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ごっちゃんのスポーツマニア
こんにちは、ごっちゃんのスポーツマニアです。
今日もよろしくお願いします。
ここはPitPa, Inc.のカフェスペースでやっているので、
多少雑音が入っちゃうこともあるかもしれないですが、
少しご了承いただけますか?
先ほどから聞こえたような音が聞こえてきましたね。
コーヒーをひいたような音ですね。
大工さんではないということですね。
サンドウィッチを作ったりしています。
その辺をご了承いただければと思います。
今日はどの辺の話をしましょうか?
一般的にサッカーが、日本でもメジャーなスポーツなので、
サッカーネタの少し変形させた話題をお話ししてみたいと思います。
サッカーの本場といえばヨーロッパですよね。
ヨーロッパは歴史もあるし、サッカー人口自体も日本とは比べ物にならないぐらい。
ほぼ全員じゃないですけど、何かしらサッカーを経験している人。
何かしらサッカーを経験しているか、大好きか、お金を出しているか、生活の中に密着しているわけですよね。
私も先週ドイツのフランクフルトからマインズに行ってきました。
ブンデスリーが見てきました。
マインズ0号、マインズヌルフンフというチームがある。
これは以前、岡崎真嗣選手、武藤選手、日本人がいたので有名な赤いユニホームチームです。
スタジアムの近くのバス停を降りた瞬間、テンションが高まるんですよ。
何が高まるかというと、スタジアムが赤く光っているんですよ。
スタジアムの上から光が出るというのは一般的じゃないですか。
競技場の上からナイターの光が出るのではなく、側面が赤く光るんですよ。
スポンサーがオペルなので、オペルアリーナという名前が付いているんですけど、側面全面赤の、夜のゲームだとパカーンと光るんです。
スタジアムが遠くから見ても演出が始まっている。テンションが上がるんですよ。
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田舎町なので、バス停からスタジアムまで結構歩くんですよ。1キロ歩くかなってぐらい歩くんですよね。
その距離がワクワク感で、赤い光がどんどん近づいてくる。こういう演出がされているわけですね。
まわり畑の中を歩いていくわけですけど。
ちょっとディズニーランドに近いかもしれないですね。
おっしゃるとおりです。
城が。
京王線で電車走ってくる。
改札降りたくてしょうがないみたいなね。そんな感じですよね。
ワクワク感でたまらないですね。
スタジアム着きました。チケット買います。
でも外が、スタンドで皆さんビール飲んで、ウインナー食べて盛り上がっているわけですよ。
都市伝説じゃなくて、本当にビールとウインナーでガッツリなんですね。
皆さん盛り上がっています。
日本のスタジアムって割と綺麗じゃないですか。
ゴミとか捨てるとすぐに注意されて、片っ端からかき掃除されるっていう。
向こうの方もビールをパンと。
ポイストなんですか?
ある意味ポイストですね。
お掃除の方もポイストOKみたいな感じで拾っていくと。
そんな感じの皆さん盛り上がりました。
いよいよ中に入ります。
スタジアムって割とキュッと外見小さいんですよ。
なんですけど、中に入るとものすごいんですよ。
キュッと外見小さいっていうのは、
いわゆる日本の競技場ってピッチとお客さん遠いじゃないですか。
そうですね。それ以外のよく使ったりするトラックとか。
横浜も割とトラックが、陸上競技がまんべんなくできると。
どんな競技でもOKみたいなスタジアムじゃないですか。
ドイツのオペルアリーナも近いです。
減らしたらピッチイコールスタンドみたいな。
もうそんな感じです。
そこに仮設で敷居を敷いて、ライン引いて。
ギリギリですよね。
じゃあもうサッカー専用スタジアム。
サッカー専用スタジアムです。ほとんどがサッカー専用スタジアムですね。
またですね、いわゆるファンが集まる。
いわゆるちょっと濃厚なサポーターの方が集まるのってやっぱりゴールネット裏。
ここがもう座席がないです。
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もう立ってみてください。
いわゆるもう椅子つけててもあなたたち立ちますよね。
だったら立っててくださいねってそういう席になったんですね。
立ち見席しかない。
立ち見席しかないので、それが上までグワーっと。
ある意味はちょっと危ないんですけども。
すごい角度で急なんです。
日本のスタジアムって建築法もあるので、なだらかに。
なので外見もゴージャスなスタジアムじゃないですか。
もうコンパクトにガーンと。
中入ると急斜面。
急斜面にグワーっと人が満員になっていると。
上から一人倒れると全部行くっていうですね。
そういうスタジアムなんですよね。
そこで観客の方とピッチ上の選手って一体感がものすごい。
すごいそうですね。
これでも繰り広げられるサッカーの試合。
一体感がもう。
基本地元の人が。
基本地元ですね。
アウェーの席はゴールネット裏の右サイド10列くらいの席しかないくらい。
そのくらいの差が。
ないですね。
よく横浜とかで日産スタジアムとかでマリウスの試合とか見ると、
下手したら裏ワーセンなんか裏ワーサポーターの方が多いじゃないですか。
そうですね。
ああいうことまずないですね。
私見たのはマインツ・メルヌーフVSケルンの。
ケルンサポーター盛り上がったらいるんですよ。
なんですけども右端もう10列くらいに縦にたーっといるくらい。
あとはもう真っ赤っかつ。
もうじゃあ99対1くらいの。
もう99対1ですね。
だからアウェーとホームの試合の差が向こうだと相当出るんですね。
出ますね。
精神的に。
精神的に行きますね。
ホーム戦が圧倒的に有利っていう情報だけが入ってくるじゃないですか。
日本で考えたときに野球だったときにキョウジンが東京ドームだとめちゃめちゃ応援されてるかどうか。
まあそんなでもねえんじゃないと思ってたんですけど。
99対1はちょっと次元が違いますね。
ちょっと次元が違いますよね。
先ほども申し上げましたけど。
日産スタジアムのマリノス対ウラワレッツ戦はほぼゴブゴブですからね。
そうですよね。
下手したら今回レッツファンの方が多いんじゃないかなみたいな時もあるじゃないですか。
ありますよね。
そういうことないです。
ないんですね。
あれは圧倒的にアウェーフリーだな。
私が見た試合も圧倒的に最初はケルンが攻めてるんですけど。
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もうお客さんの後押しで最後は3対1。
ものすごい。
ブイングもそこそこですよ。
ブイングすごいですよ。
アナウンサー自体がもう煽り立てますからね。
公平じゃねえなという。
そんな感じですよね。
だからそのヨーロッパのサッカーちょっと桁が違う。
現地って改めて思いますよね。
例えば大体日本のスタジアムでサッカー見に行くとご高齢の方もいらっしゃいますけども、
孫連れてたりとか家族で来てたりとかじゃないですか。
ドイツのサッカーの試合、おじいちゃんとおばあちゃんが手をつないでホームのマフラータオルをつけて、
応援するチームのジャンバー来て、ブルドン来て、2人で手をつないで、
デートのついでにおじいちゃんとおばあちゃんが一緒に来る。
こういうご高齢のカップルが普通にデートみたいにしてサッカー見に来る。
映画館みたいな感じですか?
映画館みたいな感じです。
これからしても文化が違いますね。
これかっこいいなっていう。
そういう違いがありますよね。
これが日本には見れない。
普通におじいちゃんとおばあちゃんがマフラータオル振ってますからね。
回して応援して。
たまに私の頭にぶつかったりとかするんですけど。
すごいですよね。
マインズですね。
行きました。
日本だと横浜みたいな、人口400万くらいいる横浜で、
1チームか大人のチームもありますね。
下のカテゴリーのリーグまで満遍なくありますね。
でもさすがに地方に行くとそこまで大人のチームってないじゃないですか。
ないです。
1個2個。
県で1個とか。
マインズって確かちょっと記憶定かではないんですけど、
人口が確か20万くらいいくなーっていうくらいの町なんですよね。
横浜で言うとトツカクの方が大きいみたいな。
もうあらゆるカテゴリーのチームが何十あるわけですよ。
同じ運営者がチームを持ってるんじゃなくて、全く別の運営者が。
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全く別のチームが。
いくつもあるんですね。
企業が持ってるチームもあれば、市民が運営してるクラブチームもあったりとか。
学校のクラブとかないので、いくつもクラブのチームがある。
イメージで言うと横浜FCと横浜マリノスぐらいの全然違うチームみたいな。
マインツの中に何十個もあるみたいな。
違うチームっていう意味だそうですね。
それこそ二三十個ある。
横浜って世界の大都市ですから、今Jだと横浜のチームって3チームじゃないですか。
神奈川県でも6チームじゃないですか。
人口20万なのに。
その中にもうひしめいている。
それだけほとんど全員と言っていいほどの。
サッカーやってるか、応援してるか、どこかでお金出したりとかして支えてるかっていうのがヨーロッパですよね。
特にドイツはそうなんですよね。
今タイトルにしようとしているバサラマインツの話は後半にしましょうか。
じゃあ一旦バサラマインツの前半ということになります。
バサラマインツ後半は次回ということですね。
今日はありがとうございました。
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この番組はヒトパの提供でお送りしました。