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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、京都の鍼灸サロン孔代表の西上孔一朗さんにお話を伺いたいと思います。西上さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、私、西上孔一朗と申します。京都市役所の裏で、鍼灸サロン孔を経営しております。
僕自身のお店は、美容・鍼灸を中心に小顔矯正、美容施術を中心とした施術をしているんですけれども、お体のお悩みであったりとか、心のケアを中心にお店をしております。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。鍼灸サロンということですけど、あまり美容を主に置いた鍼灸サロンというのはあまりないんですかね?
美容の鍼を主にしたものは結構多く、実は京都でも存在してます。
ただ、美容の鍼をするにあたって、知識であったりとか、鍼以外の美容医療の知識を持たれている神給師さんが多いかって言われると、ちょっとどうかなっていうところですね。
西上さんはそういったところも、いろいろ学ばれてきた経験あるんでしょうか?
そうですね、本当にありがたいことにご縁をいただきまして、実際に全国でも有名なドクターが集まっていただいて、その団体に所属していたおかげで、美容医療ですね、有名どころで言うとヒアルロン酸の注射であったりとか、
あとはお顔を引き上げる糸リフトであったりとか、ボトックス、ボスリンスという注射をお顔に入れて、お顔を変えようと言われるものを打たれている方に対して、今、ハリをしていいのか。
もしくは何日空けないといけないのか。言われるものもしっかりとした理由があってお伝えすることができるっていうのは僕の強みでもあります。
確かにそうですね、そういったことをされている方だと、やっていいのかどうかって不安のまま行ってもちょっと心配だと思うんですけど、しっかりと見識がある方にやっていただけると安心ですね。
そうですね、ありがたいことにそういうホームページにも記載させていただいてるんですけど、やっぱり自分のお顔を任せるってなったときにそういう部分での安心感もあるから来たよっていうありがたい言葉もよくいただきます。
この今、ハリ神経やられてるっていうことですが、何かこういった世界に入るきっかけっていうのはあったんでしょうか。
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そうですね、美容神経っていう業界は神経業界と同じなんですけれども、僕がすごい影響を受けた人物がいまして、僕の美容の師匠ですね、名古屋におられる長谷川亮という先生がおられるんですけれども、特にその先生に出会ってから僕の考え方は非常に変わりましたね。
例えばどういったところを影響を受けられましたか。
そうですね、特にその師匠にはよく言われるんですけれども、感動する針を打とうと。
感動する針。
人の心を動かす針を打ちなさいっていう言葉に非常に刺激を受けてます。
これはどういったことでしょうかね。
やっぱりその針師と言われるものは、針っていうものを実際に打つっていうのは神給師とお医者様、ドクターですよね。
そういう方しか国に認可されていないんですね。
神給師っていう方って本当に世の中非常に多くて、単純に針を刺すっていう行為だけだったら誰でもできるんですよ。
ただ、その一つの針を打つことで、その人のお悩み、腰が痛い、肩が痛い、お肌を変えたいって言われるものを必ず結果を出して、
プラスアルファその人の悩まれてる悩みであったりとか、言ったら心理的な部分ですね。
そういうところも含めて一緒に取り除く、改善する。
特に神給師は距離感が本当に近いので、2人3脚で頑張っていこうねっていうところを達成することができれば、感動する吐きがさらに生まれていくっていうような感じですね。
そうなんですね。
なとすると、その体の不調を改善するだけではなく、心のお悩みもやっぱりいろいろ聞きながら、本当に距離感近い中でもいろいろご相談に乗ってるっていう、そういった対応されてらっしゃるんですね。
そうですね。やっぱり人の安心感っていうものを感じる局面って、距離感って非常に大事だと思うんですよ。
入りすぎてもやっぱりダメだろうし、遠すぎてもっていうバランスは非常に難しいんですけど、やっぱり僕も目の前の方を良くしてあげたい。
来られてる方は良くなりたいっていうお互いのゴールは一緒だと思うんですね。
そこにどれだけの寄り添いを持って、その方のことを思った行動とか言葉っていうのは、一つ一つ考えて放つようにはしてます。
やっぱりいらっしゃる方は本当に体のお悩みもあるだろうし、心のお悩みもあるだろうし、そういったところも寄り添っていろいろとお話聞いていただけるっていうことなんですね。
そうですね、中にはやはり話が苦手な方もおられますし、人見知りであったりとか、そういう人との距離をなかなかね、詰めることもできない方おられると思うんですけど、
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ちょっとこう、なんでしょう、くさいセリフで言えば、針で気持ちが伝わるっていうような表現される方って本当にこの業界多いんですよ。
雑に針を打たれたっていう認識になる方もいますし、なので本当に一本一本この方を思った針を打つっていうのは、受け手にとっては伝わるんだなっていうのは、僕自身臨床で日々感じてますね。
そうなんですね。あと、健康とも切っても切り離せない業界かなと思うんですけど、やはり皆さん健康面についてもいろいろ心配というかご相談になることもあるんですかね。
そうですね、僕自身やっぱり日々の美容臨床も体の臨床でもお伝えしてるんですけども、自分の健康面がやっぱりうるおっている方っていうのは肌すごく綺麗なんですよ。
そうなんですね。
はい、なのでそういう日々の目の前の方の頑張りっていうのをさらに引き上げてくれるのが神級のいいところですね。
しっかりとそういった体のケアもできてる方が神級やっていくとさらにそこから良くなっていくっていう、そういったところなんですね。
なるほど、この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ西上さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、そうですね、僕自身今お店をさせていただいて3年目でまだまだ経営者としては未熟なんですけれども、本当に大事にしていることは目先の結果にとらわれず、
本当に目の前の方を良くしたいっていう思いを常に持ち続けることと、あとは結果的に自分が大きくなって有名になってっていうよりかは、
本当に家族のような、ちょっとオーバーかもしれないんですけど、本当に自分が今31で10年後、20年後、目の前に僕を必要としてくれる方と一緒に歳をとって歩んでいけたらなっていうのは、
経営者の志というか、人としての志の部分ですかね、僕の。そういったところを大事にしたいですね。
本当そういったいろいろな方と一緒に歩んでいきながら、対応していただけるという、そういったところがすごく伝わったなと思います。
ありがとうございます。
あといろいろな取り組みもされているようで、オリジナルブランドのものも販売されているというふうにお伺いしているんですが。
そうですね、実は新旧市っていうのは途中でもあったんですけど、健康っていうものは美容とすごいつながってるんですね。
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健康っていうものが潤ってると美容も潤う。その2つが潤っている状態で針を打っていくっていうのを日々やってるんですけど、
その健康面へのお助けグッズとして、実は無添加のオリジナル味噌を今お店で始めてます。
そうなんですね。
この味噌は本当に無添加で、体に非常に良いものですね。
僕自身聴覚って言われるものを勉強させていただいている身なんですけど、実は腸内環境ってすごく奥が深くて、
腸内環境が毒されてしまうと体が害する、精神面も害する。
そうなんですね。
そうなんですよ。体のそういう健康面にお詳しい方だとご存知かもしれないんですけど、セロトニンと言われる物質があるんですね。
このセロトニンと言われるものって腸内から発生するんですね。
腸から発生するんですね。
そうなんですよ。なので、やっぱりこの日本という国で日々生活されている方で、やっぱり精神的に傾いてね、
打つとか、やっぱり精神的に病んでしまう方っていうのはこのセロトニンが不足されているので、
病院から処方されるものもセロトニンに働きかける薬が非常に多いんですよ。
へー。
そうなんですよ。なのでこのセロトニンを作るのは腸なので、その腸内の環境を良くしようよっていう意味で僕はお味噌をちょっと関わらせていただいてます。
なるほど。じゃあこのお味噌も購入すること、一般の方も購入することは可能なんでしょうか。
はい、もちろんです。店内でも販売はしてますし、近々販売サイトも完成しますので、そちらから購入も可能です。
はい、ありがとうございます。このポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただこうと思いますので、ぜひチェックいただいて販売サイトも見ていただければなと思います。
本日は京都で新旧サロンを経営されている代表の西上光一郎さんにお話を伺いました。
西上さん、今回どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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