魂に目覚める魔法の知恵袋。
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゆみさん、今回はどんなテーマでお話いただけるでしょうかね。
今回はですね、タロットカードとかオラクルカードとか、カードの話をしようかなと思います。
確かにね、私も聞いたことがあるんですけど、あんまりこの違いだったりとか、それぞれ何ができるのかよくわかってないので、ぜひ詳しく教えていただきたいなと思います。
簡単に言うと、タロットカードっていうのは結構歴史が古く、13世紀から15世紀あたりに発祥したと言われておりまして、
一番は15世紀に貴族のカードゲームとして発祥したんですね。
だから絵柄がすごく綺麗だったり、開花的だったり、絵を見てゲームしたり、何か教養的な学びだったり、そういうのがあったわけなんですよ。
そうなんですね。
そこからゲームとして普及したのが、だんだん占いとして使われるようになったのが、18世紀ぐらいなのかな。
そうなんですね。じゃあ最初はゲームとして使ってたものが、だんだんと使われ方も占いの方に変わってきたっていうところはあるんですね。
そうですね。もともとはトランプが軸になってるので。
だからトランプって4つの柄がありますね。数字が割り当てられてますよね。
タロットカードもそうなんですよ。4つの識別があって、数字が割り当てられて。
そうなんですね。本当にトランプと同じような感じですね。
同じなんです。トランプなんです。
そうなんですね。
なので、タロットカードがないときはトランプで占えるんですよ。
そうなんですか。でもなんか、タロットカードって結構絵柄がどれも綺麗になんかすごく描かれてるなーっていうイメージがあるんですけど。
そうなんです。あの絵柄がやっぱり一枚一枚意味とかストーリーがあって、
なのでそのストーリーから読んでいくという、読み解いていく、その質問に対して、そのあるカードが出たら、そのカードにストーリーがあるので、
つまりじゃあどういうことかな。例えば、何がいいかな、なんか買い物するしない、Yes or Noっていうのを引くときに、
絵柄が、絵柄の中でも、トランプでいう人物像の絵柄と、ただの数字とってあるじゃないですか。
でもトランプと一緒で、強い弱いってあるんですよ。
あー、なるほど。
でも絵柄が出たら強いって、数字の方だったら弱いって、
そういうやり方でもできるし、簡単にやるときね、そういうやり方もできるし、
あるいはその絵柄にストーリーがあるので、例えばその道に迷ってる絵柄、
Yes、Yesっていうかね、AかBかって引いたときに、絵が迷ってて、
みんな乙女がわーいって呼ぶとかだったら、どういう未来かって一目瞭然。
なるほど、そうですね。
ストーリー性で見たり。
絵柄を見てもなんとなくイメージしやすいっていうところはあるんですね。
そうですそうです。で、あれもっと深く見ていくと、色とか色の意味とか、
あとその中世、中世でいいんだよね。
その何世紀の時の、なんていうの、シンボルの意味があったりするわけですよ。
はい。
例えば受胎告知とかでも、必ずガブリエルさんは百合を持ってるとか、
あれは、なんていうのかな、宗教的な意味が全部あるわけなんですよね。
なるほど。
そういう教養的な部分っていうのも、カードを通して学んだりっていうふうに、
昔使われてた、ゲームが主流なわけですけど、
そういうシンボリックな部分の意味を知ってる方だと、
そういうところでさらに読み解いて、深く読んでいったりっていう、
そういう結構ね、深みがタロット。
そうですね。
1枚1枚のストーリーを勉強するだけでもすごく面白そうだし、
そこに教養の部分もあったりとかするんだなーっていうのはありますね。
そうなんです。で、見てて綺麗じゃない。
そうでしょうね。
見てて楽しい。見てて癒される。
かつ、数比の数字のね、秘密の数比ですけど、
あれも読み解きの意味に入ってるので、数字の意味が入ってるので、
そうやって、たった1枚のカードで、すべての質問に答えるっていう方もいるぐらい、
多角的に情報を見られる。
これが、オラクロもそうですけど、タロットは意味が決まっているっていうのが特徴なんです。
あと、結構ね、テレビとかでちょっとやってる人を見ると、何枚も並べていて、
そこからやったりとか、だからその占い方も結構いろいろあったりするんですか?
あるんです、あるんです。でね、スプレッドって言うんですけど、
カード、よくあるのは3枚引きって言われている。
3枚並べたときに、どっちからでもいいんですけど、過去、現在、未来ってなる。
なるほど。
あと、要素ドックスなの、ケルト十字って言われるやつがあって、
それを使うとか、
配置っていうのも実は心理学的に、
ブロックで分けると、この配置にはどういう意味がある?
顕在式、潜在式とか、
意味が結構あるんですよね。
しっかりとその辺りが確立されているような、タロットっていうのはあるんですね。
そうなんです。今言ったような意味合いをポコポコ出すと、めっちゃ覚えなきゃいけない。
そうですね、確かにね。で、カードそれぞれにもある。
絵柄きれいで買うけど、どうしたらいいかわからないっていう、みんなになるんですけど、
それは後でまた話します。
深めたい人はそういう勉強をすると、楽しくなってくる。料理と一緒なんですよ。
なるほど。
美味しく食べられるのが良かったら、
切って煮るなり焼くなり切って、
必要な調味料の量を知っていればできるじゃないですか。
かつ、ある程度作れる人だったら、大体イメージで作れる。
そうですね。
このレベルで全然カードいいんですよ。
そうか、だから基本のところを抑えておいて、
あとは組み合わせることによって、自分で使っていけるようになるんですね。
そうですね。大あるかな、小あるかなって呼び方があるんですけど、
トランプの数の、トランプが小あるかなだったら、
それプラス大きな、人生の一周みたいな22枚かな、カードが大あるかなって呼ばれていて、
それも一つずつストーリーがあるんですけど、
それがセットにされて、70何枚かな、
70確か6枚とか8枚とか、
作ってる人によってプラスアルファーとか、
なんか、数間違ってたらごめんなさいね、今、おぼろげで言っちゃったんですけど、
その大きな22枚だけで使うこともできるので、
全部使う、何にも知らなくて、
私、最初、何にも知らなくて、とりあえず買って、
全部使ってやろうとしたら、ほんとに気が遠くなる。
そうなんですね。
なんか、一個ずつこう、なんか、解説をね、
見てよ、はい。
すっごい大変だなって思ったんですけど、
そのやり方をやめて、
ほんと最初の、最初のってさっき言った料理と一緒で、
一個ずつなんでこの形なんだろう、切るのとか、
何分茹でたらいいんだろうとか、
そういうのを細かくやってたのが最初。
だけど、やらずに、
間隔で、まあ、現在未来なんだから、
で、22枚から始めて、
柄の雰囲気とか、
こんな感じがするって直感を使って、
検証してたんですよ。
当たるかどうか。
当たるんですよ、これが。
そうなんですね、やってみたら。
じゃあそこまで意味知らなくてもできるじゃんって。
そういうことなんですよ。
一応ちゃんと検証、自分なりに他社の検証をして、
で、フィードバックをもらって、
あるいは自分自身でも占った後に、
すぐ結果がわかるものをまず占って、
そのデモをして、
どういうふうに当たったか、
どういうふうに読み解きが出てたか、
っていうのを検証したときに、
読み算だから直感でいけんだよ、
って言われてたんですけど、
まずはそのようにして、
自信がなかったタロットを、
まず直感でもなんとかなる、
拝見をしたわけですね。
その後、興味はあったので、
少しずつ本を読んでみたり、
占い師の先生に占ってもらったときに、
これってどういうことなのって聞いてほしいと。
だいぶ普通に占い人になりましたね。
そうなんですね。
ユミさん、いろんな占いの手法とかも
身につけられてらっしゃると思うんですけど、
タロットの得意な分野とか、
よくできる部分っていう特徴もあったりするんですか?
すごくいい質問、ありがとうございます。
タロットは本当に現実的な答えが出ます。
よく聞かれるのが、
オラクルカードと何が違うかって言うんですけど、
オラクルカードの意味は、
刑事、信託なんですよ。
オラクルっていう意味が。
おみくじの意味が。
なので、カード一つ一つに意味はないんですよ。
そうなんですね。
売られてるときは、
翻訳家とか意味付けとかされて、
小達子がついてくるんですが、
自由度が高いんです。
ほぼ直感、なんとなくでいいんです。
そうすると、
例えば、AとBどっちに行ったらいいですかっていうのを、
オラクルカードを引きました。
そうすると、
光の道に進みなさいとか、
あなたが思うほうが正解ですとか、
結構その、
どっちやねんとかが結構起こるわけ。
例えば、彼は私のことをどう思ってるの?
なんか、愛をもとに信じましょうとか、
いやいやいや、彼が私をどう思ってんだ?みたいな、
起こりたくなる信託が来るんです。
間違いじゃなくて、
細かく知りたい人にはムズムズするんです。