えっと、まず一言で言うと建築家なんです。
建築家の方、はいはい。
町づくりとか公共建築をされていて、
かつすごいアーティストでもいらっしゃるので、
着ている服は全部自分でデザインして作ってたりとか、
あと映画とか演劇とか、
なんかすごい本当にアーティスティックな方なんですね。
そうなんですね。
そして、シュタイナーって私もなんか言葉だけは聞いたことあるんですけど、
どういった特徴があるんですかね?
はい、すごく難しいんですけど、
シュタイナーはかなりスピリチュアルな人で、
なんですけど、シュタイナー建築とか、
シュタイナーの農業の方とか、
あと、教育、シュタイナー教育、
これが一番日本ではなじみがある。
そうですね、聞いたことはなんかありますね。
あとはシュタイナーは大外治療にも携わっていたりして、
ベレダっていうオイルの会社さんがあるんですけど、
オイルというか、女性はね、わかると思う。
マッサージとか、トリートメントとか、
受けたことあると思うんですけど、
あれの元になっている人だったり、
農法で、今ね、ヨーロッパとかだと、
新月に摘んだとか満月に摘んだとか、
アロマのね、植物をどういう土地で、
どういう風な星のタイミングで何をするっていうね、
その自然の流れに沿った農法とか、
そういうのをシュタイナーっていうのはもう、
だから人が生きていくありとあらゆる現実的なものと、
そしてその見えない領域、植物も、
私たちの知らない領域、心も知らない領域、
建築っていうのも、結局土地の中でどのようにして住むか、
調和しながら自然と調和して住むか、
それを多岐に渡って現実に落とし込んだ人なんですよ。
そう、なんかすごい幅広い分野で活躍されてる人なんですけど。
そうなんですよ、ものすごくって、
1800年代に生きてる方なんですけど、
確かフランス革命のあたりに生まれてっていう、
そういう時代背景もあって、
結構そのシュタイナー、全く私もよく知らなくて、
私自身はシュタイナーとの出会いはアカシックから始まるわけなんですけど、
シュタイナーの一番最初に読んだ本が、
いかにして工事の世界を認識するかっていう、
これみんな難しいっていう話をよく聞きます。
私も一番最初なんとなく読んで、
なんとなくああそうかって思っただけで、
一回目読んですごく全部が不に落ちて、
ちょっと失礼な言い方にはなってしまうんですけど、
ちょっとね誤解を恐れずに率直に言うと、
ああ同じこと言ってたって思った。
そうなんですね。
だから逆に私が感じてるものっていうのは、
100年以上前の人が本にして言ってて、
本になってて、じゃあ私の感覚ってずれてないんだなって、
で、確認できた一つの書籍でもあるんですね。
そうなんですね。じゃあかなり通じる部分があるんですね。
すごい、なんかシュタイナーほどそんなに才能があるわけではないんですが、
感じてることも見てることもほぼ一緒で、
それをさらにまたシュタイナーの感覚で、
いろいろ提示してくれてるのはすごいインスピレーション、インスパイアされて、
なんだろうな、だからすごいシュタイナーが誰かはよく分かってなくても、
シュタイナー大好きになったんですよね。
確かにね、そういったスピリチュアルのことを現実的な世界にいろいろな分野に落とし込んでやってらっしゃるので、
由美さんのリアルスピリチュアルシストと近い感覚はあるのかなっていう感じしますね。
そうなんです、非常に近くて、本当シュタイナーのすごいところは、
それをちゃんと体系立てて、
現実的に具体化、物にしてる、建築物でもそうだし、
医療にしてもそうだし、
物になってるっていうのが、本当に多岐に渡ってるのがすごい。
音楽だったり、芸術だったり、
それが教育につながっていくんですけど、
やっぱりね、本当に樋口さんと最初、午前中1日の講座で、
午前中2時間ほど、1時間半ぐらいかな、
対談させていただいて、いつかそれも販売するかもしれませんが、
分かんないけど、対談させていただいて、
本当にみんな目から鱗。
で、感想の中でもね、
今私が言ったみたいな形で、
私のところで学んできたことが、
樋口さんの話を聞いて定着したとか、
これで良かった、自分の感じてたことはこれで良かったんだって思えたっていう話とか、
あとは、やっぱり気づきの幅が尋常じゃないっていう。
ワークはアートを感じるっていうワークをやってもらって、
で、これも結局午前中の話を聞いた上で、
この講座っていうのは主体性を重んじてるので、
ちょっと主体な教育っぽいかもしれないんですけど、
みんなが何を学びたいかっていうところで、
午前中の話を聞いて、午後どういう時間に使いたいかって、
みんなで決めてもらうんですよ。
で、そこからみんなの話が抽出された中で、
共通するものがアート。
それをフォローできるのがアートだっていうところで、
アートを体験する、体験、体験するっていう時間を持ってですね、
アーティストがどういう思考でやってるのかみたいな。
なんかその思考を体験する。
だからもう理屈じゃなくて、みんなが本当にそれをワークして、
すごい本当ダイナミズムが、エネルギーもそうだし、
もう本当にすごいことになってて、
みんな個人個人がびっくりしてたんだよね。
そうなんですね。
大きなチャレンジの人もいたんだけど、
すごいやってよかったっていう、やっぱり結果反応が出て、
それこそ制限解放されていくっていう、意図通りの流れになって。
本当すごい特別な講座になったわけなんですね。
いや、マジ特別ですよ。
だってまず樋口さんにコラボしてもらうっていうのが、
そうそうできませんからね。
話してて、なんか300ぐらい年間オファーが来るけど、
オファーするのは2、3ぐらい。
全部断ってるって言ってる。
すごい方なんですね。
すごい方なんですよ。
だからその建築の世界を知らないから、
すごい人なんて知らないし、
でもほぼヨーロッパにいた人なので、
日本でももちろんすごく大きな活動されてるんだけど、
やっぱり私たちが触れられない領域にいらっしゃる方で、
そんだけお忙しい中、本当たまたまご縁で、
すごく優しい方なので、来てくださって、
もうみんな、もう一回こういうコラボやってほしいって言われてるけど、
まあまあちょっと考えないと。
じゃあ皆さんの本当、気づきとか体験もめちゃくちゃある充実した時間だったわけなんですね。
そうですね。まず本当に、
シュタイナー自体もね、触れる機会が少ないっていうのもあるし、
でもなんかシュタイナーっていうよりやっぱり、
本当にそのスピリチュアルを現実でここまで、
物、実体化させてる人ってほぼほぼいないんでね。
あの本当建築物の話、本も出されてますけど、読むとわかります。
本人がおっしゃってたんですけど、表だってね、スピリチュアルっていうのは僕は言ってないって話。
だけど、それをやっぱり取り入れていかないと、
作れないというか、本物じゃないみたいな話をされてて、
環境とか、あとクライアントから出されているある種の制約に合わせて作っていくっていうところで、
環境とかの調査もそうだし、目的とか、いろいろね、光とか風とかの流れとかを加味して作っていくっていうところで、
やっぱり相当な時間と労力をかけられて、
でもそれがね、ものになったら、地震大国だからいつかはね、なくなる可能性はあれど、
でも何十年とか、まあね、あわよくば何百年使われていくわけじゃないですか。
そうでしょうね。
そういう活動をされている、まさにね、実体化している方なので、
そういう方と出会えるってなかなかないんでね、スピリチュアルな勉強してても、
ちょっと言葉は悪いけど、ファンタジーなものばっかりなので、
そういうのが本当に今増えちゃってて、
樋口さんがね、その話をしてくれたんだけど。
そうなんですか。
私がすると、やっぱりなんか同業者批判みたいになっちゃうんで、あんまり言えないんだけど、
衛星が増えてるから気をつけてねって言ってくれてたんで、みんなに。
よく言ってくださったと。
そうかね、皆さんが言うから余計にいろいろな人が出てきてね。
そうそうそう。
そうじゃない人もいろいろ出てきてるわけなんですね。
やっぱりね、その現実的に不二というか、実体化してたり、
理論だけじゃなくて、現実に活用してたりっていう、
スピリチュアリストさんっていうのは限られてきますね、どうしたって。
当たり前だけど。
それはね、よしよしではなくって、だってプロセスで途中の段階の人が言ってもおかしくない話で、それは。
それは当然のこと。
だから選ぶ側の力が問われていて、それは何でもそうです。
消費者としての目っていうのかな。
すごい権威だからって、その人に学ぶことがいいかどうかは、生徒次第じゃないですか。
だからどんな先生を選ぼうといいんだけど、どの先生が悪いっていうことは一切ないんだけど、それぞれの理論と体験あるから。
だけど選ぶ側がどうなりたいかっていう視点と、それを体験してやってきてる先生かどうか。
そこをちゃんとマッチするかどうかですね。
それが売り上げとかの数字じゃなくて、じゃなくて、どこ見ていくのみたいな。
そういうことですね。だから本当に選ぶ目も大切になってくるわけですね。
そうそうそう。だからなんとなくすごそうとか、なんとなく良さそうはいいんだけど、なんかすごそうだからとか言っちゃうと、
結構その辺で見極め、結構非常に難しいとこあると思うんですけど、
やっぱりそこは、失敗しないようにって思うと変なもん掴むので、どんどん失敗して私はいいと思う。
ちょっと本当語弊があるかもしれないけど、私自身も何個か失敗したんで。
いろいろ経験を積みながら学んでいけるかも。
そうそう、何百万払って、ここじゃないとか言ってやめたとか、体験があるんで。
でもその勉強料っていうのはやっぱプライスレスでしたよ、今思うと。
そういう失敗があるからこそ、うちに来てくれる人にはそういう思いをさせたくないっていうので、
私も真剣になるし、それだけ費用っていうのは高くは設定させてもらってますけど、
やっぱそこら辺は覚悟とか、ポイントしてもらう数字っていうところで、
何だろう、儲けるためにっていうよりかは、やっぱその、もう私の中で覚悟の数字っていうところなので。
どれだけ覚悟を持って真剣に取り組むかっていうところの。
そうそう、そこまで真剣な方には本当に全身全霊でやるって、私自身がコミットしてるっていう表れ、
私自身の覚悟の表れでもあるので。
なのでやっぱり、こういうご縁を、
樋口さんとかね、今後ももしかしたらいろんなご縁でこういう機会があるかもしれませんが、
そういう以前のご縁とか、いろんなご縁が動いてるっていうのは、
結局いつもね、決めて動けって言ったり、覚悟大事だよって発信してますけど、
そういう覚悟とか動いてるってことは、こういう縁とつながってるんだよっていうのをある種体現してるので。
本当に前回お話したように、そういったところで動いていて、しっかりと行動することで、やっぱり変わってくるっていうのがあるかもしれないですね。
そうですね。だから別にね、私がすごいとかそういうこと言いたいじゃないですよ。
こうやって動いてたらみんなもそうなるよっていうのを受け取ってもらえたらいいなと思って。
ぜひね、皆さんもぜひ行動していただけたらと思いますが、この樋口さんとは実は会える機会も実はあるんですよね。