1. 経営者の志
  2. 722.黒田功さん(株式会社ケイ..
2024-04-09 16:16

722.黒田功さん(株式会社ケイワークス)

【豊かなカーライフの実現を通して社会に貢献】

キャンピングカーの開発、製造、販売を一貫して手掛けており、その過程での強いこだわりが感じられます。これらのキャンピングカーは、日常生活での使用はもちろん、災害時にも対応可能な汎用性の高い設計がされています。

YouTubeでは、この独自のキャンピングカーに関する積極的な情報発信を行っています。特別な情報が盛りだくさんなので、ぜひご覧になってみてください♪

【今回のゲスト】
株式会社ケイワークス 黒田功(くろだ・いさお)さん
Web: http://www.kworks-aurora.com
YouTube: https://www.youtube.com/@KWORKS_official

【こえラボメルマガ】
ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
00:01
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、ケイワークス代表取締役の黒田勲さんにお話を伺いたいと思います。
黒田さん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、私ですね、愛知県出身、生まれも育ちの豊橋市というところで、
それは豊川市の隣、豊川以内にある豊川市ですね。
現在豊橋市なので、株式会社ケイワークス代表取締役をしております。
年齢は今54歳です。
創業になりまして、もともとですね、輸入車販売を主任、従業者で販売をやってたんですけど、
15年前、市域がパッと洋子展開して、キャンピングカー業界に参入をしたと。
たった1台のキャンピングカーからですね、参入させていただいて、
現在全国的に販売させていただいているんですけれども、
社員数が約30名となっております。
じゃあ、どんどんこのキャンピングカーで市場も広げていらっしゃるという感じなんですね。
このキャンピングカーに事業をやっていこうというふうに思われた何かきっかけってあるんですか?
私、20代の時ですね、鈴鹿サーキットってご存知でしょうか。
F1も走ってたと思うんですけど、今ではやってますよね。
その国際サーキットで、アマチュアの最高峰のレース、4時間耐久ロードレースがあります。
開けても暮れても、バイクとレースとやってたんですけど、
その時、ハイエンスにバイク積んでたんですよ。
置かれなかったんですよ。
だから、節約して、フィットパダックにハイエンスを積めて、
マシンを下ろして、そのハイエンスの中で出発して、
翌日レースを迎えて練習走行するとか、そんなのが当たり前で、
車の自動車販売から業種検査、キャンピングカーをやる時は、
本当はそういうバイクを積んで簡易的なものをトランポって言うんですよ。
トランスポート。トランポーオリジナルのものを作って、
輸入車販売から手を引いて、オリジナリティ溢れる商品を持っている
自動車販売家になろうと思ったんですね。
ところが不思議なご縁がありまして、私の現在の師匠さんにあたる
デザイナーなんですけど、私の発想が面白いということで、
03:03
その方、私もこれからキャンピングカーの設計に関して、
その方はヒットメーカー的な方だったんですけど、
全部捧げますと言ってくれたんですよ。
へー、そうなんですね。
そのぐらい発想が面白かったみたいです。
いわゆるキャンピング、今のその当時の2009年なんですけど、
2008年ですね、正確に言うと。
キャンピングカー業界に全然なかったレイアウト、そしてデザイン、発想、
これが将来性を感じるということで。
で、たった1台のオーロラスタークルーズと名付けた、
ハイエースのワイドボディ。
ワイドボディなんですが、車高が2.1メートル。
屋根がポップアップしているホットベッドができていて、
下にはフルフラットの空間ができて、
荷物はたくさん積めるし、バイクも積めるし、高級感あるデザインだし、
トランスポーターと高級キャンピングカーを掛け合わせたような、
新種のハイエースグレースのコンバージョンモデルを出したんです。
これどうでした?周りの人、こうやってね、
今まで見たことのないようなキャンピングカーかもしれませんが。
反応はですね、ちょっと表現が難しいんですが、
でも手応えを感じる声があちこちから聞こえてる。
こういうの欲しかったっていう声が聞こえますし、
なんかこの曲線がいいと。
ものすごく曲線にこだわったんです。
例えば、キャンピングカーって家具、キャビネットのような家具を移動するんですけど、
そこの部分はみんな垂直直角みたいなのが多かったんですけど、
綺麗な曲線を描いて、材料をふんだんに自然多分使ってた。
もともとはダイヤモンドとか、
オリジナルの方がレッドで厚みをつけて、色気がね。
照明も当時誰も使ってなかったLEDの最高級オーダー全部パスターミッションで作った特注品だったんです。
これを付けて、今でもその電気は全く変わらず使っているんですけども、
皆さんが欲しいなーって思っていただけるような車が出来上がったわけなんですね あのまあ最初限定的だったと思います
まず1台売れるように4ヶ月かかりました なるほどそこからちょっとポツリポツリあのあれ売れ始めたかなと思ったら
パタパタパタッとちょっと売れだし 最初の年デビューさせて2009年の2月デビューし4月に1台目が
まあ契約が決まって だからあのそれを発表して2ヶ月ですかすいません4ヶ月ですね2ヶ月ですね
で翌夏頃に5、6台上げたんですよ そうなんですねすごい そしたら年間10台くらいになって
06:02
ちょっとユーザーさんたちとすごくそのコミュニティが取れて キャンプを開催しました
その翌年あたりですかねキャンプを開催したりして そんな様子を発信したりとかやってるうちに
なんかだんだんだんだんなんかこの車いいねと今まで見たことない っていうことであの
購入していただける方が チャクチャクと増え始めて
あの3、4年ぐらいしてからですかね ゆーっとちょっとあのブレイクし始めてですね
でラインナップを またさらにはお客さんの声を聞いて こういうレイアウトするなこういうレイアウトするな
だんだんキャンピングカーっぽく近づいていく 最初はなんかいたんじと言われてました
本当に突然現れてですね まあでもいろんな研究はしましたね
そういった研究を進めながら 今ではどうですかいろいろラインナップも増えてきているのか
そうですねもうラインナップおかげさまで増えて 例えばどういったものが今ご用意されていらっしゃるんでしょうか
今はですねあの当時はたった一つですが今は
ラインナップとしてはちょっと弊社のモデルラインナップの名前なんですけど まず最高峰にあの
オーロラシリーズと名付けてるんですけども アーティスターっていうものですね
これ巧みな職人工みたいな会社なんですけど 職人技があの光ってる
フル装備をですね ソーラー
リチウムのバッテリーシステムを カスタムできるものですが
電子レンジとか シングルバーナー シングルシャワーですね
シャワーって外で使うシャワーですけどね 全部ついてます
それに最高峰に対してちょっとですね スペックが下がるんですけど
でも同じく最高級シリーズですけど EXシリーズ エクスクルーシブ
もともとオーロラスタークルーズシリーズというのを展開したんですけれども それから
それをずっとやったんですけども これを近年 2020年からですね
オーロラエクスクルーシブシリーズとなって その後最高峰のアーティスターに出して
あとはオーロラスタークルーズシリーズというのが そこに紐づいたラインナップが
スタークルーズ クラシックバーン スペシャルラグジュアル SLと言ったりと
それからダイネックアンドキッチンを略して BK1となって こんな形でラインナップがありまして
09:02
あとはK4のベースと それからちょっと変わってるんですけど
デリカ D5のベースにしたキャンピングカーですね キャンパーエンジン こんな感じでラインナップしてます
本当になんかいろんなシリーズがどんどん増えていって いろんな方に楽しんでいただけるような
キャンピングカーのラインナップに なってきてるわけなんですよね
いろいろ言っちゃうと分かりにくくなってしまうんですけど ハイエースがなんかたくさんあって デリカは唯一無二のデリカがあって
またさらにコンパクトなんですね 欧米の方から見ると軽自動車のキャンピングカーなんですけど
これはね 私もびっくりで 軽自動車ベースにしたキャンピング これも日本の市場全般に今広がってまして そちらも少しラインナップしてると
あとはトレーラーのオリジナルトレーラー トレーラーの方はですね アメリカから輸入しているエアストリームも
トラブルトレーラーの最高峰と呼ばれるトレーラー これもやってます
これは総販売元が日本に埼玉のエアストリームジャパンとして 当会計の販売代理権ですね こういった形です
なるほど そうなんですね この番組は経営者の志という番組ですので ぜひ黒田さんの志についてもぜひお聞かせいただけるでしょうか
そうですね 私はですね このキャンピングカーをですね 基軸にして 今はですね 移動するだけの車では
僕が購入するのはもったいないと思うんです もちろんそれもいいんですよ 全部工程なんですけども
キャンピングカーが一大生活の中心にあるらしい このキャンピングカーを使って
ライフサイクルですね 豊かに趣味を楽しんだり キャンプを楽しんだり アウトドア 車旅を楽しんだりしている中で
またさらに弊社のユーザー様がネットワークを作ってですね 弊社とユーザー様だけではなく ユーザー様とユーザー様
このキャンピングカーを継続した繋がりが広がっていくことによって 皆さんが幸福感を分かち合っていただけるような
状況を作っていく もうすでにこういう声がたくさんあるんです なるほど どんどんどんどん広げていきたいなと
私の思いです さらに
リスクのある災害対策日本で このネットワークですね 人と人とのお互い大切に合う繋がりを 社外の人と社外の人とお客様同士で作っていくことによって
もしもの繋がりですね だってこのネットワークがあったがゆえに なんか困った時に助かったよと
本当にあの人と出会えてよかったので こんな未来像を作っていきたい 現実を無限化していきたいなというのが私の意気込みです
12:04
そういうことで社員さんがですね やっぱり豊かになっていただくことが 楽しみな未来像ですね
そうですね 本当に活用の仕方って言ったら もちろん楽しみの時にも使えますが こういった災害も最近はいろいろあるので
そういった時にも活躍できるような車になるわけなんですね そうなんですよ
なので後ほど 例えばその弊社のですね ご案内にも申し上げるんですけど 特に今年はですね
この野党の指針を受けてですね 同伯の時はもちろん大変なことを思ったなと思ったんです
熊本が起きて また野党に出会って これいよいよね 今回キャンピングカーも活躍してますから
日本アルビー協会もですね 各会員の皆さんの協力を得て 現地にもありますので
こういったところを踏まえてですね キャンピングカーが もしも災害の備えになるときに 使い捨てをしていって
そこに本当に使える車をですね 活用していけるようにしたいなと思いますね
ぜひね そういったね 将来的にもいろいろ広がっていく分野だなと思いますが このポッドキャストの説明欄には
ホームページのURLも掲載させていただきますので ぜひそこも見ていただいて いろんなラインナップが掲載されてあったということですね
ぜひチェックいただけたらと思います そしてYouTubeも黒田さん 発信されてらっしゃるということで
これはどんな内容を発信されてらっしゃるんでしょうか
そうですね ありがとうございます YouTubeのほうは このキャンピングカーって何回も買えるものじゃないので
弊社のコンセプトが結構軸にはなってますけども
普段から使えるキャンピングカーとですね 失敗しない 絶対に失敗しないキャンピングカーのやり方
このコンテンツもたくさん発信していきますので こちらはですね 弊社のホームページですね
お問い合わせ ライン登録をいただくと 自動発信をさせていただきますので
これ本当にですね なかなかメディア等でもお伝えしてくることが
本音をですね 見えない部分を皆様にキャンピングカーの選ぶ方をさせていただきますので
またさらに 特に今年は防災・災害の対策に関して
何年と落ち着いていてですね 改めて強化して ここに関するキャンピングカーを使った備えについて
これ震災が発生する前 それから発生する最中 あるいは発生した後
15:02
こういったところを強化して どんなふうに我々がキャンピングカーを使って
防災・災害の対策に関してですね 具体的にですね 具体的にですね
どんなものを用意していかなければならないかというところを 強化することが大事なんですね
もし何かあった場合に備えて どんなものを用意していかなければならないか
誰と行動するのか どこへ行けばいいのか こういったことを皆さんと共有して
ぜひこのポッドキャストの説明欄にも 記載させていただきますので
チェックいただけたらなというふうに思います
本日は株式会社KWORKS代表取締役の黒田勲さんに お話を伺いました
黒田さん どうもありがとうございました
どうもありがとうございました 楽しいキャンピングカーライフを 満喫していきましょう
はい ありがとうございます
頑張ってまいります
16:16

コメント

スクロール