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2018-05-17 10:56

016.野本由美子さん(メデル株式会社)

今回のゲストはメデル株式会社 野本由美子さんです。

星詠みコンサルタントとフォトグラファーで活躍されている野本さんですが、どのような想いでこれらの事業をされているのかうかがいました。

社名のメデルは、「愛でる」から付けられたとのこと。
「他の誰のものでもない、自分の人生を愛でよう」というコンセプトを掲げ、自分の心からの望みを明らかにして、目指す行き先を定義することをサポートされていました。

星詠みからその方の本質を捉え、写真でなりたい姿をリアルにイメージする。
目的を明確にして、その方の特性から進みやすい方法を伝え、望む姿に導いている、そんな事業だと思いました。

メデル株式会社
https://medl.co.jp/
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経営者の志、経営者は志をもって経営しています。
経営者の志を聞けば、目指している姿がわかります。
社会に対して、どのような貢献を志しているのか、経営者に伺っていきます。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回のゲストは、メデル株式会社の野本由美子さんです。
星読みコンサルタントとフォトグラバーで活躍されている野本さんですが、どのような思いでこれらの事業をされているのか伺いました。
では、野本さんのお話をお聞きください。
本日は、メデル株式会社の野本由美子さんをゲストにお招きしました。野本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、どんなお仕事をされているのかをお伺いしたいのですが、メデル株式会社という社名のところを、これの意味から教えてもらってもよろしいでしょうか。
メデル、表記はカタカナですが、漢字の愛する、メデルという言葉から取っておりまして、自分の人生やビジネスをめでていこうということを伝えていきたいなと思って、そういう社名にしました。
実際にどういったビジネスをされているのでしょうか。
一応、堅い言葉で言えば、人材育成の仕事をしているのですが、私の場合、このツールとして星読み、生理生術でしたりとか、写真撮影を使って人材育成、人を育てるというお仕事をさせていただいています。
具体的に、星読みというのは、どういったことをやられているのですか。
その方の誕生日とか、生まれた場所、時間を使って、その方が持って生まれた才能みたいなものを言葉でお伝えしていたりとか、
それをどういうふうに使っていくかという行動に落としたりとか、そういうのをセミナーをしたりとか、
あと、いろんなメール講座だったりとか、SNSなどを使って発信をして、自分を生きる人というのを増やしていきたいなと思ってやっています。
やっぱり、そういった誕生日からその人のことって、ある程度わかってくるものなんですか。
そうなんですよね。これが不思議なんですけど。
星読みの概念の中で、上なるものは下のごとく、下なるものは上のごとしという言葉があるんですけども、
その上というのは宇宙とか、大きいものを指していて、下というのは地球とか自分というものを指しているんですけども、
その上と下で起きていることは、必ずリンクしていますよという意味なんですけども、
なので、自分が生まれたお誕生日の星空の配置図というのは、自分の資質を表すものですよというのがあって、
そこがすごくスケールが大きくて面白いなと思って、私も勉強し始めたんですけども、
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それが当たるというとちょっとあれなんですけど、面白いほどその人を表しているんですよね。
やっぱりその人の生まれ持った性質みたいな、そういったものがあるということなんですね。
そうですね。
だから、後天的にいろいろ勉強されたりとかそういうのもあるとは思うんですけど、
もともとの性質がどういうものだというところを理解するために使っているということですか?
そうですね。だから本当に自分が例えば自転車なのか車なのか船なのか分からないのに、どこかに行こうとしても行けないじゃないですか。
そうですね。
目的地が決まって、どうしようかなと思ったときに、自分って自転車なんだみたいな。
だったらこうやって行こうというのが決められると思うんですけど、
その自分がまず何者かというところを知っていこうというのが星読みの考え方なんですよね。
そこを正しくというか、正確に自分の性質を知っておくと進む道がある程度スムーズに進んでいくというお手伝いになるという考えですかね。
やっぱりそういった意味でも星読みを活用してビジネスだったり、いろいろ自分のことに活用されているということですかね。
そうですね。
今、対応されている方ってどういった方が多いですかね。
そうですね。個人事業主の方とか経営者の方、あと私自身もそうなんですけど、ワーキングマザーの方ですね。
お仕事されている、子育てしている女性の方とか、そういう方が結構メインで多いですね。
やっぱり女性の方がそういったところに興味持っている方が多いんですね。
そうですね。でも私のところに来る方は、もともと占いとかが嫌いな方が多いんですよね。私もそうなんですけど。
やっぱり占いとは全然違ったものという感覚ですか。
そうですね。やっぱり日本で占いっていうと、当たる当たらないとか、朝のワイドショーの時に出てくる何座は何十人みたいな感じのものだと思うんですけども、
エンターテイメント性の高いものというよりは、自分を知るツールとして使っているので、キャリアに迷ったり、ビジネスこれからどうやっていこうっていう時に、
ヒントというか、いつもと違う視点で何かヒントを与えてくれるものとして、私も発信しているので、その辺がピンとくる方もいらっしゃるのかなと思います。
あともう一つ、フォトグラファーとしても活動されているようなんですけど、こちらはどういった活動の内容なんですかね。
そうですね。私の場合は、もともとカメラを始めた段階から、星を見と組み合わせてやろうというのを思っていたので、
その考えがあって、写真を始められたんですね。
そうなんですよ。本当に私、カメラとか写真とかに全く興味がないところからスタートしているので、どちらかというと機械とかもそんなに得意じゃない、オンチなので、
人の魅力を引き出すとか、その人の未来をやりたい姿を作っていくみたいなところに、写真で撮っちゃうというのはすごくパワフルだなと思っていて、
自分自身も写真を始めて、写真を撮られる機会もすごい増えたんですけども、撮られる度に毎回テーマを決めて、こんなふうな自分を見せていきたいみたいなのを決めて、
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例えば影響力のある自分を見せていきたいっていうテーマを決めたとすると、
その人ってどういう服装をしてるかなとか、どんな場所にいたらそれがふさわしいかなっていうのを考えて作っていって、
そうやって未来を先取りして撮影するっていうのを自分も経験して、実際にそれがかなってきているので、そういう形で目標から自分を作っていくっていうところをお伝えするツールとして今、写真は使っています。
じゃあどちらかというと、今を切り取るっていうよりも、未来の自分を想定して、じゃあどういうふうな姿なんだろうっていうところを作って写真にするっていう感じなんですかね。
そうですね。
じゃあそれで撮ったものを見て、こういう自分になりたいんだっていうところで、より強力にイメージしていただけるっていう、その使い方をやってるんですね。
そうですね。やっぱり目に見えるのでかなりパワフルに。
じゃあそこが星読みとの関連性ってどういうふうにつながってくるんですかね。
そうですね。その人自体っていうのはもう、さっき言ったように自転車か船かっていうのは決まってると思うんですけども、そのやっぱり自転車をどこに走らせていきたいかっていうのって、どこにでも行けると思うんですよ。
別に近所までも行けるし、日本一周もできるかもしれないし、なんかそれってその人が意図して決めていくことができると思うので、なんか自転車だから近所しか乗れないやと思ってたらそうなるし、いやいや自分は日本一周できるんだと思ったらそうなると思うし、そこをやっぱり自分の喪失と未来っていうものをくっつけて、一直線にくっつけてあげて。
そういうことなんですね。だから、星読みの部分で喪失をちゃんと見極めて、写真の部分でどういうふうな未来になりたいか、そこをしっかりイメージさせるっていうところの、それを2つを組み合わせて、それで実現させていくっていう、そんなお手伝いをされてるってことなんですね。
今は具体的にはどういった活動されてますでしょうかね。
そうですね。星読みのほうは主に講座ですね。セミナーのほうを主にやっております。
そのセミナーっていうのはどういった内容なんでしょうか。
そうですね。ずっと今まで実はその個人セッション、1対1のセッションを重ねてきてたんですけども、もう700人ぐらいの方に星を見させていただいてたんですけども、その中でも私がやっぱり繰り返しお伝えしていることとか、同じようなところでやっぱり皆さんその悩みだったりとか、目指したい方向になかなか行けないって同じ共通点があるなと思っていて、その共通点を体系化してセミナーにしたっていう感じなんですけども。
じゃあ今までの経験を踏まえて、それをより多くの人に伝えるためにセミナー形式で伝えているという感じですね。
じゃあそれを今後はどんどん進めていって、いろんな方にその星読みの良さを伝えていって活用していただきたいということですかね。
それでは最後に野本さんが一番大切にしている志についてお伺いしたいんですが、どういったところを大切にされているでしょうか。
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そうですね、やっぱり人ってその無限の可能性があるというところを改善の理念の中にも入れてるんですけども、思っていて、やっぱりそれをそのご自身が諦めさえしなければ、必ずその自分が描いたビジョンっていうのは叶うっていうふうなことを思っているので、まずは私自身がそれをやっぱり体現していきたいなっていうのをすごく思っています。
わかりました。では野本さんに、例えばセミナーとかいろいろ教わっていきたいという方は、ホームページからアクセスすれば大丈夫ですかね。
このポッドキャストにも野本さんのメデル株式会社のURLを貼り付けていますので、そちらからアクセスしていただければと思います。
本日はどうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。社名のメデルは、愛という漢字のメデルから付けられたとのことです。
他の誰のものでもない自分の人生をめでようというコンセプトを掲げ、自分の心からの望みを明らかにして目指す行き先を定義するサポートをされていました。
後読みからその方の本質を捉え、写真でなりたい姿をリアルにイメージする。目的を明確にして、その方の特性から進みやすい方向を伝え、望む姿に導いている。そんな授業だと思いました。
あなたの心には何が残りましたか。ではまた次回。
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