魂に目覚める魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどんなテーマでお話しいただけるでしょうか?
今回のテーマはですね、甘えられない、頼れない人たちに向けての話にしようかなと。
なるほどね。やっぱり、なかなかね、もう自分だけでできちゃう人なんか、特にね、なかなか頼れないっていうのはありますよね。
特にね、長女あるあるなんですね、これ。
そう、家庭でもね、そういうふうに育ってきたっていうとこはあるかもしれないですね。
そうそう、まあ、次女とか次男とかでもあるんですけど、あるんだけど、結構話してると長女に多くて。
で、このテーマにしようかなと思ったのは、実は8月お盆のあたり、今回すごいお盆についてお話し聞きたいとか、
婦人相談でも、家計のカルマって何がありますか?
ちょっとね、直近で亡くなった方がいて、こうこう気になるとかね、結構そういう話題多くて。
あ、そうなんですね。
で、かなりポッドキャストでも昔なんですけど、151回でですね、家計のカルマを解消する役目になる人の特徴っていうところがあるんです。
151ってなると、もう結構前なんですね。
そうですね、もうだいぶ前だと思います。
そこでね、長女がその役目になること結構多いんだよね、なんて話したんですよ。
で、その話をちょうどされたり。
で、ああと思って、長女あるあるで甘えられないって多いっていうのはそういう話です。
今日のテーマにしようと。
やっぱりそういった長女でね、家計の中でもどちらかと自分が頼られる方だったので、自分から甘えたりとか頼ったりする機会が少なかったのかもしれないですね。
そうですね、やっぱりね、子供の時に特に下の子がいる、弟とか妹がいる方は絶対的にあるんですよね。
実際なんかお姉ちゃんなんだからとか言われたり、頼られる意味で言われることもあれば、我慢しなさいの意味で言われることも、そっちの方が多いと思うんですけど。
本当は一人、一人っ子、男女どっちも一人っ子だとしても、一人っ子だとね、過保護なイメージあるかもしれないけど。
やっぱり自分で生きていけるようにみたいな、厳しいお母さんとかおばあちゃんとかだと、自分でやりなさいって言われたり。
あとはまあ、長女に限らず、誰か頼った時に裏切られたり、大人にね。これは子供の時あるんですけど。
頼ろうと思って言ったら、断られるっていうか、裏切られたっていう感じを受けるっていうことね。
実際の出来事は、そうだったかどうか大人になればわからないってあると思うんですけど、その当時の瞬間、そう思った体験がある人っていう意味です。
あとは、男の人に多いのは、やっぱり弱さを見せられないみたいな。
なかなか人に頼れないっていうのもあるし。
あとさっきの頼った時に裏切られた体験にも含まれるんですけど、その愛着の問題として、なんか頼ってもやっぱりやってもらえなかった。
お母さんお父さんの共働きとかで、頼りに言っちゃいけないなって察知したケースの人もいれば、
とはいえ子供だから、お母さんって頼った時に、それぐらいやりなさいとか。
そういう小さな、積み重ねが甘えられない人を作っていくんですよね。
これも子供の頃の経験というか体験が大きく影響してるんですね。
これはめちゃくちゃ大きいですよ。
その中にはその子の個性っていうのはもちろん、プラス掛け合わせで入ってくるんだけど、
やっぱりね、末っ子とか次の子とかは、とはいえ姉ちゃん兄ちゃん見てるので、
とはいえがあるんですけど、とはいえ初成術を学ぶんですよ。
見てるからね。
一番上は空気を読まなきゃいけない。
なぜなら、やっぱり嫌われたら死んじゃうからなんですよ。
サバイバルが必ずあるわけです。
なので、そういう恐れっていうのもあるから、甘えられない、自分で頑張んなきゃ。
でもそういう人が大人になると、どんな課題とか問題が起きるかっていうと、
一人でまず抱え込んでしまいやすいっていうのがあります。
これ仕事の場合だと、部下がそれやってると上司困るんですよね。
だったらその前に言ってとかあるじゃないですか。
上司は上司の場合でも、やっぱり一人で抱え込みすぎると、今度はぶっ倒れるっていう体験になるんですね。
社長とかでも、やっぱり一人で抱え込んでいくと、
金銭なんで苦しんだら、もう最後の最後、倒産する前まで誰も知らなかったみたいで、
そんな大変だったの?みたいな。
それを知らない状態でみんな過ごしてしまって、一人で抱え込んでしまって。
家族とかいたらもっと家族もドヒャーってなっちゃうっていう。
そういう突然の問題が起きやすいのと、
個人レベルでは体調を崩す、心を崩す、体調を崩す、どっちか起きます。
あとはね、そつなくこなせる人が多いんですよね。
そうか、自分でできちゃうんですね、ある程度。
それでね、やっちゃうんですよ。
できるできないのレベルじゃなくてね、できなかったらね、やるんですよ。
苦労してても、時間かかってても、やるんですね。
甘えるのが苦手な人はそれぐらいなんですよ。
なので、どうしてもね、孤独感っていうのが拭えないんです。
自分に頼れない人を、それって究極信頼できない。
それは自分を信頼もできないっていうところにつながっていくので、
結局、なんかね、どこか孤独。
お金儲けができました。
お金を持ってたらいろんな人と会えるんでしょうとか。
でも孤独になっていくんですよ。
で、そのスピリチュアル視点で言ったら、
結局、自分で全部抱え込むってことは、
循環が起きないので、滞りが。
それが心に出るか、体に出るか、人間関係に出るか、
っていうだけであって、
スピリチュアルってちょっと高い視点で見ると、
循環が起きないで滞っちゃうよって、そういうことが起きるんですね。
そういうことですね。だからその根本としては、
甘えられないとか頼れないっていうところから、
いろいろなところに出てくるわけなんですね。
そう、だからね、前回の等価合間という、
リファンドテイクにもつながって、
結局、甘えられない、相手を信じられない、極端に言うとね。
そうすると、ある指標があったら、
ここまでやってくれるならやるっていう。
計算されてるんだけど、それ以上は踏み込まないみたいな。
ここまでやればいいんだって決まってれば頑張れるみたいな、あるじゃないですか。
そういうのを設定しがちだったりするので、
だからあらゆるところ、根っこはもう、
自分自身の育った環境による、
自信のなさっていう一言で言ってしまえばそうなんだけど、
やっぱり弱い子供の時代に大人に頼れなかったっていう体験で、
自分で立たなきゃっていう意識が、
ちっちゃい頃から芽生えている人っていうのは、
そういうふうになりがちなんですよね。
自信がないとかっていうよりは、やるしかなかったかな。
それでできない自分っていうのを、
今度攻めるっていう悪循環がいっぱい出てくるんです。
これどうやってそこから抜け出していくというか、変わっていくって、
何をきっかけにすればいいんでしょうかね。
これはですね、まずいくつかやることがあって、
簡単な3つを今日シェアしようかなと思うんですけど、
1個目はですね、小さなお願いから始めてみるってことですね。
ちょっと手伝ってみたいな。
それこそ、カバン持ってでもいいんですよ。
それぐらいでもね。
もう20代の頃なんて、それすらも申し訳ないと思ってましたね。
今思えば可愛いもんだけど、そういうとこはこじらせるんですよ。
小さなお願い、これちょっとやってとか、そういうことから始めると。
今までそういうのをやったことない人にとってみれば、本当に大きな変化ですね。
そうなんですよ。
ちっちゃいこと。
ちっちゃいことでいいんだけど、ちっちゃいことが大きく感じちゃうんですよ、そういう人は。
でもやっていくのが大事。
まずまずそこからね。
まずまずね。
何かしてもらったり、何か受け取る何かがあれば、それは感謝を伝える。
ありがとうと。
それをはっきり言葉にせずに、なんかいただいたからお返ししなきゃって。
ありがとうじゃなくて、物で返そうとする。
なるほど。
まずすぐありがとう言おう。
一回そこでちゃんと受け取るっていうことなんですけど、それをやりましょうと。
あとね、3つ目が、これが結構ちょっとだけハードル高いかもですけど、自分に許可を出すってことなんですよ。
言葉でいいので言ってみる。甘えていいんだぞ、頼っていいんだぞ。
なるほど。
やっていいんだぞって。
言ってみるわけですね、自分に対して。
そうそう、まずはね。本当に言ってたらだんだん許可を出せるようになってくと思うので、この3つかな。
小さなお願いするのと、何か受け取ったら感謝をするのと、あと自分に許可を出す。
この3つからまず始めると、変化は起き始めます。
今まであまりやったことなければ、本当に大きな一歩かもしれないですけど、そこからちょっとずつ進んでいくことによって、徐々に徐々に慣れていくってありそうですね。
そうですね。やっぱりね、結局は自己防衛なんですよ、それ。
甘えるとか、頼れない、甘えられないか、頼れないっていうのは何かどこか弱さだと。
頭じゃなくて、どっかで感じてしまっていて、そこを守ろうっていう自己防衛が働くので、
だから自分でやって自分で失敗したら自分のせいでいいけど、人を頼って失敗したら人のせいになっちゃうみたいな。
それをね、また責めたくないとか、ごちゃごちゃ考えると。
みんなお互い様なので、頼んで断られたらどうしようっていうのもあるかもしれないけど、
断る、相手に断ることの権利っていうのは相手のあるので、
それを断られたら嫌だって言って遠ざけるのはちょっとおかしな話になっちゃうから、
まず断られてもいいけど言ってみると。
意外とやってくれたりしますからね。
そうですね。そこのためには自分自身もちゃんと許可を出しておかないと、なかなかその一言が言えなかったりするわけなんですね。
そうなんです。ただね、この自分に許可を出すが先ほども言ったようにちょっとハードル高い。
それってなぜかって言ったら、ちょこちょこ言ってる心の奥にある育った環境で、
学習してしまったものだったり、怖い体験だったりっていうのが根付いてるので、
そこの無意識の奥の部分から、うちでは制限って呼んでるものを開放しようと。
そこを先に開放してからじゃないと、なかなかその許可を出すのが難しかったりするわけなんですね。
やっぱり腹の中で怖いなって思ってたら、ある程度までしか出せないっていう。
じゃあ本当にはちゃんと認められてないっていうか、まだまだちょっと制限かかってる状態になってるっていうことですね。
そうですね。時間をかけてポツポツポツポツ、人を返してそういうことを取り組みをしていったら、それは多分変わっていくんですよ。
ただ相当時間がかかる。
そういうことですね。
うん、っていうことです。なので、11月に制限開放ワークショップリトリートってやるんですけど、
結局なんでこういうのを進めるかというと、早いからなんですよ。
そうなんですね。
楽になるのがめちゃくちゃ早いからなんですよ。
ずっと苦しむよりは早くね、皆さんも開放されたいっていうところがあるかもしれないので。
そう、やっぱりつべこべ言ってるより、つべこべ言ってあべこべにする時間を費やすか。
思い切って体験してしまったら、もうことは動くので、それに委ねるか。
なんか時間に委ねて、何も変わらずに数年経って人は多くて。
それであればちょっとでも行動して、風穴開けた方が人生の展開が早くなって、いい方に展開するのが早くなるよっていう。
ほんとシンプルにそれだけなんですね。
実際去年このマークショップ、合宿形式っていうのは去年からやるぞって始まって、今後もやっていくんですけど、
去年参加した人は、ほんとの気並み現実が変わってきて。
例えばどんな方いらっしゃるんですかね。
ちょうど今回のテーマの甘えられない頼れないっていう方が、そこに特化したワークをしたんですね。
人の制限を解放するワークをしたら、その後お仕事も順調に流れていったんですけど、
でもその人に頼るっていうテーマが現実的にやらざるを得ないことが起きて。
で、どうしようって、ちょうど私も個人セッションしてたから、そこで頼るといいよって。
その時にもう制限も解放されてるから、じゃあ頼ってみようっていう、心のハードルもそこで触ってんですよね。
だから頼ってみたらすごくいい感じで、乗り越えましたみたいな話とか。
あとはもうちょっと具体的に言ったら、そのお仕事が口コミで広がったっていう人とか、
あとはね、家族の中で、ちょっとね大変な具体的に言ってたのが、介護のね。
介護しなきゃいけなかったんだけど、その介護に時間が取られてたんだけど、
いろんな人のご縁とか情報によって、なんかいいように手伝ってくれる人とかが見つかって、
それですごくその介護にかかる自分の労力っていうのは、ちょうどいい感じで手放れて削減というか、手放れてすごく今ちょうどいいですっていう話。
あとはね、お家を手放す、残すの、不動産関係とかでちょうどよくなったり、
あと引っ越しも実は体験してる人がいて、引っ越した方がいいよって言ってたんだけど、渋ってた人が、
引っ越さざるを得なくなって、すぐにいいとこ見つかって、またやっぱ運が開けてきてたりとか、
現実がほんとにこのほぼ1年の間に、そういうご報告が、あとは魂の声が、要するに自分のウォントじゃなくてウィルが分かって、
あ、これやればいいんだって分かったので、それ始めましたとか。
じゃあ皆さんすごくすごい早いスピードでどんどん現実が動いてきてるっていうことなんですね。
そうなんですよ。この1年以内に、それがもう起きていて。
1年経ってないわけですよね。去年も11月だったから。
半年ちょっとで、だいぶ人生がらっと変わった。
その方たちはね、後日ご報告をくださったり、別の機会で会ったりして、
やっぱりね、会ってる方は全然オーラが変わってくるし。
そうなんですね。
本当にね、大変な過虫の時はその人大変なんだけど、でもその先に光がもう見えてるっていうのは分かるので、
あー順調にいってるんだなっていう。
いうのが分かるわけね。
そうそうそうそう。そこもね、ご縁がある、ご縁というか、受講してくれてたりする人はアドバイスとかをしてくるので。
そうじゃない人も、やっぱり毎回神社ツアー来てくれたりして、
こうなんでしたーとかね、いろんなそういう現実が本当に本人たち予想外に変わっていくっていうことがめちゃくちゃ起きてるので。
いやーすごいですね。これぜひね、ちょっとそういうふうにして甘えられない、られない、頼られないっていう方いらっしゃれば、ちょっとこのワークショップも参加いただきたいですね。
そうですね。一気に変わると人は怖くて、ダイエットと一緒にリバウンドしちゃうんで、やっぱりね、ちょっとずつ雑費なんです。