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なんか、音楽もそんな感じで作られるんですよね。
ボーカルとって、バックに音撮りして、みたいな感じで、
で、ミックスするみたいな。
なんか、7の中で音を重ねていく場合は、
まずギター入れて、そこに歌を入れるっていう感じで、
あれ、7って、別の人のなんか、音源借りて歌うみたいな感じですかね。
それもできます。
他の人があげてる伴奏に歌を入れることもできるし、
自分でその伴奏を入れることもできるし、
そうなんですね。セルフィーみたいな感じで。
でも、自由なんで。
そうです。
なので、自分の弾き語りを入れるときもあります。
結構、オリジナルとかは弾き語りで入れてるものもあって、
これのオケないんですか?っていう問い合わせがあったら、
じゃあオケ作りますね、みたいなのもあったりとか。
結構、7をやっててよかったのが、
自分のオリジナルをいろんな人が歌ってくれるっていうので、
ああ、えっとね。
演奏でも。
猫兵で言うと、このパズルっていう楽曲であったりとかですかね。
パズルは、結局何人?ちゃんと数えてないですけど、
30から40ぐらいの方がやってくれたんですよね。
パズルを歌ってくれたり、楽器で参加してくれたり、
弾き語りをしてくれたりっていうので、いろいろな方が。
なので、そういうのが7だは楽しかったですね。
オリジナルはずっとやってきたけど、
この誰かが歌ってくれるとか、
そういうことは今までなかったから、
カラオケ感覚で歌ってもらえるって嬉しいな、みたいなのがありましたね。
昔から歌ってみたの文化とかは、結構あったんですけども、
オリジナルでっていうのは、なかなかYouTubeだとカバーってついたりしてるのはあったけど、
オリジナルはないですね。
だから、オリジナルとかって本当に思いっきり売れたりしないと歌ってもらえないんで、まず。
歌ってもらえないし、聴いてももらえない感じなんじゃないですか?
本当そうなんですよ。聴いてももらえないっていうのがあって、
オリジナルの曲で、福岡に外線みたいな、
外線って大げさだけど、行ってライブをしてるのに知らない曲だから、
コピーとかしないの?とか言われたりとかして、若干傷つくみたいなのもあったんですけど、
売れてないからしょうがないよなと思いながら、
だから、そういう意味では、奈々は浸透していくスピードが早いから、
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そのままそれをやってる人だけになっちゃうけど、
そういうので、自分の歌を誰かが歌ってくれるとか、詩を解釈していろいろコメントしてくれるとか、
そういうのが新しい発見で楽しくやってましたね。今も全然やってないけど。
いやいや、まあまあ。
やっぱ、コロナ禍で家の中にいて、あまり外に出ないっていうときに、奈々があったんで、
そこを夢中になってやってたけど、今もリアルに会えるようになったんで、みんなに。
そうですね。
なので、結構やらなくなっちゃった。
そうですよね。
私も奈々のアプリ開いたの、こないだの猫パズルのライブで久々に開きました。
ありがとうございます。何、きっかけ?
え?いや、アプリを開いただけです。
奈々の話ばっかりしてたからね。
あの出演者もほぼほぼ奈々で知り合った方なんで。
へえ、そうなんですか。
2023年2月23日でしたっけ?
23日。
はい。東京。
一緒に出た。
お茶の水かかる。
一緒に出た骨盤ヘンリーさんと、眉玉さんはもう奈々で知り合って。
私と一緒に出てくれたゲストボーカルの佐藤ちゃんも、コーラスのトモコも、ピアノのヨカさんも、ベースの山田さんも、みんな奈々で知り合って。
そうなんです。みんなネット上で知り合って、
で、今リアルにお付き合いをしてる。
みんな、じっさらって、ご飯行ったり、音楽したりっていうのができてる。
もちろん、コウヘイさんも奈々ですよね。
そうです。奈々で知り合って、骨盤さんきっかけなんですけど、
私は骨盤さんと、秦本博が大好きなんですよ、2人とも。
で、コウヘイも秦本博が好きで、
で、奈々を始めたときに、私本名を伏せて、奈々を始めるときに初めてねこすけって名前をつけたんだけど、
で、そのねこすけっていう名前で、骨盤さんの秦本博のバンスをいっぱい上げてたんで、
それで、骨盤さんのばっかり歌ってたんですよ。
だから、骨盤さんとコウヘイはもともと長い付き合いの友達なんで、
そっからコウヘイが入ってくるようになって、っていう感じ。
すごいですね。
そこで知り合って。
この間、ステリーさんのラジオで、骨盤さんがもう秦本博みたいって言ってたじゃないですか。
ああ、はい。そうです。
いや、もうまさにその通りで、もうほんとそうなんですよ。やっぱすごいなと思って。
あの、もともとなんか、言っちゃっていいのかな。種ヶ島の人なんですよね。
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なんで、ちょっと南の感じはすごいしてたんで、秦本博も確か南じゃなかったかな。
宮崎に住む。
宮崎でしたっけ。
宮崎ですね。
ですよね。九州人なんですよね。
だから、なんかそんな感じがしてて。
もう、髪の毛はなんとかせよって、ちょっと思いましたけど。
髪の毛だ。そう、髪の毛食べたって言ってたもんね。
なんかね、髪の毛が多いんですよね、骨盤さん。
ああ、毛量が。
そう、いつ会っても結構髪の毛結んでたりとか。
南の人は毛量多い人多いですからね。
偏見じゃないんだよ、大丈夫。
あ、でもそうか、南の人は。
だから、ちょっと嬉しくて、秦本博に似てるって言ってたのが、ステディさん言ってたのが。
そう、骨盤さんもすごい秦本博好きで、ファンクラブも入ってるし、ライブも行ってるし。
だから、たくさん秦本博の要素が骨盤さんの中に入ってると思うんだけど、
自分のオリジナルが崇拝してる秦本博に、歌い方とかもそうだろうけど、似てるって言われるときっと嬉しいだろうなと思って。
今ならね、この年代でいうと、ガチで音楽でプロを目指すっていう人に、誰みたい?って言うと、傷つく人もいるんだけど。
それは、あんまり言わないほうがいいっていうのはよく言われますね。
ね。
ただ、私とか、ライブのあとツイッターのコメントにあったんですけど、
ヤイ子のカバーを私、やったけど、ヤイ子の歌を歌う前から、ヤイ子っぽいと思ったって言われて、めちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
それは、ちょっと見えてます。
なんか、ものすごいモノマネしてたの、奈々の中で。
そうなんですか。
すっごいモノマネして遊んでて、好きだから、ヤイ子のこと大好きだから、モノマネしてて。
で、似てるって言われたのが、今はね、すごく嬉しくて、
なので、もう全面にモノマネどんどん取り入れていこうと思って。
20代ぐらいのときに言われてたら、たぶん傷ついてたんですよ。
プロというか、ガチで目指してたからっていうことですか?
ガチで目指してたときで、自分の個性とは何ぞやとか、自分らしさはっていうのを、一生懸命追求したり考えたりしてたときもあったから、
そういうときに言われると、落ち込んじゃったかもしれないけど。
芸人さんの間で言われてる、尖ってる時代みたいな。
そうかもしれない、そうそうそう。
俺が俺がみたいな感じで、俺が一番なんだみたいな感じの時代っていう。
今の私を見てっていう。
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そうそうそうそう。
俺が面白いんだろうみたいな、俺がすごく歌うまいだろうみたいな感じの、尖ってるっていう風によく言われますけどね。
尖ってる、そういう時期も乗り越えて。
年齢が重ねるにすれて、角が丸くなって、そういう時代もあったねみたいな感じで。
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