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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ミスコン主催者の水川美南さんにお話を伺いたいと思います。
水川さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
水川美南です。今はミスコンの主催者をしているんですけど、
普通のミスコンとはちょっと違って、女性経営者というところをターゲットとしたミスコンを主催しております。
そうなんですね。
出演される方は、経営者の方ばかりっていうことですか?
そうなんですよ。でも、女性経営者って会社を全員持ってるとか、株式会社を持ってるって方ではなくて、
そういう方もいらっしゃるんですけど、フリーランスのフリーランサーさんとか、
例えば、普通に正社員でどこかで働いてるけど、副業で何か別の確定人格をしてらっしゃる方とかも、いろいろOKで、さまざまな方がいらっしゃいます。
じゃあ、まさに自分で何かやりたいことを実現して、お仕事にしてるっていうような方が対象になってるんですかね。
そうですね。
このミスコンを主催しようかなって思ったきっかけとかあるんでしょうか。
自分自身がもともとミスコンは結構大学生の時にお世話になって、いろんなご縁ができて、今も本当にそのご縁でいろいろなことをやらせていただいて助かってて、
でも身長制限とか学歴制限とか年齢制限とかバツイチダメとか、いろいろな制限があるんで。
そうなんですね。
そうなんですよ。他の人たちもバツイチの方でも素敵な人たくさんいらっしゃるし、年齢とかあんまり私は関係ないと思ってて、身長もちっちゃくてもかわいい子たくさんいらっしゃるんで、
みなさんの魅力ってところを身長とかというので判断するのではなくて、もっと面白い感じでやれたらいいなと思って、
頑張ってる女性を応援したいから、自分の目標がある子を応援しようと思って、ミスコン出たことあるし、じゃあここ二つ一緒にやっていったら面白いんじゃないかと思って立ち上げました。
そうなんですね。本当にその出場の資格はそれほど厳しいものではなくて、参加したいという方が出演できるようなミスコンなんですか?
基本的にはこちらに応募してきてくれてありがとうって感じでしてくれて。
そうなんですけど、例えば面接を3回ぶっちとか、そういう方はちょっと不安要素が多いんでお断りさせていただいてるんですけど、基本的な常識がある方は基本的には受かってます。
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じゃあもう本当にそうやって頑張っていきたいという方を応援するようなミスコンなんですね。
そうなんです。
これはどれぐらいから、いつ頃から開催されていらっしゃるんですか?
まだ浅くて、今年で2期目なんですよ。
そうなんですよ。1期目がちょうど去年の2月、1年前ぐらいにやってて。
結構あれじゃないですか、イベントとかするには大変な時期だったんじゃないですか?
本当にね、もう緊急事態宣言中だったんで、国の施設を借りてるから時間も短くなったり、借りれる時間が同じ額払ってても短くなったり、あといろいろな対策を打たなきゃいけなかったり、割と大変だったんですけど、
私の中で延期っていうのは女の子たちにもすごい迷惑をかけるなと思ってて、それで選択、延期っていう選択も迷ったんですけど、キャンセルとかオンラインとか。
やっぱりダイレクトにみんなつながってもらって、女性経営者同士も直接会った方が雰囲気つかめるとは思うんで、なんかもうやっちゃいましたね。
じゃあ今回、今年もそういった感じで開催はいろいろ考えられていらっしゃるんでしょうか?
そうですね、いろんな会社さんと今イベントとかも打つことになって今年は、なのでちょっともう、よっぽど中級が破滅規模に何かがない限りジャッとやるつもりですね。
じゃあ今年のこのミスコンの開催のポイント、何かあればぜひ教えていただけるでしょうか?
今年のポイント、去年と違う点ですか?
そうですね、こういったとこ工夫してますよっていうようなとこやれば。
去年やっぱり人の評価が難しくて、ミスコンって絶対1位の子も出れば何も取れない子も出ちゃって、その人の評価ってのは難しくて、その票を作るのが。
去年はある意味1,2,3ってして、あとはみんな考えてくださいみたいな空白にしたんですよね。
そっちの方がわざわざ点数化したりするよりいいのかなと思ったんですけど。
10位だけをその審査員の方はつけるっていうような感じですか?
そうなんです、あとは例えばスイーツの会社してる女性の経営者の審査員の場合、事前にいろんなスイーツをみんなに作ってもらって写真を送ってもらって、
一番この人の考えすごいなっていう人にミススイーツとかいうスクショが送られたり、
うちの京さんの美容室さん、本番も皆さんの髪をきれいにしてくれてる社長さんが、一番髪型と自分のドレスに合ってたかっていう人に、一番合ってた方にベストヘアーとか。
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ちょっとそういうスクショはあるんですけど、やっぱ1,2,3は評価するのが難しくて、
今年はその後話し合い、お茶の間にみんなで行って審査員、話し合いとかも含めるようにしたり、
あと去年はどちらかというとランウェイが長かったんですけど、
今年は歌舞伎座みたいなところを借りてしまったんで、ランウェイが花道なんですよ。
そして舞台が大きいんで、今年はミュージカル風にさらに、去年はグレイテストショーマンだったんですけど、
今年はハリーポッター風にやっていこうと思ってます。
本当に楽しめるようなミスコンになっているのかなと思うんですけど。
自分たちでただ綺麗な人がドレス着て、水着着て、見てる方も綺麗なもの見えて目の保養にはなると思うんですけど、
何も頑張ろうとかいうあれにはならないから、見に来てる方も明日からの活力になるような、そんなものにしたいなと思ってます。
なるほど。この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ水川さんの志、思いについてもお聞かせいただけるでしょうか。
そうですね、私の思いというか願いなんですけど、うちの大会の1期生たちもみんな仲良くて、
違うジャンルでもB2Cとかで仕事が決まったり、一緒にYouTubeを撮影してみてたりとか、
経営者ってある意味孤独な面って絶対あると思うんですけど、社員に見せられない面とか。
でも女性経営者って同じ立場の人なら同じ悩みもわかるし、
さらにオーナーの人も女性だと私なんですけど、すごく安心して、いろいろ何かが仕事がうまくいったり、面白い価格反応が起きたり、
またこれを私も10年続けて、大きい女性経営者のコミュニティにしたいなと思ってますし、また大学生とかで起業したいって子も出してるんですけど、
そういう子たちももっといろんな経営者と触れ合って、どんどん前に女性が活躍できる世界をもっと作っていきたいなと思ってます。
本当に素敵な考えだなと思うんですけど、結構出演者同士も仲良くコミュニケーション取ったりするような感じなんですかね。
そうなんですよ。私も大学生の時に出たミスコンって本当に美を争うものだったんで、結構女子同士のいざこざとかたくさんあったんですけど、
海外ドラマのゴシップガールみたいな、そういう感じのことが多々あるんですけど、
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うちの大学はやっぱり女性経営者みんなサバサバしてて、あっさりしてる方が多いんで、そういうことなくて、本当に1期目も何も問題がなく、
みんなで旅行行ったりとか、会食しあったりとか、紹介しあったりとか、クライアントさんとか、
そう、結構本当にみんな感謝してくれて、こういうコミュニティを作ってくれてありがとうみたいな。
よかった、私がどうなるか分からなかったんで、どう転ぶか、でもこういうふうに転んでくれて本当に嬉しかったですね。
やっぱりライバルっていうよりも一緒に参加している仲間みたいな感じで、そして経営者なのでお互いいろいろビジネスの面でも協力し合うとか、
そういった考えを持っている方が多いんですかね。
そうなのかもしれないです。私も女性経営者をこんなにまとめるのって初めてなんですけど、ただ一方で何かを伝えるとすんごい質問来ます。
やっぱり皆さんすごい画が強い方が多くいらっしゃるんで、すごいですねそれは。
結構真剣に考えてこれはどうなのって、皆さんが意見を出して。
いろいろ考えたりとか、検討することも大変かもしれないですけど、でもいろんな経営者の方ともつながることができて、そういったコミュニティもできるので、今後も楽しみですね。
本当に楽しみです。
これ今後どういった方募集してとか、やっぱりもっと見てもらいたいというところもあるんですかね。
たぶん皆さんもっとメディアに出たいとか、例えばマイナス160度の冷却サウナみたいなのをやってる女の子は、それ自体を知らない人が多いから、まずそれを認知させたいとか。
結構皆さんいろんな目的でやってらっしゃる方多いですね。
本当楽しみだと思うので、ぜひこのミスコン観客として見に行きたいなっていう方もいらっしゃるかと思うんですけど、その場合どういうふうにお申し込みするといいでしょうかね。
本当に一応うちは日本橋公会堂っていう日本橋人形町から近いところで開催するんですけど、一応無料にしてまして。
私のインスタグラムまたはミスビビアーナジャパンのインスタグラムのDMで名前を送ってくださると、受付で名前言ってくださると入れるって感じにしています。
わかりました。このポッドキャストの説明欄にインスタグラムのURLも掲載させていただきますので、見に行ってみたいなという方、そのDM送っていただければなと思います。
ありがとうございます。
今回はミスコン主催者の水川みなみさんにお話を伺いました。水川さんどうもありがとうございました。
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こちらこそありがとうございました。
