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笑いの天下統一をここから。
おはこんばんちは、ステディです。
森ノ宮よしもと漫才劇場の訪問
2024年12月15日、私は一人で森ノ宮よしもと漫才劇場に行ってきました。
前日12月14日はネクパディのボドゲ会に参加していて、その翌日の話ですと、
目的はもちろん16時から始まる森ノ宮よしもとお笑いライブSPを見るためですと。
森ノ宮よしもと漫才劇場は大阪城近くのクールジャパンパーク大阪SSホールですと。
近くにTTホール、WWホールとあり、TTホールは声優さんと吉本新劇メンバーの朗読劇が、
WWホールはアイドルグループABCGが舞台公演を行っていたようですと。
そんな大阪城近くにある森ノ宮よしもと漫才劇場を初めて見に行ってきました。
会場時刻16時前になり、会場の中に入りました。
ロビーというか、ロビーのスペースってそんなに広くないんですよね。
NJKは吹き抜けのゾーンがある2階の通路に待機列を作らされるんですけども、
この森ノ宮よしもと漫才劇場って狭いんで、ロビーが狭いんで、列という列が作れないんですよね。
だから自動的に並んでねっていう感じで、どこに並べばいいんだ、並べばいいんだみたいな感じで苦労しながら何とか席に着きました。
席は真ん中のブロックの通路側に座りました。
これ意外とラッキーなんですよね。
通路側だと出入りが楽だし、ステージもすごく見やすかったんですけども、
前のルミネの劇場も通路側だったような気がして、
なんかウェブで注文すると、ウェブで注文したんですけども、ウェブで注文すると通路側にされがちっていう。
一人なんで、空いた席からガンガンに待っていくと思うんですけども。
豪華な出演者たち
この日のライブなんですが、出演者がめちゃくちゃ豪華でした。
まずは前説を担当してくれたシャカトラさん。
最初から場内を温めて、笑い声で一気に盛り上がりました。
片一方が消防士をやってた人なのかな。
消防士芸というか、体を動かすネタというのがあって、面白かったですね。
その後、ネタコーナー、漫才を立て続けに見るコーナーがありまして、
風水谷さん、壁ポスターさん、濱田祐太郎さん、バッテリィズさん、林陣さん、デルマパンゲさん、囲碁将棋さんと次々に登場。
本当に休む暇もないくらいで笑いっぱなしでした。
風水谷、初めて風水谷さんを見ました。
あのぶっ飛んだ漫才、本当に腹から笑いました。
良かったです。
壁ポスターも初めて生で見ました。
風水谷の後だったから、ちょっと頭で考えるネタで切り替えるのが大変だったんですけども。
やっぱりM-1ファイナリストというだけあって、面白かったですね。
そして濱田祐太郎さん、R-1チャンピオンですね。
2018年のR-1グランプリチャンピオンですと。
濱田さん、濱田くんは、視覚障害を持つお笑い芸人としてユニークな視点と軽妙なトークで注目を集めていました。
目が見えていないのに目が見えているかのような、ヒニックなお笑いをやるんですよね。
生で見たんですけども、普段のテレビとかとは違った感じで、
チャンピオンになった時から全く衰えていないお笑いを撮っていました。
あのまま、濱田さんの、濱田くんのお笑いをやっていて、
すごいなーって思いましたね。
そしてバッテリィズ、初めて見ました。
M-1ファイナリストですね。去年のM-1ファイナリストですね。
M-1で見る前に実は予習してました。
この日がちょうどM-1の決勝の1週間前だったんですけども、
M-1で1回戦、決勝第1ラウンドにやったネタを披露してました。
マジで仕上がってました。会場もマジで受けてました。
あのまま、テレビでやったまんま森宮の漫才劇場でもやってて、
あれ初見で見るとやっぱり面白いんですよ。
あのネタは、1回戦のあのネタは、すごく満足です。
隣人さん、生で見るのは初めてで、コントではなく漫才を披露してました。
森ノ宮よしもと漫才劇場だから漫才しかしないのかなっていうのはちょっとあるんですけど、
どうなんですかね。わからないです。
コントじゃなくて漫才もやるんだっていうので、初めて漫才を見たんで、
漫才もやるんだっていうふうにびっくりしましたけど、
漫才コントのようでゾンビになっていく様の設定の漫才で、
コント技術というか、次の展開っていうのを作るのが上手いなっていう、
こっちがびっくりするような展開にするのが上手いなというふうに思いました。
デルマパンゲ、福岡出身のお笑いコンビで、
グレイのテルみたいな人と坊主のコンビですね。
料理できるとかそんな感じのネタだったと思うんですけど、
すごい長尺でやってて、このコンビが後々推してますっていう原因になったみたいです。
福岡出身だけども、こうやって森ノ宮で大阪で漫才をしてるのって、
すごく誇らしいなって思いました。
デルマパンゲ、皆さんも名前覚えてみてみてください。
そして囲碁将棋、生で見るのは初めてだったんですけども、
ネタが会話の間にチンを入れて喋ってしまうふみたさんを、
寝立てさんが気づいて突っ込むという漫才で、
最終的に下ネタにしかならないっていうネタでずっと笑ってました。
くだらなすぎるんですもん。
イゴショウのくだらない下なチンだけで笑いとれるってすごいですね。
ザ・セカンドでもいいところまで行きましたんで、
その実力は本物だなっていうのは、
マヂカルラブリーとかと同士ですもんね。
大宮セブンでしたっけ?
なんかだったと思います。
そこまでサンパチニシヒガシみたいに詳しいお笑い知識は持ってないんで。
許してください。
サンパチニシヒガシっていうのはポッドキャスト番組でね。
パーソナリティのカイセイくんとまふゆちゃんがやってる番組で、
短いですけどもお笑いに熱く語ってるポッドキャスト番組なんで、
皆さんよかったら聞いてみてください。
突然の宣伝。
ライブの盛り上がり
今回の目玉コーナー、ゲームコーナーは反省大賞でしたと。
MCはデルマパンゲさんが担当して、
プレイヤーとしてフースーヤさん、りんじんさん、バッテリィズさんが参加していました。
平場のトークも本当に面白かったです。
最後にやったフースーヤさん、
ショータイム、田中ショータイムさんのM-1準決かな?
準決勝でのドタバタ劇とかもっていう話だったと思います。
目玉コーナーは以上で、
その後も漫才というかネタのコーナーが続いていきますと。
後半はももさん、ドーナッツピーナッツさん、ゆにばーすさん、ロンコートダディさん、
カザンさん、ザパンチさんが登場しました。
ももは〇〇顔というので、
何年前かのM-1の〇〇顔を進化させた感じのネタでまたやってました。
生では初めて見たんですけども、面白かったです。
続いてドーナッツピーナッツ、
これ二人とも北九州市出身のコンビなんですよね。
彼女を家に連れてきてどうこうする?みたいな漫才が面白かったです。
初めて見たんですけども、
漫才コントの絵がすごく想像できて面白かったですね。
続いてゆにばーす。
さっきゆにばーすって言った?
ゆにばーすは生で見るのは2回目。
前はNGKで見ていて、
今回も同じようなマッチングアプリをやっているはらちゃんの話が、
川瀬名人もマッチングアプリをやっていて、
マッチした相手がお互いだったっていう、
同じようなネタだったんですけども、
何回聞いても飽きずに笑えてしまうっていうね。
ゆにばーすも面白いです。
川瀬名人のツッコミキレキレキャラと、
はらちゃんの独特な声と、
キャラクターっていうのが憎めないし、
嫌いになれないですもんね。
続いてロングコートダディ。
M-1でもKOCでもザオーでもラジオでも聞いているロコディー。
生でネタを見るのは初めてでした。
面白かったです。
今回ネタは漫才で、
堂前さんがお題を出して、
兎さんが困りながらひねり出すというネタでした。
サンドイッチかハンバーガーかを作りたいというネタだったかなと思います。
途中堂前さんがお題をお客さんから聞き出す場面もあって、
これルミネで銀シャリがやってたみたいなスタイルだって思い出してワクワクしました。
お客さんからお題にも、
兎さん困りながらも何とかひねり出してやってました。
華山。
初めて生で見ました。
テレビとかでは知ってたんですけど、
この辺ヘロヘロだったんですけど、
ニコラスさんっていう方の独特な高い声で有名なツッコミが笑いを誘ってて、
美容師のネタかな?をやってました。
面白かったです。
そして鳥居はザパンチさん。
生で見たかったお笑いコンビですと、
2024年ザセカンド準優勝コンビですね。
砂漠でラクダに逃げられてーのネタではなかったんですけども、
浜崎さんが登場してから首を左に右に右に左に繰り返し動かして、
松尾さんに突っ込まれるまでの尺だけで、
もうお腹いっぱいの漫才ですね。
本ネタ入ってからもセカンドで見た時よりも面白かったです。
新幹線でのマナーのネタかな?をやってました。
本当にどの方も本当に個性が強くて、
どのチーム、どのコンビも全力で笑わせてくれました。
特にデルマパンゲと囲碁将棋は徐々にやればやるほど面白くて、
会場中が爆笑に包まれてました。
私も好きだったネタでした。
終演後は笑いすぎてちょっと腹筋痛くなるぐらいで、
早々に森ノ宮よしもと漫才劇場を後にしました。
皆さんもこうやってね、ライブで直接笑いを体感するのって、
改めて本当に贅沢な時間なんで、
吉本は、お笑い芸人は、
ネタだ!板を立て!みたいなことを言って、
ライブを見させてくれる方針になったんで、
その方針に感謝して、
ぜひ機会があれば、
森ノ宮よしもと漫才劇場にも足を運んでみてほしいなと思います。
笑いは本当に日々の疲れを吹き飛ばしてくれます。
曲です。このラジオの後に聴いてほしいステージが、
今聴いている曲を紹介するコーナーです。
前回のステージからやったコーナーですが、
ニコニコ役でなく、YouTubeで投稿されている曲を紹介していこうと思います。
作曲されている場合がありますのでご注意ください。
カネヨリマサルで「♪関係ない人」。
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