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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボのKADAです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回まで、隕石王子、すごく面白いお話いただきましたね。
いやー、本当、王子の話はすごい面白いですね。
でもこの王子の話も、実は本質的にはゆみさんがいつも言っていることと、なんか共通する部分があるのかなと思うんですけど。
そうですね。根っこの部分はやっぱり同じものをお話しいただいていて、やっぱり王子に来てもらったのは、
一番最初にお話ししたね、すごいキーンアップ、知りたい。
ちょっとね、回答の一つとして王子に来てもらったっていうのもあるんですけど、
やっぱり私のお話だけじゃなくて、違う言葉、表現で実際にうまくいっている人は何をしているのかっていうところもね、お伝えできたらなと思いまして。
そういった意味でもすごく参考になったなと思いますが、今日はどんなお話いただけるでしょうかね。
はい。今日はですね、恐れから行動しちゃダメよっていう話をしたいなと思っています。
なるほど。恐れてその行動する、それはダメっていうことなんですね。
そうですね。やっぱり怖いと守りたい。よくね、コンフォートゾーンから抜け出すって言葉とかあって。
コンフォートゾーンっていうのが、保守した、安定した場所みたいな意味なんですけど、
王子の話でもね、欲を欠いて失敗したこともあるよって。
欲っていう表現でもいいし、まさに欲なんだけど、結局例えば、隕石買うときに、私は隕石が欲しくて買いに行って、
高いなと思いつつ、でも欲しかったし、ワクワクするから、3倍良さだ、3倍を買ったわけですよ、実際。
で、清水の舞台に降りるっていうのは確かに怖いんだけど、
私が今日言いたい恐れから行動しないは、どちらかというと、こういう情報を聞いて、隕石買うと成功するんだ、隕石買うとお金が入るんだ、
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っていう欲から買うとうまく生きにくいって、気づきにくいよって、王子もね、5年経って初めて最近気づいたよっていう人がいるっていうぐらい、
何があって、欲っていうのは結局どっかに恐れがあるんじゃないかなって、
お金が例えば、お金に対して恐れがある人は、隕石買ったらお金が入るなら、じゃあ隕石買おうかなって思うかもしれない。
でもそういう、基本恐れが隠されている行動だと、買っても、3倍っていうから3倍対満入って買ったのに、何も起きない。
翌日起きるって、翌日何が来るんだろうって待ってたら、何も来ないっていう罠っていうかね、そこにはまっちゃうと、なんだ怪しいじゃんって、壺と一緒じゃんっていう風になっちゃうと思うんですよ。
そうですね。
でもそれって、怪しいとか壺買ったら海運とか、ちょっと壺は比喩なんですけど、それっていうのは結局恐れから招いて事象になってくるので、やっぱり自分の中の清水の舞台の怖いっていう恐れと、
何だろう、行動する前の恐れって、やっぱり種類がちょっと違くって、恐れから守るっていうことは、守るいつものパターンに戻る、昔の成功事例に戻るみたいなのは、早くね、自分で気づいた方がいいよっていうことなんですよね。
やっぱり今みたいに、恐れから行くと、もう本当にそこの事象に疑ってるのか、やっぱりそこでパワーが発揮できなくなってるっていうとこもあるんですかね。
王子がさっき、さっきというかね、前回か前々回、欲を持つと欲の視野が狭まって、俯瞰して見れなくなる。これが共通点なんですよ。恐れと欲っていう表現は違うんだけど、何が起きてるかって、近視眼的に目先のことしか見えなくなってしまう。
俯瞰して遠くが見えなくなってしまうっていう、要するになんか箱に入っちゃったみたいな感じになってしまうのがあんまりよろしくない。
海運とか運気っていうのは、閉まったところには流れないので、ハートと財布を開いとけって言ってましたけど、やっぱりね、入り口も出口もゲート、自分のゲート開いておかないと入るもんも入んないし、
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老廃物とか、汚れとかね、そういうものも出ていかなくなっちゃうから、溜まっていく一方なんですよね。淀んでいく一方。
どちらかというと、恐れっていうのはそこを閉じてしまう傾向にあるんですかね。
そうですそうです。それっていうのは、自分の可能性も何もかも閉じてしまうことになる。で、ちょっと違う話にはなるんですけど、この間のリアルスピリチュアリスト養成講座の、卒業生たちは研究生っていう段階に入る方がいて、
研究生たちに話した話なんですけど、私自身が投資とかアカシックリーディング、そこであんまり公には言ってないけど、レーシーっていうこともやったりするんですよね。
で、受講生からレーシーって何のことがレーシーなのかっていうね、区別、レーシー投資、区別がどうやって続けたらいいですかっていう質問があって、
で、とにかくレーとは何かっていう人によって定義がまず違うんですって話をしたんです。レーとは何かを知らないから怖い、見えなくてなんかされるんじゃないかとか、
あとは心霊現象のテレビとかの情報で、あ、レーって怖いんだとか、突然現れたらびっくりするから怖いんだけど、それはびっくりがね、来るだけであって、やっぱり怖さっていうのは予備知識としてなんかあるわけですよ。
あとわからないっていう恐怖。なので受講生たちにはまずレーとは何かっていうのを知りましょう。で、それは人によって定義が違って、で、私の定義はまあこうですよって話をさせてもらって、で、今後いろんなスピリチュアルな先生とかYouTubeとかレーの話に遭遇するでしょうと。
で、そうすると、ゆみさんは言ってた、この先生はこう言ってる、絶対あるから、その時はその言ってる先生がどう定義してるかを、まあなんかねその人発信してるわけだから、ブログ見るなりなんなりして、調べるか直接聞ける方だったらまあ直接行く。
で、やっぱりその基本的なというか前提、その人が何をもってその言葉をチョイスしてるのか、何をもってそのことを言っているのかっていう根っこがやっぱりわからないとぶれちゃうんですよね。
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だから表面的に表現することって皆さんそれぞれの視点で表現すんで、いろいろ違うような感じで言うかもしれないですけど、その軸っていうのが何なのかっていうところをしっかり把握することが大切なんですね。
そうですね、わからなくてもやっぱりそこを見ようとする意識っていうのが多くの人は持っていないもので、持っていないのがダメとかじゃなくて、持ち合わせなくても生きやすい世の中になっちゃったんですよ。便利な。
だってなんかね、ちょっと欲しいなって思った、例えばネジ1本とかでもアマゾンで届けてくれちゃったりとか、なんか本当に便利で、昔はこういうのが欲しいってなった時に、ちょっと漠然とした言い方ですけど、こういうのをかなえてくれるものって何があるのかなって調べなきゃいけなかったじゃないですか。
で、そのこういうのっていうのが何なの、例えばっていうか、なんかもっと連絡手段を早く取りたいっていう欲求があったとして、手紙だったら速達の方が早いとか、電話番号してたら電話が早いとか、で、そういうなんかこう手段をみんな探して行ってた、旅先も。
例えば北海道のなんとか地区に行くんだったらどうやって行ったらいいのかって、飛行機の時刻表を調べ、電車の時刻表を調べとか、そういう不便さのあった時っていうのは、なんかこう自分の欲、やりたい欲、願望とそれを叶えてくれるための行動っていうのを自分で導き出してやってたわけですよね。
教えてもらうにしてもやっぱり聞くっていうアクションを起こしてたはずなんですよ。王子が3万円を全財産払って石手に入れて終わりじゃなくて、すぐこの石をどうやって売ってこうかってしたみたいに。
やっぱりちょっと話が広がっちゃったけど、自分の中で答えを見つけ出す力だったり、あるいはなんかその情報をもらった時に自分がなんかするためにその情報をどう使っていくかっていう応用力だったり、こういうのを受講生には教えていて、
で、自分軸プログラムっていうのはそういうぶれない自分っていうのを見つけていく。周りが、どんなことが起きてたり、どんな情報が溢れてたりしても、自分がやっぱどうしたいかが見えてないと振り回されちゃうので、
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なんかその表現、言葉っていうのはみんな違う、背景も違うので、その人が言っている本当の言いたいことが何なのか、それを真意を汲み取るとも言えますし、意図を汲み取るとも言えるし、
やっぱりそこを見ようとするだけで、自分の軸っていうのもだんだん見えてくる。
そうやって自分の軸をしっかりと見つけて作っていくことが結構大切になってきますね。
いやー、この情報過多の時代でね、チャットGPTで、その人が喋ってるかどうかすら怪しくなってくるわけじゃないですか。
なんかこの間記事でね、チャットGPTで月額30万円多かったみたいな記事がパッと出てきたりして、そういうことだなと思う。
そういうことだなっていうのは、結局なんだろう、人にしかないハートの情熱とか、情みたいなものとか、思いとかって、言葉にしたら、
それこそ、なんだろう、チャットGPTでもできちゃうレベルに今世の中なってきていて、もうなんかだからね、本当にその人が書いてんのかとかまでに、この先なってくるじゃないですか。
本当にその人の言葉なのか。だって、本だって本人が書いてない記事ならにありますからね。
そうするとね、なんかやっぱり違う、言いたいことっていうのがちょっとずれてたりとか、なんか自分が、たとえばよくあるのは本人が書いていても、テキストにされた時と本人が喋ってる感じがかなりギャップがある人っているんですよ。
昔それがすごく違和感だったんだけど、今はすごくすんなり納得していて、何かっていうと、やっぱり本になったとき、本を書くときってその人の無意識が働いてるときっていうのが一個の理由と、
無意識が働いて書き出されているから、喋ってるときってやっぱり意識的なものが入るので、ギャップが出るんだなっていうのが一個わかったことと、もう一個は、やっぱり読み手の勝手な期待。
文字は文字でしかないので、それを文字を読んだときに行間とかニュアンスとかっていうのは、読んだ、私が読み手なら読んだ私が勝手に解釈してるんですよ、いいように。
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ちょっとこの人はこういうふうに言ってるんだろうとか、いいように解釈をして、この人会ってみたいって会ってみたら、あれなんか本の感じが違うとか、昔あったんですけど、それはその人が相手が悪いわけじゃなくて、やっぱり自分が読み取った自分の感性なんですよね。
で、じゃあ、そこまで読み取れなかった自分の能力が低いのかっていうと、そういうことではなくて、違うんですよ。私が本を読んだときに感動して、すごい良いこと言ってくれたって受け取ったものっていうのは、私の期待であって、私の願望であって、欲求であって、欲しいものなんですよ。
で、それを自分自身で気づけたときに、あ、私はこれが欲しくて、この本でそれを感じられて、話してるこの人の中には確実にあるものなんだけど、今話してる表向きは、やっぱね、ほら、なんか公演とかだと表向きのキャラクターになってくるから、ずれがあるんだな。本質的にはこういう部分が終わりなんだろうな。
そして私はそこに惹かれたんだなっていうのがわかったら、その後ね、全然本と違う印象でも、ゲンなりしなくなってきた。
そういうことですね。
自分の中で、自分がどうしたくて、何が欲しいのかが本当に定まってくると、隕石を買って、なんかが起きたら、ただただ嬉しいし、なんも起きなくても、隕石買ったーって嬉しいし。
そうですね。そういうのも自分でぶれない軸を持っていくっていうところは、本当にいろんなもので大切ですし、だから恐れから行動しないっていう最初にいただいたテーマとか、そういったところが通じるのかなって思いますね。
そうですね。やっぱりね、恐れていることに気づくっていうのは結構大変な力がかかるんですけど、ちょっとうちの講座は今年の募集で一旦お休みしようと思っているので、こういうの学びたいなっていう方は、自分軸プログラムの受講いただけるといいかなと思います。
ぜひね、ポッドキャストのURLにも掲載していますので、そこから自分軸プログラムを受講いただければと思います。そしていよいよクラウドファンディングがスタートしましたね。
はい、スタートしました。おかげさまで、ありがとうございます。
ぜひね、皆さんもチェックしていいねとか押していただいたりとか、ぜひここのクラウドファンディングにしかないような商品とかサービスも提供されてらっしゃるんですよね。
そうなんですよ。お話し会とかね、グループセッションとか、個人セッションも今ホームページからは申し込みができないので、この機会にぜひぜひ日にちとかは申し込んだ後にスケジュールはお互いに調整するっていう形になりますので、ぜひお申し込みいただければなと思います。
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はい、ぜひクラウドファンディングもチェックしてお申し込みいただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。