課題の分離の概念
みなさんこんにちは、いずです。今日は、課題の分離というテーマでお話ししていこうと思います。
ぜひ最後まで聞いてください。このチャンネルは、現役公務員の私が独立企業を目指すまでの日々をお届けするドキュメンタリーチャンネルとなっています。
ということで、今日は課題の分離というテーマでお話ししようかなと思うんですが、
つい先日ですね、家で片付けをしていて、
子供たちは自分のランドセルだ、習い事のカバンだ、教科書だ、プリントだをリビングに
ポンポンポンポン置いていくわけですよね。ことあるごとに、ずっとこれ片してねーとか、片そうねーとか、
もしくはしまうところの環境を作るとか、ちょこちょこ一緒に片付けしたりとか、
あとはもう話すというか問うというか、これ片さないことでとか、なんで片さないのかとか、どうした方がいいかなとかっていうのは
ずっとちょこちょこちょこちょこやってるんですが、まあそれでもなかなか
片さないというか、気づけば一度片してもまた気づけば元に戻っているっていう
ふうな状況が、つい先日もありまして、
これ、お子さんいる家庭はもうあるあるじゃないですかね。
片しても気づけば数日経てば元に戻っているみたいな、
なかなか子供たちは片してくれない、片付けてくれない、机の上がとんでもないことになっているみたいなこと
あるんじゃないかなと思うんですけど、これやってて、
つい先日そんなことがあったところで、ちょうど今読んでいる本のところで、
課題の分離っていうところの言葉が、章が出てきたので、
改めてそうだなぁと思ったんですけど、
課題の分離を自分は自分、あなたはあなたっていうところで、部屋を片したいとか、
目の前に汚れて片付いてないものを単純に綺麗にしたい、
で、片さないというのは僕の課題であって、これは僕がコントロールできる範疇というか、
僕が片せばいいだけなんですけど、
この子供、それが子供のもので、子供本人に片付けてほしい、片付ける習慣をつけてほしいとか、
整理整頓する習慣をつけてほしいとか、ってなった時には、
これはもう僕の課題ではなくて、子供本人の課題になるというか、
それが子供のものであっても、僕が綺麗にしたいから僕が片すであれば僕の課題なんですけど、
子供本人に片してほしいとか、子供に片付ける習慣をってなったら、
子供が本人に片してほしいじゃないですか、片さないとじゃないですか、
でも結局これ、どんなに僕が親が言おうが、環境を整えようが、
結局本人次第というか、やるやらない、最終的にやるやらないは本人の課題なので、
例え話で、馬に水を飲ませたいから川に連れて行っても、その川に馬を連れて行くところまではできるけど、
最終的に馬が水を飲んでくれるか飲んでくれないかはコントロールできないと、
それも馬次第であって、水を飲ませることはできませんよというのと一緒で、
だからちょうど本を読んでて、そういえばそうだなと思って、
知識インプットしたりとか、一度そうだよねと思ってたとしても、日々生活していく中でふと忘れてしまっているというか、
改めて今本を読んでて、そうだなというところはもう一回思い出したので、肩の力が抜けたというか、
そういう日々のなんでもないようなところでも、やっぱりふとした時になっちゃっているなというか、
自分の課題と他人の課題が混同しちゃってたなっていうのは改めて気づいたので、
社会における評価の考察
っていうようなことを考えながら、今ちょっとこれランニングコースの折り返し地点の川のところで座りながら喋って撮ってるんですけど、
なんで今回の課題の分離というところで、ちょうど最近先日、自分の身近に生活の中で起きたこと感じたことと今読んでいる本のところがリンクしたので、
これを皆さんにシェアしたいなと思って撮りつつ、川沿いで座って、
川を見ながらなんかぼーっと考えていたら、人が人を評価するって何なんだろうなというか、
人が人を評価する今のこの社会、特に学校もそうですけど、テストの点数で100点が人が優秀、
会社でノルマを達成している人が優秀とか、それを人が人を評価して、人が人を見て優秀かどうかっていうのを決めるって何なんだろうなっていうのをずっとぼーっとなんか自分の中で考えたので、
また今度これ収録しようかなと、ふとそんな風に思ったので、どっかでこのテーマも自分の中で整理ついたら喋ろうかなと、
全然違う話になりましたけど、そんな話もしていけたらなぁと、ふと思いました。川を見ながら、ということで今日はこの辺にしようかなと思います。
で、講師というか職業人講話というか講話の話はちょこちょこ話し進んでまして、今度一回まず紹介、僕の友達とその友達が紹介してくれた方と3人で、
一回まずはオフラインで会って、話して、そこから日程とかどうしますかっていうところは進めていこうかなという風になってますので、その講話の方もちょこちょこ記録に残していけたらなと思ってます。
はい、ということで今日はここまでにしようかなと思います。最後まで聞いていただきありがとうございました。
もしよろしければ、いいね、コメント、フォロー等よろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。バイバイ。