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2025-11-07 11:58

第332回「バカになれ!熱くなれ!ナイナイ歌謡祭2025 Part4」

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サマリー

岡村さんがスピッツの「チェリー」の替え歌を披露し、その後、生き物係が感動的な曲「ありがとう」を演奏します。そして、直江喜一さんが登場し、名シーンを再現する企画が行われます。

替え歌コーナーの開始
続いては岡村さんがスピッツのチェリーの替え歌知良を披露しました。
通常イベントで披露する替え歌の許可取りはかなり難しそうなんですが、
今回スピッツが直々にいいよと許可をくれたということで、岡村さんはスピッツ大好きになりましたと喜ぶが、
その替え歌は薄木知良について歌っており、スピッツに怒られちゃうのかもと若干の不安を見せました。
はい、替え歌のコーナーですね。
チェリーの替え歌で知良ということで。
歌詞うまかったですね。
なんか聞いたことないラジオネームの職人さんが書いてたんですけども、
すごい歌詞の選び方、言葉の選び方っていうのがうまくて、
お前作家か?みたいな、そんな疑いをしてしまうよね。
なんかスーパースター現れたなみたいな感じで。
歌詞は良かったんですけども、歌の方が岡村さんがすごいキーが高いというか、
もともとスピッツの曲も高いんですけども、ガッて上げちゃって、
のどちんこ飛ぶっていうね、岡村さんなんかね、そこなんか舞い上がっちゃうとキーが上がっちゃうんですよね。
そういう時こそ奥下で歌えっていうのを言われてたそうなんですけども、
本番になるとね、本番強いって言ったけどやっぱり本番弱いんじゃないかなっていう。
舞い上がって本領を発揮できないっていうね。
ということで、チェリーの替え歌で知良を披露していました。
そして再び99二人が揃い、チャゲ&アスカの衣装でトロッコに乗って、
アリーナ外周を回りながらやーやーやーを合唱しました。
着替えてる時の映像で、かーよーさいっていうのが一個ずつやーやーやーに変わっていくっていう演出がありましたけども、
かーよーさいっていう時点で、なんかチャゲアスの曲にあるなーっていうのは見えてたんですけども、
何の曲だっけなーっていうのが出てこなくて、やーやーやーって出てくると、
トロッコに乗った…いきなりトロッコに乗ってたっけな。違うな。どうだ?
ちょっと覚えてないですけども、チャゲ&アスカの衣装で登場しました。
曲の後、歌唱の後にMCを挟んだんですが、替え歌の知良で岡村さんが音程を外しまくってたことを、
矢部さんが酷かったでと指摘していました。
俺のHoweverと一緒やん。のどちっ子飛ばしてたやん。という立て続けの矢部のツッコミに、会場は爆笑の渦に包まれてました。
芸能界一歌下手な矢部っちが言う、矢部さんが言う、のどちっ子飛ばしてましたわ。
希望中傷ビラ巻よりも傷つくもんあるんじゃないかなっていうので、大失敗だったんですかね。
生き物係の登場
続いて、イベントもいよいよ後半戦。続いて登場したのは生き物係。
岡村が休業中、岡村さんが休業中、朝ドラゲゲゲの女王を見ている中、主題歌のありがとうを聞いて、
元気をもらっていたことが出演につながったアーティストです。
このエピソード以外にも99と生き物係は縁が深く、生き物係のマネージャーは元々吉本工業で99を担当していたとのこと。
ギター飲水の吉木さんが、岡村さんのうちのWi-Fiを設定したのはうちのマネージャーなんですよと明かすと、リスナーからは驚きの声が上がりました。
これラジオでも言ってたから、ああーっていう驚き方だったと思うんですけども。
そんな生き物係は、ブルーバード、気まぐれロマンティック、君がいると盛り上げ曲を連発し、岡村さんが大好きなありがとうも披露していました。
感動しましたとステージに登場した岡村さんは、休業していた15年前を振り返りどん底にいたけど、その中で唯一の希望でした。
一緒にステージに立てて嬉しいです。本当にありがとうと伝えたいと、改めて生き物係への感謝を伝えました。
ありがとうはね、だからそういう岡村さんがパッカーンした時に聞いていた曲がありがとうだったっていうのを聞いてたのもあるし、
いろんな人へのありがとう、自分が休んでしまったけどありがとうっていうのもありますし、
数年前の発言が引き金になって迷惑をかけてしまったっていうので、
矢部さんとかのスタッフさんに対してのありがとうとかっていうのが思いが込み上げて、私泣いちゃいましたね。
めちゃくちゃ泣きました。なんてこのありがとうっていう曲がいい曲なんだっていう。すごい曲でしたね。
ずっと曲終わるまで泣いてて、しんどかったですね。
そんなしんびりした空気を吹き飛ばすように、吉岡清江がせっかくなので元気な曲をということで、
ナイナイとジョイフルでコラボレーションしました。観客も巻き込んで一緒に立って踊ってタオルを振って会場が一体となり大盛り上がりとなりました。
生き物がかりこうやってポップに歌える曲もあるんで、すごいですよね。
この生き物がかりのパートは愛好感があって、それに似た感じで感情が上下に左右されることがありましたね。
キヨイちゃんがまた上手いんですよね。当たり前なんですけども。
生き物がかりさんの歌が上手いっていうね。
直江喜一の登場
生き物がかりさんのパートが終わり、ここで99がセンターステージで残って立てこもっている関係者がいると不穏なアナウンスがありました。
その関係者とは3年B組金橋先生の第2シリーズで不良政党役の加藤雅瑠を演じた俳優の直江喜一さん。
1981年に悲しきティーンエイジャーという曲でデビューしたにもかかわらず、自身をアーティストとして呼ばなかったことを不満に思っているよう、
中島由紀の施錠に乗せてそんな不満をぶちまけるという3年B組金橋先生の放送室の立てこもりの名シーンが再現され、その後99と一緒に開演隊の人として直江さんと歌いました。
直江さんは気持ちよかったと満足した表情を浮かべていました。
ネタハガキで放送室。
もともとは直江さんが金橋先生の第2シリーズの放送室と腐ったみかんの話がめちゃくちゃ好きで、ずっと見てないリスナーにもずっと喋り続けていったのが発端なんですけども、
それに味を占めたハガキ職人たちが、いろんな人が放送室で立てこもって不満をぶち向けていましたっていう悪い人の夢のネタが寄せられていて、
それで本人が、第2シリーズで不良生徒の加藤真鶴役を演じたおんとし60何歳の直江金橋さんが、何年経ってんだよ当時の加藤真鶴から、放送室っぽいところで立てこもって名シーンを再現していました。
こうやってネタハガキであった一部の内容が番組イベントの開放祭の企画になるっていうので、すごいワクワクしましたね。
5月ぐらいかな、加藤真鶴さん、加藤真鶴さんじゃないですよね。俳優直江錦一さん。
1月ぐらいに吉本工業に入りますよっていうのを、タイムライン間のコーナーでリスナーから垂れ込みがあって、え?後輩に当たるん?って99が話してて、
実際に5月ぐらいにゲストに来てもらって、昔の思い出話をしてで、99がめちゃくちゃ興奮してたっていうね。
特に岡村さんが第1シリーズを何回も擦るっていうのがあったんですけど、開放祭で再現企画としてやらないのかなと思ってたんですけど、
サプライズでここで企画されるということで。ここで登場するんかっていうね。来る!来たらいいなーっていうね。
どうせ後輩、吉本工業の後輩だし、出れないことはないよねって予想してたら来てくださってたっていうね。
ここは普段ラジオを聴いているリスナーにとってはすごくワクワクした企画コーナーだったんじゃないかなって思います。
今日です!
生き物がかりでありがとう!
11:58

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