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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、元Vリーガーでテックバレーの普及されていらっしゃる、吉田敬一郎さんにお話を伺いたいと思います。
吉田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
NTT東日本にバレーボールで入社しました。現在46歳、会社員です。
よろしくお願いします。元Vリーガーということで、バレーボールの選手でいらっしゃったんですね。
人生ずっとバレーボールですね。
そして今でもね、テックバレーの普及ということなんですけど、このテックバレーってどういうバレーなのか、ちょっとそこを教えていただけますか。
はい、ありがとうございます。2017年にハンガリーで発祥したテックボールという卓球×サッカーの派生で卓球×バレーボールなんですけども、
73センチの湾曲した台の上で行う卓球×バレーボールというようなスポーツで、今世界大会も行われているスポーツになります。
そうなんですね。私もちょっと動画を拝見させていただいたんですけど、普通の卓球台はまっすぐな板状のものだと思うんですけど、
ちょっと上に盛り上がったような感じで湾曲しているので、ちょっと飛び方が予想もつきづらいのかなと思って、それをバレーボールで競技としてやっていくというパターンですね。
はい、まさに岡田さんにおっしゃっていただいたような湾曲がイレギュラーを生むので、そこに面白さ、難しさ、テクニックを使うテックボールの面白さがありますね。
そうなんですね。これを吉田さん、やろうと思ったきっかけとかあるんですか?
最初はインスタグラムの海外サイトを見ていまして、ネットを使わないで73センチの台でやっているので、これは身長にも関係なくできるスポーツじゃないかなと思って、ビビッとこのスポーツに注目しました。
そうかそうか、普通のバレーボールだとネットが結構高い位置にあるので、やっぱり身長高い方が有利だったりとかするんですかね。
ですね、あとは身長もそうですし、年齢とともに高さと体力っていうのは落ちてきますので、そういった方にも長くやっていただけるのかなっていう感じました。
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ということは、この台を使うので幅広い年齢層の人を楽しめるような、そんな競技なんじゃないかなっていうふうに思ったのが最初のきっかけなんですかね。
はい、まさに老若男女で楽しめるし競技し合えると。初回大会で73歳の方が準優勝していただいて。
そうなんですね、すごいですね。
証明できたと思って。
これ、じゃあそのサイトを見た時にすごいなと思って、そこからどういうふうにされたんですか。
はい、まずインフルエンサーとですね、コラボして認知拡大をしたりだとか、あとは大会や体験会ですね。
そういったものを開催して、実際に触れて、見て触れてやっていただくと。そういったことをやってます。
そうなんですね。じゃあいろんなところでこの大会を開催できるような、主催もしたりとかっていうことなんでしょうか。
そうですね。台をイベント体育館ですとかビーチに持ち込んでですね、そこで体験会を開催しています。
これバレーボール経験していたりとか経験してなかったりとか、どんな方でもやろうともできちゃうんですかね。
実際にですね、昔温泉卓球とかございましたが、初心者の方でもですね、台を囲んでお楽しみいただけるようなものをですね、やってます。
なるほど、なんかすごく面白そうな競技だなと思います。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ吉田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。このスポーツに魅力を感じたのは、体格、年齢、性別関係なくチャレンジができるといったスポーツだと私は認識してまして、
このスポーツを広めながら、それを社会にも重ねてですね、誰だっていつからだってできるんだと、そういうメッセージで発信していきたいと思ってまして、
競技といたしましては、縦と横。縦で言えば、例えば体格に関係なく選手が世界大会へ行き勝ち、横は色々な場や地域の理想としまして、
人が集まる場作り、老若男女が交流できるような場になってスポーツを楽しむ、そのような縦横の広がりがあるのかなという風に感じています。
吉田さん自身も本当に会社員として働きながら、こういった普及活動も一緒にされていらっしゃるということなんですもんね。
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はい、そうですね。やはりイベントをやるにあたっては、共産企業もご理解いただかなくてはならないですし、
価値を作って発信して集客し、収支を考える。それは本業にも役に立てると思ってます。
これ、今だとこういった、今は吉田さんと私もインターネットを通じてこうやって打ち合わせとか会議とかもできますし、
本当にいろいろ世界が広がっていく世の中になってきましたよね。
まさにそうですね。海外で私がインスタグラムで見たテックバレーが、今自身が普及になっているので、
シンデレラストーリーを体現しているようなんですけども、この今のデジタル社会の中で、
ゴミに繋がるコスト、出会うコストがもう変わらず場所も選ばないので、
こういうシンデレラストーリーは再現性があるんじゃないかなという風にね、そういうことも発信していきたいなと思ってますね。
だから本当にこれやってみたいとか、これ面白そうだなと思ったら、行動してみるとすぐ実現できるようなそんな世の中になってきてるっていうことですかね。
そのように思いますね。その際に自ら発信するってことも非常に大事だと思ってます。
発信すると自分がどのように認知されるかっていうテックバレーの吉田さんとかって認知されると、
また吉田さんに人を紹介したいとか、繋がることを発信してどう認知されるかってことは意識してやってます。
そうやって発信をしていきながら、いろんな声もそういった感じで増えていってるっていうことですかね、今は。
そうですね。今はスポーツ、テックバレーを普及するにあたっては、障害者支援の社団法人の方ともご縁をいただいてですね、
いろいろ広がってきて、スポーツイベントでそういった方々の認知を広めたりだとか、スポーツ×SDGsまでご縁が広がってきたように思ってます。
じゃあそういった社会貢献、社会的価値のある活動も一緒に行ってたり今するんですかね。
最初からそのように志ってたわけじゃないんですけども、ご縁が広がってそういう志がアップデートされたような形になってまいりました。
例えばどんな取り組みをされてらっしゃるんでしょうか。
ジョブ本という取り組みがありまして、フル本をスポーツイベントの集客で集めてまいりまして、これをジョブ本さんの方に移動します。
そうすると精神障害者の方がそのフル本の書き込みチェックだとか仕分けをして程度だとかチェックして出展の際のプライシングだとか、そういうお仕事を作られているところになってますね。
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なるほど。じゃあ本当にスポーツのイベントとそういったSDGsのような取り組み、社会的な価値のあるイベントと組み合わせながら普及していくという、どんどん広がりのあるような活動をなさっていらっしゃるということですかね。
やっていく中で見えてきた狙いではあるんですけども、固体満足、スポーツをガツガツバリバリ頑張っている一つの方々と、最近はピラミッドというより文化というみたいなんですけども、精神障害を持たれた方とか文化圏にいらっしゃる方、そういった方たちも頑張ってますよと。
そういうのをどんどん露出してですね、じゃあその他の方々もみんなで頑張ろうよってですね、スポーツ選手、精神障害者の方々、そういった方々とかを含めて周りをサンドイッチしてですね、すごいチャレンジ社会みたいになればいいなというふうに思ってます。
いいですね。そういった皆さんがチャレンジいただけるような、そういった社会を作っていらっしゃるということで、今日のお話を聞いてすごく興味あるなという方いらっしゃれば、このPodcastの説明欄にホームページのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして、どんな競技なんだろうって見ていただければなと思います。
はい、あとはFacebookのグループも運営されてらっしゃるんですよね。
はい、そちらでテックバレーに関する情報発信やつながりですね、いろんな方と交流する場にしております。
はい、ぜひこちらのFacebookグループのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただいてアクセスいただければと思います。
本日は元Vリーガーでテックバレーへの普及を推進されていらっしゃる吉田圭一郎さんにお話を伺いました。
吉田さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございます。
