありがとうございました、
楽しすぎる、
カジュは起きるし、
農副連携は開始するし、
今の農副連携は、
ユーザーって呼んでるんだけど、
体を動かせることと、
生き物を扱えるって、
違うんだそうです、
利用者とか、
施設の方々も、
どんな作業でも呼んでください、
なんて言ってくれるから、
ありがたいなと思ってるし、
向こうもね、
そういう効果あるんですね、
理由のあった人たちも、
結構、
タオル入れとか、
無垢質のものの作業が、
多くなっちゃうんだって、
安全とか、
いろんなことを考えると、
だから喜ぶし、
18:00
逆にね、
純粋にそれをやることが嬉しいから、
本当にね、
ずっと続けちゃうんだよね、
集中してね、
ずっとやっちゃうからね、
そうですね、
やっぱり農副連携はね、
本当だと思います、ぜひ。
ほんとウィンウィンですよね、
こちらは追いつかない作業だし、
そういうのを、
向こうは向こうでね、
もちろんそれが、
収入になるっていう手もあるし、
やっぱりそういう、
外で体を動かしながらできるっていう、
地域にね、
作業を貢献できるっていう喜びみたいなのも、
確かに言ってたし、
ほんとウィンウィンだなと思って、
すごいと思いました。
自分の従業員でやってもらったのが、
もちろんコスト的にはいいんだけど、
コスト度替えしても、
いいことだと思ってんだよね、
さっきのウィンウィンの、
ウィン2つぐらいあるからね、
ほんとですよね。
これね、アメリカでね、
プライドっていう、
全米で一番大きな、
障害者施設があるのね、
全米のネットワークの、
その前、この前研修行ったときに、
アメリカってそういう、
障害者とか、
障害を持った方にすごく、
配慮があってね、
そういう会社の製品、
雇わなきゃいけない、
製品を買うとかね、
いろいろあるんですよ。
そういう風に作られた製品ですっていう、
商標みたいなのがあるんですか?
うん、だから、
つまり障害者に貢献するのに、
障害者に商品を買うこと、
雇うこと以外にも商品を買うとかね、
そういう文化が、
あるんですよ、一定割は。
だからそのプライドっていうのはね、
本当にこの消しゴム作りから、
半導体までやるんですよ。
あー、なるほど。
そういうプライドっていう会社が、
そういう利用者というか、
障害者の方々を使いながら、
作った製品ですよっていう、
プライドっていうのがそういう、
あれなんですね。
メーカーだね。
イメージがあるんですね、皆さん。
そうそう、それ聞いてもらうと分かるけど、
雇わない人は。雇わない会社とか、
いろんな方たちは。
あー、そういう文化があるんですね、
ちゃんとね。
あるんですよ。
アメリカってそういうシステム作り、
すごいですね。
うん、行ってみてね。
ユッキ野菜とかのね、
ああいう文化もそうだけど、
そういう障害者の方々の作ったもの、
そういうものを利用するとか、
ちゃんと買うとかって、
そういう文化もすごいですね。
もとさんも東南アジア行かれてるけど、
やっぱりちょっと出ると日本のことが、
当たり前じゃないっていうのが、
よく分かるよね。
そうですね。
もとさんよく分かるよね、
あれ駐載やってるから。
まあね、いろんなとこ。
違いすぎて。
違いすぎて何がうつるか分からなくなっちゃう。
私の理想は一応半年日本で、
21:00
半年は外国に住みたいっていうのを、
ずっと昔から思ってる。
いいですね。
それはどこの外国ですか?
渡り歩くんですか?
いろんなところ。
アメリカに3年間ぐらいは、
1ヶ月ぐらいずっと住んだりしてたの。
すごい。そうなんすか。
その間は何、
どこにホテル渡り歩くんですか?
いやいやいや、
初恋の彼女がいるから。
いいですね。
旦那が理解あるよね。
旦那いるのに?
もちろんでしょうよ。同じ年齢。
同級生だから。
向こうは旦那いるけど、
日本からの友達が来たって止めてくれるんだ。
そう。
いいですね。
小さい子がいたときはね、
ナムちゃんって2歳か3歳がいた頃は、
ナムちゃんとすげえ仲良くなっちゃって、
一緒にお風呂入りたいって言って、
旦那が、
それは仲嫌だね。
嫌がるんだけど、
娘の願いだから、
パンツを履いたままお風呂入ってくれって言われた。
それがやっとのね、
限度っていうか、そこまではしょうがねえと。
横断歩道を渡ったときにね、
いろんなアドベンチャーツアーって、
とにかく散歩してたのね。
横断歩道を渡ったときに、手を繋がなかったのよ。
いいや知らないおじさんを見せるのに、
怒られて怒られた。
お前何やってんだ、手繋がないんだって。
でもね、守るのが、
親の役目だからって。
いやーすごい。
そういう文化ですか、アメリカ。
知らない人でも怒られたよ、俺は。
いや俺は、ペアレントじゃないって。
俺はライフティーチャーだって。
一緒だぞ。
関係ないって。
お前が近くにいる大人だろって。
いやーすごい。
そうなんだ。
でも、
諸外国って、
子供に対するってすごいですよね。
確かに。
アメリカはね、
スクールバスが止まったら、
他の交通機関全てストップだから。
周り走れなくなっちゃう。
子供は危ないっていうものだって知ってるんだよね。
飛び出してくるしね。
いやーそうなんだ。
横断歩道でもそんな感じなんですか。
いやー本当に、
頭に来たけど感動した。
頭に来た。
カタールの時も、
日本人って、
ベビーカーとか、
簡易なベビーカーあるじゃないですか。
軽い細いベビーカー。
子供が、
首が前に垂れちゃうような、
座り姿勢がすごい苦しいような
小さいベビーカーって日本であるじゃないですか。
あれ持ってってるんですけど、
中在院の方。
それでね、ベビーカーを
押してると怒られるの。
周りの知らないおばちゃんに。
怒られる。
椅子のとこに子供を入れてね。
どういう、
何考えてんだぐらいの感じで。
24:00
素晴らしい。
だから、
向こうで有名なメーカーとか、
ゆったりした、ちゃんと子供が
首に負担かけずに寝れる体勢の
ベビーカーとか、
ちゃんとそういうの使ってないとね、
怒られるんですよね。
びっくりした。
そういう文化。
だからスタート地点が違うんだよね。
意識すごいっすね、確かに。
知らない人に、
怒らないじゃないですか、日本って。
怒らない、何言われるか分かんないしね。
それは怒るよ。
俺全部自分の子供だと思って
させてるから。
さすがジビーさん。
ガストでね、
いつもガストで100回ぐらい行くって言って、
なんかいい家族連れが、
2組あっていい会話してたのね。
全く知らないんだけど、
俺ジビーファームのパンフレット持ってって、
いかがですかって言ったら、
来たよ。
それがあれでしょ?
坂井さん。
ガストとらないっていう。
マジで。
ガストでナンパするっていうのもさすがよくね。
さすがジビーさんだと思いましたね、
その話聞いて。
笑っちゃうよ。
他のテーブルの話に聞き耳立てて。
子供の役目ありそうだなと思うところで
声かけて。
マジすごいです。
みなさん、アメリカは13歳以下の子を
子供だけで
外出させてはいけないのよね。
そうですよね、子供だけで外出させてはいけない。
子供だけ家に置いて、
親が出て行っちゃってもいけない。
外出しちゃいけないですもんね、子供。
それネグレフトになっちゃうもんね。
子供なんかね、小学生ぐらいになったら
普通に置いて仕事行っちゃいますけどね、
日本だって。
その辺違いますよね。
昨日ね、
これ誰?
これあの、チェクイ生の校長と喋った時に
6年生、今だいたいね、
小学校って自転車の乗れる範囲を
決めちゃってるのよ、学校が。
うん、学区内しか乗れないですよね。
学区内とかね、家の近くとか。
6年生ぐらいで学区にやっとなってさ、
だから、
それ出ちゃうとなんか
ひけ目を感じるわけだ。
うん、もうこの道の向こう行けませんみたいな
すごい壁がありますもんね、あれね。
本当は親が決めることなのよ、あれ。
学校は決めすぎよ。
そうなの?そういうもん?
だって、学校から出たことに関しては
保護者だから、責任。
ああ、まあまあまあ。
だからね、あれ出なかったからと
事故あっても、学校は責任は取らないよ。
まあまあ、そうっすね。
で、結局ね、
俺が6年生の時に、友達が
スイカ美味しそうに食べてていいなって言ったり
いや、親戚にどこ行けば貰えんだよって言ったら
行きたいって言って
鹿島ってここから50…
あの時は知ってた?
めちゃめちゃ遠いじゃないですか、鹿島。
50キロ自転車で小学6年生で
行ったんだよ、鳥居に。
そう!すごい!
多く100キロ。
27:00
だけど自転車だからどんなに乗せんとも
2個しか乗らないんだよ。
ジミーさんすごいな、
行動力がやっぱり子供の頃。
いやー、あれ一人じゃ無理だったけど
だって友達の親戚が
知ってるとこ行くわけだから
その友達がすごかったよね。
そうっすね!
50キロ道覚えてるんだな。
すごいですね。
それ家の人断ったんだろうか。
親戚が来たら喜ぶけど驚いたよね。
自転車でお前ら2人だけで来たのか
みたいなね。
だってこの10キロって言ったら
片道だけでも
どのくらいかかる?3時間とかかかる?
3時間。
3時間くらいかかりますよね。
思って何か自分の足したいことがあると
時間ってあんまり気にならない
素晴らしさあるよね。
まあまあまあまあ
わかる気がする。
だって大人は考えてくださいよ。
3時間かけて
スイカ2個だよ。
一応一体いくらになるんだよって。
いくらのスイカなんだよって。
これ2倍くらいのスイカかって。
まあね、確かに
そりゃそうだ。
そういう考えが浮かばない時期の子供って
本当に素敵なのよね。発想がだから。
素敵ですね。飛び出しちゃうからね。
さすがですね。
いいですね。
50キロ自転車ってすごいな。
それいけるんだ。小学生で。
いっぱいありますよ。
面白い話だけは。
勢いがすごい。
50キロは
自転車
子供の頃もちろんですけど
大人になってもそんな距離で走ったことないな。
ただ危ないのね。
日本って
自転車のために道路できてないので
一回ね
大学生の時に那須まで行ったのね。
自転車でですか。
大学の友達と
行こうって言って。
那須岳を登って帰って来いって言ってたんだけど
いやー夜も走ったらトラックが危なくてしょうがなかった。
そうですよね。
ちゃんと自転車が通れるだけの道とか
整備されてないですもんね。
やってみなくちゃわかんないっていう
俺の気持ちだったけど
やってみたら危ないな。
少なくとも夜は危ないかもしれないですよね。
見えなかったら
引かれちゃいますよね。
そういう話いっぱいあって
俺山登り専門だから北海道も行った時
最初ね、ヒグマ怖いじゃない。
ラジオかけて鈴鳴らして行ったんだけど
なぜか熊おじさんという方と
3日一緒になっちゃったのね。
山奥の避難小屋で。
熊おじさんとは何なんですか?
有名なずっと山を歩きながら
ヒグマの歴史をよく知ってる方だよね。
漁師の方っていうわけじゃなくて
熊のことをよく知ってるおじさんってこと?
よく知ってるけど
何してる人かわかんない。
山であったから。
ただその話を聞いてね
歴代のこういう事件とか聞きながら
熊の特性を聞いたら
30:01
21歳か
会いたくなっちゃったんだよね。
その人に?
熊の話を聞いて
逆にあんなに怖いヒグマに
会いたくなっちゃった。
熊に会いたくなっちゃった。
熊と遭遇してみたくなっちゃったんですね。
めちゃくちゃのバカなことしたよね。
何したんですか?
本当に熊に会っちゃったんですか?
会ったらどうしたらいいかっていうか
対決なんだ
対決ってどうやるんですかって
方法も聞いたんだよ。
絶対目をそらしたら負けだが
目をそらさないとか
筋道は聞いた。
筋道って頭で理解すること
体は全く違う。
風下から行ってね
においは向こうのが何百メートル先から
わかっちゃうから
会ったんだよ突然。
遭遇しちゃったんですか?
したの。
全く声も体も動かなかったよ。
意図せずに会っちゃったんですね。
突然会ったわけ。
そこ来る時には
100メートル200メートルでは
熊がいっぱい見ながら歩いている道だったから
熊は見てたのよ。
そんなうじゃうじゃいるんですね。
うじゃうじゃいるところ地区だったから。
どうしたんですか?
それどれくらいの距離で会ったんですか?
それ10メートル。
近いですね。
あっという間に来ちゃいますね。
終わってて死んでたよね。
向こうもにおいが分からなかったから
びっくりしたんだね。
向こうは向こうで
気づいてなくてこっちに。
お互いワーッみたいな感じだったんですね。
俺は動けなかった人。
向こうは野生だから全然動けて
なぜか後ろ向きに
向こうも逃げようとしたんだろうね。
後ろが崖だったんだよ。
崖あがってきたんだね。
彼は。
よかったよ。
でも向こうが逃げてくれたんですか?
そう。
やっぱりびっくりすると
ちゃんと逃げるんですね。
やっぱり
バカなことは
3回くらい死んでるよ。
バイク事故1回
クマに遭遇2回
バカではないんだけど
やっぱりそこで終わると
名古屋に行く日だったから
木が流行ってたんだよね。
ちょうどカーブで
いろんなのが重なるんだよね。
バイク事故の時の話ですか?
畑に全輪が
入っちゃって
バイクがそのまま
回転するんだけど
俺柔道もやってるから
受け身は取れたんだよ。
残念ながら畑で受け身だったらよかったのに
なぜか道路で
受け身しちゃったから
33:01
回転して道路に落ちちゃったんですか?
畑ならね。
バイクは畑だよ。
俺だけなぜか道路に。
それで肋骨全部
肋骨何本だっけ?
すごい。
すごいですね。
死にそうな体験
何回かあるけど
それ話しだすと長いから
また続けよう。
別の配信で話そうじゃん。
お父さんの年齢で死にそう
っていうのは面白い。
私もね、もう2回くらい死にそう。
すごい。
話しすぎちゃった。
みなさん
昔の子供は
損と考えずにワンパックで
純粋に
本当ですよ。
子供の勢いが
やろうと思った時の勢いが
一番すごいですもんね。
そうですね。
チビさん、今日もありがとうございました。
毎週恒例の
日曜朝コラボになりますね。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
また草むしりに戻ろうと思います。
はい。
みなさん良い週末を過ごしてください。
それじゃあまたね。
バイバイ。ありがとうございましたチビさん。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
また良い週末を過ごしてください。
バイバイ。
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