操法大会の概要
おはようございまーす。
野菜がつなぎ!ハーティッチファーム代表 もとです。
本日も農業との並びで心も懐も豊かにするチャンネルを作っていきたいと思いまーす。
今日は日曜日と言うことですが、朝の時間が早かったので、
朝の6時半頃の時点で、今の配信となっております。
本日は消防団の操法大会と言って、年に1回、各消防団の代表チームが
操法という、ちょっと今サムネの写真にもしてますけど、
消防車から水を放水する、そんな競技の日なんですよね。
もうか市内の全部の消防団が集まって、
例式と言って、人員点検、服装点検とか、朝にそういう動きをして、
点検の仕方も色々あるんですよ。みんなで並んで動き方もあって、
服装、あるいは手帳とかを点検してもらう、なんていう意識もあって、
その後各チームが、水の放水のタイムを競う、タイムだけではなくて、
切りつけた動き方の選択性も含め、点数をつけて順番を決める、
そういう操法の対策をやっています。
今ちょうど他の分団の消防団のチームが放水をしているところで、
カメラで撮って、サムネに使わせていただきましたけど、
毎年こういう大会があるんですよね。
幸い、うちのチーム、うちの分団は、
大会、本大会の競技の方には出ずに住んでいるので、
今回は応援というか、同じ分団の中の他のチームが出るので、
サポートのような形で来ておりますが、
大会実際に競技に出るチームは大変なんですよ。
1ヶ月くらい経って、
大会に向けた練習と挑戦
午後7時か朝7時か、
みんな集まりに来たりするんですけど、
競技者が4名必要で、
放水を伸ばしたりする人、
ポンプ車を操作する人、
あるいは放水をする人、
役割分みたいな4人くらいいるんですけれども、
その人たちの動き方、
そしてできるだけ早く水を出すまでと、
練習をやっているんですよね。
これね、消防団になるのに、
この総合大会の選手になっちゃうと、
練習時間の負担が大きくて、
みんなやりたがらない。
そういう問題もね、
実際にね、
放水のやり方、操作を覚えるという点ではないんですけど、
いちいち規律正しく動くだけで、
火事の現場みたいにならないんですからね。
これをね、競技としてやり方するために、
タイムだけではなく、
規律の正しさとか、
限定法で点数をつけていくというような、
そういうやり方をしているみたいですけど、
ここまでね、
忙しい日々の中で、
実質的に意味があるのかと。
うちのチームは人もね、ほんと少ないので、
教える人もいないからね、少なくなってきて、
競技自体はね、
なかなか操作するというね、
難しい状態になってしまって、
分かるんですかね、これから、
総合大会というのを、
何もやっていけるのか、
分かんないですけど、
消防団自体は、
火事があったらね、
呼び出されたら出動という、
日常の中でその量もあるんですけど、
それの他に、
それだけだったらね、
そんなに頻繁に呼び出されることもないので、
そんなに頑張らないんですけど、
総合大会でね、
こういうね、
年に1回なんだけど、
競技で練習に借りて、
1回すぐにやってみてもらったので、
大会中でございます。
そろそろ、
うちの分団のチームが、
地域の消防団の未来
出動するので、
そのサポートのために、
場所を競技会場の方に、
実際に、
移動しているところでございます。
なかなか消防団って、
作れる機会がない方も多いかと思いますけど、
皆さんのお力の消防団、
総合大会、
やってますでしょうかね。
今ぐらいの時期なんですけどね、
全国大会があって、
各県の代表者は全国大会に出るから、
皆さんの地域でも必ず、
何かしら、
消防団の方々は、
やってると思うんですけどね、
近くの、
小学校の、
グラウンドとか、
早朝だったりとか、
休みの日だったりとか、
練習している風景を、
見たことがあることも、
消防団で、
そういうことをやっていると、
お知しいただいています。
これがね、
一応消防団としていると、
1年間で、
3万円ぐらいの手当は出るんですけど、
昔はね、
その手当自体も、
消防団の方に、
入れていたというか、
個人個人で手当を出ているんですけど、
それをね、
みんなの消防団に、
飲み会だったりとか、
あるいは、
1年2回の旅行だったりとか、
そういう積み立てのために、
結構ね、団に入れてたんですよね。
私は、
共通の資金として、
そこに入れていた、
個人のところに入ってこなかったんです。
でも最近は、
変わって、
それも問題だろうということで、
今は個人の口座に、
振り込まれるようになりました。
そういう、
いろいろと、
消防団の中でも、
システムというかね、
改善されてきたりとか、
なかなか人がいなくなって、
若い人も地元、国の中とかはいなくなって、
消防団をどうやって継続していくのか、
私たちの地元もそうですけど、
各地域、いろいろ問題なんだと思います。
消防団というか、各地域に所属している、
小さな団体だろうけど、
何か公共の組織というのがないと、
本当に消防署だけでは、
何か地域で問題が起きた時に、
実際に動ける人、
要はボランティアのようなね、
常に何かあった時に、
地元で、
人を集められる、
動ける人というのをね、
組織しておかないと、
各地域での災害が起きた時に、
どうしても人手が少なくなる、
それも問題でしょうからね。
地域の消防団というのは、
消すことはできないと思うんですけど、
でもいろいろとね、やっぱりね、
人がいなくなる年、
高齢化が進むという中では、
問題がね、
してきちゃうのが、
これからますますあるんだろうなとは思います。
どうすればいいんでしょうね、
こういうのみたいな。
なかなかね、若い人たちが本当、
やりますっていうような人たちがね、
集まりにいて、
そういう状況だから、
そういう人たちがもっと入りやすいね、
雰囲気を作る、環境を作るってのは重要だと思うんですけど、
そういう意味でも本当、
もっと大変だ大変だっていうばかりじゃない、
もっと楽しいっていうところがね、
作れてくれば、
作れてくれば、
雰囲気も変わるかもしれないけど、
仲間作りっていう意味ではね、
私は活用してますけど、
消防団だから楽しいということはないですけど、
やっぱりね、
人の後から入ってくれる、
そういう人が出てくると思う。
はい、ということで、
この間に始まりますので、
本日の配信はここまでで終了させていただきます。
また月曜日にお会いしましょう。
みなさんも良い週末をお過ごしください。
それじゃ、またねー。