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音楽に障壁はない。
おこまちは、SSステディです。
2023年5月7日、日曜日、音小屋チャリティーライブ2023に行きました。
会場12時半、開演1時からのライブイベントですと。
会場は、もちろん、この番組でもよくお馴染みになってます、福岡市中央区長浜にあります、ライブハウスCBです。
5月7日、日曜日、当時の福岡は豪雨でした。ゴリラが降ってました。ゴリラゴリラゴリラでした。
ん?ゴリラのあれか?わめいか?
私が行った音小屋チャリティーライブとは、障害を持つ仲間たちと日頃お世話されている方々をライブハウスに招待し、アーティストライブを楽しんでもらうという福岡初の音楽イベントですと。
昨年は福岡サンパレスで開催されたライブイベント。
今回のアーティストは、出演アーティストはモモナシ、高倉修作、パーシーズ、ダイレクス、QunQunRenew、アフリカジャングルフィーチャリングオットというメンバーが発表されていましたと。
企画はアーティストライブだけでなく、みんなで手体操やおいしいフードバザー、懐かしい駄菓子屋さん、福祉作業所の受産品販売などありましたと。
それをCBの中でやっちゃうということですね。
もちろんお客さんは、オールスタンディングじゃないか、椅子があって、その周りにフードバザーとか駄菓子屋さんとか、受産品販売のゾーンというのがありましたと。
そんな大きくないCBのあれなんですけども、ざっとできてましたもんね。
みんな大好き、ポッドキャスト番組オルネポのももやのおっさんもボランティアとして参加していました。
おっさんおるやんって思って、びっくりしました。
雨強かったんでね、パラソル明けがかりとか、カレー煮込みおじさんやってましたね。
ライブの方は、MCが元ビアンコネロの古川けんぢさんがやってました。
去年は、それまではKBCのアナウンサーの長岡大河さんがやられてたんですけども、ご家庭の都合で欠席ということで、呼べなかったみたいなんですけども。
元ビアンコのけんぢさんがMCをして、超絶面白MCしきりをやってましたね。
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ライブハウスCBの店長のOTTM(オツツミ)さんからも、無茶振りを受けてました。
ライブなんですけども、まず登場したのがダイレックス。
布袋寅泰と吉川晃司のユニット・COMPLEXのカバーバンドで、格好がそれなんですよね。
ギターもウネウネした迷路みたいなやつのギターを持ってましたね。
あれ弾いてたのかどうかわかんないですけども、ここまでカバーするんかっていうくらいカバーしてました。
あとシンバルキック用のシンバルもMCの古川けんぢが用意してたんですけども、めちゃめちゃ高くしてて、
これどうやってシンバルキックすんねんって思ってたら、吉川晃司の人が手で叩いてましたね。
手で叩くんかーいっていう。そんな感じで、面白いトップバッタのアーティストパフォーマンスでしたね。
続いて登場したのがQunQunRenew。福岡で活動するアイドルのキュンキュンのリニューアルしたグループですけども、
初めてじゃないですかね。ライブハウス箱のアイドルライブを見たのは私初めてで、
すごいなっていう。こんな近い距離でアイドルの表情だったりパフォーマンス動きが見れるんだっていう。
AKBとかHKTの劇場ってこんなのなのかなっていうのはちょっとびっくりしましたね。
続いてはみんなで手体操アブラハムの子ということで、モモナシさんとMCけんぢとダイレックスとQunQunRenewが登場して、紹介者の方と手体操をやってました。
これはアブラハムの子っていうのは下正人さんの楽曲を、モモナシが自身のyoutubeの方でカバー曲を上げていて、それをみんなで手体操っていうオリジナルなのかなの振り付けを加えてやってたみたいですね。
アブラハムの子はyoutubeに上がってますのでモモナシのカバーから聴いてみてください。
その後、縁日の時間がありまして、私はそこでミニカレーと、とりあえずミニカレーだけ食ったのかな。
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で、あとは駄菓子買わされて、QunQunの子に、え、買わないんですか?2つ買わないんですか?家族とか兄弟とかの分も買わないんですか?ってめっちゃ責められて、いや1個でいいよっていう。
推し売りをかまされました。あんな推し売りあるかっていう。
その後、アフリカジャングルフィーチャリングオットっていう。アフリカジャングルっていう、福岡で活動されているアフリカ楽器とかを使って演奏している集団が福祉の障害者の皆さんのオットの皆さんと演奏してました。
楽器、車椅子に乗った方々がアフリカジャングルの、アフリカジャングルじゃない、アフリカの楽器か、を持ってポンポンポン叩いてて、なんか楽しそうにやられてるなーっていうのを見て、幸せな気分になりましたね。
で、アフリカジャングルにアジさんっていう方がいらっしゃるんですけど、これ、トミー&アジーのアジさん?トミーさんはあれだよね、BUDDY、星の下、星の上っていうオルネポ、ポッドキャスト番組「オルネポ」のエンディング曲で使われているトミーさんの相方のアジさん。
トミアジ晩酌チャンネルのアジさんですね。で、「あれ、アジさん?」って思って、ラジオとかではトミー&アジとかって、黒川、FM福岡の黒川修が喋ってたのを聞いてたんで、「え、あのアジさんなの?」って思って、びっくりして、「え、あのアジさん本当本当本当?」って思いながらその当時ではいたんですけども、
後で家帰ってきて調べたら、アジサン本当にその方だったっていうので。で、わりと終盤の方は、私の前ぐらいの方にアジサン、娘さんと一緒に座ってましたね。
続いて登場したのは高倉修作さん。アコギっぽいエレキギターで独特の世界観を誇るミュージックパフォーマンスでした。
帽子かぶったロン毛なのかなと思ってガーって見てたら、帽子取ってロン毛の髪の毛をシュラシュシュシュと、西海岸のなんとかでやってた弁護士の名前が出てこねぇやみたいにぐるぐる回してました。
か、海原はるか。はるかかなた師匠のね。海原はるかみたいな感じで髪の毛をぐるぐる回してましたね。と思ってたら、前面がロン毛なのかなと思ってたんですけども、
即答だけが借り上げてるっていうオシャレミュージシャンでしたね。初めて聞いたんですけど、こういう音楽がその現代の令和の音楽っていうのを引っ張っていく時代なのかなっていうのを感じさせてくれました。
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続いて登場したのがモモナシ。ボーカル上村美穂子とテナーベース次元によるユニット。モモナシさんのライブはもう何度も私も生で見させていただいてますけども、普段の2マン3マンで聞くモモナシよりも優しめで誰にでも馴染みやすいような曲を歌ってましたね。
前日も3マンをやってたんですね。エキゾチカとトムクローズとモモナシで3マンをやってたんですけども、初見に優しいモモナシのパフォーマンスでした。
最後、トリを飾るのはパーシーズ。CB店長のおつつびさんと、CBで受付をやっているミサチンさんが所属するバンドで、元ヤンキーズ、元エキゾチカのギターS石さん、ダイレックスのホテルの方の方も所属してましたというバンドですね、パーシーズは。
ダブルボーカルなんですよね、パーシーズというカバーバンドは、俳優高橋和也にの人とミサチンさんがボーカルで、70年代洋楽のカバーをやってました。
ミサチンさんがボーカルで歌った曲がシーナ&ロケッツを歌ってて、CBでその曲を聴くとジワッときて泣きそうになりましたね。
シーナ&ロケッツはあんまり聴いたことがないんですけど、ドラマとかやってたのを見て、最近、鮎川さんか、鮎川誠さんが亡くなられたっていうのを聞いて、
このシーナ&ロケッツのメンバーさんが、オーナーをやられてるCBでシーナ&ロケッツの曲を聴くっていうと、ちょっと聞くるものがありましたね。
パーシーズのライブパフォーマンスでは、おつつみさんのツイストもありました。50の腰振り大丈夫かって心配しながら見てたんですけど、
おつつみさんのツイスト初めて見たんですけど、こんな腰振りを動ける人なんだっていうね、びっくりしました。ノリノリでしたもんね。
ナイナイ岡村さんがよくダンスとかをテレビとかナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭とかでやったりするんですけど、そんな感じで、多分これ鍛えてる人なんだなっていう感じで、
普段から練習してないと動けないでしょっていうような感じで見てました。
紹介者の方も音楽に手を振ったり首を体を動かしたりしてたので、音楽に障壁はないんだなというのを感じさせられました。
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男屋チャリティーライブ初参加だったんですけど、とても楽しい時間でした。
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