じゃあまず自分の状態もすごく大切になってくるんですね。
そうですね。自分の体と感性を育てる。
で、その感性を蓋してるのが、うちで一言で言うなら制限なんですよ。
ブロックでもいいんですけど。
それをね、解放するのは、また11月のワークショップがあるんですけど、
今回のテーマはね、人の見極め。
おお、そうなんですね。
これどういったところからですかね、取り組むっていうか、
まず自分の状態っていうところはあると思うんですけど。
うん。まず見極めるっていうのは、先ほども申し上げましたように、
感覚をいかに信じるかっていうのに向かってきます。
見極めのサインは感覚でまず。
で、何を見極めたらいいかっていうと、多くの人が合うか合わないかみたいな判断をするんですけど、
これ間違いじゃないんですけど、合う合わないっていうよりも、
自分の波長とか、自分のリズムを乱す人に気づけるかどうかなんです。
ああ。
同じこと言ってるやんって思うかもしれないけど、
ここの違いに気づけると早い。
これはなんか自分と波長が合うかなとか、
なんかちょっと違和感があるかなっていうか、違いはあるかなっていう、
なんかそういった感覚でいいんですかね。
そうですね。でも合う合わないっていう風に見ちゃうと、
自分がたとえば疲れてたり、
前回かな、マイナス5センチの集団、
マイナス5センチの自分になってる状態で合う人合わない人。
なるほど。
マイナス5センチの人が合うになる。
なっちゃってますよね。
見極めとして、基準値がおかしいよねっていう。
そういうことですよね。自分の基準が狂ってたら、
そこに合わせちゃったら、どんどん下がっていっちゃうっていう。
そうなんです。だからよく相談で起こるのが、
恋愛関係とかの相談でよくこれ起きるんですけど、
自分に合うパートナーが欲しい。選んだ時に。
今のその人が、たとえばモラハラに合いやすい波動というかエネルギーというか種を持ってたら、
モラハラ基質の人と合う。
そういうことなんですね。
そういう強めの言い方しちゃうけど、
はっきりと皆さんに違いをわかってもらうためにあえて言いますがね、
そういうことなんです。合う人っていうのは今の自分に合う人だから、
今の自分がマイナス5センチだったり、問題を引き起こす種を持っている人であったら、
その状態が合うっていうことになっちゃうんですよ。
それ困りますね。
困るでしょ。
なので、自分を乱す人っていう意識を持っていくと、
その多少ずれが生じにくくなる。
そうですね。
そして意識は自分の波長とかリズムっていうのは何だろうって自分に意識が向くから、
自分自身、本当の自分はどういうふうに生きたいのか、どういう在り方がいいのかっていう意識が向くと、
そこに合う人、その次の段階でそこに合う人っていう見方はいいんですけど、ステップとしてね。
まずは自分を乱す人って、これを言うと少し頭がいい人は、
自分を乱す人が現れた時に、相手っていうのは常に鏡であるから、
自分の葛藤を映し出している人なんじゃないかとか、
それもそうなんです。
それもそうなんです。
それを全部ごっちゃにして考えると、みんな混乱をするので。
確かに、いろいろね、今のお話聞いただけでもなんかいろいろパターンがありそうで、
どれなのかなって迷いそうですね。
シンプルに自分を乱す人っていうのが避けるとかじゃなくて、
まずそこの気づくっていう第一ステップをやりましょうって話ですね、今言っているのはね。
最初にね、そこですね、自分を乱す人。
そこをポイントで見極めていくっていうことなんですね。
で、その時に相手が悪い、相手は自分の鏡だとか考え始めるわけですよ。
じゃなくて、その2つ目のステップとしては、
その自分の違和感をどう自分でちゃんと受け取ってるかの確認をするっていう。
自分で受け取ってるかどうかって。
そうそう、この違和感があり手に言えば合ってるか合ってないか。
で、合ってる合ってないってないんですよ。
違和感はこっちが正解だよって教えてくれるときに違和感として出してるケースもあれば、
いや、そっち違うぜっていう感じで出してる違和感もあるんです。
なるほど、そこをちゃんと見極めないと違う方法に行っちゃったりすることもありえる。
一言で言うと多くの方は違和感として受け取るんですが、
この違和感がプラスなのかマイナスなのかのベクトルの判断ができないっていう状態で迷うんですね。
なるほど。
この判断ができる人はそんなに迷わない。
そういうことですね。進んでいく方向が感覚としてわかっていくので。
そうそう、この違和感はダメなパターンだ。あ、じゃあやめとこう。
この違和感はいいパターンだ。あ、じゃあ、怖いけどやるっきゃない。
はいはいはい。
っていう風に、でも怖さがあるから、人はいい方のサインでもストップのマイナスの方にこう選択を変えるっていう癖がある。
確かにね。そこ進んでいったらチャレンジングだけど、やっていたら挑戦できて、さらに先に進めるんだけど怖いっていうところから。
これは違和感かなっていうことで、悪い方向に捉えちゃう可能性はありますね。
例えば、授業とか、授業って個人授業なしの授業ね。仕事の授業として。
個人授業でセッションをたくさんやってお金を何とか集めようっていう段階の方と、仕組みをある程度作ってお金を広げてる方と、この段階ってあると思うんですけど、
前者の、今一生懸命まだ頑張ってるぞーの段階って視野が目の前までしかなかったりするじゃないですか。
そうすると、例えば、これをもうちょっと売り上げを上げたいってなったら、どっか企業塾に入ってマーケティングを学ぶとか、自分のスキルアップをするとか、
とにかく簡単に言えば、投資が必要なタイミング。必ず来ますよね。お投資がね。
で、その時に高額じゃないですか。うちの講座もそうだけど。その時に高額な講座で、今手持ちのこの金額で、来月同じぐらいお客さん来るかわかんない中で、この高額講座を払って成功しなかったらどうしよう。
これがマイナスの考え方なんです。で、怖さだから違和感が出るんです。本当にこの先生でいいのかな、この学部でいいのかな。で、出た時に、辞めるっていう選択は大体マイナスで、やってみるがプラスの選択なんですけど、
その時にもう一つの違和感が出てきて、この人どうか、ここが出てくるんですね。例えばマーケティングを学ぶっていうのは絶対プラスだなと。自分の考え方、資座が高くなって、払った分回収を学ぶんだから、回収すりゃいいじゃん、そこにコミットすればいいじゃんって言って、
でもビクビクしながら、最初の頃は。でも回収できなかったら、いやでもやるしかない。プラスでなんとかやろうという意気込みというか、ベクトルと、一方で、じゃあ誰に学ぶの、誰とやるの、ここで出る違和感って結構大事なんですね。
自分が拡大するための投資をするっていうことはプラスの選択で、そこに恐怖が出たり、なんかこれじゃないんじゃないかって思うのは、そんなにマイナスではない。むしろやってしまえばプラスに転じるんですが、その中で誰に学ぶのみたいになった時には、これは自分の波長とか、合うか合わないかっていうのが本当に大事なんですね。
で、ここでの違和感をマイナスに持っていくかプラスに持っていくかで、結局選択が、いい選択が用意されてても、つべこべあべこべして、悩んでる間に期間が過ぎたりいじめ切られたり、結局お金の心配してるっていう状態だと、もうその状態が脳も無意識も引き寄せ続けるので、
ずっと負のループから抜けられない。その次元の仲間しかいないって。
いやー、これ結構難しいですけど、ここの選択をしっかりやっていくことで、だんだん上がっていけるループを作れるわけなんですね。
そうなので、そのサインの見極め方っていうのが、後で簡単にちょっと話しますけど、まずやっぱり自分の感覚に気づけるかどうかが第一ステップ。気づける体と心になってないと、体が疲れて判断力鈍ってたら、どんな直感も鈍ってます。
だからやっぱり、気持ちがすっきりしてる時に選択するとか、そういう工夫が必要だし。
あと、もし対人でこの人どうかなっていう場合は、3つあるんですけど、1つ目は一緒にいた時の自分の呼吸、意識をする。
なんかドキドキして、つまり私の場合だと、今でこそ少し早く喋れるんですけど、基本早口じゃないんですよね。
マーケターの人と話してると、まあみんな早い。
はいはい、わかりますね。
思考はついていけるんですけど、アウトプットのこのリズムがついていけないんです。私はね。
そうすると、アップアップするんです、途中で。なので、そうすると呼吸が浅くなるし。
そういうことですね。
乱されてる、消耗するサインですね。
あとは自分が話してる時に、なんか自分をつくろいすぎてたり、癖の人もいるんですけど、
はい。
いつもはニュートラルなのに、なんか話してる時に、例えばマウントまでは行かないけど、
やたら私はこういう経緯でこういうことができてっていう話を聞いてると、
人によるんだと思うんですけど、その同じそういう人がいても、Aさんは、あ、そうなんだすごいねって聞けたのに、
Bさんは、なんか私もこういうのできますとか、ちょっとなんかかかって張り出すみたいな、それ無意識に。
うん。
で、そういうのに気づくといいんですね。だから自己防衛が働いてるってことなんですよ。
あー。
結局自分を守ろうとか、自分の承認欲求を、承認欲求同士が戦ってるみたいな。
はい。
こういうのが起きた時に、まずは相手が合わないっていう考え方が一個と、自分自身の課題が出てきているっていう2つが同時に起こってるんです。
うん。
ここもやっぱり自ら分けていけるようになると、悩みって本当に早く解消しやすくなるんですね。
そうですね。やっぱりそういうふうに聞くと、いろんなところでサインがあったりとか、未求を見るポイントがあるので、
そこをうまくちゃんと感じ取って、どうなのかっていうのを判断すると、判断するポイントが分かりやすいのかなと思いますね。
そうなんですよ。リアルスピリチュアリスト養成講座では、スピリチュアルヒプノっていう時間があって、まさにこういうことをめっちゃやってくる。
現実で、その人のお悩みで分けていったりするんです。
なるほど、そうなんですね。
なので、やっぱりみんなね、飛び急で、その感覚、魂の声キャッチして、イエスはノーで正解を欲しいみたいな。
その前にキャッチする体づくりマインドセット、キャッチのサインの感覚が、さっきの違和感のプラスのメッセージなのかマイナスのメッセージなのかの
見極め、切り分け、違いの気づき方、これって意識するポイント、もう今でも講座レベルの話。
そうでしょうね。かなりステップに分けてお話だと、分かりやすく。
だから、もういろいろ学んでる人は今の話、もう有料給代ですって言って喜んでもらえる話だと思う。
今の話が、なんかいい話してるっぽいけど、自分に置き換えられない、自分のそれをできないっていう方は、これはやっぱり体験で学ぶしかないんですね。
体験すると、受講生もそうなんです。その場で、それってどっち?って感覚で聞きながら、その感覚を引き出せる場作りができてるので、早く自分で出せるんですね。
セルフでやると分かんないけど、ゆみさんのところでやると分かるみたいな。
そうですよね。そこをね、ちゃんと教えていただくと、今のはこっちなんだっていうのがチップできるからいいですよね。
そうなんですよ。やっぱそれがあるとないとでは格段に違う。この間の受講生で、まだ3ヶ月か、ちょっと前の話なんですけど、入学から3ヶ月。
1回ちょっと個人セッションしたんですね。その時のテーマが、お仕事のプレゼン10人とか30人とかいる前で、お話ししなきゃいけないときにいつも緊張して、うまく言えなくなっちゃったり、手に汗握って、
常にそうなんですと。集団が怖いんですと。なんかそういうもう12、もう3人以上は嫌なんです。講座でも発言はすごい緊張ですみたいな。
そういう方が3ヶ月講座、まだ半年、1年の講習の中の3ヶ月の段階で1回個人セッションを受けてそのテーマを扱ったら、次の講座の時に、そのプレゼンの時に緊張しなくなったと。
うまくできたと。ある程度、そこそこの緊張あるけど、自分でも信じられないぐらいに、うまくいってありがとうございますって言って。私のおかげではなく本人が取り組んだわけだけど、それぐらい早く変わるんですよ。無意識をちゃんとやっていくと。
やっぱこれね、本当体験することってすごく大切ですね。そういった意味だと。
大切ですよ。自転車の乗り方、本で読んだらYouTubeで乗れないじゃんっていう。CMもそうだけど。
やってみないとね、わかんないですね。
でも1回補助輪外して乗っちゃったらもう乗れる。
その感覚が身についている。
そうなんですよ。そういう感覚を身につけられる場ってあんまりないんですよね。なので講座にしてるってことです。
なるほど。だからね、興味ある方はぜひ講座で自ら体験いただくっていうのが本当にやっぱり早いかなと思いますね。
そうなんですよ。講座はどうしても年に1回の募集で、来年3月の終わりから募集なので、メルマガを取っておいてもらって。
11月イベントがあったり、あと1月以降もまた神社ツアーとかあったりすると思うんで。
まずメルマガ登録いただいて。
そこで登録して、何かイベントあったりするときにはぜひ参加いただけたらと思います。
あとはもしかしたらアップされてるときに空きがあれば、11月の制限解放ワークショップリトリート。
これ参加すると今言ったことが本当に身につきますんで。
ぜひそこもちょっとチェックいただいて、もし空きがあればぜひすぐに。
もうすぐに申し込んでもらえればなと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。