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2023-12-01 11:13

655.吉河恵子さん(楽読インストラクター)

【楽読で思考の癖を変え、可能性を広げる】

楽読は速読法の一種とのことですが、脳の使い方をトレーニングすることで、速読以外の効果もあるそうです。
吉河さん自身、仕事が早くなったり、ポジティブに捉えやすくなったそうです。

会社や介護分野にも取り入れていただけたらと思いますので、興味のある方はぜひ、お問い合わせしてみてください♪

special thanks to 佐用雅央さん

【今回のゲスト】
楽読インストラクター 吉河恵子(よしかわ・けいこ)さん
楽読富山スクール: https://rakudoku.jp/school/28.html

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サマリー

吉川恵子さんは楽読インストラクターで、楽読方法の特徴や脳の使い方について話しています。楽読は即読だけに特化しているだけでなく、自己肯定感の向上も含めたスクールです。楽読は右脳と左脳のバランスを整えて、ポジティブな思考を持つことを目指すものです。

楽読インストラクターの吉川恵子さんについて
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は楽読インストラクターの吉河恵子さんにお話を伺いたいと思います。
吉河さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、富山県に住んでおります。
楽読という即読スクールでインストラクターをしています。
吉河恵子と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この楽読という即読の方法をやっていらっしゃるということなんですが、
他の即読とこういったところの特徴として違うとか、
こんな特性があるよというところを、もしもう少し教えていただけますか?
そうですね。楽読というのが即読スクールなんですけど、
即読だけに特化しているわけではなくて、
即読と自分の意識を自己肯定感を上げていくというような、
そんなことも一緒にやっている即読スクールになっています。
そうなんですね。
楽読の特徴と脳の使い方
なんでそういった自己肯定感が高まるような、
そういったつながりようなことが起こってくるんですかね?
やっていることが、脳の使い方を変えていくということをやっています。
脳の使い方ってどんなことかなって思うと思うんですけど、
一つちょっと例を挙げると、脳って、左脳とか右脳っていうことがあるんですけれども、
左脳と右脳ってそれぞれちょっと性格が違っています。
例えば左脳だと物事を論理的に考えたりとか推測したりとか、
ちょっと思考で言うとネガティブな思考が生まれたりとか、
ちょっとブレーキ的な役割をしてくれるのが左脳でして、
対して右脳っていうのは感じたり、直感とかイメージとか、
ちょっと思考で言うとポジティブな発想が生まれやすかったり、
アクセル的な役割をしてくれるのが右脳なんですけれども、
子どもは割と右脳が結構有意に動いているんですけど、
大人になるにつれてだんだんそれがちょっと左脳を使うような脳の使い方になってくるんですね。
そうすると同じものを見てても、
例えば子どもは右脳が有意なので、
子ども目線と大人目線だと同じものを見てても感じ方が違うっていうことがあったりします。
例えばなんかやりたいと思った時に、
子どもだったらそのままやるってね、
なんですけど大人だったらなんかやりたいと思った時に、
あれでも自分はこんなことできるかなとか、
でも時間ないしな今とか、お金ないしなとか、
いろいろネガティブな思考が出てくるわけなんですよね。
そうすると、やっぱやめようみたいなね。
やりたいことがあっても、いろんな思考が出てくるとそっちに引きずられて、
みたいな感じで、自分のことをなかなかやりたいと思ったことをやれないっていう大人がね、結構多いなと思ってまして、
ところをね、ちょっと右脳と左脳のバランスを整えてあげることで、
よりね、ちょっと思考的に言うとポジティブな思考を持っていってるっていうのがね、一つの特徴ですね。
ポジティブな思考と変化
確かに大人になるとどんどん論理的なことだったりとか、世間の経験だったりとか、いろいろ積み重なっていって、
どちらかというと慎重になってネガティブな感じになりがちな方が多いってことですね。
そうですね。慎重になりすぎるっていうこともありますよね。
だからそれがもう少し右脳を活性化して使うことによって、ポジティブな面もどんどん出てくるようになることで、
バランスがもう少し整ってくるっていうことなんですかね。
そうですね。なので結構、まず厚生さんのトレーニングを受けていく中で、
どんどん思考がね、前はちょっとネガティブだった思考が、すごくいろんなことにも前向きに取り組んでおられたりとか、
仕事でも、前はねすごくつまらなく感じてたけど、同じ仕事なんですけど、やっぱりその脳の使い方が変わることで、
なんか最近仕事楽しくなってきたんだよねっていう、そんな声もいただきますね。
そうなんですね。吉川さん自身もこの受講する前と後では、やっぱり感じ方も変わったりとかされた体験あるんですか。
そうですね。私も通ってた時は普通にOLとして仕事をしてたんですけど、
まずは本当に仕事が早くなるっていうところがね、変化としてはあったりとか、
あとは本当に物事の捉え方、考え方が変わって、私自身もいい会社に入ってね、
いい給料をもらうっていうことが幸せっていう価値観だったんですけれども、
よくよく捉え方を変えてみると、それって一般的に言われてる幸せ感で、
自分の幸せ感じゃないっていうことに気づいて、本当に自分のやりたいことを仕事にもできるようになったので、
本当に人生面においても思考が変わるっていうことは、すごく大きな変化だなというふうに感じてますね。
そうですね。そういった考え方まで変化して、幸福感も変わってくるとなると、人生が大きく変わるような感じしますね。
そうですね。落読を始めていただいて、なので人生変わった方って本当にたくさんいらっしゃるんですよね。
二人一人またエピソードが違ったりするので、一概に皆さんこうなりますよって感じじゃないんですよ。
本当に皆さんそれぞれ自分らしく生きて、人生が肯定しているという声をすごくいただきますね。
そうなんですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ吉川さんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね。やっぱり私が受講しているときも感じてたんですけれども、やっぱり大人になるにつれて子どものような無邪気さがなくなってきて、
ちっちゃい時ってやりたいと思ったら何も考えずにやってた時ってあったと思うんですよね、皆さん。
なんですけどやっぱり社会に揉まれて、現実を知るとできないんじゃないかっていう、自分の可能性に蓋をしてる人ってすごくいっぱいいると思うんですよね。
でも人間ね、やればできるんですよねっていうところで、その最初の思考の癖を直してあげることでちょっとやってみようかなっていう気分になると思うんですよね。
やってみると意外にできたなとかね、また結果が返ってくるので、そういったことで皆さんの思考の癖を変えて、自分の可能性に蓋をしないでやりたいことをやっていってほしいなというふうに思っています。
本当そうですね。そうやっていろいろ思考とか考え方が変わっていくと、挑戦がどんどんできるようになって、さらにまたいろいろ楽しいことも増えてきて、どんどん好循環に回っていくような感じしますね。
さらにさらにどんどんね、自分のやりたいことを見つけられていってる方がたくさんいますね。
そうなんですね。今後こういった方にももっと楽読を使っていただきたいなというような、そういった分野の方とかっていらっしゃいますかね。
そうですね。もちろんね、今本当に即読とか求めてたりとか、個人の方が来ていただいていることも多いんですけれども、例えば社会とももうちょっとつながっていけたらいいなというふうに思ってまして、
その企業とかでね、企業研修とかいう形で取り入れてもらったりとか、あとは学校とかね、なかなか今お子さんでも自分の意見をちょっと言いにくいなという子もいると思うので、そういうところで入らせてもらったりとか、認知症とかそういう分野で言うと介護の分野なんかもね、お役に立てると思うので、そういったところで社会とつながっていきたいなというふうには思っています。
そうですね。各会社とかでもみんなでやっていて、皆さんがポジティブになって挑戦的になると、会社としてもすごく発展してどんどん成績も上がるような、そんなイメージもありますね。
そうですね。やっぱり仕事の効率も、脳の力が高まるとアップするというのもありますし、皆さんが本音を出しやすい環境で、あとはどんどんいい方向にしか進まないので、そういったところでお役に立てるというところがありますね。
ぜひ今日のお話を聞いて、自分の会社にも取り入れたいとか、そういった介護の分野でやってらっしゃる方もぜひ取り入れたいとか、そういう方もいらっしゃれば、このポップキャストの説明欄にホームページのURLを掲載させていただきますので、そういったところからチェックいただいたり、お問い合わせもいただけるといいですかね。
そうですね。ホームページの方にもLINE公式のTipsがありますので、そちらからも個別でお問い合わせいただきますし、オンラインでも体験というのをやっておりますので、オンラインでも体験したいという場合は、そちらからお問い合わせいただければと思います。
今回は学読インストラクターの吉川恵子さんにお話を伺いました。吉川さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
11:13

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