ライフワンズソリューションズの業務
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回はライフワンズソリューションズ株式会社代表取締役の徳本慎一郎さんにお話を伺いたいと思います。
徳本さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。徳本慎一郎と言います。
よろしくお願いします。
まずは、御社でどんな授業をされていらっしゃるのか、授業内容から教えていただけるでしょうか。
はい、わかりました。弊社は大きく3つの授業をやっておりまして、SESと言われるシステムエンジニアの派遣という形で、
システム開発をやっている会社さんとか、そういった案件とかに入って、そこのシステム開発をサポートするという授業が1つやっています。
あと2つ目はマーケティングのサポートという形で、いろんな広告を出して売り上げ上げようという会社さんに対して、
いろんな広告メニューがある中で、こういうふうなパッケージングをしたら効果が出るんじゃないですかとか、
いろいろデータ分析をして効果を上げるようなことをやっていきましょう。これが2つ目。
最後3つ目のところなんですが、自社のサービスを1つ持っておりまして、そこのサーズチックにこういったツールを使えませんかっていうふうなところで、
3つの授業を大きくやっているような会社になっています。
マーケティング事業の詳細
もともとは、徳野さんどういった経験をお持ちなんでしょうかね。
もともとはですね、アクセンチャーという会社に10年ちょっとぐらいおりまして、
そこではもうシステム開発を中心にお客さんのサポートをして、実際に開発という形でシステム導入をしたりとか、
っていうふうなところをやった後に、求人サイトを運営している友達の会社がありまして、そこにアクセンチャーちょっと飽きた。
刺激を求めて友達の会社に行ったっていうふうな形で、その後にグループ会社の中でまたシステム開発のところで事業立ち上げようっていうところで、
グループ会社を今として代表をやっているみたいな形になっています。
それぞれの事業もちょっと詳しくお伺いしたいなと思うんですが、まずSES事業というのはどんな内容なのか、そのあたりも詳しく教えていただけますか。
はい、わかりました。SES事業っていうのは結構システムエンジニアの派遣というふうな形なので、
いろんな規模とか業種とか、いろんなシステム開発の案件がありますと。
特に私が得意としているというか、よくやっているのは、TwitterでもPMOって言われるプロジェクトを管理するっていうふうなところがあって、
大きい会社とかだと数百人とかで一緒に開発するっていうふうなシステム開発のプロジェクトがあるので、
そこで皆さんがちゃんとやれてるかとか、こういうふうな方針でプロジェクトを進めていきましょうみたいな話をして、プロジェクトの管理をするっていうところを主にやってるような形になってます。
これ、数百人とか人数が多いと、本当にちゃんとやってるのかなっていうのは、なかなかそこを管理するのってすごい大変なのかなと思うんですけど、いかがですかね、これ。
そこはですね、大変は大変ですと。
2つあって、どういうふうにするかっていうと、例えば、よくあるのが、よくわかってないからとか、スキルが合ってなかったみたいなところがあったりとかしますと。
そこの面で言うと、結構、やってるかやってないかは、結局、常に全員の作業を見てるわけじゃないんですけど、進捗報告とか内容とかを聞いていると、「じゃあ、あなたは今日何やりましたか?」とかっていうふうに聞くと、大体やってない人ってうまく答えられないんですね。
なるほど。そういったところでわかるわけなんですね。
そうですね。じゃあ、具体的にどうできてないのかっていうのは、開発物とか、何かしら成果を作るっていうのが基本的にあるので、そのものを見て、本当にできてるかどうかを、今度はチェックしに行くみたいな。
で、そこで難しいなって思ったら、配置替えをしたりとか。
なるほど。
っていうふうなところをやって、何か使える方法があるかとか。本当に難しそうであれば、ちょっとプロジェクトメンバーを変えるみたいなアクションを取るっていうふうな感じになってます。
じゃあ、そこの見極め、本当にできてるのか、やっぱりマッチングがうまくいってなかったのか。だから、どういうふうにすると、しっかりと納期までに完成するかって、常に見ていきながら進捗をチェックしてるわけなんですね。
そうですね。
これじゃあ、いろいろな経験をもとに、どこが怪しいかなっていうのを判断するわけなんですね。
そうですね。なので、大体はやっぱり、システムといえども人が作ってるものなので、人とコミュニケーションをとっていってると、そこの部分でこれができてそう、できてなさそうっていうところは、
開放しながら徐々に深掘っていくっていうふうなイメージで管理を進めていってます。
これは結構あれですか、ある程度の期間ずっと同じメンバーでやっていくっていう感じだったりするんですか?
そうですね。ある程度の期間は大体ですね、結構大きいプロジェクトとかになってくると、2,3年ぐらい。
結構ずっとですね。
はい。
同じようなメンバーで進んでいくっていうふうな感じにはなってます。
で、さっき言ったちょっとスキルが合ってないねっていう人が一部チェンジとかしたりとかするんですけど、長いと2,3年ずっと同じメンバーでやるっていうふうな。
すごい開発になるわけなんですね。
そうですね。
これがじゃあSES事業ということで。
そうですね。
もう一つのマーケティングのところはどんな事業をされてらっしゃるんですか?
マーケティングの事業に関しては、お客さんに、例えば店舗とか。
普通に、例えばECサイトとかっていうふうな形で、ECモールの売り上げを上げるにはどうしたらいいですかっていうふうなお悩みだったりとか。
で、今どういうことやられてますか。じゃあこういうふうに持っていきましょうっていうふうなところを。
こういうふうなやり方でちゃんとデータ分析できるような仕組みを整えて、データ分析をして、ちゃんとPDCAを回すようなサイクルでやるのはどうでしょうかとか。
あとは最近あるのは店舗の来るお客さんを増やしたいっていう。
で、インターネットの広告とかで、こういう店舗ありますよとか紹介したりとか。
Googleマップに載せて、そこのコメント、口コミを集めていきましょう。
なるほど。
いろんなパターンを、お客さんのニーズがいろいろあるので、それに合わせて、つどつどパッケージングを考えながら、こうやってやっていきませんか、こうやってやっていきませんかっていうふうなお話をして。
で、実際にお客さんと一緒になりながら、これうまくいったね、うまくいってなかったねみたいな話をして、じゃあこういうふうにやっていきましょうっていうふうな話をする事業になって。
そうなんですね。じゃあ結構最新の状況とかも調べながら、新しいものが出たら提案したりとか、お客さんに合うように組み合わせを変えてみたりとか。
そうそう。
いろいろするわけなんですね。
はい。なのでこういうふうな新しいメニューが出たよとか。で、実際に調べて問い合わせてみたら、もうそのサービスは終わりましたとか。
そうなんですね。いろいろあるんですね。
いろいろあって。で、新しいものでもすぐになくなるものもありますし、良くて続いてるものもあるので、結構そういうふうな感じでいろいろ問い合わせをしながら進めていくっていうふうなサービスになってます。
徳本さんの志
この番組は経営者の志という番組ですので、是非徳本さんの志についても教えていただけるでしょうか。
わかりました。あれですね、志っていう意味で言うと、アクセンチュアで働いてたときに結構ハードに働いていましたと。
最終的には飽きちゃったんですけど。でもそのときに勤務時間はもちろん長かったんですけど、今まで何回か一緒にやったことがあるメンバーと一緒にやったときに、すげえ楽しくできましたと。
こういうふうな楽しい仕事のやり方って、自分の中で。周りのメンバーはもちろん楽しいって言ってくれましたし、自分も楽しかったっていうふうな。
こういった事業をやっていく中で、コンサルティングというか、ものがないですと、何か売っていくというか、パッケージングもそれぞれさっき言った通りしていくっていうふうな形なので、すごいいろんなことができるっていう。
そこが結構楽しくて。お客さんと一緒になって、いろいろ考えていくっていうところが楽しいなって思ってますと。
仲間とかお客さんとか、今結構自由にできる立場になっているので、何にも縛られずに、いろんな気に入ったっていうかあれですけど、お互いにシンパシーを感じるようなお客さんとか、
あとはシステム派遣するときもシンパシーを感じるメンバーと一緒に働くことで、楽しいっていうふうな部分を、私も与えてあげたいし、お客さんとか周りの関係者からもらうっていうところが今すごく楽しいっていうところをどんどん増やしていきたいなっていうのが、
志っていうほどじゃないですけど、そういうふうなメンバーとかお客さんとか含めて増えていくっていうふうな環境づくりに何とか頑張っていきたいなっていうふうな思ってるっていうのが、今の志みたいな形になってます。
本当素敵ですね。やっぱりこうやって新しい技術を皆さんで考えていきながら切磋琢磨して、それをお客さんと共に提案していったりとか作っていくっていう、そういったコミュニケーションだったりとか仲間の輪がすごく思い浮かぶような感じがしますね。
そうですね。ここはーっつって、これは難しいなーっていうふうな。お客さんのニーズがあって、で、取りたい手段がバクっとありますと。そこの手段でちょっと制約がかかってたりすることもあるんですね。
そういうふうなところになってくると、このSNSって組み合わせたら結構いいんだけどなーって。でも広告だけで考えたらこういうふうなパターンかなーとかっていうふうに思ったりとか、あとはシステム開発とかでもうまくいかないときにこういうふうなやり方どうだろうとか、こういうふうにやってたらうまくいくんだけど君ちょっとやってくんないとか。
っていうふうな部分で、分かりましたーっていうふうなちょっと楽しそうだというか、そういうふうな苦しい状況を楽しんだりとかして、そういうふうなメンバーとかをどんどん増やしていって、自分も楽しいし周りも楽しいみたいな状態を作るっていう感じですね。
そうですね。ぜひね、一緒に働きたいなーっていう方がいらっしゃれば、募集もしていただけるといいですね。
はい。そうですね。なので、ぜひぜひ、うちの会社の社員でも結構ですし、SESっていうシステム派遣のところもやってるので、そこのプロジェクトに一緒に参加したいっていうふうな形であれば、仕事のご紹介もできるし。
そういった部分を、Xのダイレクトメッセージとかでいただければ、こちらも対応できますので、一緒に働いていくっていうところで、どこまで楽しいかは保証するものではないですけど、一緒に働いてみて、楽しいなっていうふうに思える。
システム開発における一体感
結構、そうですね。大体、そこの評判は自信があるっていう形になってるので。
でもそこって結構大切ですよね。職場で苦しんでやるよりも、やっぱり皆さんと一緒に楽しみながら、一緒に作っていくっていう一体感っていうのは大切だなと思いますね。
そうですね。なので、システム開発のプロジェクトって、2,3年とか1,2年とかで結構長いですと。
でも逆に言うと、そこの1年、2年でずっと部署にいるわけじゃないので、逆に言うとそこが終わると全員チリチリバラバラになっちゃいますと。
アクセンチャーのときも10年ぐらいやってましたし、今でもそうですけど、一番楽しいプロジェクトでしたっていう。
楽とか上手くいってるとか話は別に聞くわけじゃないんですけど、楽しいっていうふうなところで言うと、結構お声をいただいてると、一緒に働いた方からはっていうふうな感じになってます。
いいですね。なので、ぜひ今日のお話を聞いて、自分も一緒に働きたいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄に、
徳本さんのXのURLを掲載しておきますので、ぜひそこからDMを送って、ちょっと興味ありますということで、お声掛けいただけるといいですね。
はい、そうですね。ぜひぜひよろしくお願いいたします。
今回はライフワンズソリューションズ株式会社代表取締役の徳本信一郎さんにお話を伺いました。徳本さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。
ホエラボン