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2018-05-24 12:11

017.ナターシャさん(ジャズシンガー)

今回のゲストはシンガーソングライターでジャズシンガーのナターシャさんです。

ジャズシンガーを始めたきっかけや、最初の曲を作った時のエピソードをおうかがいしました。

セラピストの経験から、歌を通じて前向きになったり、気持ちの整理ができたりと、喜んでもらえたらとのことでした。

お話にもあったように、5月7日からナターシャさんのポッドキャスト番組が開始になりました。
そして、第1回の配信では、最初に作った曲である「ありがとう」の曲が聴けますので、ぜひチェックしてみてください。

ポッドキャスト『シンガーナターシャのDear My Friends』

iPhone:https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1378829027
Android:https://castbox.fm/va/1256452

【ナターシャライブ】
6月8日(金)東京ライブ 19時オープン 19時半スタート
場所:都立大学 ジャミン
詳細、ご予約は公式サイトhttp://official-natasha.com からお願いします。

タワーレコードオンライン (ナターシャCD購入はこちらから):http://tower.jp/artist/2358810

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経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
今回のゲストは、シンガーソングライターでジャズシンガーのナターシャさんです。
ジャズシンガーを始めたきっかけや、最初の曲を作った時のエピソードをお伺いしています。
では、ナターシャさんのお話をお聞きください。
本日は、シンガーソングライターでジャズシンガーのナターシャさんをゲストにお招きしています。
ナターシャさん、よろしくお願いします。
シンガーソングライターとジャズシンガーということなんですけど、いつから活動はやってるんですかね?
活動は、ジャズを歌いだしたのは、ほぼ10年ちょっと前くらいからです。
どういったきっかけとかあるんですかね?
もともとは、もっと昔に大学生の頃に音楽活動を始めて、その時にジャズを習い始めて、
ただ歌おうと思ってもジャズは難しくて、まだそんなジャズでライブ活動とかはその頃はできず、
クラブに入っていたんで、ポップスとか歌ってたんですね。
歌はずっと歌いたかったんですが、私は大学を卒業した後ちょっとしてから海外の方にいろいろ行ってまして、
その時は音楽活動というか歌手活動は特にしてなくて、
いろんな国、アメリカとかシンガポール、最終的に最後はフランスに行ったんですけども、
帰ってきたのが2006年かな、その頃に帰ってきて、また歌いたいなと思ってたんですが、
どうやっていこうかなとか思ってた時に、たまたまジャズのビッグバンドからお声かけていただいて、
そこからまた久しぶりに歌うことになりました。
大学時代にやってはいたんですけど、その間いろいろな世界をまわって、
その間はブランクというか特に音楽活動はされてなかったんですね。
そうですね。ただ好きだったんで、ライブはたくさん見に行ったりしたんで、
今となってみたらすごくいい経験だったかなって思うんですけど。
やっぱりそういった経験、いろんなところで活動した経験を生かしながら、今の音楽活動につながっているっていうことなんですかね。
そうですね。歌って、もちろん音楽楽器もそうだと思うんですけども、
あと物を作ったり書いたりすることって、自分の経験とか自分の中の全てで、
私の場合は声になったり曲になったりしているんで、
03:03
多分どの経験がなくても今の自分にはなっていないかなって思います。
やっぱりそういった経験は大切なんですね。
そうですね。というか私の場合は経験しかない。経験だけでやっているって感じですけども。
やっぱりそれでいろんなところを回ったんですけど、そこからお声がかかって、
すんなりとやってみようっていうような思いになったんですかね。
その時ですか。久しぶりに行って。
歌をずっと本当に歌いたいと思っていたので、ありがたいなと思って。
すごいチャンスだなって。
最初はジャズシンガーとして歌を歌っていたのが最初なんですかね。
そうです。
今シンガーソングライターともお伝えさせていただいたんですが、
その後にご自身で歌を作ったりとかいうことが始まっていたんですか。
今から5、6年前に。
それまではジャズを歌ったりカバー曲を歌って、
自分のライブもするようになっていたんですけども。
できたら自分の曲は欲しいなとは思っていたんですが、
私ができるとは思っていなかったというか、
それはすごい難しいことだったり、
すごい才能を持っている人ができるものかなと思っていたので、
ただある時、スルスルと一曲、初めての曲ができて、
最初にメロディーが出てきたから、
ちょっと録音してみようということで。
それは自然と思い浮かんだという感じなんですかね。
そうですね。
その頃ライブ活動をし始めていたので、
お友達だったり、見に来てくれる人たちに対して
すごくありがとうという気持ちがあって、
もちろん気持ちを込めて歌っているし、
言葉でも伝えているけど、
もっともっとそれでは足りない、
何かもっと伝えたいと思った時に、
その曲が出てきたんです。
今でも覚えているんですけど、
洗濯物を取り込んだか、
何かをしながらふっと出てきたというのを覚えています。
日常生活の中から湧き出てきたという感じですか。
そうですね。出そうと思って出したわけではなく、
自然と。
メロディーが出てきて、
そういうのあんまりなかったから、
今までちょっと録音してみようかなと思って。
レコーダーに録音して、
それでとりあえずメロディーを録っておいたんですね。
そうです。
その後に歌詞が出てきたというか、
載せていったという感じですか。
そうです。
ありがとうという気持ちで作ったなと思ったので、
そのことをテーマに、
シーンも結構スルスルと。
初めてだったんですけども、
06:00
出てきて、
あれこれって曲になるのかもって思って、
一応とりあえずしてみようということで、
1曲作りました。
そうなんですね。
その出来た曲から、
実際に自分の曲として
音楽活動を続けていっているということなんですかね。
そこがスタートといえば、
はい、スタートですね。
そこからどんどんとできるようになって、
あっという間に、
次の年にはCDを作ったという。
アルバムができた。
アルバムができたということで。
それからもう音楽のライターとして、
自分でも作っていって、
活動も続けていっているということなんですね。
そうですね。
初めはライブでも自分の曲が少なかったので、
ジャズの曲やカバー曲の中に入れていたんですけど、
今はほとんどオリジナルの曲が多くなってきたので、
それだけでライブはやっています。
実はナタンシャさんと知り合ったのは、
私はポッドキャストをやっているので、
ポッドキャストをやってみたいということで、
まずお声かけていただいて、
いろいろお話して、
そして、実は5月に番組を作って配信を開始したんですよね。
はい。
ぜひ紹介いただければと思うんですけど。
5月7日に初配信をしたんですが、
ナタンシャのDear My Friendsという番組なんです。
Dear My Friendsというタイトルは、
私の曲の中にそういったタイトルの曲があるので、
聴いてくださる人たちをお友達という感じで、
Dear My Friendsというタイトルをつけました。
この番組はどういった内容でお伝えしたいと思っていますかね。
まずポッドキャストをやりたかった理由なんですけども、
ライブ活動を今までずっとやってきたんですが、
やっぱりお話ししたいこともいっぱいあって、
それがどんどんどんどん長くなっていくので、
それだったらちゃんとトークは別に作った方がいいかなって思ったのが
一番最初のきっかけです。
やっぱり伝えたいことはいっぱいあるんだけど、
ライブに来ているお客さんは歌も聞きたいし、
もちろんお話も聞きたい人もいますけど、
そうするとお話の部分もしっかりと伝えていきたいというところから、
ポッドキャストでしっかりとお話をしていただいて、
これからどんどん配信を続けていただけるということなんですよね。
実はその第1回の配信なんですけど、
さっきもエピソードに出てきた、ありがとうという曲が
最後聴けるんですよね。
そうです。一番最初だったので、
ぜひ一番最初に作った曲で、
この曲は本当にどのライブでも涙を流す方がいらっしゃって、
ちょっと特別な曲なんで、
ぜひみなさんに聴いていただきたいなと思って入れました。
私も何回も聴かせていただいたんですけど、
途中、子どものコーラスとかも入ったりして、
09:02
すごいギジンとくるような曲だったなと思います。
ありがとうございます。
そしてナタシさんはライブ活動も今後、
今もどんどんやっていると思うんですが、
直近ではどういったところでやられているんでしょうかね。
東京で6月8日の金曜日に、
都立大学前のジャミンというお店で、
こちらはピアノデュオなんですけれども、
こちらはジャズとオリジナルの曲、
オリジナルの曲をどちらも歌う予定です。
ぜひオフィシャルのホームページもありますので、
そこでチェックして、
ぜひ興味ある方は見に行っていただければなと思います。
最後に、ジャズシンガーとして、
どういった思いで歌を伝えていきたいかなという、
その思いの部分を聞かせていただきたいんですが。
そうですね。
私はいろんなことをやってきた中で、
シンガーになりつつもやってたんですけども、
セレビストをやってたこともありまして、
その時に何百人の人の人生をずっと見てきた時に、
人の悩みっていうのは表面的には違っても、
根本のところでは基本は一緒じゃないかなって、
自分も含めて思ったんですね。
それだったら、一対一もいいんだけれども、
たくさんの人に一度で聴いてもらえる歌っていうのも、
いいんじゃないかなっていう思いもあって、
曲を作れたらいいなっていうのもあったんですね。
なので、私の曲を聴いて、
ちょっとでも前に向いて歩いていこうかなとか、
勇気が出たとか、
単純に心に来てスッとしたとか、
時にはそうやって涙を流して、
リリースというか、
悲しかったり、いろんなことがあったことを流せたりとか、
そんな風に聴いていただけたり、
したら嬉しいですし、
ライブはそういう場面もありますし、
最後は本当にいつもお祭りのように盛り上がって、
みんなで一つになる感じなんで、
笑いやり涙あり、
いろんなパーティーみたいな感じで、
ライブはこれからも続けていけたらなと思っています。
わかりました。本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
スラピストの経験から歌を通じて、
前向きになったり、気持ちの整理ができたりと、
喜んでもらえたらとのことでした。
お話にもあったように、
5月7日からナタアシャさんの
ポッドキャストの番組が開始になりました。
そして、第1回の配信では、
最初に作った曲である
「ありがとう」の曲がすべて聴けますので、
ぜひチェックしてみてください。
あなたの心には何が残りましたか。
ではまた次回。
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