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2022-09-13 10:07

396.小森広嗣さん・千明さん(小森こどもクリニック)

【医療を通して、成長を支援する】

お二人のお話を聴いて、とても優しい雰囲気が伝わりました。
子供の悩みは尽きないものです。
寄り添ってご相談いただけると安心しますよね。

ホームページにある『小児科でよくあるご相談・症状と病気』のページではすごく丁寧に、説明があります。
ぜひ、困ったときにチェックしてみてください♪

special thanks to 大山賢太郎さん

【今回のゲスト】
小森こどもクリニック 院長 小森広嗣(こもり・こうじ)
事務長・ベビーマッサージ講師 小森千明さん(こもり・ちあき)
https://komori-kodomo.com/

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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、小森こどもクリニック委員長の小森広嗣さんと、
事務長でベビーマッサージ講師の千明さんにお話を伺いたいと思います。
広嗣さん、千明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、広嗣さんの方から自己紹介をお願いいたします。
私は、東京の国分寺市で、小児科・こどものクリニックの診療と経営を行っております。
委員長の小森と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。千明さん、お願いします。
私は、同じく一緒に働かせていただきながら、地域でもベビーマッサージを教えています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こどもクリニックということで、小児科としてやられていると思うんですが、
特徴があるんでしょうかね。どういった特徴があるのか教えていただけるでしょうか。
そうですね。私が小児科が最も専門ということで、
いわゆるお熱とか感染症とか、いわゆる一般的な小児科だけではなくて、
けがであったりとか、便秘であったりだとか、やけどであったりだとか、
外科的な治療も専門的に行っています。
簡単なけがの方法であったりとか、小さな手術であれば行っていて、
なるべく幅広くいろんな治療を受けていただけるというところが特徴です。
そうなんですね。やっぱり普通の小児科に行っても、内科のお熱が出たとか、風邪ひいたとか、
そういった対応がメインになっているところがほとんどということですかね。
そうですね。が、もうほとんどだと思います。
小児外科を標榜しているクリニックは全国でもかなり限られているところで、
特徴があっているかなと思っております。
そうなんですね。こちら、小児科をやっていきたいと思われる何かきっかけとかはあるんでしょうかね。
そうですね。小さい頃によく病院に連れて点滴を受けたり、採血して痛い思いをしたり、
そういった記憶がなぜかあって、そういったところでぼんやりと、
そういったところに関わっていきたいという潜在的なものがおそらくあって、
小児科の門を叩き、完全にその渦中の中で、今度は医療を貢献する立場になったという状況です。
ありがとうございます。そして奥様の千秋さんですけど、
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ベビーマッサージの講師もされているということですが、
こちらはどういった内容なのか教えていただけるでしょうか。
一般的なベビーマッサージは、衣服を脱いでオイルを使ったという
ベビーマッサージが一般的かなというのがあるんですけれども、
私が教えているベビーマッサージは、東洋医学に基づいた、いわゆる人間の壺の365個の道を計落と言うんですけれども、
それに沿って、衣服を着たまま、いつでもどこでも簡単に気軽にできるというマッサージをお伝えしています。
そうなんですね。私も子供がいるんですけど、確かベビーオイルを塗ってマッサージした記憶があるんですが、
そうじゃなくて、服の中でもいつでも気軽にできるというところが特徴なんですね。
そうなんです。そこが一番。
そうすると、メリットとしてはいつでもできるというところがいいんですかね。
そうですね。いつでもできるがメインになってきますね。
道マッサージでどういったところがいいとかっていうのはありますかね。
ベビーマッサージ、ベビーとは限らないんですけれども、最終的には全人類、皆さんやってもらいたいなというところがあるんですけれども、
触れ合うということが一番よくて、触れ合うと何がいいかというと、オキシトシという幸せホルモンが出るんですね。
触れられている赤ちゃんだったり子どもでももちろん幸せホルモンが出るんですけれども、
実は親御さん自身も幸せホルモンが出ているので、実はお互いにとって幸せホルモンが出て、すごくいい関係になるというのがお伝えしています。
赤ちゃんにとってもいいし、触っている親御さんにとってもやっぱりマッサージしているときは気持ちいいので、お互いいいんですよね。
なるほど、そういったところも通じていろいろマッサージとかも広げていくというところをやられているんですね。
はい。
あとは、いろいろな親御さんとかのご相談も載っていたりとかされているんでしょうかね。
そうですね。基本的に赤ちゃんとお母さんというところで、ベビーマッサージをするといろんな効果がありますよというところから、
例えば夜泣きのときってどうすればいいんですかとか、うちの子は便秘なんですけれどもって聞くんですかとか、そういったのもちょっとしたお母さんの普段の気がかりをお話はさせていただいています。
はい、ありがとうございます。ぜひそういったところも相談いただけるということなので、お問い合わせいただければなと思います。
そしてこの番組が経営者の志という番組ですので、ぜひ麹さんの志についても教えていただけるでしょうか。
基本的には小児科の医師なので、お子さんの医療的な体の病気を治すのが第一だとは思っているんですけれど、
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やっぱりこうやって地域に出て、いろいろ関わっていく中で、医療以外の悩みをすごく抱えていらっしゃるお家族が多くて、そういったところにもしっかり寄り添っていきたいなということを改めて感じています。
なので何が言いたいかというと、医療はあくまで一つの側面であって、医療を通して小児科ですから、成長することや学んでいくことで階段を一つずつ上っていきながら、自分自身をより良い人生に向かって前に進んでいけるような支援をできるような
クリニックであり、そういったチームを作っていきたい。それは自分たち経営者側もそうなんですけれど、働くスタッフも同じく、もちろん地域のお子さんやご家族も同じく成長していってもらいたい。このクリニックを通して強くなっていてもらいたい。それで世の中を良くしていきたいというのが
指名であり、思っているところです。
そうでしょうね。やっぱりお子さんも成長していきますし、スタッフとか地域の人もどんどん働いていく人とかも、いろいろ皆さんが成長していって地域が全体が良くなっていくということなんですね。
ホームページも少し拝見させていただいたんですが、ホームページの中でいろいろな記事もあるんですけど、これ結構細かいところまで記載されているんじゃないかなと思うんですが、こちらいかがですかね。
そうですね、とにかく本当にささいなお悩みでも、なかなか医療機関にたどり着けなかったりとか、医療機関で相談するにはどうだろうとか、
あとそもそも特に発熱がものすごく流行った7月、コロナの感染拡大で受診難民が出ているというような状況の中で、熱が出ているんだけどどうしたらいいのというご相談をものすごく受けて、かといって自分たちの診療の限界というところもあって、
なんとかその間をつないでいきたいという思いで記事を、その他の記事もそうなんですけれども書いていて、病院と患者さんの間をつなぐ一つの架け橋にヒントになってもらえればいいなと思って記事を書いております。
はい、私もちょっと拝見させていただいたんですが、熱のところであれば本当に解熱剤のことだったりとか、いろいろなどういったところで自宅でケアすればいいのかというかなり詳しく書いていて、やっぱり熱が出たとき、ここどこのところまで行ったらお医者さん見てもらったらいいのか、まだ様子を見ても大丈夫なのかってなかなか一般の人は判断するのが難しいと思うんですが、これだけ丁寧に書いていただくと、
まだ大丈夫なんだなとか、もうこれだったら病院にかかった方がいいんだなというのは判断の目安になるのがすごくいいなと思いましたね。
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はい、ぜひこういったところも取り組みをしながら地域の方だったりとかいろんな一般の方ともつながっていって、医療を広めていくというところでしょうかね。
はい、ありがとうございます。このポッドキャストの説明欄にホームページのURLを掲載させていただきますので、そこから掲載しているところの内容をチェックいただければと思います。
ホームケアと応急手当という、その項目にいろいろ詳しく書いていらっしゃるんですよね。
はい、そうです。
はい、ぜひそこもチェックいただければなと思います。
はい、今回は小森子供クリニック委員長の小森浩二さんと事務長でBBマッサージ講師をされていらっしゃる千明さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
こえらぼん。
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